ふろしきまんじゅう(鳥取)は山本おたふく堂の銘菓！通販についても紹介

鳥取・山本おたふく堂のふろしきまんじゅうは、鳥取の名物にもなっているおすすめの和菓子です。

この記事では、明治元年創業の長い歴史を持つ老舗「山本おたふく堂」が販売している、美味しくて大人気のふろしきまんじゅうについて詳しく紹介していきます。

ここからは、鳥取・山本おたふく堂のふろしきまんじゅうがどんなお菓子なのかについて、詳しく紹介していきます。

鳥取・山本おたふく堂のふろしきまんじゅうの名前の由来ですが、この名前はふろしきまんじゅうの見た目が「風呂敷」に似ていることから付けられています。

ふろしきまんじゅうを見たことがない方は想像がしにくいかもしれませんが、ふろしきまんじゅうは風呂敷の四隅を折ったような形をしています。実際のふろしきまんじゅうの作り方も、皮の生地を風呂敷状に広げてあんを包んでいるのです。

見た目もとても可愛いので、お土産におすすめのお菓子です。

鳥取・山本おたふく堂のふろしきまんじゅうの味の特徴ですが、とても上質で優しい甘みがするととても評判です。昔からふろしきまんじゅうの味は変わっていませんが、ふろしきまんじゅうの美味しさは、山本おたふく堂のこだわりから来ています。

ふろしきまんじゅうの皮には最良質の小麦粉を使っていて、香川県や徳島県などの四国東部で伝統的に生産されている砂糖・和三盆を原糖で使用しています。

実は、和三盆を原糖として扱うのはとても難しいことです。ただ、鳥取・山本おたふく堂の熟練の技術によって和三盆を原糖として扱うことが可能になり、ふろしきまんじゅうの美味しさが維持されています。

ふろしきまんじゅうは、低価格で美味しいと評判のお菓子です。そのため、大人数にお土産をあげなければいけない時などに、とてもおすすめのお菓子となっています。

保存料・着色料・香料なども未使用なので、安心して食べることができます。

ふろしきまんじゅうは、16個入り・24個入り・32個入り・48個入りのものが販売されています。

16個入りのふろしきまんじゅうは、税込で1200円で販売されています。24個入りのふろしきまんじゅうは税込で1750円で販売されていて、32個入りのふろしきまんじゅうは税込2300円で販売されています。

48個入りのふろしきまんじゅうは3400円で販売されています。16個入りだと1個あたりの値段が75円、24個入りだと1個あたりの値段が約73円、32個入りだと1個あたりの値段が約72円、48個入りだと1個あたりの値段が約71円となっています。

たくさん入っているものの方が、1個あたりの値段が安くなるので、お土産をばらまきたい時におすすめです。

ふろしきまんじゅうが買える山本おたふく堂は全部で5店舗あります。ここからは、5店舗紹介していきます。

山本おたふく堂の本店は、ふろしきまんじゅうも買えますが、ふろしきまんじゅう以外の商品も一番置いているお店です。

山本おたふく堂の本店の最寄駅は山陰本線の八橋駅で、八橋駅から店舗まで500メートルほどです。山本おたふく堂の本店には無料駐車場もあるので、車で行くのが一番おすすめです。

朝6時30分から開店しているので、お仕事前にふろしきまんじゅうを買っていく方もいます。

ふろしきまんじゅうは琴浦パーキングエリア店でも購入できます。琴浦パーキングエリア店は、琴浦うまいもんや内にあり、元旦以外は営業しています。

琴浦パーキングエリア店は、山陰本線の八橋駅から1368メートルのところにあります。車では7分ほどで行けます。

ふろしきまんじゅう以外にも、鳥取の味覚・美味しいものがたくさん販売されているので、ぜひ琴浦うまいもんやに訪れてみてください。

イオンSC松江店の中にも、山本おたふく堂はあります。イオンSC松江店は、JR山陰本線の松江駅からかなり近いので松江市を観光してから立ち寄ることもできます。JR山陰本線の松江駅南口から徒歩7分でイオンSC松江店に着きます。

イオンSC松江店は、朝9時から夜の9時まで営業しているので、お仕事帰りの方でも山本おたふく堂に立ち寄ってふろしきまんじゅうを購入して食べることもできます。

イオンSC松江店は年中無休なので、山本おたふく堂イオンSC松江店も年中無休となっています。ぜひ、イオンSC松江店で美味しいふろしきまんじゅうを買って食べてみてください。

山本おたふく堂の米子（よなご）店は、米子市の近くに住んでいる方がよく訪れるお店です。

山本おたふく堂の米子店の最寄駅は東山公園駅です。ただ、東山公園駅から山本おたふく堂の米子店までは約3000メートル離れているので、歩くのは大変かもしれません。

山本おたふく堂の米子店の店舗には無料駐車場があるので、車でアクセスすることを勧めします。山本おたふく堂米子店は、他の山本おたふく堂の店舗よりも閉店する時間が早いので、注意してください。

イオンモール日吉津店の中にも、山本おたふく堂はあります。イオンモール日吉津店へ松江方面から車で行く場合は、米子ICで降りて境港方面へ向かってください。

倉吉方面から車で行く場合は、米子東ICで降りて米子IC方面へ向かい、米子ICから境港方面へ向かってください。JR米子駅からバスも出ているので、イオンモール日吉津店へバスで行くこともできます。

正面バスターミナルから「イオン行き」にバスに乗りましょう。日本交通３番乗り場と日の丸交通５番乗り場からイオンモール日吉津店へ向かうことができます。

ふろしきまんじゅうの取扱店は、ここまでに紹介した5店舗以外にもあります。鳥取県の道の駅やキヨスクにもふろしきまんじゅうを取り扱っているお店があるのです。

例えば、鳥取空港の2階売店・道の駅きなんせ岩見・岡本みやげ館（倉吉市明治町） ・倉吉駅キヨスク・お菓子の館寅蔵（仲ノ町）・くらよし駅ヨコプラザ・米子鬼太郎空港2階売店・米子高島屋などにふろしきまんじゅうは置いています。

ぜひ、ふろしきまんじゅうを食べたい方は、鳥取の道の駅や空港の売店・キヨスクで探してみることをおすすめします。

では、鳥取県以外でふろしきまんじゅうの販売店はないのでしょうか。調べてみたところ、残念ながら鳥取県以外ではふろしきまんじゅうの販売店はありませんでした。

鳥取県から遠方に住んでいる方でふろしきまんじゅうが食べたいという方におすすめなのが、通販サイトです。ふろしきまんじゅうは通販サイトで購入が可能です。

なかなか鳥取県まで行くのが難しいという方は、ぜひ山本おたふく堂オンラインショップからふろしきまんじゅうを購入してみてください。5000円以上で送料無料になり、とてもお得です。

ただ、ふろしきまんじゅうは生菓子です。毎年6月～9月は高気温のため常温で発送が不可となっているので注意してください。山本おたふく堂オンラインショップでお買い物するためには、会員登録が必要になります。

ここからは、ふろしきまんじゅうの冷凍保存の方法を紹介していきます。ふろしきまんじゅうは生菓子のため、消費期限が製造日を含む3日間となっています。そのため、あまり日持ちしません。

消費期限のことを知らずに、自分で食べるためにたくさんふろしきまんじゅうを購入してしまったという方におすすめなのが、冷凍保存です。冷凍保存の方法は簡単で、1個ずつラップでふろしきまんじゅうを包んで、冷凍庫に入れてください。

ラップでふろしきまんじゅうを包んで冷凍保存することで、消費期限を1週間くらいは伸ばせます。冷凍保存したからといってものすごく消費期限が伸びるわけではないので注意してください。

冷凍保存している間にも、どんどん味は落ちてしまっているので、なるべく早めにふろしきまんじゅうは食べてしまいましょう。

山本おたふく堂には、ふろしきまんじゅう以外にもおすすめの商品があります。中でも、ふろしきチョコちゃんはとても美味しくておすすめです。

ふろしきチョコちゃんは、程よい甘さのこしあんとチョコレートを合わせたもので、チョコレートとこしあんの甘さが口の中で広がってとても美味しいです。

ふろしきチョコちゃんに使われているチョコレートは、フランス産高級チョコレートです。ウエディングシーンの引き出物や、イベント・パーティー・各種記念日にお渡しするものとしても人気です。

山本おたふく堂の和のイメージとはまた違ったお菓子になりますが、ふろしきチョコちゃんもとても美味しいのでぜひ食べてみてください。ふろしきチョコちゃんの消費期限は製造日を含む5日間で、5個入りとなっています。値段は税込で600円です。

鳥取・山本おふたく堂のふろしきまんじゅうについて詳しく説明してきましたが、いかがだったでしょうか。山本おふたく堂は、明治元年創業の長い歴史を持つ老舗和菓子店です。

鳥取・山本おたふく堂のふろしきまんじゅうの名前の由来ですが、この名前はふろしきまんじゅうの見た目が「風呂敷」に似ていることから付けられました。実際のふろしきまんじゅうの作り方も、皮の生地を風呂敷状に広げてあんを包んでいます。

ふろしきまんじゅうは山本おたふく堂オンラインショップから購入することも可能なので、遠方の方は通販で購入することをおすすめします。ぜひ、鳥取・山本おふたく堂のふろしきまんじゅうを食べてみてください。