バタム島(インドネシア)のおすすめ観光スポット！ナゴヤとは？

インドネシアのリゾート地として思い浮かべるのが「バリ島」。しかし、インドネシアにはバリ島以外にも「バタム島」が有名なリゾート地として近年人気を高めています。

冒頭でも述べた通り、インドネシアにある島の1つですが、シンガポール側からのアクセスが便利で、主にシンガポール経由で現地に向かう観光客が多いという特徴を持っています。

「バタム島」のきれいなビーチと真っ白の砂浜が見どころで、ゆっくりとした東南アジア特有の雰囲気とビーチ、太陽を楽しむのに最高の観光地となります。

気になるバタム島の治安状況ですが、治安はそこまで良くないと言われています。海外旅行なので、常に貴重品を肌身離さず携帯しましょう。夜間の一人歩きはせず、昼間の移動もタクシーを利用するのが安全です。

タクシーの値段交渉が必要なので、簡単なインドネシア語をマスターしておくと、快適に滞在することができます。また、バイクタクシーも走っていますが、ひったくりの被害に会う可能性があるので、タクシーの移動をおすすめします。

日本からバタム島へのアクセス方法を紹介します。

冒頭でも述べた通り、バタム島へ行き場合は一度シンガポールのチャンギ空港に向かいましょう。チャンギ空港から「Tanah Merah Ferry Terminal」に行き、そこからバタム島行きのフェリーに乗り換えるという方法が、一番メジャーなアクセス方法となります。

シンガポールからバタム島行きのフェリーは当日でも、ネット上で簡単に予約が取れます。フェリー乗り場でもチケット購入ができますが、週末はチケット売り場が混雑しているため、事前にネット予約をしておくと良いでしょう。

下の「BATAMFAST.com」というサイトが、フェリーチケットを扱っているサイトです。「Round Trip」チケットは往復券になり、「OneWay」は片道チケットとなります。「Deperture Sector(出発地点)」では「HarbourFront To Batam Center」を選択しましょう。

同様に「Return Sector(戻りの出発地点)」は、バタム島から戻る場合は「Batam Center To HarbourFront」を選択しましょう。後は座席のクラスと日時を入力すれば完了です。最後に「Search Availabitlity」をクリックして、座席に空きがあるかを確認します。

あとは出発時刻と戻りの時刻でフェリーチケットを予約して、クレジットカードなどで決済すれば、電子チケットが送付されます。価格は往復S$49〜なので、比較的安く現地まで行くことができます。フェリーから見られる海も非常に綺麗なので、ぜひ試してみてください。

バタム島の中心部には「ナゴヤ」と呼ばれるエリアがあり、ショッピングやレストランが密集して点在しています。お土産の購入やランチ、ディナーだけでなく、フェリー乗り場もあるので何かと便利な場所です。時間がある際は、付近を散策してみましょう。

本章では、バタム島の市街中心部「ナゴヤ」にある、おすすめの観光スポットを厳選して紹介していきます。パタム島旅行を計画している人は、ぜひ参考にしてください。

上記、パタム島ナゴヤエリアでおすすめの観光スポット情報を個別に詳しく紹介していきます。

「Vihara Budhi Bhakti」別名Tua Pek Kong Templeは、ナゴヤ市街中心部にある仏教寺院で見逃せない観光スポットの1つとなります。付近には、ショッピングモールや飲食店が多数点在しているので、ぜひ足を運んでみましょう。

「Vihara Budhi Bhakti」から徒歩15分ほどの場所に位置する「Nagoya Hill Shopping Mall」。バタム島の中でも、最大級の大きさを誇るショッピングモールとなっており、お土産から日用品など必要なものをすべて揃えられます。付近にはホテルも点在しており、何かと便利なショッピングモールなので、ぜひ足を運んでみてください。

本章では、バタム島にあるおすすめの観光スポットを厳選して紹介していきます。パタム島旅行を計画している人は、ぜひ参考にしてください。

上記、パタム島でおすすめの観光スポット情報を個別に詳しく紹介していきます。

ナゴヤ市街中心部から車で約30分程に場所に位置する「Jembatan Barelang」。バタム島からレンバン島をつなぐ大きな橋となっており、観光スポットとして非常に有名な場所です。車で旅行する際は、ぜひ足を運んでみましょう。

バタム島の中でも有名なビーチ「Turi Beach」。付近にはホテルが点在しており、ゆっくりとバタム島で滞在したい人におすすめのスポットです。マリンスポーツなどにも最適な場所なので、ぜひ足を運んでみてください。

バタム島ナゴヤから車で約15分ほどの場所にある「Miniature House Indonesia」。インドネシア様式の建物が小さなミニチュアとして建てられており、見逃せない観光スポットの1つです。付近には様々な観光スポットが点在しているので、付近のスポットと一緒に回ると良いでしょう。

ナゴヤ市街中心部から車で約5分の場所に位置する丘「Bukit Senyum」。付近のきれいな風景を一望できる展望スポットとして有名な場所の1つです。パタム島の中でも、非常に人気の高い観光スポットとなっているので、ぜひ足を運んでみましょう。

ナゴヤ市街中心部の中でも一際大きいショッピングセンター「Batam City Square」。お土産の購入からランチ・ディナーまで楽しめるレストランがあるので、ぜひ足を運んでみましょう。

続いて、バタム島滞在の注意点を紹介していきます。バタム島内すべてのエリアで治安は良いとは言えません。移動手段で注意点があるのでしっかりと確認しておきましょう。

前にも述べた通り、バタム島の治安は非常に良いとは言えないエリアです。移動は徒歩ではなく、タクシーを利用すると良いでしょう。タクシーの値段は、観光客と分かると高くなってしまう傾向があるので、値引き交渉・価格交渉が必要になります。ホテルに滞在しているのであれば、ホテルでタクシーを手配してもらうことで、安全に利用できます。

バタム島観光の楽しみ方は観光スポット巡りだけではありません、バタム島はゴルフコースが多数点在していることでも有名です。ゴルフコースの利用料金はシンガポールドルで約$130〜$150となっており、日本のゴルフコースよりも安く楽しめます。パタム滞在の中でも、ゴルフコースを楽しむ方が増えているので、ゴルフでゆっくりと体を動かすのもおすすめの滞在方法の1つとなります。

本記事では、インドネシアバタム島の観光スポットや、アクセス方法を紹介してきました。まだまだ、観光地としてマイナーなバタム島ですが、綺麗なビーチとゴルフスポットが多数点在しており、徐々に人気を高めているスポットの1つとなります。

本記事を参考に、インドネシア・バタム島への旅行を計画して、最高の海外旅行にしましょう。