成田空港のお土産おすすめランキング！人気の限定スイーツも紹介

千葉県成田市にある成田空港（成田国際空港）は、のべ10億人もの航空旅客を運んできた日本最大の空の玄関口です。国内20以上、海外100以上の就航都市を繋いでおり、昼夜問わず常に国内外の旅行者で賑わっています。

成田空港には第1ターミナルから第3ターミナルまで3つのターミナルがあり、それぞれの建物内で飲食料品・日用雑貨・美容品など様々な商品を購入できます。成田空港限定のグッズも少なくなく、出張や観光旅行のお土産に最適です。

そこで今回は、成田空港で購入できるおすすめの人気スイーツ系お土産をランキング形式でまとめてみました。成田空港を利用する予定のある方は、ぜひ参考にしてください。

成田空港には、発着便数が多いだけでなくショッピング施設も充実しているという魅力があります。非常にターミナルが広いので、時間に余裕がある時は各店舗をじっくり回ってみると良いでしょう。

まずは、成田空港で購入できるおすすめの人気お土産ランキングの第15位～第13位を紹介していきます。

かぶきあげTOKYOは、株式会社天乃屋によって製造されている人気お菓子ブランドです。

歌舞伎揚で有名な天乃屋と小田急百貨店のコラボによって誕生した米菓。醤油タレを追求した3種類の「大まる」（5枚入り540円）、「しお＆瀬戸内レモン」や「紀州南紅梅＆昆布だし」など様々なフレーバーが揃っている「小まる」（4袋入り432円）があります。

一口サイズで食べやすく、パッケージもかわいいと大評判。関東の一部地域の限定販売品なので、お土産にうってつけです。

スティックチョコレートは、帝国ホテルによって製造されている人気お菓子です。

マーブルとビターの2種類のフレーバーのチョコレートの詰め合わせ。スティック型で食べやすい上に、甘さ控えめで万人向けの風味に仕上がっています。

価格は1箱1,200円。艶のある黒色の包装紙が使われていて高級感抜群。目上の方への贈答品としてもおすすめです。

とうきびチョコは、株式会社ホリによって製造されている人気お菓子シリーズです。

北海道の雄大な大地で育った上質なとうきび（トウモロコシ）をホワイトチョコレートでコーティング。サクサク食感の中に、甘さと香ばしさが広がります。

10本入りが360円。子供から大人まで幅広い年齢層に支持される素朴な風味をご賞味ください。

成田空港は関東の交通拠点の中心地であり、日本を代表する国際空港です。東京のみならず、様々な地域の特産品を売店で買えるのは成田空港の大きな魅力です。

続いては、成田空港で購入できるおすすめの人気お土産ランキングの第12位～第10位を紹介していきます。

京抹茶 竹バウムは、辻利兵衛本店によって製造されている人気和菓子です。

宇治抹茶と生クリームを使ったスポンジ生地を竹筒の形に仕上げたおしゃれなスイーツ。抹茶の風味と風流な見た目が相まって、和のテイストを満喫できます。

価格は1,728円。年配の方への贈り物におすすめです。

名菓 ひよ子は、明治30年創業の老舗食品メーカー・東京ひよ子によって製造されている人気お菓子です。

大正元年（1912年）に誕生したヒヨコ型の菓子「名菓 ひよ子」は、100年以上もの長きに渡って日本人に親しまれてきた本物の銘菓。甘い黄身餡をしっとりした皮で包み、心が和む美味しさに仕上がっています。

5個入りが686円。大人数に配る時は、28個入り（3,694円）がおすすめです。

東京サンダーは、有楽製菓によって製造されている人気お菓子です。

有楽製菓と浅草常盤堂のコラボによって誕生したブラックサンダーシリーズの新商品。雷おこしのあられを使用したバーにチョコレートをコーティングし、絶妙な後時を楽しめるミニチョコバーに仕上がっています。

価格は540円。商品名通り東京限定の販売品なので、成田空港で見かけたらぜひ買ってみてください。

成田空港のターミナルには、全部で数十種類ものショップが入店しています。免税店が拡充されている上に取り扱い商品の種類も多岐に渡っており、海外の観光旅行客の間でも成田空港のお土産は人気があります。

ここでは、成田空港で購入できるおすすめの人気お土産ランキングの第9位～第7位を見ていきましょう。

東京カリー揚げ餅は、YOSHIMI TOKYOによって製造されている人気お菓子です。

国産米100％のあげ餅を特製カリーソースに浸し、秘伝のスパイスをまぶした逸品。食べると後からじわじわくる辛味がたまりません。

8袋入りが864円。家族で一緒に食べたくなる懐かしさが魅力的です。

皇居外苑 どらやきは、1852年（嘉永5年）創業の老舗・亀印製菓によって製造されている人気お菓子です。

北海道産の特別栽培種の小豆で作った皮に菊の模様を焼印したどら焼き。皇居外苑ブランドの高級感溢れるスイーツは、日本人だけでなく海外の方からも人気があります。

4個入りが1,200円。公式オンラインサイトでも販売されていない限定品なので、東京観光の際にはぜひ購入してみてください。

東京ぼーのは、ドトールの関連会社であるD&Nコンフェクショナリーによって製造されている人気スイーツブランドです。

濃厚チーズをしっとりパウンドケーキでサンドした美味しいチーズケーキ。スティックタイプなので、箸やスプーンが無くてもどこでも気軽に食べられます。

6本入りが756円。カジュアルチーズケーキだけでなく、ティラミス風味のフレーバーもおすすめです。

成田空港のターミナルは3つに分かれていて、初めて訪れた方はどのように移動すれば良いのか迷うかもしれません。現地では無料のシャトルバスが走っているので、困った時は交通機関を活用すると良いでしょう。

ここでは、成田空港で購入できるおすすめの人気お土産ランキングの第6位～第4位を紹介していきます。

空飛ぶパンダバウムは、まめや金澤萬久の人気スイーツブランド・型ぬきバウムの一つです。

塩キャラメル味のバウムクーヘンの生地に、フランス製カットマシーンで動物型の切込みを入れたユニークな商品。パンダの型抜きをしながら美味しいスイーツを食べられる遊び心が素敵です。

価格は一つ500円。ちなみに「空飛ぶパンダバウム」は成田空港限定の商品なので、東京から帰る際のお土産におすすめです。

ぴーなっつ最中は、1899年（明治32年）創業の老舗和菓子屋・なごみの米屋によって製造されている人気お菓子です。

ピーナッツ味の餡を落花生型の生地の中に練り込んだユニークなスイーツ。一口頬張るだけで、口の中に優しいモナカの甘味が広がります。

8個入りが1,300円。美味しい上に見た目もかわいいので、女性にプレゼントすると喜ばれるでしょう。

「ラ・ガナシュ オム」・「ラ・ガナシュ ファム」は、レストランや洋菓子事業を展開している資生堂パーラーによって製造されている人気お菓子です。

上質なチョコにココアクランチをまぶした人気チョコレートシリーズ・「ラ・ガナシュ」の空港限定フレーバー。カフェオレとストロベリーの2種類を楽しめます。

16個入りが1,080円。赤と黒を基調とした唐草模様のパッケージが非常にスタイリッシュで、職場で配りやすいメリットがあります。

成田空港の人気お土産ランキングも、残すところあと3つとなりました。お気に入りのお土産は見つかったでしょうか？

それでは、成田空港で購入できるおすすめの人気お土産ランキングの第3位～第1位を紹介していきます。

金かすてら・富士山は、空飛ぶパンダバウムと同じく、まめや金澤萬久によって製造されている人気お菓子です。

エグロワイヤルという特殊な卵を使った焼き上げたカステラ生地の上に、煌びやかな金箔を貼り付けた高級感溢れるスイーツ。成田空港では、富士山の形に切り抜かれた限定品が販売されています。

価格は1,620円。プライベートシーンでのお土産だけでなく、結婚式などのイベント時の引出物としても使える逸品です。

焼マシュマロ・タルト スモアは、東京ぼーのと同じく、D&Nコンフェクショナリーによって製造されている人気お菓子です。

自家製のふわふわマシュマロに、チョコレート、グラハムタルトを組み合わせたスイーツ。食べた瞬間に口の中でふわっと広がるマシュマロの柔らかさと甘味がたまりません。

8個入りが1,296円。北米の人々が食べた時に「スモア（Some more、おかわり）！」と叫ぶほどの美味しさを堪能してみてください。

東京ばな奈バナナプリン味は、株式会社グレープストーンによって展開されている人気お菓子シリーズの一つです。

「東京ばな奈」は、東京のお土産ブランドイメージで第1位に輝いた実績のある定番スイーツ。バナナピューレを使ってナチュラルなバナナ味を再現したカスタードクリームは、一度食べたら病みつきになる美味さです。

8個入りが1,080円。成田空港を含め、一部の売店でしか取り扱われていない限定品。女心をくすぐるキュートなデザインも魅力的です。

今回は、成田空港で購入できるおすすめのスイーツ系お土産ランキングを紹介いたしました。

日本最大の国際空港である成田空港には、子供も大人も一緒になって楽しめる素敵なお土産が充実しています。成田空港に立ち寄る際には、ぜひ本記事を参考にしてお気に入りのお土産を購入してみてください。