すき家の牛皿はコスパ最強!グラムなど量・値段や持ち帰り情報も紹介
子供から大人まで大好きなすき家の牛丼。実は牛丼だけにとどまらず、すき家では牛皿も人気メニューになっています。今回は、すき家で持ち帰りができるメニューの牛皿についてピックアップしてご紹介します。グラムや量・値段などをご紹介します。
目次
コスパ最強なすき家の牛皿(ぎゅう皿)の量・値段などを知りたい!
すき家といえば牛丼が有名です。お持ち帰りメニューの中に「牛皿」というメニューがあると、ちょっと好奇心をそそられる人もいるはずです。
今回は、すき家の「牛皿」メニューに焦点を当ててご紹介します。「牛皿」とはどんなメニューなのでしょうか。量や牛皿の値段、そしてコスパ最強の理由などをご紹介します。気になる情報なので、すき家が大好きな人は必見です。
【すき家・牛皿の量や値段①】牛皿単品
最初にご紹介するのは、【すき家・牛皿の量や値段】として、「牛皿単品」にスポットを当ててご紹介します。牛皿単品の量や値段などはどのようになっているのでしょうか。早速見てみましょう。
量はミニから5倍盛りまで
すき家の牛皿は、牛丼のトッピングの部分のみの販売になっています。こちらの牛皿はの量は、 ミニ・並盛・中盛・2倍盛・3倍盛・4倍盛・5倍盛があり、自分の好みの量が選べるようになっています。
ミニは女性一人が少しおかずの足しとして食べるくらいと考えることができます。そして並盛や中盛は、一人が自宅でご飯と一緒にいただける量と考えてください。5倍盛まであるので、家族そろっていただく場合や、大人数で集まるさいのおかずなどにピッタリです。
牛皿のサイズによって、牛肉や玉ねぎの比率が変わってきます。もちろん5倍盛を注文すると、たっぷりと牛肉が入っていることになります。
値段について
気になる牛皿の値段ですが、こちらは身のサイズで220円となっています。このミニサイズには、牛肉約77gが入っているとされています。並盛にすると、値段は260円で牛肉は111g入っています。牛肉の量がたっぷりと増えたのに対して、約40円アップというのは良心的な価格だといえます。
さらに、中盛の値段は390円、2倍盛の値段は490円、3倍盛の値段は720円、4倍盛の値段は950円、気になる5倍盛の値段は1,180円となっています。
大きめのサイズにしても牛肉の量からすると、かなりのお得感があるすき家の牛皿といえます。
値段や量はお持ち帰り・テイクアウトも同じ
すき家のすごいところは、味だけではありません。美味しい味はそのままで、お持ち帰り・テイクアウトも店内でいただくメニューと同じ量、そして同じ値段で受け取ることができます。
一般的には、お持ち帰りには容器代などが必要になりますが、すき家では一切その料金が発生しません。自宅に持ってかえって、ゆっくりと美味しいすき家の牛皿が食べたいという人の強い味方です。
【すき家・牛皿の量や値段②】牛皿定食
すき家では、自慢のメニューである牛皿をもっと美味しくいただいてほしいということから、「牛皿定食」というメニューも作り出されてきました。
ここでは、魅力的な「牛皿定食」に焦点をあててご紹介します。牛皿と一緒にいただくと美味しいセットになって、とてもお得です。
量は並盛から2倍盛りまで
牛皿定食の量は、並盛と2倍盛の2つから選ぶようになっています。並盛は牛丼の並盛と同じ牛肉の量が使用されていて、牛肉は111g入っています。
もっと牛肉がたっぷりと食べたいという人は、2倍盛がおすすめです。この2倍盛には、牛肉が約215gが入っています。それに加えて、ごはん・お味噌汁・生たまご、おしんこなどのお漬物がついているので、バランスの取れた食事を楽しむことができます。
値段について
気になる牛皿定食の値段ですが、並盛で560円、2倍盛で790円となっています。こちらは税込み価格になっているので、かなりお得です。ただし、店舗によっては価格が異なることがあるので気を付けてください。
牛皿定食の付け合わせであるごはんも大盛にするならプラス30円となりますし、お味噌汁をとん汁に変更するなら、プラス110円、あさりに変更するなら同じくプラス110円となります。
ガッツリいただきたい人におすすめなので、ぜひ気になる量の牛皿定食を食べてみてください。
すき家の牛皿はお持ち帰り・テイクアウトをするとお得!
すき家の牛皿はお持ち帰り・テイクアウトをするとお得になります。価格も量も同じなのにどうしてお得なのでしょうか。ここでは、お持ち帰り・テイクアウトだけのお得情報をご紹介します。
すき家の牛皿持ち帰りではつゆだくにできるの?
すき家の牛皿といえば、つゆだくにしてつゆまで美味しくいただこうとする人がたくさんいます。お持ち帰りでもつゆだくは可能になっています。気を付けて持って帰らないと、つゆが容器から出てしまうほどのつゆだく状態で渡されます。
実はこのつゆだく状態で持ち帰りをするととってもお得になります。自宅でいろいろとアレンジができるからです。すき焼き風のおかずにしたり、自分オリジナルの牛丼にすることも可能です。
こうやって考えると、すき家の店舗ではできない自分だけのアレンジ方法がたくさんあるので、家族みんなで食べようとする際、そして一人でも美味しくアレンジしたいという人は、つゆだくでテイクアウトすると、お店の味がそのまま使えてとってもお得です。
電話・ネットで事前予約ができる
すき家では、お持ち帰りの予約をする際に、電話やネット予約がすすめられています。電話で予約する際は、自分の近くのすき家の番号を調べる必要がありますが、電話で好きなメニューを注文し、時間になったら受け取りに行くだけという簡単な方法になります。
ネット予約の場合は、すき家のアプリから、もしくは公式ホームページからの予約となります。やはり店舗を選んで、メニューを選び、時間がきたら店舗に取りにゆくというシステムになっています。
電話にしても、ネット予約にしても、待ち時間をカットできるメリットがあります。ただし、どちらの方法で注文するにしても、注文から1時間後の受け取りとなりますし、予約受付時間は9:00から20:00と時間が決まっています。その時間内に予約をする人だけが有効となっています。
すき家では牛皿以外も人気メニューが持ち帰りできる
すき家のメニューは、中皿意外にもたくさんのメニューを持ち帰り用として販売しています。すき家の公式ホームページからたくさんのテイクアウトメニューを見ることができます。その中には、期間限定でテイクアウトになるものもあるので見逃すことがないようにしましょう。
牛皿だけではなく、牛丼、カレー、スープなど自分好みのメニューを探して、持ち帰り用にすることができるので、ぜひ試してみてください。こちらのお持ちかえりメニューに関しても、店舗によって取り扱いがないメニューがあったり、値段が異なることがあるので気を付けてください。
すき家の牛皿お持ち帰りおすすめアレンジメニュー4選!
ここでは、すき家の牛皿お持ち帰りおすすめアレンジメニューをご紹介します。ちょっとした工夫で、いつものすき家の牛皿が全く違ったアレンジになったり、もっと美味しくいただけるメニューにアレンジできることがあります。
ここでは、人気のアレンジメニューをピックアップしますが、自分オリジナルの美味しい牛皿アレンジをやってみてください。きっと満足できるはずです。
①たくさんのご飯を使って「メガ盛り牛丼」
すき家の牛皿だけをテイクアウトして、自分だけのオリジナル丼を作ることも可能です。中には、「メガ盛り丼」を作る人も少なくありません。
自分のお腹の具合と相談しながら、4倍盛、5倍盛の牛皿をテイクアウトし、それを自宅で炊いたごはんの上にたっぷりとのせていただくのです。周りの目を気にすることなく、美味しいメガ盛りの牛丼をいただくことができます。
②先に卵とご飯を混ぜると美味しい「牛皿卵かけご飯」
すき家が大好きな人なら、きっと牛肉とたまごのコラボは欠かすことができないことにお気づきでしょう。自宅では、先にごはんとたまごを混ぜ合わせて美味しい卵かけご飯を作っておいて、そこにお持ち帰り・テイクアウトした牛皿をのせてみてください。
考えただけでも、美味しいことは間違いないといわれる方が多いメニューになるはずです。店頭ではなかなかやろうと思ってもできない人におすすめの、自宅だからこそできる美味しい牛皿卵かけご飯になります。
③簡単に立派なおかずが完成「肉豆腐」
すき家の肉豆腐な立派な美味しいおかずにもアレンジができます。つゆだくで購入した牛皿と、豆腐を一緒に煮込むだけの簡単アレンジで、しっかりとすき家の美味しいつゆをしっかりとしみ込ませた豆腐料理が完成します。
不器用な人でも簡単にできるアレンジなので、ぜひ試してみてください。ヘルシーでごはんにピッタリなおかずになることは間違いありません。リピーターが多いメニューなので、覚えておくと便利です。
④手間がかかる分美味しい「すき焼き風」
少し手間と時間がかかりますが、すき家のつゆだくの牛皿は美味しいすき焼きにアレンジすることができます。
家庭にある鍋につゆだくの牛皿を入れて、豆腐やネギ、白菜、しらたきなど、自分好みの具材とあわせて煮込むだけです。時間は少しかかりますが、美味しいもてなし料理にアレンジできるので、ぜひチャレンジしてみてください。
味はすき家の牛皿が基本になっているので、間違いなく美味しい味のすき焼きが期待できます。好みの具も入れることで、自分好みの美味しい定番料理になるかもしれません。
すき家の牛皿の肉の量・グラム数やカロリー・糖質はどれくらいなの?
気になる牛皿に入っているお肉の量とカロリーはどうなっているのでしょうか。すき家の牛皿の身のサイズには、牛肉の量は約77g、そしてカロリーは219キロカロリーです。並盛にするなら、牛の区の量は約111g、カロリーは317キロカロリーになります。
中盛サイズになると、牛肉の量は約160gと増え、カロリーも460キロカロリーになり、2倍盛サイズになると、牛肉の量は約215g、カロリーは622キロカロリーです。
3倍盛サイズは牛肉の量が320gと一気に増え、カロリーは927キロカロリーに、そして4倍盛サイズの牛肉の量は約426キロカロリーでカロリーは1,232キロカロリーになります。5倍盛のサイズは、牛肉の量が約531g、そしてカロリーが1,536gです。量が増えるほど一見カロリーが増えるように見えますが、とてもお得になっています。
糖質はどうなのでしょうか。糖質は、牛皿定食の並盛で111g、2倍盛りで119.3gとなっています。どちらのメニューも、標準糖質値からするとオーバーしていることになりますが、ごはんを抜きにするだけでも糖質をグッと減らすことができます。
美味しい牛皿に関しては、どうしてもカロリーや糖質が高くなるので、量で調整したり、食後の運動などで自分なりにカロリーを調整してみてください。
すき家で具だけ買いに行くのが面倒なら冷凍牛丼の具(牛皿)がおすすめ!
子供から大人まで大好きなすき家の牛皿のメニューですが、自宅の近くや会社などの近くにすき家がない場合、なかなか買いに行くことができないという人もいることでしょう。
その場合は、冷凍牛丼の具を購入しておくことができます。実はすき家では知っている人だけが使っている、すき家の牛丼や豚丼の具が冷凍で販売されています。
インターネットなどを介して購入することができるようになっているので、好みの牛丼や豚丼の具を購入しておいて、好きな時にこれらを牛皿の具として使用することができます。
冷凍庫にストックしておくと、いつでもすき家の味を楽しむことができますし、わざわざお店まで購入しに行く手間も省けるので、とても便利です。一度ネットなどで探しておくと便利です。
すき家に美味しい牛皿を買いに行こう!
美味しいすき家のお持ち帰り・テイクアウトの牛皿メニューをご紹介しました。量もたっぷりですし、ガッツリといただくこともできます。また自宅でアレンジもできる牛皿は、とても便利に使うことができます。
お持ち帰り・テイクアウトをすき家でしようと考えるのであれば、ぜひ美味しい牛皿を購入してみましょう。