福島のお土産におすすめの名産品や名物お菓子をランキングで紹介!
福島に出かけたら、贈る相手が喜んでくれるとびきりのお土産を選んでみませんか。みちのく福島には、地元の名産品や老舗がつくる名物お菓子などの魅力いっぱいなお土産がたくさんあります。そこでこの記事では、福島のおすすめのお土産をランキング形式でご紹介していきます。
目次
福島でおすすめのお土産を紹介!
福島県にやって来たなら、贈った相手の喜ぶ顔が見られる素敵なお土産を選んでみませんか。そのことが簡単に実現できます。
なぜなら、たくさんのおすすめ観光地に溢れるみちのく福島には、地元ならではの名産品や、古くから営む老舗がつくる名物お菓子など、福島観光などに最適なお土産がたくさんあるからです。
そこでこの記事では、福島のおすすめのお土産を、第15位から第1位までのランキング形式でご紹介していきます。相手が喜ぶお土産を選ぶことは、旅の醍醐味のひとつです。ぜひ、あなたの気になるお土産を見つけてください。
福島おすすめお土産人気ランキング【第15位~第13位】
それではさっそく、第15位から第13位にランキングされる福島おすすめお土産からご紹介していきます。果たしてどんな名産品や名物がランクインされているのでしょうか。
第15位 名物ご当地ラーメン「喜多方ラーメン」/河京
福島を代表する食べ物と聞いて、いの一番に喜多方ラーメンを思い浮かべる人はたくさんいるのではないでしょうか。「河京」は、1956年創業の喜多方ラーメンを提供する会社です。
こちらでは、福島の名物喜多方ラーメンを、お土産用として数多く開発しています。旨味たっぷりの縮れ麺と、クセがなくあっさりしていながらも旨味たっぷりなスープが自慢で、毎日食べても食べ飽きないと人気の喜多方ラーメンが味わえます。
お土産に最適な5食入りなら、1箱1000円(税抜き)と大変リーゾナブルです。ぜひ、河京定番のロングセラー・喜多方ラーメンを福島のお土産におすすめします。
公式URL | 河京 |
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第14位 ごはんのお供に「いかにんじん 錦秋」/佐久商店
いかにんじんは、福島を代表する郷土料理のひとつです。あの松前漬けのルーツともいわれ、福島県内では、保存期間が長い冬にだけつくられ、冬には欠かせない伝統料理として多くの県民に愛され続けています。
特に、お正月の食卓には欠かすことができない料理でしたが、近年では、保存方法も発達したことで、1年中味わえる福島の家庭料理として親しまれています。
佐久商店「いかにんじん 錦秋」は、スルメと人参を醤油、みりん、お酒などの漬け込んださっぱりとした味わいが特徴の漬物です。ご飯のお供としてはもちろん、お酒のつまみにも最適です。今度の福島のお土産にいかがでしょうか。
公式URL | 佐久商店 |
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第13位 地元でも人気「元祖みそぱん」/駒田屋本舗
駒田屋本舗は、福島名物みそまんじゅうや、福島で人気のみそゆべしなどの製造・販売を手がける、江戸の後期に創業した歴史あるお店です。こちらで提供する「元祖みそぱん」は、福島のお土産におすすめです。
厳選された北海道産の小豆を炊き上げてつくるこしあんとし、みそが練りこまれた生地で包んだ福島名物のおまんじゅうです。ふわふわねっとりとした食感と、みそのあまじょっぱい味が特徴で、昔懐かしい素朴な味わいが楽しめます。
5個入りは432円(税込)、10個入りなら864円(税込)と、どちらもとてもお買い得です。昔懐かしい福島ならではの名物の味を贈りたい人におすすめのお土産です。
公式URL | 駒田屋本舗 |
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福島おすすめお土産人気ランキング【第12位~第10位】
続いて、福島おすすめお土産の第12位から第10位にランキングされる人気のお土産をご紹介します。福島ならではの名物や名産品が揃っています。
第12位 こだわり素材のジャム「甘さ控えめお野菜ジャム」/東栄産業
福島県郡山市に本社を構える東栄産業の「甘さ控えめお野菜ジャム」は、福島県内の地元の野菜をふんだんに使ったジャムです。味はもちろん見た目がとても美しくて、地元の人や福島を訪れる観光客に大人気の商品です。
原料に使われる野菜は全て福島産にこだわり、旬の時期に収穫された栄養素がたっぷり詰まった厳選された野菜だけを収穫して、その日のうちに加工してジャムへと仕上げます。甘さ控えめなので甘いものが苦手な人や、野菜が嫌いな子供たちにおすすめです。
パンにつけて食べたり、ヨーグルトやシリアルに混ぜて食べても、野菜の最高の美味しさが楽しめます。福島の旬の味覚がいっぱい詰まった甘さ控えめお野菜ジャムなら、福島のお土産に選んでも後悔することがありません。
公式URL | 東栄産業 |
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第11位 福島の名産品「クリームチーズの味噌漬」/みそ漬処 香の蔵
「クリームチーズの味噌漬」は、1940年の創業のみそ漬処香の蔵が提供する、福島名物として名高いクリームチーズのみそ漬です。和の発酵食品の代表である味噌と、洋の発酵食品の代表のチーズを合体させたユニークな食べ物です。
その味は、JR東日本おみやげグランプリ2018において、東北で唯一特別賞を受賞した折り紙つき。熱々のご飯に乗せて軽くチンすれば、とろけたクリームチーズのクリーミーさと味噌の旨味がご飯と絶妙に絡み合います。
そのままお酒のおつまみに食べたり、クラッカーなどのトッピングにしても最適です。福島の名産品のクリームチーズの味噌漬を、今度の福島のお土産として大切な人やあなたの家庭におすすめします。
公式URL | みそ漬処 香の蔵 |
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第10位 風味が豊か「カリントまんじゅう」/お菓子のさかい
「カリントまんじゅう」は、「大地の恵みに真心こめて、いのち輝く菓子作り」をコンセプトに、季節の果物や生乳などの素材にとことんこだわったお菓子を提供する「お菓子のさかい」の自信作です。
厳選された小豆でつくるこだわりのこしあんを、黒糖を煮詰めてつくるこがし蜜を練り込んだ生地で包み油で揚げてあります。しっとりとした食感と、風味豊かで香ばしい味わいが楽しめるどこか懐かしさが漂う、福島のお土産におすすめの定番銘菓です。
「カリントまんじゅう」/お菓子のさかい |
福島おすすめお土産人気ランキング【第9位~第7位】
福島おすすめお土産人気ランキング第9位から第7位には、どんな名物や名産品がランクされているのでしょうか。
第9位 老舗の銘菓「香木実」/本家長門屋
本家長門屋は、素材選びや手作りのお菓子づくりにこだわり続ける、1848年創業の老舗菓子店です。こちらで販売され「香木実(かぐのきのみ)」を今度の福島のお土産におすすめします。
香木実は、会津産の鬼くるみを、厳選された小豆でつくる上質な餡で丸ごと包み込み、仕上げに表面に黒糖をまぶした一口菓子です。口の中に入れれば、くるみのほろ苦さと餡の甘みが混ざり合って、上質なハーモニーを奏でてくれます。
お土産や贈答にぴったりな上品な木の箱に入っているので、目上の人や大切な人に自信を持って贈ることができる福島の名産品です。気になるあなたも、ぜひ自分へのお土産としても買い求めてみてはいかがでしょうか。
公式URL | 本家長門屋 |
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第8位 可愛いようかん「玉嶋屋の玉羊羹」/玉嶋屋
「玉嶋屋の玉羊羹」は、1937年に当時の県知事と軍の依頼によって開発を依頼された丸い形の羊羹です。いつまでも柔らかい羊羹を戦地で必死に戦う人たちに味わってもらおうと、ゴムの中に入れる方法が考えられました。
その当時は、日の丸羊羹と名付けられましたが、世の中が平和になるにつれてかつての軍国イメージを払拭するために、玉羊羹と名前が改められました。
当時から変わらない味とあっさりした甘み、小豆の風味が特徴です。日持ちがするので観光の途中でも買い求められる、福島のお土産にもピッタリな可愛い形の羊羹です。
公式URL | 玉嶋屋の玉羊羹 |
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第7位 食感がクセになる「あわまんじゅう」/小池菓子舗
「あわまんじゅう」は、四季折々の厳選された素材にこだわるお菓子をつくり続ける、小池菓子舗の看板商品です。
厳選された小豆で自家製されたこし餡を、もち米とあわを原料とした皮で包み込んだ珍しいおまんじゅうです。口当たりは柔らかくて繊細で、甘さ控えめの餡があわの淡さを引き立てます。
災難に「あわ」ないようにからちなんで名付けられたと伝えられる、食感の柔らかさがとてもクセになる福島のお土産におすすめの名産品です。
公式URL | 小池菓子舗 |
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福島おすすめお土産人気ランキング【第6位~第4位】
福島おすすめお土産人気ランキング第6位から第4位までの名物や名産品の数々をご紹介しましょう。
第6位 美味しい名物お菓子「会津の天神さま」/太郎庵
「会津の天神さま」は、1949年に、会津で7坪の工場から創業し始めた、太郎庵がつくるブッセです。1979年に第一号店の開店に合わせてつくられました。
北海道産の香り高い風味のバターと、酸味が効いたプロセスチーズが混ざった斬新なクリームを、キメが細かくふんわりとした食感のブッセの生地で挟みました。
上品な甘さとさっぱりした味わいで、いくつ食べても飽きることがない会津の天神様なら、福島の仕事や観光のお土産として選べば、贈られた相手はきっと喜ぶこと間違いなしです。
公式URL | 太郎庵 |
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第5位 いわきの銘菓「じゃんがら」/みよし
「じゃんがら」は、美味しく・喜ばれるお菓子作りの為に努力を惜しまない、1949年創業のみよしが販売する福島の銘菓です。
じゃんがらの名前は、福島の郷土芸能のじゃんがら念仏踊りに由来しています。厳選された北海道産大納言小豆を練り上げてつくった小倉あんを、水を一切使わずに丁寧に焼き上げた皮で挟んだいわきを代表する名物です。
じゃんがらの美味しさをそのまま大きいサイズで味わえる、特大じゃんがらもおすすめです。ぜひ、福島のお土産に選んでみてください。
公式URL | みよし |
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第4位 一味違うゆべし「家伝ゆべし」/かんの屋
「家伝ゆべし」は、1860年創業の老舗の和菓子店のかんの屋がつくる、福島名産のお菓子です。
薄く伸ばしたゆべしの生地の真ん中に餡を置いて、三方をつまんで独特な形にして蒸し上げられています。モチっとしたゆべしの食感が特徴で、ほのかな醤油の香りと上品な甘みの餡が絶妙なハーモニーを奏で、ケシの実がなんとも言えない香ばしい余韻を漂わせてくれます。
価格もお手頃な上に個包装なので、職場でのバラマキのお土産としても最適な福島のお土産です。
公式URL | かんの屋 |
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福島おすすめお土産人気ランキング【第3位~第1位】
それでは最後にお待ちかね。第3位から第1位にランクされる福島おすすめお土産をご紹介します。
第3位 縁起のいい名物「ミニだるま最中」/大黒屋
「ミニだるま最中」は、厳選された素材を使い、長年にわたってこだわりのお菓子をつくり続ける、1907年に福島県白河市に創業の老舗菓子店の大黒屋がつくるお菓子です。
たっぷりと詰まった自家製の小倉餡と、柔らかい食感が楽しめる求肥のお餅を、サクッとした食感の最中で包んだ福島の銘菓です。
縁起のいいだるまの形をしているので、地元では、結婚式や開店祝いなどのハレの日に贈答として贈られます。今度の福島のお土産としても最適な、白河銘菓として名高いミニだるま最中をおすすめします。
公式URL | 大黒屋 |
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第2位 上品な味わいが人気「柏屋薄皮饅頭 こしあん」/柏屋
「柏屋薄皮饅頭 こしあん」は、1852年から薄皮まんじゅうの製造を始めた柏屋が提供する、福島の銘菓として多くの人から愛されるおまんじゅうです。
厳選された小豆でつくるこしあんは、上品な甘さと口どけの良さが特徴です。また、ふっくらとした粒の食感が楽しめるつぶあんや、上品宇治抹茶の味を追求し、見た目が鮮やかな緑色をした宇治抹茶も、今度の福島のお土産として見逃せません。
柏屋薄皮饅頭 こしあん |
第1位 福島の定番お土産「ままどおる」/三万石
堂々第1位に輝いたのは、三万石の「ままどおる」です。創業者の『技術の前に良質な原料あり』の精神にもとづき、こだわりの原材料を使い、伝統の技が活かされた美味しい味のお菓子を追求しています。
ままどおるは、豊かな風味のバターでつくった生地をミルクたっぷりの餡で包んだ焼き菓子です。昔から味の変わらない三万石の代表銘菓として、自信を持って今度の福島のお土産におすすめできる商品です。
公式URL | 三万石 |
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福島名物をお土産に買って帰ろう!
いかがでしたか。福島には、贈る方も贈られる方もワクワクした気持ちになれる、魅力いっぱいのお土産がたくさんあります。今回ご紹介した中から、あなたが選んでみたい気になるお土産は見つかりましたか。
相手の笑顔が見られるお土産を選ぶには、あらかじめ相手の好みをリサーチしておくことが欠かせません。お土産を選ぶという旅の醍醐味を、今度の福島観光でぜひあなたも満喫してみてください。