心霊スポットのホテル･旅館！怖い幽霊が出る日本のやばい場所も紹介

全国にある心霊スポットの中でも、怖いホテルや旅館と言われているスポットをご紹介します！  

心霊スポットのホテル・旅館の1つ目にご紹介するのが、長野県にある信州観光ホテルです。

信州観光ホテルは、破産後にホテルが閉館し、一部が解体されたものの解体途中で工事が終わってしまい、廃墟になっている雰囲気が漂う心霊スポットです。

信州観光ホテルは、長野オリンピックなどを見込んでホテルを増築したものの売り上げが伴わないまま破産し廃墟になったホテルです。

公売されたものの、買い手がつかずそのまま廃墟となっていて、廃墟マニアからも人気を集める廃墟スポットです。

取り壊し途中で工事がストップしてしまったのは、事件や事故のせいではなく解体費用が多額にかかるからですが、廃墟に住んでいたホームレスの幽霊が写真に写る・人の話し声がするド怖い噂がある心霊スポットです。

心霊スポットのホテル・旅館の2つ目にご紹介するのが、沖縄県にある中城高原ホテルです。

中城高原ホテルは、世界遺産にもなっている沖縄の中城城後の横にあり、幽霊ホテルといわれている廃墟ホテルの心霊スポットです。

中城高原ホテルは、1972年に沖縄が日本に復帰した時から数か月だけ営業していた幻のホテルともいわれるホテルです。

開業前に死亡事故が起こったなどといった怖い噂があり幽霊ホテルと呼ばれていますが、その真偽は定かではありません。

ただ廃墟のままたたずんでおり、その見た目からして心霊スポットと呼ばれていても不思議ではない雰囲気のある沖縄の心霊スポットです。(現在は解体作業中)

心霊スポットのホテル・旅館の3つ目にご紹介するのが、千葉県にあるホテルみほし館です。

ホテルみほし館は、結婚式場などもあったいけす料理や、カフェバーなどが併設されていた千葉にある廃墟になったホテルです。

ホテルみほし館は、テレビなどのメディアで取り上げられたこともある心霊スポットのホテルです。

荒れ放題の廃墟は、中が水浸しになっているところが多く、たたずまいからして不気味な廃墟のホテルです。

神棚が祀られたまま残っていたり、いけす料理だったところに日本人形が飾られていて、勝手に倒れたり、非通知の着信がかかってくるなどといった心霊現象があるといわれている千葉県の心霊スポットなホテルです。

心霊スポットのホテル・旅館の4つ目にご紹介するのが、兵庫県の神戸にある摩耶観光ホテルです。

摩耶観光ホテルは、廃墟の女王ともいわれている廃墟で、保養施設として開業した施設です。

摩耶観光ホテルは、保養施設として開設し会社の人のみならず一般の人も利用できる施設として人気を集めていましたが、太平洋戦争の空襲にあってしまって営業が停止したホテルです。

その後、違う会社が買い取りホテルとしてオープンしたものの台風被害により、営業不可能になり営業が停止、その後学生の合宿などを行う施設として運営されていて、廃墟に泊まれると人気を集めましたが、その後廃墟になったままになっています。

きれいな景色を見ることができ、一見心霊スポットのように感じないといった声もありますが、トイレやお風呂などの水回りのスポットに幽霊が集まるとされており、幽霊を見たといった声も上がる神戸の心霊スポットです。

心霊スポットのホテル・旅館の5つ目にご紹介するのが、大阪府にある一龍旅館です。

一龍旅館は、貝塚の廃墟と呼ばれている正式名称が国際ホテル一龍の有名な廃墟の心霊スポットです。

一龍旅館は、昭和34年の建築されたホテルで、貝塚の観光地の水間寺の近くにあるホテルとして人気を集めたものの、40年前に廃業し解体されることもなく廃墟になったスポットです。

ホテルに泊まっていたカップルが服毒自殺を試みて、彼氏が逃げ出し彼女のみが死亡した、経営者が一家心中したなどといった噂があり、心霊スポットとしても有名な廃墟のホテルです。

一龍旅館の怖い噂は、写真を撮影すると幽霊がうつる・2階の窓から幽霊がのぞいている・うめき声がどこからともなく聞こえてくるといった情報があります。

また、解体しようとするも事故が多発して解体できないといった声もあがっており、信ぴょう性はないものの心霊スポットの由縁になっています。

2016年に解体されたといった情報があったり、いまも本館は残っているなど　といった情報もありますが、心霊現象があると語り続けられるスポットです。

心霊スポットのホテル・旅館の6つ目にご紹介するのが、京都府にある笠置観光ホテルです。

笠置観光ホテルは、ホテルとして運営していた当初はとても人気を集めていた観光ホテルとして有名でしたが、路線が廃止されてしまったことなどでアクセスに不便になったこともあり、1990年に廃業してしまったホテルです。

笠置観光ホテルは、笠置町にあるホテルで1990年の廃業以降廃墟となってしまっているホテルです。

心霊スポットとしても有名で、様々な心霊現象が起こると、テレビ番組などのメディアでも取り上げられることが多い有名心霊スポットです。

笠置観光ホテルの怖い噂はたくさんあり、焼けただれた男性の幽霊が歩いていた(幽霊はホテルのオーナーではないか？)・廃墟をさまよっている老婆の幽霊が見えるなどといった声が多く上がっています。

幽霊がオーナーではないか？とささやかれているのは、オーナーが自殺してしまったといった噂や、焼身自殺を行ったという噂からですが、信ぴょう性に欠けるとされています。

しかし、現実に笠置観光ホテルでは、自殺した人が二人いるため、自殺した人の幽霊が成仏できずにさまよっているのではないか？と言われています。

ほかにも、何かがいるような気配がする・話し声がするなどといった現象が確認されており、心霊スポットとして語り継がれています。

また、解体作業を行っていたといった話もありますが、解体作業は途中で中断されて廃墟のままなのは、幽霊の仕業なのではないか？とも言われている有名な廃墟のホテルです。

全国的にも有名な廃墟になったホテルや旅館をご紹介しました。

廃墟になったホテルや旅館は、安全性は全く確保されておらず立ち入り禁止になっているスポットがほとんどです。中には、廃墟ツアーなどが組まれている場合もありますが、無断で絶対に立ち入らないようにしましょう。

心霊現象ももちろんですが、中には、立ち入り禁止の場所に立ち入って逮捕されてしまった人も多くいます。

心霊の点はもちろん、安全性も確保されていないスポットなので、心霊スポットに行きたいと思った方も立ち入ることはせず、十分に注意してください。