江戸富士は御茶ノ水にあるお寿司屋さん!人気のランチメニューを紹介
東京のお茶の水にある寿司店「江戸富士」は、インパクトのある豪快ランチメニューが話題のお店。新鮮な魚介が山盛りになった海鮮どんを目当てに、お昼にはお店に行列ができることもあります。ここでは、御茶ノ水の江戸富士で人気のランチメニューをご紹介します。
目次
御茶ノ水にある人気のお店「江戸富士」を紹介!
「江戸富士」は、御茶ノ水で話題のお寿司屋さん。美味しいお寿司をリーズナブルに食べることができると人気で、特にランチメニューはSNSや口コミなどで大きな話題となっています。
ここでは、御茶ノ水にあるおすすめのお店「江戸富士」について、人気のランチメニューを詳しくご紹介します。
江戸富士とはどんなお店?
御茶ノ水で話題のお店「江戸富士」とはどのようなお店なのでしょうか。お店の魅力や注目されている理由など、おすすめしたい点を挙げながらご紹介します。
美味しい海鮮料理のお店
江戸富士は、寿司や丼、一品料理など、新鮮な魚介を使った海鮮料理が美味しい和食店です。
毎日仕入れるこだわりの魚介で作る握りや、季節の食材を使ったコース料理などに定評があり、仕事帰りのサラリーマンやこの界隈に住む地元の人たちに長く愛され続けているおすすめのお店です。
贅沢すぎるランチメニューが人気
江戸富士のランチメニューは「贅沢すぎるランチ」と言われるほどインパクトのある豪快なメニュー。10種類はゆうにこえる魚介を山盛りにした海鮮どんは、食べ終えた後、誰もがおなかいっぱいでギブアップ寸前になるメニュー。
ランチのどんぶりは数種類ありますが、どれを食べても必ず満足感を味わうことができるおすすめのものばかりです。
宝探しみたいで楽しい
江戸富士の海鮮どんは、食べながら宝探しをしているような気分になることができます。ネタをめくるたびに顔を出す新たなネタに、わくわくすること間違いなし。中にはハモなどの高級食材が紛れ込んでいることもあります。
「こんなのもあったの?」と驚きながら食べる楽しみを味わうことができます。
インスタ映えで話題に
江戸富士のランチメニューはSNS映えすると話題です。分厚いネタがたっぷりと積み上げられ、カラフルに彩られた海鮮どんは、江戸富士でしか撮影することのできないインパクトのある写真。
「美味しい海鮮どんを食べたい」という目的だけではなく、「映える写真を撮りたい」という人たちも集まります。
SNS映え写真を撮るコツは?
- 下から見上げるように撮ること
- 窓際など光の多く当たるところで撮影すること
- できるだけ寄って写真を撮ること
インスタなどのSNS映えする写真のためには、海鮮のボリュームを強調するように撮影することが大切です。ですから、真横や少し下など、高さや大きさがわかりやすいように撮りましょう。
また、光の加減も重要。明るいところで撮影すれば、ネタの色が鮮やかに、美しく写ります。
江戸富士の海鮮ネタは新鮮です。近くに寄って撮影することで、鮮度のいいネタの質感までも写すことができ、「おいしそう」な写真に仕上がるでしょう。
行列ができる人気店
江戸富士は、特にランチ前にはお店の前に行列ができるお店です。平日は、開店前から数人の人が並び、20~30分待つということはザラ。ランチのピーク時には1時間近く並ばないと入店できないということもよくあります。
こじんまりとしたお店でありながら、遠方からも話題を聞きつけて多くの人が列を作る人気のお店です。
女性客やおひとり様が多い
江戸富士は、今はやりのカフェのようなおしゃれなお店ではありません。にもかかわらず、お客さんには女性が多く目立ちます。女性同士のグループや一人カウンターで丼を食べる仕事中であろうOLさんなどでにぎわい、決して中年のおじさんたちばかりが席を埋め尽くしているわけではないのです。
また、男女問わず一人で来ている「おひとり様」が多いのも特徴。相席をする様子も目立ちます。誰もが気軽に、気兼ねなく訪れることができるお店です。
江戸富士のおすすめのランチメニュー4選!
御茶ノ水で話題の江戸富士で人気のランチメニューをご紹介します。どれもボリューム満点でおすすめのものばかり。さっそくご覧ください。
1.ノーマルな海鮮丼「海鮮どん」
海鮮どんは、最もスタンダードなランチメニューです。数あるランチメニューの中でもボリュームは控え目ですが、一般的な飲食店の海鮮丼と比べると、けた違いのボリュームに驚くことでしょう。
互いのネタが互いを支え合っているように積み上げられた魚介は、少しでもバランスが傾くと崩れ落ちてしまいそうなほど。 初めての方は、まず、こちらの海鮮どんからチャレンジしてみることがおすすめです。
2.海鮮どんよりも豪華「上海鮮どん」
このメニューが手元に届いたら、ぜひ下からネタの山の頂上を見上げてみてください。目線の先にそびえる大きな魚介の山は、正面から見るよりもはるかに大きく見えるでしょう。
海鮮どんよりもさらにボリュームアップした上海鮮どんは、ネタの種類も多くなり、パワーアップしたランチメニューです。食べても食べてもなくならない、ぜいたくな気分を味わうことができます。
3.ネタが豪華「バラ海鮮どん」
バラ海鮮どんは、普通の海鮮どんがきれいな刺身が載せられているものであることに対し、刺身の切れ端や細切れになった部分をのせたものです。
ボリュームは、海鮮どんに劣らず、むしろバラ海鮮どんの方がボリュームが多いのではないかというほど。10種類以上の海鮮ネタが盛りつけられ・・・というよりも、ドン! ドン! と積み重ねられています。
4.極上の海鮮丼「上バラ海鮮どん」
さらに豪華な上バラ海鮮どんは、ボリュームも種類もアップした充実のメニュー。ウニやイクラなどの高級食材ものせられた贅沢な丼です。
一流のホテルや観光地で食べれば5,000円はくだらないであろう、高コスパのメニューです。
江戸富士のランチと合わせて頼めるメニューも人気!
江戸富士のランチメニューには、海鮮丼に追加オーダーできるメニューやトッピングがあります。人気のメニューをご紹介します。
海鮮丼と相性抜群「魚汁」
魚汁は、世間でいうアラ汁のようなもの。魚のうまみがたっぷりと詰まった味噌汁には、たっぷりのねぎが入っています。
海鮮どんを味わいながらすする魚汁は、ランチメニューとベストマッチ。食欲がどんどんわいてくる格別の美味しさです。
うに好きにおすすめ「生うにのトッピング」
うに好きにはたまらないトッピング。「うにのせ海鮮丼」というメニューでは、はじめから甘くつぶ感のある美味しい生うにがのせられています。
うにの甘みとコクがプラスされて、さらにおいしさが増します。
甘く香ばしい「鰻のせトッピング」
海鮮どんに、うなぎがのせられた人気メニュー。甘めのたれで味付けされたウナギと刺身のコラボレーションが美味しい丼です。
ウナギの串バージョン。海鮮丼を食べながら、箸休め的な感覚で食べられます。
江戸富士の店舗情報をチェック!
ここまで読んで、さっそく江戸富士に行ってみたくなったという人は多いでしょう。そこでここでは、江戸富士までのアクセス方法やお店の情報などをご紹介します。
江戸富士までの行き方は?
江戸富士は、JR御茶ノ水駅の聖橋口や地下鉄御茶ノ水駅から北へ歩き約7分の所にあります。地下鉄「本郷三丁目」で下車した場合は南へ、湯島駅で下車の場合は北西に向かって歩きます。
坂の途中にあり、お店の前に人だかりができていることが多いのでわかりやすいでしょう。
江戸富士で美味しい海鮮丼を食べよう!
「どっさり」「山盛り」という言葉がぴったりな江戸富士のランチメニューは、リーズナブルなのに新鮮な海鮮を存分に堪能することのできるコスパの高いものばかり。
これほどの贅沢な海鮮丼を一度味わうと、他のお店の海鮮丼では満足することができなくなるでしょう。
湯島天満宮など観光スポットからも近いので、御茶ノ水や湯島近辺に訪れた際にはぜひ立ち寄ってみてください。