京都御所の見どころは?拝観時間や拝観料•周辺のランチスポットも紹介

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かつての天皇の住まいであった京都御所。2016年から年間を通して一般公開になったことで、誰もが予約無しで見学ができるようになりました。そこでこの記事では、京都御所の基本情報や見どころ、合わせて周辺のおすすめランチスポットなどをご紹介していきます。

京都御所の見どころは?拝観時間や拝観料•周辺のランチスポットも紹介

目次

  1. 京都旅行で行きたい!京都御所の見どころをチェックしよう
  2. 京都御所とは?
  3. 京都御所の見どころ8ヵ所【1〜3】
  4. 京都御所の見どころ8ヵ所【4〜6】
  5. 京都御所の見どころ8ヵ所【7〜8】
  6. 京都御所周辺のおすすめランチスポット3選
  7. 京都御所の魅力いっぱいの見どころを満喫しよう!

京都旅行で行きたい!京都御所の見どころをチェックしよう

京都御所へと観光に出かけませんか。かつての天皇のお住まいであった京都御所は、2016年から年間を通して一般公開となったため、事前予約無しに見学ができるようになりました。

そこでこの記事では、京都御所の知っておきたいおきたい基本情報やたくさんの見どころ、合わせて、周辺のおすすめランチスポットなどをご紹介していきます。

京都御所とは?

京都御所の見どころの数々をご紹介していく前に、まずは、京都御所についての基本情報からお伝えしていきましょう。

明治2年まで実際に使用された皇居

京都市街のほぼ中央に位置する京都御苑。南北約1300m、東西約700mの広大な敷地を誇り、かつては皇族や公家たちの邸宅が立ち並んでいました。その京都御苑の中に「京都御所」があります。

京都御所は、794年の平安遷都から明治時代の1869年までの1075年間、実際に皇居として使われていました。

築地塀をめぐらした御所内には、清涼殿、小御所、御学問所、御常御殿などのおすすめ見どころの建物が残り、平安時代以降の天皇家を彷彿とされる雅な面影を、あちらこちらでつぶさに見ることができます。

春は桜の名所としても人気

京都御所を取り囲む京都御苑には、たくさんの桜の木が立ち並んでいます。3月下旬から4月上旬頃の桜の見頃には、さまざまな種類の桜が咲き乱れる美しい光景をひと目見ようと、京都市民をはじめ全国から多くの花見客が訪れます。

中でも見どころなのが、中立売御門(なかだちうりごもん)の近くにある車返桜(くるまがえしざくら)です。その昔、第108代天皇である後水尾天皇(ごみずのおてんのう)が、この桜のあまりの美しさに御車を引き返したところからその名前が付けられたそうです。

ぜひ、あなたも桜のシーズンに京都御所へと足を運び、天皇になった気分であなた自身の目でその美しさを確かめてみてください。

京都御所参観ツアーがおすすめ

京都御所は個人で巡ることができますが、宮内省の職員の案内による「京都御所参観ツアー」が開催されています。初めて京都御所を訪れる人にとっては、京都御所の見どころについて詳しく学べるおすすめのツアーです。

日本語・英語・中国語に対応していて、日本語なら、9:30、10:30、13:30、14:30の1日4回のツアーが実施されています。事前の申し込みは不要でなおかつ無料で参加が可能です。

それぞれの時間までに清所門近くの参観者休所で待機すれば、時間になると案内が開始されます。また、入場時にはあらかじめ手荷物検査が実施されます。ツアー所要時間は50分ほどなのでお気軽に参加してみてください。

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拝観料と見学の所要時間

京都御所の拝観料は無料です。また、見学の所要時間は1時間前後が目安です。敷地内には多くの見どころに溢れているので、時間の許す限りじっくりと見学を楽しむことをおすすめします。

ちなみに拝観時間は、4月〜8月は9:00~17:00(入場は16:20まで)、10月~2月は9:00~16:00(入場は15:20まで)、3月と9月は9:00~16:30(入場は15:50まで)となっています。

お休みは月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始(12月28日から1月4日)、行事等のため支障のある日です。拝観時間は時期により異なるので、出かける際にはあらかじめ確認することをおすすめします。

京都御所の見どころ8ヵ所【1〜3】

それでは、京都御所のおすすめの見どころ8箇所をご紹介していきましょう。まずは、1から3の見どころです。

①正門にあたる「建礼門」

「建礼門」は、京都御所の南側に位置する正門にあたる門です。今でも天皇皇后両陛下や外国元首などの要人だけが通ることが許されている格式の高い門として知られています。檜の皮を用いて加工が施された檜皮葺(ひわだぶき)、切妻屋根の四脚門です。

普段は開門されることはないので、門の装飾などを間近でつぶさに見学することができません。しかし、建礼門の見どころである正門としての荘厳さは、外観からでも十分感じることができるでしょう。

②左右対象の美しい建造物「紫宸殿」

「紫宸殿(ししんでん)」は、明治・大正・昭和天皇の即位の礼をはじめとする儀式がおこなわれてきた建物です。美しい白砂が敷き詰められた白砂の南庭(だんてい)に建つその姿はとても荘厳です。

残念ながら中に入ることはできませんが、外から眺めているでけでも、数々の重要な儀式が執り行われてきた歴史の重みのようなものがヒシヒシと感じられます。

中央には、天皇の即位の礼に使われた天皇の御座である高御座(たかみくら)と、その東には、皇后の御座である御帳台(みちょうだい)が置かれています。現在の高御座と御帳台は,1915年の大正天皇の即位の礼の際に造られたものです。

また、建物中央の階段の両脇には、お雛様でお馴染みの東に左近の桜、西には右近の橘が植えられています。見どころいっぱいの紫宸殿は年間を通して見学することができますが、できることなら左近の桜が咲く3月の下旬頃に訪れてみてはいかがでしょうか。

③秋は美しい紅葉が見られる「御常御殿」

「御常御殿(おつねごてん)」は、天皇が日常のお住まいとして使われていたところで、京都御所の中でも最も大きな建物として知られています。室町時代であった16世紀以降、後にご紹介する清涼殿から独立して建てられるようになりました。

京都御所の見どころ8ヵ所【4〜6】

次にご紹介する4から6も、いつまでも目に焼き付けておきたいおすすめの見どころばかりです。

④皇族方の学校として有名「学習院発祥の地」

「学習院発祥の地」は、京都御苑の東側に位置する緑豊かな森の中にある、皇族方の学校として知られる学習院の発祥の場所です。

公家の教育に熱心に取り組んだ光格天皇により設立されましたが、明治に入り一旦廃止となりました。しかしその後、明治天皇により学習院の名が受け継がれ、新たに現在の学習院が設立されました。

また、学習院発祥の地にはもう一つの見どころである、倒れた松の幹を貫いて立つヤマザクラを見ることができます。松が元気な頃に、松の上に落ちたヤマザクラの種が芽吹き成長したことからサクラマツと呼ばれ、現在でも淡い桃色の花を咲かせています。

⑤日々の政務が行われていた「清涼殿」

「清涼殿(せいりょうでん)」は、天皇が日常の生活を送る場所として、平安時代に建てられたものです。先ほどご紹介した御常御殿が立てられてからは、日々の政務や儀式などがおこなわれていました。

現在の建物は、1790年に復元されたもので平安時代のものと比べると、ひとまわり小さくなっているようです。

中央には、天皇が御休憩の際に使われた御帳台が置かれ、その手前には、天皇が御座りなされたとされる昼御座(ひのまおし)という厚い畳があります。

⑥美しい日本庭園「蹴鞠の庭•御池庭」

「蹴鞠の庭」は、1867年12月9日の王政復古の大号令が発せられた日の夜に小御所会議がおこなわれた場所である小御所と、和歌の会など学芸に関する行事などで用いられた御学問所の間にある庭です。

その名の通り、鹿の皮でつくられた鞠を、貴族が地面に落とさないように足で蹴る蹴鞠がおこなわれ、現在でも国賓来日の際などには、日本伝統の蹴鞠が繰り広げられています。

もう一つの見どころである「御池庭」は、これぞ日本庭園と思わず叫びたくなるような美しさを呈する、池を中心とした回遊式庭園です。

特に秋の紅葉の季節になると茜色に彩られた木々が水面に映り、思わずため息が出るほどの美しい光景を目の当たりにすることができます。

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京都御所の見どころ8ヵ所【7〜8】

京都御所のおすすめの見どころをあと2つご紹介しましょう。

⑦参内者の玄関「御車寄•新御車寄」

「御車寄(おくるまよせ)」は、昇殿を許されたものがこちらの前で牛車から降り、参内する正式な玄関口です。実際に中に立ち入ることはできませんが、立派なその姿を間近で見学することができます。

また、もう一つの見どころである「新御車寄(しんみくるまよせ)」は、先ほどの御車寄よりも50mほど離れた場所にある、1915年の大正天皇の即位の例に際して建てられたものです。

先ほどご紹介したように、御車寄の時代には、昇殿を許されたものは牛車で産内していました。やがて時代が移り変わり、馬車や自動車を使って産内するようになったことで新たに設けられました。

大正時代以降の天皇皇后両陛下は、こちらの新御車寄を玄関として利用しています。こちらも一般の人は通り抜けることができませんが、御車寄同様間近でその立派な見ることができます。

⑧御所の鬼門にあたる場所「猿ヶ辻」

最後にご紹介する京都御所の見どころ「猿ヶ辻」は、京都御所の鬼門にあたる北東の方角の築地門を凹ませてつくられた場所です。そうすることで、「角を取る」と「鬼の角を取る」を掛けているとのことです。そしてこの塀の上には、烏帽子を被り御幣を担いだ木造の猿が祀られています。

京都御所周辺のおすすめランチスポット3選

京都御所の見どころを訪れたら、旅の合間のランチや休憩を楽しめるおすすめのランチスポットを3つ厳選しました。

①御所の緑を眺めながら「タイム堂」

「タイム堂」は、築100年余りの京町屋をリノベーションした建物の店内で、京都の旬の食材を使ったお店自慢のメニューの数々を楽しめるグルメスポットです。味はもちろん、見た目の美しさにもこだわった料理が、京都の旅の1日に彩りを添えてくれます。

タイム堂というお店の名前は、代々営まれてきた時計修理屋さんの屋号を引き継いだとのこと。御所の豊かな緑を眺めながら、しばし時がゆっくり流れていくようなリラックスしたひと時を満喫しましょう。

住所

京都府京都市上京区春日町426-2

電話番号

075-256-8889

営業時間・定休日

8:00〜22:00

・火曜日

平均予算

昼 1000円〜2000円

夜 2000円〜3000円

駐車場の有無

有り

アクセス

京都市営地下鉄烏丸線

「丸太町駅」2番出口から徒歩約1分

公式URL

タイム堂

②自家製プリンが人気「鳥の木珈琲」

「鳥の木珈琲」は、京都御所近くの丸太町駅から歩いて6分ほどのところにある、絶品の挽きたてコーヒーが味わえるお店です。お店自慢のコーヒーは、自家焙煎したコーヒー豆を注文が入ってから挽いて、オーナーが一杯一杯丁寧に淹れてくれます。

こちらのお店では、コーヒーにぴったりなスイーツメニューの自家製プリンが人気です。生クリームを使わずにつくられ、手作りならではの家庭的な味がお客様に大好評です。

鳥の木珈琲というお店の名前は、鳥が集まる木のようにそっと羽を休めてもらえるような、そんなお店にしたいというオーナーの温かな想いによって名付けられました。あなたも京都の旅での疲れを、ほんのひと時癒しに足を運んでみてはいかがでしょうか。

住所

京都府京都市中京区夷川通東洞院東入る山中町542 

モア御所南1階

電話番号

ーーー

営業時間・定休日

金〜月曜日 10:00〜19:00(L.O.18:00)

火曜日 10:00〜17:00(L.O.16:30)

木曜日及び休みの翌日   12:00開店

・水曜日及び第3日曜日、時々不定休あり

平均予算

〜1000円

駐車場の有無

無し

アクセス

京都市営地下鉄烏丸線「丸太町駅」から徒歩約6分 

公式URL

鳥の木珈琲

③老舗和菓子店とらやのカフェ「虎屋菓寮 京都一条店」

「虎屋菓寮 京都一条店」は、室町時代後期から5世紀にわたって京都で和菓子屋を営んでいる、老舗とらやが直営するカフェです。

京都御所近くには、烏丸通に面したとらや京都一条店があり、虎屋菓寮京都一条店は、一条通から少し中に入ったところの京都らしい歴史的な街並みが広がる住宅地にあります。

広々として落ち着きのある店内では、季節ごとにさまざまな表情を見せる庭や、江戸時代からある蔵などを眺めながら、虎屋伝統の甘味が楽しめます。

また、店内には日本文化に関する書物を自由に閲覧できるほか、併設される虎屋京都ギャラリーでは京都に因む展示や講演などが催され、開催時にはそちらへの参加が可能です。

住所

京都府京都市上京区一条通烏丸西入ル

電話番号

075-441-3113

営業時間・定休日

10:00~18:00 (L.O.17:30)

・元旦、毎週日曜日

平均予算

昼 1000円〜2000円

夜 2000円〜3000円

駐車場の有無

有り

アクセス

京都市営地下鉄烏丸線「今出川駅」6番出口から徒歩約5分

公式URL

虎屋菓寮 京都一条店

京都御所の魅力いっぱいの見どころを満喫しよう!

いかがですか。京都御所には、実際に日々の政務が行なわれていた建造物や、足を止めていつまでも眺めていたい美しい庭園など、足を運んていただきたい魅力あるおすすめの見ところがたくさんあります。

ぜひあなたも今回の記事を参考にしていただき、京都御所の魅力いっぱいの見どころの数々に触れてみてください。合わせて、京都御所の周辺にあるおすすめのランチスポットで、リラックスしたひとときを満喫してみてはいかがでしょうか。

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