業務スーパーのピザ生地「ピザクラスト」がおすすめ！焼き方やアレンジを紹介

日本のものや海外の輸入食材など、なんでも激安で手に入る話題のスーパー「業務スーパー」は、全国的に知名度の高い人気店です。

業務スーパーにはたくさんのヒット商品がありますが、中でも今注目されているのがピザ生地「ピザクラスト」です。

そこでこの記事では、ピザ生地「ピザクラスト」がどのような商品なのかをご紹介。さらに、ピザ生地を使ったおすすめアレンジレシピなどについてもお届けします。

業務スーパーで販売しているピザ生地「ピザクラスト」をご紹介する前に、まずは業務スーパーがどのようなお店なのかについて説明します。

業務スーパーのホームページには、次のような記載があります。

品質や価格には十分な自信を持っている業務スーパー。

安全性にもこだわり、国内外の直営自社工場で作られる商品は、どれも厳しい品質管理の下で出荷されるので、安心して私たちの食卓に並べることができます。

これほどのこだわりがある業務スーパーの商品ですが、価格は激安。

これはなぜかというと、業務スーパーには、原材料から自社でつくった商品や自社工場で製造したオリジナル商品がたくさんあるからです。

間にほかの業者を介さず、徹底的にコストをカットすることで、リーズナブルに商品を届けることができるのです。 

「業務スーパー」というくらいですから、店内には当然、業務用の大きなサイズの商品がたくさん揃っています。

しかし看板に「一般のお客様も歓迎」とあるように、家庭で食べるのに最適な小ぶりサイズの商品も多いことが特徴です。

保存のきく冷凍食品やたっぷり食べたい肉などは大きなものが多く、調味料や日配品は通常サイズなので、一般の人にも買い物がしやすいのです。

ビッグサイズのものばかりだと「ちょっと多すぎるかな」と手を出しにくいため、業務スーパーで大容量の商品を買った後、小サイズの食品を買いにはしごすることになってしまいます。

また、中小サイズのものばかりだと、一般のスーパーと変わりばえせず、業務スーパーの個性が失われてしまうでしょう。

この「家庭用も業務用も、さまざまなサイズが取り扱われている！」ということこそ、業務スーパーの魅力です。

ここからはさっそく、業務スーパーのピザ生地「ピザクラスト」についてご紹介します。

「ピザクラスト」は、業務スーパーでとても人気の高い商品。業務スーパーが大好きなマニアの人たちの間でも話題の食材です。

業務スーパーのピザ生地「ピザクラスト」の味は、生地にほんのり塩気のあるシンプルな味。

シンプルだからこそ、マルゲリータのような定番ピザやおかず系ピザ、デザート系ピザまでさまざまなアレンジができます。

食感は、ほんの少し厚みがあり、もっちりとした弾力があることが特徴です。

業務スーパーのピザ生地「ピザクラスト」の大きさは小ぶりですが、生地がしっかりしているので食べ応えがあります。

業務スーパーのピザ生地「ピザクラスト」の大きさは、直径19cm。1人でも食べやすいほど良いサイズが人気です。

ピザーラやピザハット、ドミノピザなどの大手ピザチェーンのMサイズが25cm～26cmなので、それよりも少し小ぶり。

オーブントースターにちょうどよく収まるサイズも好評です。

業務スーパーのピザ生地「ピザクラスト」は、ランチやブランチ、おやつなどにピッタリのサイズ。小さなお子様用の食事にもちょうどいいでしょう。

業務スーパーのピザ生地「ピザクラスト」は、ワインやビールのお供にもピッタリ。生地がカリっとなるまで焼くと、ピザを食べる手が止まらなくなる絶品おつまみになります。

おつまみ系ピザにするなら、トッピングは、生ハムやスモークサーモン、オリーブなどがおすすめ。

ハーブやペッパー、ワサビやチリなどの香辛料をたっぷり使って大人のピザに仕上げるとお酒が進みます。

業務スーパーのピザ生地「ピザクラスト」は、1袋に5枚のピザ生地が入っています。家族での1回分の食事にもピッタリです。

業務スーパーのピザ生地「ピザクラスト」は、一度に5種類のピザを作ることができます。

ピザ生地の大きさがそれほど大きくないので、具材をたくさん用意しなくてもよく、冷蔵庫にある材料を少しずつ盛り付けていくだけで、バラエティ豊かなピザが完成！

好みの分かれやすいおかず系ピザやデザートピザなども、少量ずつなら食べやすく、残りにくいということもメリットです。

大人数で集まるホームパーティーに最適で、食卓にずらりと5種類のピザを並べれば、テーブルが一気に華やぎます！ 

さまざまなシーンで美味しく食べられる業務スーパーのピザ生地「ピザクラスト」。価格は、約350円（税込）です。

ピザ生地「ピザクラスト」は、5枚入りなので、1枚あたりで換算すると約70円。

市販のチルドピザが約300円程度～、デリバリーのピザが1500円程度～販売されていることを考えると、かなりコスパが高いことがわかります！

これまで「ピザはたくさん食べると割高だから・・・」と、食べたい気持ちを抑えていた人も、この価格なら安心してたくさん食べることができます。

業務スーパーのピザ生地「ピザクラスト」は、保存方法次第でいつまでもおいしさを保ったまま置いておくことができます。

ここでは、業務スーパーのピザ生地「ピザクラスト」のおすすめ保存方法についてご紹介します。

業務スーパーのピザ生地「ピザクラスト」は、一つの袋に5枚いっぺんに入れられており、個別包装はされていません。

一度で5枚使いきってしまう場合はいいのですが、1～2枚しか使わず、次に残しておこうと思った時には、保存の仕方を工夫することが必要です。

業務スーパーのピザ生地「ピザクラスト」の保存方法としておすすめなのは、「ジップロック」などの、ジッパー付きのビニール袋に入れて冷凍することです。

ジッパー付きのビニール袋は、スーパーやコンビニ、ドラッグストアなどどこにでも手に入り、最近では100円均一のお店でもサイズや種類が豊富に揃っています。

ピザ生地「ピザクラスト」をジッパー付きビニール袋に入れる時は、1枚ごとにジッパー付きビニール袋を使うことがおすすめ。

なぜなら、次に「ちょっとだけ食べたいな」という時に個別に取り出すことができるからです。

ピザ生地を袋に入れたら、しっかりと空気を抜きましょう。空気が入っていると、ピザ生地の水分が袋内について霜のように凍り付き、解凍する時にべちゃべちゃになってしまいます。

綺麗に空気を抜いて密閉するためには、ピザのサイズと近いジッパー付きビニール袋を用意するといいですよ。

業務スーパーのピザ生地「ピザクラスト」は、何の味付けもされていないシンプルなピザ生地なので、アレンジ次第でさまざまな料理に変身させることができます。

ここでは、業務スーパーのピザ生地「ピザクラスト」のおすすめアレンジについて、レシピとともにご紹介します。

トマトソースとモッツァレラチーズを乗せてバジルをトッピングした「マルゲリータ」は、人気のピザメニュー。誰もが好きなトマトソース味で、幅広い年代の人におすすめです。

ピザといえば「マルゲリータ！」という人が多いので、パーティーメニューにぜひおすすめ。

トマトソースの程よい酸味が食べやすく、食欲をそそる定番ピザです。

シーフードピザは、プリッとした食感のエビやイカが好相性！

ピザ生地「ピザクラスト」に塗るソースは、クリームソースでもトマトソースでも合うので、その時の気分で好きなものを選びましょう。

スパイスは、黒コショウがおすすめ。

また、シーフード独特の臭みを消してくれるタイムやディルなどのハーブをプラスすると、さわやかで風味豊かなピザに仕上がります。

生ハムピザは、サラダ感覚で食べられるヘルシーなメニュー。

ピザ生地にチーズを乗せて焼き、その上にたっぷりのベビーリーフと生ハムをトッピングする、サラダ感覚のピザです。

シャキシャキとして柔らかなベビーリーフは、それだけで食べても美味しいと人気の野菜。生ハムの程よい塩気が、お酒との相性抜群です。

かけるオイルは、オリーブオイルのほか、最近人気のMCTオイルでもOK。

コショウやお好みのハーブで風味を足せば、とっても美味しいおつまみピザが出来上がります。

テリヤキチキンピザは、甘めのたれがお子様に人気のメニュー。

照り焼きチキンのチーズでシンプルに食べるもよし、コーンや玉ねぎ、マヨネーズなどのトッピングでボリュームアップしてもよし、お好みに合わせて好きなアレンジを楽しめます。

洋風に仕上げたいなら、コショウやバジルなどのハーブを加えるのがおすすめ。

刻みのりやわさびなどをトッピングすれば、和風の味わいになります。

デザートピザとして人気のスモアピザは、おやつにピッタリのメニュー。

英語の「Some More（もう少し欲しい）」という意味から名づけられたそうで、美味しくてなかなか手が止まらないと評判の人気ピザです。

マシュマロのほんのり焦げた香りがとっても香ばしく、チョコレートソースとの相性抜群！

ナッツなどのトッピングで、さらに風味豊かな味わいになります。

業務スーパーのピザ生地「ピザクラスト」は、定番ピザだけでなく、好みでいろいろとアレンジを楽しむこともできる自由度の高さが魅力。

ランチに、ディナーに、パーティーに・・・さまざまなシーンで美味しく食べられます。

市販のピザやデリバリーピザよりも圧倒的にリーズナブルにピザを食べられる「ピザクラスト」。

業務スーパーを訪れた時には、ぜひチェックしてみてください！