旭川のお土産ランキング！おすすめ名物･旭川銘菓などのお菓子も紹介

どこかに観光や出張などで出掛けた時に大抵買って帰ろうするのがお土産です。行った先でどんなお土産を買ったらいいか、迷った経験はありませんか。

ここでは、旭川でおすすめのお土産をランキング形式で紹介していきます。旭川に出掛けられた時のお土産の参考にして下さい。

まずは、旭川のおすすめのお土産ランキング12～10位です。

旭山動物園内の売店では、可愛い雑貨がたくさん売られています。人気のぬいぐるみはもちろん、ポストカード・レターセット・ピンバッチ・本染手ぬぐい・マグカップなど、ここでしか手に入らない雑貨がたくさんあります。公式グッズのマークがついているのがそれですので、目印にして下さい。

せっかくのお土産なら、そこでしか手に入らない人気の物を買うのはいかがでしょう。

「 こだわりの生産からまごころの加工まで」がキャッチフレーズの谷口農場の名物です。

農薬や化学肥料を通常の半分以下で作られたトマトと北海道産のビーツから取れる砂糖を利用して作られています。北海道の恵みたっぷりのゼリーは、ミニサイズで持ち運びにも便利なため、お土産に人気です。

北海道小清水町産のじゃがいもをたっぷり使ったお菓子です。

じゃがいものでんぷんとイカ、すけとうだらのたらこのうまみがギュッと1つになっていて、お酒のつまみにもぴったりです。パリッと一口口に運んだら、また続いて食べたくなること間違いなしのうま味です。

続いて旭川のおすすめお土産ランキング9～7位です。

昭和44(1969)年創業。創業以来地元旭川で愛され続けている味をお土産にいかがですか。

お店で出されている味がそのままお家で食べられるように、スープ・チャーシュー・麺がセットになっています。麺は生麺です。味噌・醤油・塩の3種類の味が用意されています。作り方も簡単で、一緒に入っている作り方の説明通り作ればすぐに食べられます。

人気の本場旭川ラーメンをお土産に持って帰りましょう。

お土産と言うと、銘菓やお菓子と考えがちですが、第8位は旭川で作られているお酒です。

北海道産米きたしずく55％精米の純米吟醸酒です。甘口と辛口のちょうど中間ですっと咽喉を通っていきます。令和元年度札幌国税局新酒鑑評会純米酒の部にて金賞を受賞しました。

少しお土産にはかさばると思われるかもしれませんが、それでも持って帰るだけの価値はある美味しさです。甘いものよりはお酒、という人にはピッタリです。 

旭川にあるホルモン専門店が提供している旭川名物です。

旭川で塩ホルモンと言うと誰もがこの塩ホルモンを思い出すと言っても過言ではないほど、人気です。もちろん、お店で煙をあげながら食べるのもおすすめですが、その美味しい塩ホルモンを持ち帰れるのは嬉しいですね。お店で食べて美味しいと思ったら、お土産に是非どうぞ。

旭川のお土産ランキング6位から4位を見ていきましょう。

大正３(1914)年創業の菓子処梅屋のお菓子です。

梅屋は、昭和39(1964)年に独自の生シュークリームを開発しました。そして、「北海道で一番おいしいシュークリームを提供したい」という想いで研究を重ね、このしゅうまんじゅうにたどり着いたと言います。

餡子に使う小豆は地元北海道のしゅまり産にこだわり、その餡子をお餅とシュー生地で包みました。旭川名物をお土産にすれば喜ばれることでしょう。

続いて紹介するのは、 大正6(1917)年に旭川で創業された老舗の銘菓です。

雪のようなウェハースにアーモンドがまぶされていてサクサクした食感とそれに挟まれたホワイトチョコの組み合わせが大人気です。

 明治３５(1902)年に記録された日本最低気温の-41℃を元にネーミングされました。ダイヤモンドダスト・白雪と氷・凍つく大地をウェハース・ホワイトチョコ・アーモンドで表現した香ばしい焼き菓子です。まさに旭川の銘菓、是非お土産にどうぞ。 

第4位は、10日間のこだわり製法で作られた「スモークドエッグ」です。

こちらの燻製卵は、塩味のみの味付けで、10日間じっくり燻製されます。時間をかけるので、10個燻製にしても全て食べられるようになるのではなく、せいぜい6～7個くらいという手間のかかった商品です。

その代わりに、常温でも2か月余り保存が可能なので、お土産に持って帰ってもすぐに渡さないと、と焦らなくてもいいのが嬉しいです。

ランキング最後は3～1位です。

第3位は、創業昭和4(1929)年の老舗の銘菓です。

アーモンドをたっぷり練り込んだサクサクのクッキーでホワイトチョコレートをサンドした優しい甘さのお菓子です。その昔、歌人がダイヤモンドダストのことを「霧華(きばな)」と歌に詠んだことから「き花」は「霧華」をイメージした旭川の銘菓となりました。

お菓子好きの人には是非買って帰りたいものですね。

第2位は、2006年「プリンの殿堂」人気投票第1位を獲得したプリンです。

 プリンの味の決め手は卵と牛乳です。北海道内の原料にこだわり、道内の原料を取り寄せて試作を重ねて出来上がったのがこの「お昼ねプリン」なのです。こだわっただけあって滑らかな仕上がりで大変美味しいプリンになりました。

そして、味だけでなく、容器の瓶のイラストもとても可愛くて、お土産に渡したら喜ばれること間違いなしです。

地元の方に愛されて60余年の銘菓が1位になりました。

小麦粉もビートグラニュー糖も100％北海道産にこだわって作られています。手に取ってみると、その柔らかさに驚き、口にするとその美味しさに驚き、長年人気なことに納得します。

ミルク生チョコとホワイト生チョコ、アーモンドの3種類があり、どれも長く愛されるお菓子になっています。 　

旭川のお土産におすすめする名物･銘菓や雑貨がいろいろと手に入るお土産屋さんもあります。2か所紹介します。

旭川空港内には、「エアポート・リラ」をはじめ、「ANA FESTA」・「BLUE SKY」など、お土産を扱うショップが全部で10か所あります。

北海道産のお土産や地元旭川の商品にこだわった品揃えで、定番の北海道土産をはじめ、お菓子・雑貨・四季折々の旬の海産・農産物などが用意されています。また、北海道限定や旭川限定のお菓子もたくさんあり、空港内でいろいろなお土産を買うことができます。

道の駅あさひかわは、ご当地グルメが楽しめるフードコート・地元産の商品を扱う売店・観光案内からなります。道北の食と文化の発信基地的役割を果たしています。

売店では、道北の特産物が充実しており、ここでしか手に入らない銘菓・お菓子も揃っています。また、採れたての地場産農産物の販売も人気です。

北の街旭川には素敵な銘菓やお菓子、雑貨がたくさんあります。旭川を訪れた時には、親しい人用に、もちろん自分用にも、旭川のお土産を買って帰りましょう。