いわき(福島)の心霊スポット！おすすめのやばい最恐スポットを紹介

福島には、緑豊かな自然がたくさんある観光地として有名ですが、実は多くの心霊スポットが存在するといわれているのを、ご存知でしょうか。

なかには、一般的な観光スポットとして福島県がPRしている場所や、遊園地として人気だった場所などエリアによっては、今はゴーストタウン化してしまった地域も存在します。

今回は、いわきの心霊スポットを紹介します。何の情報を持たずに訪れると、知らずに危険な場所に足を踏み入れて危ないめにあったり、怖い体験をしてしまったということにもならないために、いわきに訪れる際の心構えとして情報を覚えておいてください。

福島いわき市の海沿いにある洞窟、賽の河原と呼ばれる霊場は、お地蔵さんや石仏、お供え物がいくつか安置されている場所です。

この「賽の河原」（さいのかわら）は、水子供養（親より先に亡くなった子ども）をするための霊場になっています。いわき市では、有名な心霊スポットがあり、心霊体験・心霊写真がいくつか報告されています。

その裏側には、水子と子殺しにまつわる地方の怖い風習が残されていました。この賽の河原は、テレビ番組の心霊スポットとして取り上げられたことがあるくらい、福島では有名な場所です。

福島、「賽の河原」までのアクセス方法は公共交通機関でアクセスするなら最寄駅が福島県草野駅下車です。レンタカーや車の場合は、国道6号線「沼の内港」近くにあります。

福島いわき市では、最も有名なドライブスポットの一つで湯ノ岳パノラマラインがあります。この湯ノ岳パノラマラインも、福島で有名な心霊スポットとされています。

湯ノ岳パノラマラインは、走り屋の方が好きそうなコースになっているため、事故が多発しやすく、また自然と心霊スポットにもなってしまったようです。

急なカーブが多いためドライブで来る際は十分に気をつけて下さい。この場所は、事故死した霊の目撃証言が非常に多発しているばしょですが、展望台駐車場にあるトイレでは、施設内で自殺したとされる霊の目撃証言が数多く寄せられています。

特に夜に訪れる際は、トイレに近づかない様に注意してください。

観光と夜景スポットとしても、有名な湯ノ岳パノラマラインのアクセス方法ですが、公共交通機関でアクセスする場合は、福島県「湯本駅」から車で約20分ほどの場所にあります。

車やレンタカーでアクセスする場合は、いわき湯本ICから車で約10分のところにあります。

福島の心霊スポット、高麗橋はJRいわき駅から一番近い場所にある小さな陸橋です。気づかず通り過ぎてしまうくらい、一見すると普通の橋です。

かつて、この高麗橋は自殺の名所で陸橋からの上から飛び降り自殺をする人が相次いだことから、別名「幽霊橋」と呼ばれています。

この高麗橋のしたを、いわき駅に向かって通っていると、橋から女性の霊が車に向かって落ちてくるという怖い体験談はかなり有名です。

その他にも陸橋を通る際には、絶対に後ろを振り返ってはいけないと証言もあります。仮に後ろを振り返ってしまうと霊に憑依されてしまうかもしれませんので、十分に気をつけてください。

高麗橋のアクセス方法は、公共交通機関でアクセスする場合は、福島県JRいわき駅から歩いて15分の場所にあります。レンタカーや車の場合は、国道399号線上にある小さな陸橋です。車で通る場合は、小さいので見落としに注意して下さい。

福島県いわき市の心霊スポット、三崎公園は芝生の広場に小名浜の海が見渡せるマリンタワーに、地元の人たちが散歩や遠足に訪れる美しい公園が三崎公園です。

設備も整っていて、デートスポットとしてもおすすめの場所です。ですが、そんな綺麗な公園も夜になると雰囲気は一変します。

車でのデート中のカップルは、車の後部座席に突然、幽霊の姿をみたり、駐車場にいたら体が突然、重くなり具合が悪くなったり、さまざまな恐怖体験をした人が続出しています。

海にせり出した展望台、断崖絶壁が多い公園内では自殺者が多数出ているようです。うかつに近づくと霊と一緒に帰って来てしまう危険がある場所とされています。

三崎公園のアクセス方法ですが、公共交通機関を利用する場合は、JR東日本常盤線「泉駅」から小名浜行きのバスを利用して、バスは終点で下車し、歩いて約10分くらいで三崎公園に着きます。

車やレンタカーの場合は、常盤自動車道を利用して、いわき湯本ICか、いわき勿来ICのどちらからでもアクセス可能です。いわき湯本ICからは車で約20分・いわき勿来ICからは車で25分ほどで三崎公園へ到着します。

福島県いわき市の心霊スポット安竜トンネルは、いわき市江名にあります。トンネルの長さは、あまり長くはありません。入口に立てば出口がすぐに現れる程度のトンネルです。

周囲には、民家・ガソリンスタンドがあり、日中に訪れると決して恐怖心があるような雰囲気ではありません。少し歩けば小名浜港があり、海が近いですが山深い場所でトンネルの上には、墓地があります。

この墓地があるため、心霊スポットとして、霊がでると有名です。今から数十年まえ、女性の霊が佇むと噂になったばかりの頃は、地元の人々が興味本位で車に乗って出かけました。当時を知る人は、ちょっとした観光名所のようだったと話していました。

今では当時ほど、騒がれていませんが地元ではある程度の年齢の人なら誰もが知っている場所です。霊がでると聞いているので、夜間には一人で通るのがためらわれる心霊スポットです。

安竜トンネルのアクセス方法ですが、公共交通機関で行く場合は、福島県「草野」駅が最寄駅になります。また、レンタカーや車でアクセスする場合は常盤道湯本ICから安竜トンネルまで。心霊スポットに行く際は十分に注意してお出かけ下さい。

これまでに、福島いわきに伝わる心霊スポットを紹介してきました。自然が豊富な福島ですが、実は最恐心霊スポットや廃墟が多く存在するところでもあります。

遊園地として栄えた場所が廃墟になっていたり、福島に今も残っているゴーストタウンなどもあります。実際に心霊スポットとなっている廃墟などへ行き、恐怖体験をしたという人もいます。

なかでも「いわき賽の河原」は、とても有名な水子供養の場所です。幼くして亡くなった子どもの魂が行き着く場所となっており、ここで親に不幸を詫びながら石を踏むと成仏できるといわれてますが、夜になると鬼がやってきて石を崩すといい伝えられています。

この様に、いい伝えとして残っている場所などが多くありますので、興味本位に軽い気持ちで訪れると霊に憑依されて怖い思いをしますので、安易な気持ちだけで遊びに行かないように注意して下さい。