業務スーパーの冷凍マンゴーが美味しい！値段･アレンジレシピも紹介

主婦の味方の業務スーパー。驚くほどコスパが良い商品がたくさんありますよね。特に冷凍食品は、美味しくてクオリティの高い食材を見つけることができます。中でも人気なのが冷凍マンゴー。本格的な味わいなのに、驚くほど安いと売り切れが続出するほどの人気ぶりです。

今回は、そんな業務スーパーの人気商品、冷凍マンゴーをご紹介します。おすすめの食べ方や、アレンジ方法、保存方法まで詳しくご紹介しますよ。まだ試したことが無い方も、今すぐ買いに行きたくなること間違いなしな商品です。さっそく見ていきましょう。

業務スーパーの冷凍マンゴーは、内容量が500グラムです。マンゴーは一気に量が食べられる食材でもないので、500グラムあったら1週間は持つことが多いです。一人暮らしなら十分な量と言えますね。

業務スーパーの冷凍マンゴーは、一口サイズにカットしてあるチャンクと、半分にカットしたハーフがあります。人気のチャンクは一袋500グラムで348円、ハーフは500グラムで297円です。

高級フルーツでもあるマンゴーがこんなにお買い得な値段で買えるなんてびっくりですよね。これなら、マンゴーを心ゆくまで楽しめます。

大人気の業務スーパーの冷凍マンゴー。かなりコスパが良いことはもちろん大きな人気の理由ですが、それ以外にも主婦に好かれる人気の理由があります。業務スーパーの冷凍マンゴーの魅力をさらに見ていきましょう。

一つ目の理由が使いやすいことにあります。特に人気のチャンクはすでに一口大になっているので、カットせずにヨーグルトの上やグラノーラの上にポンとおくだけで良いのが便利です。アレンジもしやすいちょうどいいサイズ感ですよ。

マンゴーは自分でカットしてみると意外と切るのが難しいので、これはかなりありがたいポイントです。マンゴーオンリーでスナック感覚で食べられるのも魅力。食べたい時にすぐに気軽に食べられる、というのが人気の理由です。

冷凍してあることによって、色々な食感を楽しめるのも人気の理由です。業務スーパーの冷凍マンゴーは、肉厚でジューシーな完熟マンゴーを急速冷凍しています。冷凍してある状態でそのまま食べると、もっちりしたアイス感覚でいただけます。

完全に解凍してから食べると、つるんとしたマンゴー本来の食感が楽しめます。解凍が進むにつれて甘みも強くなるのがポイントです。半解凍の状態でシャーベットのようにして食べるのおすすめですよ。解凍具合に合わせて異なる食感を楽しめます。

業務スーパーの冷凍マンゴーは、コスパが良い分そのまま食べるだけでなく、色々とアレンジして楽しむこともできます。女子なら誰もが好きなマンゴースイーツを自宅で作れたら嬉しいですよね。

ここからは、実際に人気のアレンジレシピをご紹介します。最近巷で人気のマンゴースイーツも作れますよ。さっそく見ていきましょう。

冷凍マンゴーを使って作りたいのが、マンゴースムージーです。すでに冷凍してあるマンゴーを使うので、氷を入れる必要がなく、より濃厚なスムージーを楽しむことができます。

一番シンプルなスムージーは業務スーパーの冷凍マンゴーに牛乳を加えてミキサーにかけるレシピです。マンゴーはだいたい50グラムくらい、牛乳は150～200ミリリットルくらいがちょうど良い濃さになります。

さっぱりした後味が好きな方には、牛乳ではなくヨーグルトがおすすめです。冷凍マンゴーがすでにしっかり甘さがあるので、無糖のヨーグルトを使うとよりさっぱりしますよ。お好みで少し蜂蜜を入れても美味しいです。

インスタ映えすると今大人気のフルーツサンドも、業務スーパーの冷凍マンゴーを使ってお手頃価格で作ることができます。フルーツサンドに使う食パンは、高級な甘みのあるものよりも、一般的で塩気が少し感じられるものがおすすめです。

すでにホイップされているクリームだとよりお手軽に作れますが、より美味しく食べるには高脂肪のクリームを自分でホイップするのがおすすめですね。中心が少し高くなるようにクリームを塗り、その上に冷凍マンゴーを載せていきます。

断面がきれいになるように、カットする部分を前もって決めておきましょう。マンゴーを載せたら、マンゴーの隙間に詰めるイメージでクリームを載せます。それから食パンを重ねてきつくラップで包みます。冷蔵庫で1時間程度休ませたら食べ時です。

少し凝ったアレンジをしたい方におすすめなのがマンゴープリンです。見た目も華やかななので、おもてなしの際にも活用できますよ。まずは業務スーパーの冷凍マンゴーを解凍しておきましょう。

解凍が完全に終わったら、フードプロセッサーにかけてペーストにします。マンゴーとほぼ同じ量の牛乳を鍋にかけ、砂糖も加えます。そこにふやかしておいたゼラチンを加え、ゼラチンが完全にふやけるまで加熱します。

牛乳の粗熱がとれたら、マンゴーペーストと一緒に混ぜ合わせます。その後冷蔵庫にいれ、固まったら完成です。上に冷凍マンゴーを小さくカットしてのせると、見た目がもっと華やかになりますよ。

業務スーパーの冷凍マンゴーのおすすめアレンジ方法を見てきました。ここからは、冷凍マンゴーの解凍方法、保存方法を見ていきましょう。

解凍後に生のようなみずみずしい食感を楽しむためには、自然解凍がおすすめです。無理に熱を加えて解凍しようとすると、香りや食感がダメになっていますので気を付けましょう。

食べる前に常温に出しておけば準備完了です。次の日に食べたい時は、冷凍庫から冷蔵庫に移しておくのも時短になります。

冷凍庫で保存する際も、一度袋を開けたらジップロックなどファスナー付きの保存袋に入れて保管するのがおすすめです。冷凍焼けしたり、香りがにげてしまうのを防げます。

ファスナー付き保存袋に入れる際には、なるべく余分な空気は外に逃がしてから口を閉じるようにしましょう。また、保存袋もきちんと清潔なものを使いましょう。

業務スーパーの冷凍マンゴーは、かなりの人気商品なので、店舗に行ったらもう売り切れていた！ということも多々あります。確実に手に入れたい時には、事前に電話で店舗に確認しておくのがおすすめです。

特に大量に購入したい時などは、在庫切れになってしまうこともあるので事前の確認が必須です。正確な商品名をメモしておいて、すぐに聞けるようにしておくとスムーズですよ。現状でどれくらい在庫があるか教えてくれます。

今回は、業務スーパーの冷凍マンゴーをご紹介してきました。安いだけでなく、すでにカットされていて使いやすい、という人気なのも納得の商品でした。一口大にカットされている分、解凍のスピードも速いですし、アレンジがしやすい、というのもポイントです。

業務スーパーにいった際には、ぜひ冷凍コーナーをチェックしてみてくださいね。もしまだ在庫があったら、かなりラッキーなのでとりあえず1袋だけでも試しに購入してみてください。コスパの良さと便利さに驚くほど間違いなしです。