札幌のライブハウス！すすきのにある人気ライブ会場･キャパ情報も紹介

札幌といえば、ライブハウスが人気です。札幌に来たら行くのがおすすめです。本記事では、札幌のライブハウスで、すすきのにある人気ライブ会場･キャパ情報を紹介していきます。ぜひチェックしてみましょう。

ここからは、札幌でおすすめのライブハウス4選！【中央区の人気店編】を紹介します。

イベントに寄っては最高の空間。札幌唯一のハイブリッド型のライブハウスです。ステージはそんなに高くなく、フロアはほぼフラット。どちらかといえば、コンパクトなライブハウスなので、出演者との距離が近くていいでしょう。

札幌の代表的なライブハウス。最前列は10人程度。フロアの真横に楽屋があり、そこから出演者が出入りするので、演者が歩いてステージに向かうところが見られます。舞台と観客の距離がとても近いです。

キャパシティーは、広すぎずちょうど良く、手ぶら、もしくは軽装で行くことをお勧めします。ロックが中心で音響がとてもいいでしょう。  

雰囲気のあるライブハウスですが、コロナの影響で現在はバー営業のみ再開しています。ライブハウスとしての営業は開始できない状況ですが、ライブ配信や映像コンテンツの配信などで、生演奏の臨場感を表現したり、再開に向けて準備をしています。

とても見やすい ライブハウスで、音響もいいので、楽しみに待ちましょう。バーの詳細はSNSなどで随時発表しています。

音響がいい、照明がいい、ステージが近い。アーティストとの一体感が味わえ、とても良いライブハウスです。有名ジャズアーティストや人気のあるミュージシャンが来たりもします。2階席でも十分見えるくらいの距離感です。 

事前にドリンク交換できる制度があります。はじめてのライブハウスでわからないことだらけでも、スタッフさんが親切に対応してくれるので安心です。 

ここからは、札幌でおすすめのライブハウス4選！【中央区の穴場店編】を紹介します。

素敵なライブ会場で、楽器貸出有り、ライブ有り、社交ダンスやカラオケが楽しめるお店です。ライブが普段開催されている、音響設備やステージ昭明が整ったステージで、カラオケを楽しめます。カラオケ付きの飲み放題メニューがリーズナブルです。   

ビートルズ好きにはたまらない魅力のあるお店です。 ビートルズサウンドを生演奏で聴かせてくれるこのお店で、美味しいお酒を呑みながら興奮と感動の楽しい時間を過ごせるでしょう。

演者との距離が凄く近く、演奏のクオリティは完ぺきとまではいきませんが、かなり高いです。 本格的なビートルズサウンドが堪能出来ます。    

お酒飲んで、楽器が弾けるのが最高のお店です。 遊んで楽しむライブハウス兼貸しスタジオ。あらゆるジャンルに問いません。フォーク、ブルース、カントリーなど。飲み放題もあります。楽しくお酒が飲みたくなったらおすすめです。  

店長は、シンガーソングライターのKAHOさん。店長としてお店を切り盛りしています。ミニライブ会場として使われていることもあります。 常連が多い店ですが、一見さんもあたたかく迎えてくれるでしょう。

手頃なサイズのバーに、各種のライブ施設があり、くつろげるスペースです。 美味しいお酒とおつまみと素敵なトークにミニライブと、楽しみどころがたくさんです。   

ここからは、札幌でおすすめのライブハウス3選！【その他札幌市内の店編】を紹介します。 

1番後ろでもステージが見やすく小さくて大好きなライブハウスです。老舗のライブハウスで、建物はコンクリートの打放しとアプローチも担う曲面の壁。面緑化が気を引く建物です。30年前の建物だといわれています。

コンパクトだけあってステージが近いのは最高。音響も良くロッカーも完備されており、2階席もあって良い環境です。    

小さいライブハウスですが、ボーカルが目の前で見れるいい感じのライブハウス。レトロ感たっぷりの人気の老舗です。現在は、ジャンルにこだわらない音楽を提供して、地元ミュージシャンや旅ミュージシャンとも交流。魅力的です。

ライヴハウスとスタジオ併設の味のあるスタジオです。元映画館であったため広いです。 現在はコロナの影響で無観客配信ライブなどを行っています 。練習スタジオがあり、低価格で利用できます。レコーディングも可能です。

ここからは、札幌・ライブハウスに行く時のルールや注意点！を紹介します。 

ライブハウスのほとんどが「ドリンク代」というシステムがあります。これは、入場するときに、チケット代とは別に飲み物代としてお店に代金を払うことです。多くの場合、ドリンク代は500円なので、チケットと500円玉を用意しておくと便利です。

また、荷物の持ち込みですが荷物やカメラ・レコーダーを持ち込み禁止にするところもありますし、食べ物は会場によってはOKなので、事前に調べましょう。スタンディング式の会場の場合は、大きな荷物が持ち込めないということもあります。

ライブには、建物の中に入れる時間を指す「開場」と、ライブ自体が始まる時間のことをいう「開演」があります。入場時間については、スケジュールで確認しましょう。

スタンディング式なら、開演時間ではなく開場時間の10分くらい前には到着したいですし、指定席のライブなら、開場時間後に到着しても大丈夫というわけです。開演前の過ごし方は重要なので、計画的にしましょう。

髪の毛が長い女性は、後ろの下の方に1つにまとめましょう。後ろの人の視界を遮るような髪型は避けてください。帽子も夏の野外ライブでは必要ですが、室内のライブでは外しておきます。  

ハード系ロックバンドのライブや野外フェスで見られる「モッシュ・ダイブ」。自分もやってみたいと思う方もいるでしょう。モッシュとは、ライブ中にファン同士が激しくぶつかることです。楽曲によってライブ中で発生することが多いでしょう。

ダイブとは、飛び込むこと。ステージ上から観客の中に飛び込んだりする行為です。事故につながる危険行為なので、司祭者側が禁止をしている場合もあります。間違った方法はケガをするので、注意しましょう。

クラウドファンディングが盛り上がっています。バンド運営については、 the Raid.がスタートしたのを皮切りに、B.P.Recordsの所属バンドらが追いました。この流れにライブハウスも乗っかって私たちもファンドを立ち上げて行こうと乱発気味。

クラウドファンディングは、商品についてしっかりとした技術のある企業には、リスクを最小限にします。また生産管理とPR活動を同時に行うことができ、有効であるなら利用するべきでしょう。

成功したライブハウスは、 無観客ライブの配信費用やDVD化に向けた先行投資として行われ、投資の対象物およびリターンが明確であることで成功しました。気持ちよく支援できるような前向きさが欲しいですね。 

札幌のライブハウスで、すすきのにある人気ライブ会場･キャパ情報を紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。どれも素敵で個性的なライブハウスでした。ぜひ、札幌のお店を巡りながら音楽を楽しみませんか。ぜひ、札幌のライブハウスへ遊びに行きましょう。