三重で伊勢海老が食べられるお店！ランチにおすすめの有名店も紹介

三重で伊勢海老を食べてみたいという方は多いです。この記事では、三重で伊勢海老を楽しみたい方のために、三重のおすすめ店を紹介します。

ここからは、三重でおすすめの伊勢海老が食べられるお店4選！【有名店編】を紹介します。

伊勢海老が食べたくなったら、ディナーで伊勢海老大漁コースをいただきましょう。伊勢海老って美味しいと感動するレベルです。刺身のコリコリ感と甘さ、蒸し海老の濃厚な味の美味さ、どれも美味しく満足な料理でしょう。

お店の中の大きな水槽には見たことのない沢山の伊勢海老がひしめき合っています。活き造りはとても身が引き締まっていてプリプリの食感でとても美味しかったです。

鳥羽駅から近いところにある海鮮料理のお店です。店内は結構広く、家族経営の雰囲気があり、店前にある生きてる伊勢海老から海老を選んで調理してくれます。メインの海鮮丼です。

海鮮丼は、ウニがトゲ付きで出てきてびっくり。威勢の良いおばちゃんが的確な大きさの伊勢海老や鮑を生簀から選んで見せてくれます。現地でなければ味わえません。

おかげ横丁の「海老丸」は、三重の海鮮を豊富に出してくれます。観光地では当たりのお店です。伊勢海老造りはプラス二百数十円出すと頭を味噌汁にしてくれます。この辺りで出てくる平べったい海老フライも外せません。

観光地なので観光地価格でもしっかりとした料理を頂けます。焼き貝、おつまみ、充実していて楽しいです。

伊勢観光で利用する方も多いでしょう。脱皮伊勢海老が頭から尻尾まで全部食べられて、海鮮石焼ビビンバもおすすめです。倭庵黒石は特大の伊勢海老が食べられ、他のお店では食べることできない超特大の鮑があります。

中でもおすすめは特大脱皮伊勢海老のバター焼、エビチリ、エビマヨが有名でおすすめです。

ここからは、三重でおすすめの伊勢海老が食べられるお店4選！【ランチ編】を紹介します。

海鮮が美味しい パールロード沿いにあるお店です。店の水槽の中には伊勢海老やサザエなどが入っており、水槽を見ながら食事できます。海鮮丼を食べたら生きた海老がそのままのっているでしょう。

伊勢エビの海鮮丼は、鮮度良すぎて丼の中のエビの頭は動いてます。伊勢エビの頭の赤だしもとても美味しくいただけます。海老フライ御膳は5匹も出てきてびっくりです。

海鮮丼は、特大は刺し身の量が半端なく鳥の唐揚げと一緒に食べてもいいでしょう。臭みもなく美味しい刺身でビールも進みます。

伊勢市駅からすぐの食堂です。伊勢海老ラーメンは、半身の伊勢海老が天婦羅になっています。赤いクリーミーな海老のスープにトッピングには、丸ごとのプチトマトが入っています。

麺をパスタに変えてもまた美味しそうな初めて食べる味のラーメンでしょう。美味しくてスープまで完食。合わせて海鮮丼も満足できます。

鳥羽展望台、食国蔵王（おすくにくらおう）にある軽食レストラン　はねやすめ。眺めはいいお店は、トバーガー(伊勢海老バーガー)や伊勢海老ソフトが食べられます。

普通のエビ風味のコロッケバーガーなので、二人で一個が適量でしょう。ソフトクリームは、伊勢海老のソフトクリームで、「三重県が真剣に作った」というキャプション付です。

ここからは、三重でおすすめの伊勢海老が食べられるお店2選！【旅館･宿編】を紹介します。

志摩観光ホテルのレストランのフランス料理です。サービス、食事内容が全て完璧です。サミットが開かれたこともあり、さすがです。きっかけがないと気軽には行けないでしょう。コースは松竹梅のようにあります。

伊勢海老のクリームスープは、伊勢海老の香りが楽しめます。野菜のサラダにメインは、名物の鮑のステーキ。表面はカリットした食感、中は柔らかな食感で素晴らしく美味しく、食べる価値のある逸品です。

志摩観光ホテルの中にある会席料理屋です。沈む夕日を見ながら食べる食事は至福です。鮑ステーキがメイン。前彩から始まる秀逸な料理の数々、伊勢エビ、地酒の品揃え、接客による総合力の高い料理です。

志摩観光ホテルベイスイートに宿泊して、朝食は和洋どちらかを選ぶ形式です。和食は沢山の一口ずつの料理と、ご飯に合うご飯の友などがあり、とても満足のいく内容です。

ここからは、三重でおすすめの伊勢海老が食べられるお店2選！【その他編】を紹介します。

出てくる海鮮料理よりもイキがいいお姐さんがずっとしゃべっている、そんなお店です。どの貝もおいしく、お酒を飲まなくても一人でも楽しめるでしょう。これだけたくさんの種類の新鮮な貝を食べられる店です。

軒を連ねる中、この店は別格で繁盛してます。元気な、ちさとさんの呼び込みにつられて入るでしょう。元海女さんの、ちさとさんの営業力は素晴らしいです。

お昼のセットメニュー「鯛茶漬けセットお造りつき」が人気です。お茶漬けにしてしまうにはもったいないくらいの新鮮な鯛に、すりゴマと練りゴマのたれが絶妙にからんで、美味しい鯛茶漬けでしょう。

追加で注文した伊勢海老のお刺身は良心的な価格で、これまた新鮮。別料金になりますが、食べ終わった後の殻を使って赤だしをお願いできます。

伊勢海老の漁獲は通年可能です。しかし、三重県では漁業組合の規則により、5月1日から9月30日までを禁漁として、産卵期の保護としています。他県よりも厳しいものです。

浜島では、10月1日に伊勢神宮に奉納してからその年の漁が始まります。最盛期は、11月から12月です。編みから引き離すときには、慎重に行っています。足1本ひげ1本足りなくても値が下がっていくからです。

三重の伊勢海老が食べられるおすすめ店を紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。新鮮で美味しい伊勢海老が堪能できます。ぜひ、三重に伊勢海老を食べに出かけましょう。

お気に入りのお店を見つけて味や雰囲気を思う存分に楽しんでください。