コストコのベーグルのカロリーは?チーズやチョコなど種類や価格も紹介
コストコのベーグルはベーカリーの中でも大人気です。コスパも良く1個でお腹が膨れますがカロリーが気になる人もいるのではないでしょうか。この記事ではコストコのベーグルのカロリーについて紹介していきます。また、種類や価格も紹介しますので購入の参考にしてみてください。
目次
コストコの人気商品•ベーグル!カロリーや種類をチェック
コストコといえば、ビッグサイズでお値段以上に大容量に入った食品などが購入できる会員制倉庫型店です。一般の人でも会員になれば商品を購入できるので、低価格で高品質な品々が多くあるコストコですが、その中でもベーカリーが人気なのをご存じでしょうか。
コストコのベーカリーの種類は多く、価格が安いにも関わらず味も美味しいのでまとめ買いをする人も多くいます。今回は、そんなコストコのベーカリーの中でも特に人気の高いベーグルについて紹介していきます。気になるカロリーや種類、保存方法などを紹介していきますので、コストコへ行く前にチェックしてみてください。
お得で美味しい!コストコベーグルが人気の理由
コストコのベーカリーの種類は約30種類以上あります。数多いベーカリーの中で、なぜベーグルの人気の高いのでしょうか。ここでは、人気の理由について紹介していきます。
ベーグルというとスーパーで販売しておらず、パン屋やベーグル専門店に行かないと買うのは難しい種類のベーカリーは、毎朝食べたいという場合でも毎日買うと値段も高くついてしまいます。
しかし、コストコのベーカリーは種類にもよりますが、6個入りが2袋で680円と非常に価格が安く量も多く入っているので家庭の財布の負担を軽減してくれます。味も美味しく満足感も高いのが人気の理由といえるでしょう。
ベーグルとは?
ベーグルは元々はアメリカやヨーロッパでは一般的な食べ物として認知されていて、日常的に食べる風景は珍しくありません。日本には2000年代のはじめから少しずつ認知され、パン屋で取り扱われたり専門店が増えてきました。
ベーカリーの種類はたくさんありますが、ベーグルの特徴とはいったいどういうものなのでしょうか。ここでは、ベーグルが特に女性に人気の理由や原材料、製作方法といった特徴について紹介をしていきます。
女子人気抜群!もっちり食感がクセになる
ベーグルが女性に人気の理由は、もっちりとした食感です。ベーカリーの分類にはソフト系やハード系、セミハード系があります。ソフト系はふんわりやわらかな食感でバターロールやバーガーバンズが代表に挙げられます。ハード系は、バケットやライ麦パンといった外皮が堅くパリっとした食感が特徴的となります。
ベーグルは分類の中ではセミハードに分類され、もっちりとした食感は歯ごたえがあり、どっしりとした重さがあるので1個食べるだけでお腹が膨れるのでダイエット中の女性で食べているという人も多くいます。
また、もっちりとした食感は他のベーカリーにはない食感なので、1度食べてファンになったという人は男女問わず多いといえるでしょう。
基本的にバター•牛乳•卵を使用しない
パンを作ると聞くと小麦粉をメインとして牛乳やバター、卵を使うというイメージが強いかと思います。牛乳やバターが多く入っているので油脂が多いことからダイエット中の人は避けるという人もいます。
一方、ベーグルーの原材料は小麦粉に水、塩、砂糖、イーストといったものだけで油脂が含まれるものを使用していないので小麦粉などの素材の味だけをシンプルに感じることができます。
油脂がない分カロリーも他のパンよりは抑えられのでダイエットしていてパンが食べたいという人や、乳製品や卵のアレルギーがある人でも食べることができるのも特徴の1つといえるでしょう。
最大の特徴!焼く前に「茹でる」
ベーグルの最大の特徴は、ベーグル生地を焼く前に茹でることです。ベーグルは成形をして発酵させたら茹でる必要があります。この茹でることを「ケトリング」といいますが、ケトリングをすることによって、あの独特の歯ごたえある食感を生み出すことができます。
生地の表面は水を吸収しているので、焼くとベーグル独特の艶を出すことができます。また、茹でる時間によって出来上がりの食感も変わってくるので家庭で作る時には茹で時間に注意が必要となります。
ベーグルのカロリーは?
美味しくて満腹感も高いベーグルですが、コストコのベーグルはカロリーが記載されていないので気になるカロリーはどれくらいあるのでしょうか。ローカロリーのパンとは言われているが、本当にカロリーは低いのかということについてここでは紹介をしていきます。
ベーグル1つのカロリーは約260kcal
コストコのベーグルのカロリーはプレーンベーグル1つで260キロカロリーとなっています。食パンの6枚切り1枚で177キロカロリー、ご飯1膳(140g)で235キロカロリーなので、主食の中では高めといえます。
ベーグルはジャムを付けたりベーグルサンドにしたりともするので、さらにカロリーが追加されることになるでしょう。
ですが、メロンパンなどの菓子パンのカロリーは300~500キロカロリーを越えるものもあるので、他のパンに比べれば低めになるので菓子パンを食べるならベーグルを選ぶ方がカロリー的には良いかもしれません。
決して低カロリーとはいえない
ベーグルは、他にパンに比べるとカロリーは低めとなりますが、プレーンベーグルで260キロカロリーあり、チョコやチーズが入ったものだとカロリーはもう少し高くなります。
美味しいのでついつい、たくさん食べたくなりますが2つ食べれば500キロカロリーを越えてすぐにカロリーオーバーとなってしますので、食べる量には注意が必要です。
コストコのベーグルの種類とカロリー!価格もチェック
ここからは、コストコのベーグルの種類とカロリー、価格について紹介をしていきます。コストコのベーグルは種類豊富となっていますが、店舗によって取り扱いが違うので気になる味がある場合は購入前に店舗で取り扱っているかを確認しておくのがよいでしょう。
食べ方は自由!プレーンベーグル
コストコのベーグル1種類目は、食べ方は自由でアレンジの幅が効くプレーンベーグルです。プレーンベーグルの価格は、680円(6個入り2袋)でカロリーは260キロカロリーとなります。
プレーンベーグルは、温めてそのまま食べても美味しいベーグルですが、アレンシがしやすいのでサンドで食べたい時におすすめです。
プレーンベーグルはもちもちとした食感と砂糖のほんのりとした甘みがある人気の種類なので、コストコのベーグルを購入したことない人は最初にプレーンを買ってみてはいかがでしょうか。また、サンドなどの少し手間がかかるアレンジをしなくてもバターや好きなジャムで食べるのも人気があります。
程よい酸味と甘味!ブルーベリーベーグル
コストコのベーグル2種類目は、程よい酸味と甘味が美味しいブルーベリーベーグルです。ブルーベリーベーグルの価格は、680円(6個入り2袋)で、カロリーは290キロカロリーとなります。
ブルベリーベーグルはプレーンベーグルの生地にブルベリーが練りこまれているので、プレーンベーグルに甘味と酸味が追加された味になります。ブルベリーがたっぷりとはいっているわけではないので、強めのベリーの味を期待している人には少々物足りないと感じつ人もいるでしょう。
ブルベリーベーグルをアレンジして食べる時には、クルームチーズを塗ったりハニーバターを塗るとスイーツ系ベーグルを楽しむことができるのでおすすめです。
子供のおやつにもおすすめ!チョコベーグル
コストコのベーグル3種類目は、子供のおやつにもおすすめのチョコベーグルです。チョコベーグルの価格は680円(6個入り2袋)で、カロリーは290キロカロリーとなります。
チョコベーグルは、生地の中にチョコチップが練りこまれていて甘味が強いので子供のおやつにもおすすめのスイーツベーグルです。チョコベーグルは充分に甘いのでアレンジを食わずにそのまま食べるのがおすすめです。
少しアレンジを加えたいという人は、トーストがおすすめです。チョコベーグルのチョコチップはトーストしても溶けないので温めるとまた違う味わいを楽しむことができます。
そのままで美味しい!チーズベーグル
コストコのベーグル4種類目は、そのままで美味しいチーズベーグルです。チーズベーグルの価格は680円(6個入り/2袋)で、カロリーは370キロカロリーとコストコのベーグルの中で一番高いカロリーとなっています。
チーズベーグルは、コストコにあるベーグルの中でも圧倒的に人気が高く、ベーグルの表面いたっぷりとチーズが乗っているのが特徴です。トーストなので温めれば、チーズの香りを楽しめ美味しくいただくことができます。
チーズベーグルは、甘味の少ないベーグルを食べたい時におすすめです。また、プレーンの味だとシンプルすぎて物足りないという人にもおすすめとなっています。
コストコのベーグルの保存方法
ここでは、コストコのベーグルのおすすめ保存方法について紹介をしていきます。
コストコのベーグルは6個入りが2袋と大容量での購入となりますが、ベーグルの賞味期限は3日間と短いです。ですが、購入後にすぐ保存をすることで賞味期限よりも長く保存をして食べることができますので、購入したらぜひ、試してみてください。
ラップで包んでジップロックに!冷凍保存が可能
コストコのベーグルの保存方法はラップで包んでジップロックにいれて冷凍保存が可能するのがおすすめです。
ベーグルを取り出して1つずつ小分けにして、ラップで包んでジップロックに保存することで食べたい時に1つずつ取り出して食べることができます。冷凍保存したベーグルは約1カ月ほど保存が効くので、少し多めに購入をして冷凍保存しておけば朝食などに気軽にベーグルを食べます。
注意点としてコストコの他の商品を購入している場合冷凍庫に保存するものも増えるので冷凍庫のスペース確保を忘れないようにしましょう。
解凍は電子レンジがおすすめ!
冷凍したベーグルですが、食べる時にそのまま電子レンジで解凍すれば食べることができますが、解凍方法に失敗するとベーグルのもちもちとした食感を楽しめなくなっていまいます。
ベーグルを解凍する時には、霧吹きで水分をあたえてから電子レンジで解凍すると美味しく食べることができますので、少し手間はかかりますが美味しいベーグルを食べるのに試してみてください。
また、レンジで解凍する時には霧吹きで水分を与えて20秒から30秒加熱したあとに1分ほどトーストするともちもちとした美味しい食感のベーグルを食べることができます。
コストコのベーグルのアレンジ方法2選!
コストコのベーグルはそのままでも美味しいですが、さらに美味しく食べれる方法としてここでは、コストコのベーグルのアレンジ方法2選を紹介していきます。
①ボリューム満点!「BLTサンド」
コストコのベーグルのアレンジ方法1選目は、ボリューム満点の「BLTサンド」です。
サンドに使うベーグルはプレーンがおすすめです。横半分に切ったベーグルにベーコンにレタス、トマトを挟みマヨネーズをかけたシンプルなものですが、ベーグルにバターを塗ってトーストしてから挟むと更に美味しさが増します。
また、ベーコンはコストコで購入できるのでベーグルをあわせてぜひ、購入してみてください。
②ヘルシーに食べたいなら「サーモンサンド」
コストコのベーグルのアレンジ方法2選目は、ヘルシーに食べたい人におすすめの「サーモンサンド」です。
「サーモンサンド」を作る時はプレーンでもいいですが、オニオンベーグルもおすすめです。温めたベーグルにクリームチーズを塗って胡椒とちぎったパセリ、サーモンを並べて挟んだら完成です。
サーモンはコストコに「アトランティック サーモンフィレ」がありますので、利用してみてはいかがでしょうか。
コストコのベーグルを美味しく食べよう!
コストコのベーグルのカロリーや、種類、価格について紹介をしてきました。コストコのベーグルは種類も豊富でそのまま食べてのアレンジをしても美味しくいただくことができます。冷凍保存で長期保存もできるので、コストコに行った際にはベーグルを購入してみてはいかがでしょうか。