ニセコの日帰り温泉おすすめランキング！人気の露天風呂も紹介

冬はウインタースポーツを楽しむ観光客で溢れる北海道のニセコ。そんなニセコには日帰りで入浴できる施設がたくさんあるのをご存知でしょうか？

今回は名湯がたくさんあるニセコのおすすめ入浴スポットをご紹介していきます。あなたにぴったりの日帰り温泉施設を見つけてみてください。

ニセコにはさまざまな温泉施設があり、日帰り入浴できるところが多いです。今回はランキング形式で詳しくご紹介していきます。

第12位にランクインした「綺羅の湯」は、誰でも気軽に立ち寄れる温泉施設です。JRニセコ駅の目の前に位置しているので、観光の合間に日帰り入浴を利用できます。泉質は低張性弱アルカリ性温泉で、体をゆっくりほぐせます。

「ニセコアンヌプリ温泉 湯心亭」は朝6時というかなり早い時間から日帰り入浴を利用できます。湯量が多く、いつでも新鮮な湯に浸かることができるんです。お肌がつるつるになる泉質で、リピーターが多い温泉です。

女性浴場からは羊蹄山が見える「湯元ニセコプリンスホテルひらふ亭」。炭酸ガスが豊富なお湯で体がよく温まります。妊婦さんにも優しい泉質なので、マタニティ旅行にもおすすめです。 

ここからはニセコの日帰り温泉おすすめランキング第9位～7位をご紹介していきます。

「幽泉閣」はJR昆布駅から徒歩7分の場所にあり、公共交通機関でニセコ周辺を移動する方にもおすすめです。日帰りで気軽に入浴できるので、とても便利です。

リーズナブルな料金も人気の秘密。旅の合間にサッと利用したいときに立ち寄ってみてください。

岩盤浴・サウナも完備している「ホテルニセコアルペン」の温泉。ナトリウム・マグネシウムを含む泉質で、スキーやスノーボードなどのアクティビティで疲れた体を癒してくれます。レンタルタオルもあるので、手ぶらで日帰り入浴を楽しめます。

「ニセコ五色温泉旅館」はニセコの山を眺望できることで有名で、大自然に囲まれながら入浴できます。露天風呂は少し青みがかったとろとろの湯が特徴的で、雑誌やテレビなどでも紹介されるほどの名湯。ニセコでしか入れない温泉を求めている方におすすめの施設です。

ここからはニセコの日帰り温泉おすすめランキング第6位～4位を詳しくご紹介していきます。 

「まっかり温泉」は丘の上にある入浴施設で、トロっとしたお湯で人気を博しています。雄大な羊蹄山が見える露天風呂での入浴はとても贅沢な時間を過ごせます。お湯の温度が低めに設定されているので、長く入浴が楽しめるでしょう。

露天風呂のお湯が肌によい泉質と言われている「いこいの湯宿いろは」。入浴すると肌がつるつるになると評判です。泉質は日本全国でも珍しい「ナトリウム-炭酸水素塩泉」。美肌になりたい方におすすめの温泉です。

サウナや寝湯も用意されていますので、ゆっくりとニセコの温泉を堪能できます。

第4位にランクインした「ニセコ昆布温泉 ホテル甘露の森」は、森の中にある温泉です。日帰り入浴は11時から21時まで利用できます。開放感のある露天風呂が人気です。貸し切り風呂があるので、カップルや家族だけの入浴も楽しめます。

ついに、ニセコの日帰り温泉おすすめランキング第3位～1位を発表していきます。

「ニセコグランドホテル」は最近では珍しい混浴が楽しめる温泉です。日帰り入浴もできますので、ニセコ観光の際に気軽に立ち寄れます。

体を隠す湯あみというものを100円でレンタルできるので、混浴も心配いりません。夫婦やカップルで雑談しながら、露天風呂を楽しめます。また、混浴ではない男女別の露天風呂も用意されていますので、混浴を避けたい方も利用しやすい温泉施設です。

源泉かけ流しの露天風呂が用意されている「雪秩父」。大人700円というリーズナブルな料金で日帰り入浴が楽しめるんです。しかも、露天風呂はふれあいの湯・やすらぎの湯・ほしぞらの湯・湯花の湯・玉肌の湯の5種類も用意されています。いろいろなお湯を堪能しながら、ニセコの大自然を感じてみてください。

ニセコで日帰り温泉施設でランキング1位になったのは「ヒルトンニセコビレッジ」です。数あるニセコのホテルの中でも、とくにラグジュアリー感のあるホテルで、数多くの観光客が訪れます。

日帰り入浴に関しては 12～21時まで利用できます。スパ施設も充実していて、北海道でしか体験できない自然の恵みを取り入れたスパが好評です。体を癒したいときにぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

ニセコには日帰り入浴を楽しめるホテルや旅館が揃っています。ニセコの絶景を見ながら入浴できるところばかりですので、北海道に行かれた際は日帰り入浴を楽しんでみてください。