秋吉は福井の名店!おすすめの焼き鳥メニューや価格•営業時間などを紹介

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福井発祥の焼き鳥の名店「秋吉」は、居酒屋に行ったら欠かせない焼き鳥の専門店です。店舗を全国展開するほど人気の「秋吉」は価格もお手頃に美味しい焼き鳥を楽しむことができます。この記事では福井の名店「秋吉」のおすすめ焼き鳥メニューや価格などを紹介していきます。

秋吉は福井の名店!おすすめの焼き鳥メニューや価格•営業時間などを紹介

目次

  1. 福井の名店「やきとりの名門 秋吉」で美味しい焼き鳥を食べよう!
  2. 「やきとりの名門 秋吉」とは?
  3. 「やきとりの名門 秋吉」のこだわり
  4. 「やきとりの名門 秋吉」のおすすめメニュー
  5. 「やきとりの名門 秋吉」の営業時間
  6. やきとりの名門 秋吉でこだわりの焼き鳥を味わおう!

福井の名店「やきとりの名門 秋吉」で美味しい焼き鳥を食べよう!

お酒のお供に居酒屋で頼む王道メニュー焼き鳥は、居酒屋にいけば扱っていないお店を探す方が難しい人気のメニューです。昔ながらの焼き鳥のみを扱う専門店も多い中で、福井発祥の「秋吉」の焼き鳥が美味しくて価格もリーズナブルと話題になっています。

この記事では、福井の名店「やきとりの名門 秋吉」のおすすめ焼き鳥メニューや価格、営業時間などを紹介していきます。

「やきとりの名門 秋吉」とは?

「やきとりの名門 秋吉」は、福井県民なら知らない人がいないソウルフードと呼んでも過言ではない名店です。「やきとりの名門 秋吉」のおすすめメニューなどを紹介する前に、まずは福井発祥「やきとりの名門 秋吉」がどういったお店なのかを紹介していきます。

昭和34年創業の焼き鳥屋

 「やきとりの名門 秋吉」 は、昭和34年に島川丈男氏によって福井県に創業されました。おふくろの味を基本としている「秋吉」では創業以来、頑なに伝統の味を受け継ぎ、2019年には創業60年を迎えました。

老舗焼き鳥店の「秋吉」は、今では全国展開している人気焼き鳥チェーン店ですが創業当初は福井市の呉服町にわずか4坪という小さなお店からスタートしました。

「名門」という表記は創業当初からされていました。「名門」と聞いて周囲は最初笑いましたが創業者の島川丈男氏の「いずれ名門にしてみせる」という決意表明は創業60年が経ち見事に実現を果たしています。

福井県を中心に各地に店舗を構える

「やきとりの名門 秋吉」は、昭和34年6月に福井で創業して以来、福井県を中心に各地で店舗を構えています。昭和48年には他店化構想から福井に初出店をし昭和49年には石川県へ初出店と年々出店する地域を拡大してきました。

昭和57年には、株式会社 秋吉グループ本部を設立し、フランチャイズ展開を本格化させるとさらにその出店の勢いは増していきました。

2020年現在では、福井県には27店舗出店をし東京都には13店舗、石川県には14店舗、富山県には14店舗など福井県を中心に全国109店舗を展開しています。秋吉の公式サイトでは都道府県別に店舗一覧があるので、住んでいる地域の近くに秋吉があるか探してみてはいかがでしょうか。

「やきとりの名門 秋吉」のこだわり

「やきとりの名門 秋吉」は、福井で創業して以来60年以上も営業を続け人気が続いているのは、なぜでしょうか、実は。「やきとりの名門 秋吉」12個のこだわりがあります。ここからは、「やきとりの名門 秋吉」 のこだわりの一部を紹介していきます。

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具材のサイズから串までこだわっている

「やきとりの名門 秋吉」のこだわり1つめは、「具材のサイズから串までこだわっている」というものです。

焼き鳥は、同じ鶏でも素材によってお肉の切り方や焼き方はなどを変えないと美味しさを発揮することができません。秋吉の焼き鳥の具材は、すべてひと口サイズにカットをされ素材によって丸い串と四角い串、短い串と長い串にわけるというこだわりを持っています。

また、秋吉の焼き鳥は衛生管理された部屋で職人によって一本、一本、手作業で作り上げられているというこだわりもあります。

お客様の呼び方が独特

「やきとりの名門 秋吉」のこだわり2つめは、「お客様の呼び方が独特的」というものです。

居酒屋に行くと普通は「お客様」という呼び方をされますが、秋吉ではお客様を「社長」と独特の呼び方をしています。来店すると「いらっしゃいませ社長!」という挨拶が飛び交うので呼び方について知らずに初めて訪れた時に驚いたというお客さんも多くいます。

「社長」という呼び方をする理由は、来店し支払ったお代が秋吉のスタッフさんたちの給料となり、社長はお客様だという感謝の気持ちを込めてという理由から「社長」という独特的な声掛けを行っているそうです。

定期的に技能試験を行っている

「やきとりの名門 秋吉」のこだわり3つめは、「定期的に技能試験を行っている」というものになります。

秋吉では、美味しい焼き鳥が提供できるよう常に技術向上に取り組んでいることから定期的に技能認定試験を行っています。焼き鳥を焼く技術だけではなく、揚げ物や包丁の使い方、盛り付け方までを行うこの技能認定試験は上級を目指してスタッフさんは日頃の成果を発揮していきます。

また、調理技術だけではなく店舗で使用しているタレの中からテイスティングで味の違いを確かめる試験や、調理に関する専門知識、衛生管理などの筆記試験といった非常に細かい項目で技能試験が行われています。

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「やきとりの名門 秋吉」のおすすめメニュー

ここからは、「やきとりの名門 秋吉」のおすすめメニューを4つ紹介していきます。

食べやすいサイズ「串カツ」

「やきとりの名門 秋吉」のおすすめメニューを1つめは、 食べやすいサイズの「串カツ」です。「串カツ」の価格は5本で380円となっています。

牛肉を使った秋吉の「串カツ」は一口サイズにカットされているので、食べやすいと人気があります。牛肉とお肉の旨味を引き出すために間に入った玉ねぎを秋吉の特製パン粉と独自に調合された油で揚げられています。

「串カツ」には、秋吉特製の串カツ専用のタレもついていきますのでタレをたっぷりとつけて食べるのがおすすめです。

歯応えがあってジューシー「純けい」

「やきとりの名門 秋吉」のおすすめメニューを2つめは、歯応えがあってジューシーな「純けい」です。「純けい」は5本385円で頼むことができます。

秋吉にいったら頼まない人がいないほど人気のメニュー「純けい」は、若鶏ではなく、卵を産み終わったメス鶏から厳選された鶏だけを使用した塩焼きの焼き鳥です。歯ごたえがあってお肉のジューシーな旨味を楽しめる「純けい」は秋吉伝統の味といえるでしょう。

「純けい」は、からしタレに着けて食べるのが定番の食べ方となっています。5本単位で注文するスタイルの秋吉ですが、「純けい」は女性でも10本食べるという人がいるほど美味しい焼き鳥となっています。

臭みがなく食べやすい「しろ」

「やきとりの名門 秋吉」のおすすめメニューを3つめは、臭みがなく食べやすい「しろ」です。 「しろ」の価格は5本で380円となっています。

「しろ」とは豚肉のホルモン(腸)の美味しい部分のみを使用している焼き鳥です。ホルモンというと独特の臭みが苦手という人も多いですが、「しろ」は美味しい部分だけが使われているので臭みがないのが特徴です。

「しろ」はタレ焼きでの注文となりますが、タレの味もこってりとしすぎていないためお酒と一緒にいただけは5本はあっという間に食べ終わることができます。

人気の定番商品「ねぎま」

「やきとりの名門 秋吉」のおすすめメニューを4つめは、人気の定番商品「ねぎま」です。「ねぎま」は、5本で395円でオーダーできます。

居酒屋などの定番メニューでもある焼き鳥は、秋吉でも人気の定番商品としてほとんどの人がオーダーします。「ねぎま」にネギは甘みと香りがありやわらかいのが特徴で、鶏肉とネギを一緒に食べたときの食感にこだわって作られています。

若鶏のモモ肉とこだわりのネギを挟んだ「ねぎま」は、秋吉のこだわりが詰まった一串となっているので、定番商品の「ねぎま」をぜひ堪能してみてください。

「やきとりの名門 秋吉」の営業時間

ここからは、「やきとりの名門 秋吉」の営業時間について紹介をしていきます。

店舗によって営業時間が違う

「やきとりの名門 秋吉」の営業時間は、福井の本店や同じ福井県にあるお店でも異なりますので来店する際には開店時間や閉店時間に注意をしましょう。

秋吉の営業時間は夕方からとなり、ほとんどの店舗が17時からのオープンとなっていて、閉店時間は21時~23時になります。また、平日と土日でも営業時間が違ってきますので訪れる曜日にも気を付けて来店するようにしてください。

営業時間は、公式サイトの店舗一覧にて紹介されていますので来店予定のお店の営業時間を予めチェックしておけば安心です。

やきとりの名門 秋吉でこだわりの焼き鳥を味わおう!

福井発祥「やきとりの名門 秋吉」のおすすめ焼き鳥メニューや価格、営業時間などについて紹介をしてきました。職人によって1本、1本作られるこだわりの秋吉の焼き鳥は、どれも絶品となっています。

特に看板メニューの「純けい」は来店したら必ず食べたい逸品となっています。美味しい焼き鳥を食べたいという時には秋吉を訪れてみてはいかがでしょうか。

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