遊園地ランキング国内編！デートや子連れに人気のテーマパークも紹介

皆さんは休みの日にどこへ行きますか？

公園や映画館、アスレチック施設など様々なお出かけスポットがありますが、日常生活の倦怠感を思いっきり払拭したいなら遊園地がおすすめです。遊園地に行けば、趣向を凝らしたたくさんのアトラクションを楽しめます。

そこで今回は、日本国内のおすすめ遊園地・テーマパークをランキング形式でまとめてみました。遊園地が好きな方は要チェックです！

ジェットコースターや観覧車など多彩な乗り物を楽しむ遊園地に対し、テーマパークではアトラクションやパレードを通して特定の非日常的なテーマを体感できます。

どちらの施設にしても対象年齢が非常に幅広く、老若男女問わず楽しめるのが魅力的。家族サービス、恋人とのデート、会社の慰安旅行など、様々なシーンで重宝する理想的なお出かけスポットと言えるでしょう。

アメリカのウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート、香港のオーシャンパーク、韓国のロッテワールドなど、人気の遊園地・テーマパークは世界中に存在します。

しかし、日本も決して引けを取りません。国内の遊園地・テーマパークの平均来園者数は堅調に推移しており、安定して人気の高い事業であることが分かります。

ディズニーランドやUSJのように海外発ながら日本独自のサービスを展開しているテーマパークもあり、海外からの観光旅行客の間でも日本の遊園地は大人気です。

国内で人気の遊園地・テーマパークの中から、特に顧客満足度の高い施設をランキング形式でまとめてみました。

まずは、日本国内のおすすめ遊園地・テーマパークランキングの第12位～第10位を見ていきましょう。

NEWレオマワールドは、大江戸温泉物語グループの合同会社香川県観光開発が運営している人気テーマパークです。1991年に開業し、2000年9月に無期限休園。その後、2004年4月にリニューアルオープンしました。

アジアの世界遺産を再現したオリエンタルトリップ、レオマ花ワールド、プリキュアミニステージなど、子供も大人も楽しめる設備・イベントが充実しています。

中でも、最新のVR（ヴァーチャルリアリティ）技術を導入したアトラクションが話題。スリリングな乗り物が好きな方には、VRゴーグルを装着して大迫力の映像を見ながら搭乗する「VRジェットコースター☆GALAXY」がおすすめです。

レゴランドジャパンは、名古屋の金城ふ頭にあるレゴブロックのテーマパークです。世界的人気を誇る組み立て式玩具・レゴブロックの世界観が、実物大のスケールで再現されています。

レゴブロックの製造過程を見学できる「ファクトリー」、様々なアトラクションに挑戦できる「アドベンチャー」など8つのエリアに分かれていて、家族ぐるみでレゴブロックの世界を探検できます。

東京ジョイポリスは、東京のお台場にある完全屋内型テーマパークです。もともとはゲームメーカーのセガが運営していた施設で、セガの最新鋭デジタル技術を駆使したアトラクションが満載です。

音ゲー要素と絶叫コースターを組み合わせた「撃音ライブコースター」、名探偵コナン・初音ミク・進撃の巨人などの人気作品とコラボしたイベントなど、デジタルとリアルを融合させた新時代のアトラクションを楽しめます。

遊園地は都会だけでなく地方にもあり、地域ごとの特色が反映されています。普段行かない街の遊園地に遠征してみるのも遊園地の楽しみ方の一つです。

続いては、日本国内のおすすめ遊園地・テーマパークランキングの第9位～第8位を見ていきましょう。

花やしきは、浅草寺の近くにある人気遊園地です。1853年（嘉永6年）に開園した日本初の遊園地と言われており、園内には日本最古のローラーコースターがあります。

お化け屋敷、こども忍者やしき、縁日コーナーなど、和風テイスト満載のアトラクション多いのが特徴的。派手なだけではない人間的な温もりを感じる雰囲気が魅力的です。

グリーンランドは、熊本の荒尾市にある九州最大級の規模を誇る遊園地です。高さ105メートルの超巨大観覧車・レインボーをはじめ、ジェットコースターやメリーゴーランドなど多彩なアトラクションがあります。

かわいい動物と触れ合える動物広場やイルミネーションが灯るロマンティックな園内を一望できる展望台などもあり、恋人とのデートスポットとしても大変人気です。

遊園地の中には、温泉やホテル等が併設されている所が珍しくありません。子供が親とはぐれた時のための迷子センターもあり、家族で安心して利用できる環境が整っています。

ここでは、日本国内のおすすめ遊園地・テーマパークランキングの第7位～第6位を見ていきましょう。

ひらかたパークは、大阪の枚方市にある人気遊園地です。開園は 1910年（明治43年）。花やしきは一度解体して1947年に再オープンしているため、ひらかたパークは現存する日本最古の遊園地と言えます。

木製のジェットコースター・エルフなどの絶叫系からのんびり楽しめるアスレチック系まで多彩なアトラクションがあり、家族で一緒に遊びたい時におすすめです。

東京ドームシティアトラクションズは、東京ドームに併設されている人気遊園地です。もともとは「後楽園ゆうえんち」という名称でしたが、ショッピングモールや入浴施設などと統合した複合施設として2003年にリニューアルオープンしました。

ジェットコースターやカラオケ付き観覧車などのアトラクションをはじめ、レストランやスパといった便利な施設も充実。入園するだけなら無料なので、気軽に立ち寄れる安心感があります。

遊園地・テーマパークを最大限に楽しむためには、限られた時間内でいかに多くのアトラクションを回れるかが重要です。フリーパス券を事前に購入しておき、目当ての乗り物をリストアップしておきましょう。

ここでは、日本国内のおすすめ遊園地・テーマパークランキングの第5位～第4位を見ていきましょう。

アドベンチャーワールドは、和歌山県の白浜町にある人気テーマパークです。遊園地・動物園・水族館が一つになったユニークな施設で、自然や動物との触れ合いを楽しめます。

ケニア号に乗って園内を見て回るサファリツアー、イルカのショー、ジャイアントパンダの観賞など、様々な体験型アトラクションが充実しています。

よこはまコスモワールドは、横浜のみなとみらい地区にある人気遊園地です。ワンダーアミューズ・ゾーン、ブラーノストリート・ゾーン、キッズカーニバルゾーンの3エリアで構成されていて、入場無料で園内を散策できます。

世界最大級の大観覧車・コスモクロック21は、横浜のランドマーク的存在。日没後にはライトアップされ、横浜の夜を華麗に彩ります。

国内のおすすめ遊園地・テーマパークランキングも、残すところあと3つとなりました。気になる施設は見つかりましたか？

それでは、日本国内のおすすめ遊園地・テーマパークランキングの第3位～第1位を見ていきましょう。

富士急ハイランドは、山梨県の富士山麓にある大人気遊園地です。わずか1.56秒で時速180kmに到達する世界一の大型コースター「ド・ドドンパ」を筆頭に、高飛車・ええじゃないか・FUJIYAMAなど絶叫系のアトラクションに定評があります。

2018年7月から顔認証システムが採用されていて、あらかじめ顔写真を登録しておけば顔パスでアトラクションに搭乗可能。レストランやお土産売り場も充実していて、富士観光の良い思い出になります。

東京ディズニーランドは、千葉県の浦安市にある大人気テーマパークです。ミッキーマウスやドナルドダックなど、ディズニーの世界観を再現した世界初のテーマパークの日本版であり、株式会社オリエンタルランドが米国のウォルト・ディズニー・カンパニーとライセンス契約を交わして運営しています。

アトラクションやパレードなど見所満載の夢の国。年間来場者数は3,000万人を超えており、世界のテーマパークランキングでもトップ3に入るほど圧倒的な人気を誇っています。

ユニバーサルスタジオジャパンは、大阪の此花区にある大人気テーマパークです。アメリカの映画作品をテーマに様々な大迫力アトラクションが用意されていて、ハリウッド映画の世界観を体感できます。

2017年には、日本国内の人気テーマパークランキングでディズニーランドを抜き1位を獲得。今や、大阪旅行の定番観光スポットとなっています。

今回は、日本国内のおすすめ遊園地・テーマパークランキングを紹介いたしました。

定番のUSJやディズニーランドをはじめ、魅力的なレジャー施設は日本全国に点在しています。家族や友人・恋人と遊びたい時は、ぜひ本記事を参考にしてお気に入りの遊園地・テーマパークに足を運んでみてください。