池袋のパフェがおすすめの店！おいしい巨大パフェや安い店も紹介

東京の池袋といえば、新宿や渋谷と並んで若者たちに人気のあるエリアです。池袋が好きで頻繁に足を運ぶ人もたくさんいます。

そんな人気の街池袋で、おすすめの美味しくてかわいいパフェを味わってみましょう。

池袋は東京都豊島区にある池袋駅を中心とする巨大な繁華街です。大きな百貨店や専門店、飲食店が集結しており、またサンシャイン60や東京芸術劇場などの大規模施設があり、1日に100万人の集客人員を誇っています。

さらに池袋駅の1日平均乗降客数は約271万人(2007年度)で、新宿駅、渋谷駅に次いで世界第3位です。駅から少し離れると、立教大学、帝京平成大学、フランクロイド･ライト設計の自由学園明日館、雑司ヶ谷霊園などもあります。

池袋にはセンスのよいグルメたちもたくさん訪れます。そのために、パフェについても単に美味しいだけではなく、見栄えを大切にするのです。従ってインスタ映えするパフェも次々に誕生しています。

パフェが運ばれてきたらすぐに食べずに、まずはじっくりとインスタ用の画像を撮影してからおもむろにスプーンを入れましょう。

池袋のおすすめのパフェの店を紹介するに当たって、まずは人気店から始めましょう。

千疋屋は高級フルーツで有名ですが、その千疋屋がパフェを作ったらこうなるという人気のパフェが、「千疋屋スペシャルパフェ」でこれが人気ナンバーワンです。

これは7種類の果物、イチゴ･マンゴーのソース、3種類のアイスを味のバランスを考慮して、まるでレインボーのように層をつくったパフェです。特にコクのあるバナナアイスクリームは評判が良いです。

これ以外にもマスクメロンパフェ、バナナチョコレートパフェ、クイーンストロベリーパフェなどの美味しいパフェがあります。

夜パフェというのは、一日の締めに食べて明日への英気を養うという意味です。この夜パフェ専門店モモブクロは、ラグジュアリーなバーのような雰囲気の店で、ビールも頼むことができますが、男性が一人で入っても大丈夫な店です。

さらに、飲み会の後の締めにラーメンを食べる人もいますが、そこでパフェで締めたいという人も増えてきています。そういう人たちに人気のあるのがこのモモブクロです。

びっくりドンキーは日本中に展開されているハンバーグレストランです。ここには食事に来ることが多いでしょうが、締めパフェにも利用できるのです。しかも財布にやさしい値段なので、ついつい注文してしまうでしょう。

ちなみにメニューは次の通りです。

次の池袋のおすすめのパフェの店は、定番といわれている実力派のパフェの店を紹介します。

タカノフルーツパーラー池袋東武店は東武百貨店の2階にある、フルーツのプロフェッショナルが手掛けるパフェを提供する店です。器からフルーツがはみ出す勢いの豪華なパフェが味わえます。

例えば、季節物ですが「ピーチサマーバレンタイン」は桃がふんだんに使われており、値段は税込1760円と迫力があります。他にも「桃とマンゴーとスイカのクリーミーパフェ」は税込1650円です。これもフルーツたっぷりです。

抹茶好きにはたまらない、濃厚な抹茶のパフェが食べられるのが「京はやしや西武池袋店」です。1753年に加賀･金沢での茶店から始まり、明治11年に三代目林屋新兵衛が、京都･宇治に茶園を開き、五代目の時に開発されたのが「抹茶パフェ」となります。

つまり、初めて抹茶を使ったパフェを世に出したのは「京はやしや」なのです。お茶席でしか味わえなかった抹茶を、スイーツに昇華させ、美味しくて新しい茶文化を、現代に伝えている老舗のパフェの味を楽しみましょう。

昨今、抹茶パフェは隠れた人気スイーツで、抹茶とパフェのクリームとのハーモニーに一度はまってしまうと、やみつきになってしまうのです。東京で本場の抹茶パフェを味わえるのでお得です。

ミルキーはママの味のキャッチフレーズがあまりにも有名な、老舗のファミレスが「不二家レストラン」です。そもそもパフェはデザートなのですが、不二家はしっかりお食事も出来ます。しかし、ここではやはり人気のパフェが目当てになります。

池袋東武店での人気のパフェは、ストロベリーミルキーソフトパフェです。ミルキー味の濃厚なソフトクリームが、幼い日を思い出させてくれる、優しくて甘くて忘れられない味に仕上がっています。

不二家はもともとケーキも美味しいので、パフェに使われているクリームの味も不二家独自の美味しさが隠されています。

池袋のおすすめのパフェの店、次はインスタ映えするパフェの店を紹介します。いったいどのような素晴らしい画像が見られるのでしょうか。

13星座の名前の付いたパフェが人気の「ミルキーウエイ」が池袋にあります。明るい店内の大きな窓からは外の景色が眺められ、一人で行ってもリフレッシュできるお店です。

ミルキーウエイ自慢のパフェは、どれもボリューム満点で、満足感は十分味わえます。器や添えられたクッキーも星の形をしていて、可愛らしいので気分が上がると好評です。

お店の細部にも星が散りばめられていますので、ゲーム感覚で星を探してみましょう。もちろんインスタ映えする画像もゲットしてしまいましょう。美味しいパフェを味わいながら、気分転換したい時に、是非足を運んでみて下さい。

鮮やかな艶を放つマンゴーのローズブーケパフェ、見た目の美しさにうっとりするパフェは「カフェコムサ 西武池袋店」で食べられます。キャラメルアイスとパッションフルーツとの相性も抜群の美味しいパフェです。

食べる前にひとしきりインスタ映えする画像を撮りましょう。

次なる池袋のおすすめのパフェの店は、美味しいのにお手頃なリーズナブルなお値段のパフェの店を紹介します。

池袋の駅前に本店を構えるタカセ洋菓子店本店の別館として「コーヒーサロンタカセ」があります。1階2階と合わせると、約150席あるセルフサービス方式のベーカリーカフェです。

フルーツパフェも680円とリーズナブルになっており、お財布に優しいのも魅力です。また本店は昔ながらの雰囲気を現代に残している「レトロな喫茶店」として、不動の人気を維持しています。

リーズナブルな値段に誘われて通っているファンも多いようです。

池袋のおすすめのパフェの店、次はびっくりするくらい「デカ盛り」のパフェが食べられる店を紹介します。

6名~8名で食べる高さ40cmの巨大パフェ「モーモーパフェ」を食べられるTOMBOY池袋2号店は南インド料理のお店です。ナンやライスが食べ放題のお得なランチもあります。

モーモーパフェは、店員さんがテーブルに置いて花火をつけてデジカメで撮影してくれます。値段は2600円ですが多人数で食べることを想定しているので、一人分はそれほど高くありません。

シェイキーズ東池袋店では、ピッチャーに入ったビックサイズのパフェが食べられます。ただし、食べ放題のランチタイムが終わった４時以降からしか注文は出来ないそうです。

1800ccの巨大サイズになります。カロリーは気にせず覚悟して食べましょう。

美味しくてかわいいパフェが食べたくなったら、迷わず池袋に直行しましょう。池袋には期待を上回る見栄えと味を備えたパフェが待っています。オーソドックスなスタイルのパフェや、見た目重視のパフェまでいろいろと選ぶのに苦労しそうです。

「今日は池袋でパフェの日」と心に決めたら、思いっきり目当ての店のパフェを楽しんでみましょう。きっと今日の満足が、明日からの幸運を約束するに違いありません。