神戸の三宮のタピオカ専門店人気ランキング！おすすめの美味しい店を紹介

三宮周辺は、とてもお洒落で美味しいお店が多く、訪れる方々もグルメな方が多いのが特徴です。それだけに生き残っていくお店というのは本物と言われるお店ばかりです。

そんな激戦区三宮で、個性を打ち出し、丁寧に商品を提供されているタピオカドリンクのお店を紹介いたします。ぜひ、ご覧ください。

相変わらずタピオカは人気ですね。出始めた当初は、冷たいドリンクにタピオカが入ってるものがたくさん取り上げられていました。でも寒い時期は、温かいドリンクにも入っていて、季節関係なく美味しく飲めて食べられるデザートであり、ドリンクでもあります。

そして、新しいメニューも増え、見た目も食感も楽しいワクワク感が、たくさんの人のハートを掴んで離さない、人気が衰えない理由です。

日本人にタピオカドリンクが受け入れられた理由はやはり、台湾料理や飲料が、日本人の味覚に合ったものであるということです。そして、台湾にも日本にもお茶を飲む文化があるということですよね。

ですが、若い人があまり普段からお茶を入れて飲むことが少なくなり、圧倒的にお茶の消費量が減ってきてしまったのです。今は手軽にペットボトルでお茶を飲むことができます。

なので、手軽に飲めてもっとお茶を身近に感じてほしいと考えて販売されたのが、プラスチックカップにストローを刺して、歩きながら飲めるスタイルでした。手軽に持ち歩くことができて、見た目も可愛いデザートドリンクが、台湾を訪れる旅行者にも人気の商品となりました。

ドリンクの底に沈んでいるたくさんのキラキラしたタピオカが、ドリンクを引き立ててくれています。メニューも豊富で見てるだけで楽しいのはもちろん、飲みながら歩いてるのも楽しく美味しいですよね。

インスタ映えする可愛さ、ワクワク感はもちろん、甘いものが苦手な人にもオススメできるレパートリーの多さは魅力的です。

いまだに衰えることなくタピオカの人気は続いています。アイスはもちろん、ホットドリンクに入れてもデザートに添えても楽しむことが出来るのがタピオカの魅力です。

今、続々とタピオカドリンクの新店がオープンしています。後発のお店になればなるほど、今まで以上のクオリティや斬新で目新しい商品への期待値は上がります。

そんな状況の中、神戸三宮というグルメな方が多い街へ出店されるということは、お客様を獲得できるという自信を持った素晴らしいお店ばかりです。

そして、お店のスタッフさんがお客様に飽きられることの無いよう、何度もリピートして頂く為にも、日々工夫をされ、丁寧に商品を提供しておられます。ぜひ、自分だけのお気に入りのお店を見つけてください。

三宮にある人気のタピオカ店をランキング形式でご紹介します

JR三宮駅西口、阪急神戸三宮駅東口から徒歩１分、阪神神戸三宮駅西口から徒歩3分の神戸マルイの1階にある、タピオカドリンクの専門店です。

店内にイートインスペースはありませんが、マルイの中にイートインスペースがあるので、そこで購入した商品を持ち込むことができます。

タピオカは、無添加で、作ってから3時間以内のものしか使用しないというこだわりです。2019年10月14日にオープンしたばかりのお店です。大人向けのしっかりとした味わいのあるお茶と、贅沢なタピオカドリンクを楽しむことができます。

JR神戸線「三宮駅」西口、阪急神戸線「神戸三宮駅」西口から徒歩2分の、三宮高架商店街 のピアザkobe1にあります。2019年4月24日にオープンした、生タピオカを使用している神戸発のタピオカドリンク専門店です。毎日お店で煮込んでいるタピオカはもっちもっちと評判です。

ハロンオリジナルブレンドの、源泉された茶葉をしっかり煮出したコクのあるお茶と、タピオカのコラボは絶品です。氷なしは+50円、タピオカ増量は+40円で、甘さも選ぶことができます。

中学生、高校生、大学生の方は、ドリンク100円引きして頂ける学割サービスがあります。

旧居留地・大丸前駅より徒歩 約1分、神戸三宮駅より徒歩 約5分の三宮ゼロゲート 4Fにある、サクサク揚げたてポテトチップスと、タピオカドリンクのお店です。ピンクが基調の可愛いお店で、商品、パッケージがSNS映えすると評判です。

タピオカドリンクは、もちもちした黒糖生タピオカを使用し、アッサムミルクティー、クレームブリュレ、黒糖、杏仁ミルク、ストロベリーの5種類です。容器は、通常のカップと、点滴バッグのようなパウチタイプのものから選べます。

ドリンクのトッピングは、マーブルチョコ、トロピカルソーダ、アーモンドドラジェ、ジェリービーンズミックス、スタータブレットの全5種類 ( 各110円 /税込 )から選んでカスタマイズ出来るので、色んなトッピングを楽しむことができます。。

阪急「神戸三宮駅」から徒歩約3分の、神戸三宮センター街沿い、センタープラザ西館1階にあります。2019年5月1日にオープンした、タピオカ・杏仁ドリンク専門店で、テイクアウトのみです。

タピオカは大粒でもちもちした食感で少し甘めです。そして、たっぷりタピオカが入っており、お茶はしっかり煮出してあるので、味わい深く満腹感も得られます。

杏仁豆腐は甘さ控えめで、スッキリ爽やかな口当たりで、ストローで吸うことの出来る柔らかさです。価格は、400円から500円というお財布に優しい価格設定です。

2019年10月10日にオープンした、日本初上陸のタピオカとフルーツのお茶の専門店です。店内とお店の前に４席ずつイートインスペースがあります。

ドリンクの底に温かくて少し大きめのタピオカがたっぷり入っています。食感はぷるぷるもちもちしていて、黒糖の甘みがしっかりついています。

一番人気の台湾黒糖ザンザン茶(特製黒糖タピオカミルクティー)は、上にチーズフォームが乗っており、コクがあって、お茶の味がしっかり味わえると評判です。

三宮にある人気のタピオカ店のランキング上位のお店です

神戸三宮駅から徒歩2分の、生田ロード沿い東側の神社よりにあります。台湾タンパオは、小籠湯包（ショウロンタンパオ）の専門店で、店頭で蒸している点心の湯気に誘われるように、来店されるお客様が多いお店です。イートインもテイクアウトもできます。

こちらのタピオカドリンクは、紅茶、ストロベリー、抹茶、コーヒーの4種類あり、もちもちのタピオカがたくさん入っていると評判です。

2019年11月から、タピオカミルクティーの茶葉の風味がしっかり感じられるようにアレンジされていて、甘さもカロリーも控えめにされています。体のことを考えてるお客様にも飲んで頂きたいとのことです。

阪急三宮駅とJR元町駅のちょうど真ん中辺りの高架下の神戸ピアザⅡ内にある、タピオカドリンクのテイクアウト専門店です。メニューが豊富で、お値段は400円～500円前後とお財布に優しい価格設定です。

毎日お店で茹でているタピオカはレタスの半分の食物繊維が含まれているのに噛みごたえがあって、もちもち感が他とは違うと評判です。このタピオカは増量ができ、タピオカダブル+50円、タピオカトリプル+100円です。通常の量でもタピオカが結構入ってるので、ドリンク1杯でお腹いっぱいになります。

2019年4月26日にオープンした、さんちか７番街 SWEETS MATE内にある、台湾スイーツ店です。台湾を身近に感じてもらいたいということで、タピオカドリンク以外にも、色んなスイーツを販売されています。どれも本当に美味しくて、行列ができるのも納得のお店です。

台湾甜商店さんでは、毎日何度もお店でタピオカを仕込んでおられるので、出来立てもちもち柔らかな食感を楽しむことができます。このタピオカは、お芋の味がして、黒っぽいのもあれば、白っぽいのもあります。

こちらのタピオカドリンクは、少し甘めに作られてるので、甘さ控えめにした方が、お茶の味がしっかり感じられます。

2019年4月24日にオープンした、タピオカミルクティーと、フレッシュジュースの専門店です。生田ロード近くの三宮高架商店街ピアザkobe1にあります。オレンジ色を基調としたお店で、少し離れた所からでも、すぐに見つけられます。

タピオカは小粒ですが、しっかり噛みごたえのある黒糖風味で、たっぷり入ってます。こちらのタピオカドリンクは、基本甘めなので、甘いのが苦手な方は、甘さ30%くらいにしてもらうのがオススメです。トッピングは、タピオカ増量とプリンがそれぞれ70円、塩クリームとあずきがそれぞれ75円です。

他店に比べると、タピオカがたっぷり入ってるのに価格が安くて美味しいと評判で、行列がよく出来ています。狙い目の時間帯は夜１８時半以降です。

JR三宮駅前のそごう神戸店 ウイング館1階（国際会館前のスターバックス前のビル1階）にあります。そごう神戸店ウイング館は国際会館すぐ南に位置するビルで、そごう本店ではありませんのでご注意ください。

神戸店は関西初出店で、THE ALLEYの中では一番広いお店です。カフェ仕様になっており、1階と2階合わせて約６０席あります。店内は、落ち着いた雰囲気で女性に人気です。

お客様をお茶に恋をする美しい生活に導きたいというコンセプトのもと、丁寧に商品を提供されていて、お茶は香りが高く上品でコクがあります。これは、どのドリンクも甘さ控えめで作られているからわかる、お茶本来の味なのです。

三宮周辺にある人気のタピオカ店をご紹介します

神戸南京町に2019年4月15日にオープンしました。豚まんの老祥記の真裏辺りで、隣に玉子焼き屋さんがあり、黒いシックな外観で、迫力のあるドラゴンのイラストが描かれたお店です。厳選された台湾茶葉と、沖縄多良間さんの黒糖でしっかり煮込んだタピオカを使ったテイクアウト専門店です。

注文の方法が本格的で、まず、茶葉を４種類から選びます。そして、ホットかアイスを選択し、甘さと、黒糖タピオカを入れるか入れないかを選びます。黒糖の上品で濃厚な甘さともちもちした食感のタピオカも、ドリンクもたっぷり入っています。

JR元町駅から南に徒歩5分ほどの路地にあります。ピンクの光が漏れてるので、比較的見つけやすいお店です。2019年7月にオープンした、店内も看板もピンクの可愛いお店です。

店内には、３人ほど座れる椅子が２つ置いてあるだけなので、テイクアウトされる方が多いです。ドリンクは甘めのものが多く、タピオカもしっかり甘さがあり、少し大きめです。

2019年10月25日に、台湾で人気NO.1の幸福堂（シンフータンと読むそうです）が、神戸元町にオープンしました。元町駅から徒歩３分の大丸に向かう途中にあるお店です。

こちらのタピオカは、もちもちというより、ぷにゅぷにゅという感じの柔らかさです。毎日タピオカは、その日の分のみを作るようにしているとのことです。

黒糖タピオカミルクティーを渡される時に、18回混ぜてから飲んでくださいと言われます。18回混ぜるのが一番美味しいとのことです。

JR・阪神元町駅から徒歩3分くらいの、トアウエスト三四公園のすぐ前にある、関西初のチーズティーのお店です。メインはタピオカドリンクで、タピオカは、国産のものを使用されていて、ほんのり甘く、かなり弾力があります。

そして、他のお店と違うのは、お茶にチーズフォームが乗ったチーズティーがあるということです。このチーズフォームは、生クリームが入っているので、まろやかでミルキーな甘さがあります。しつこくなく、ビックリするくらいお茶に合うと評判です。

お店のお茶は、中国の国家資格を持った「評茶員」の方が選んでいるだけあり、お茶にこだわりを持っているお店です。商品は、店内の券売機を使って購入します。タピオカの量をダブルにする場合は+100円、ドリンクをLサイズにするのも+100円でできます。

神戸の中華街、南京町の中央の広場からすぐの場所にある「天福茗茶」の日本1号店です。1階はお茶と茶器を販売していて、2階はカフェになっています。お店の周辺は賑やかなのに、2階のカフェは嘘みたいに落ち着く空間になっています。

天福茗茶さんのタピオカは、もちもちしていてたっぷり入っています。このもちもち感は、ホットのタピオカドリンクにすると、さらに楽しむことができます。さらにタピオカは、ひと晩寝かせたことで、しっかり味が染み込んで甘い味付けになっています。

タピオカを使っているデザートに「杏仁豆腐＆タピオカ」のセットがあります。杏仁は香りがしっかりあって、タピオカとの相性もバッチリです。

いかがでしたでしょうか。今回紹介させて頂いたお店以外にも新しくオープンされているお店はたくさんあり、全部ご紹介できないのが残念です。お洒落にも食にもクオリティの高さを求める「神戸三宮」で生き残り続けているお店は、それぞれに個性を持った素晴らしいお店ばかりです。

そして、このタピオカブームのおかげで、こんなに美味しいお茶があるんだということを知った方も多いのではないでしょうか。

神戸三宮界隈は、本当に美味しいお店がたくさんあります。食事でお腹いっぱいになった後は、タピオカドリンクやお茶でホッと一息ついて頂いたり、飲み歩きながら、神戸の街を歩いて見て、知って頂きたいと思います。

たくさんの方に、今回紹介したお店はもちろん、それ以外のお店にも足を運んで頂き、神戸をもっともっと好きになって頂ければと思います。