ハワイでおすすめのインスタ映えスポット18選！ホテル・カフェ・アートな壁も！

爽やかな風、透き通るエメラルドグリーンの海！

ハワイには、おしゃれなインスタ映え写真がいっぱい撮れるスポットがたくさんあります。

今回は、爽快な大自然はもちろんのこと、ハワイの街並みや、ホテルやカフェ、壁に絵を描くウォールアートなど、どこを切り取っても間違いなしのハワイのインスタ映えスポットをご紹介していきます。

日常の喧騒から逃れ、憧れのハワイで思う存分リフレッシュしつつおしゃれなインスタスポットへ、身も心も癒されに、ハワイ旅行へ出かけましょう！

ハワイ旅行をするには、おすすめのホテルがたくさんあります。

ここからは、なかでもインスタ映えにはもってこいの代表的なおすすめホテルを紹介します。

プールだけでも充分インスタ映えしますが、こちら、プールだけではありません。

プールサイドバーでおしゃれなカクテルを片手に映画を観る事もできます。

スクリーンに映し出される映像を照明に、おしゃれなインスタ映え写真が撮れること間違いなしです。

ショップに併設のエスプレッソバーでは、朝早くからでもコーヒーを注文することができます。

モーニング映え写真もバッチリです。

ホテル全体がフォトジェニックでとても可愛いです。

どう撮っても絵になる１枚が撮れます。

天井や壁のウッド調の作りが涼しげで、吹き込んでくる風の爽やかさが目に映るようです。

ミッドセンチュリーなこちらのホテル。

壁やドアなどもひとつひとつが可愛くて、旅行に来た甲斐があるといった感じです。

モダンな感じがインスタ映えします。

おしゃれなカフェでとびっきりのカフェタイムが堪能できます。

置いてある小物や雑貨なども、ひとつずつクローズアップしたくなるほど可愛く、胸踊ります。

ランチもおしゃれにインスタ映えします。

カフェでランチもいいですが、外に出てのお食事もおすすめです。

太陽の光の反射が、よりインスタ映え効果を発揮してくれ、食欲もそそられます。

新豪華客船「マロロ号」の旅行客宿泊施設として1927年にオープンした老舗ホテル。

ハワイのホテルの王道、ロイヤルハワイアンホテル。インスタ映えしないはずがありません。

当時まだ高嶺の花だった、カリフォルニアからハワイまで5～7日間の航海旅行での宿泊先として利用されていたため、いろんな催し事も組み込まれていていました。

お客様を歓迎する、長旗、レイ、 ロイヤルハワイアンバンドによる音楽とフラダンスでお出迎えしていたということで、いまなお受け継がれています。

誰もが憧れるロイヤルハワイアンホテル。

元祖リゾートホテルといった感じで、旅行に来たからには一度は泊まって見たい、皇室型王道のラグジュアリーなインスタ映えスポットといえるホテルです。

おしゃれなカフェやリラクゼーションを楽しみながら、贅沢なひとときをSNSに収めることができることでしょう。

ご存知プリンスホテルグループが誇る、プリンス・ワイキキです。

ビジネスやレジャーシーンでハワイを訪れる方に大人気のホテルです。

活気あるワイキキから徒歩圏内で、カフェやショッピングに行くのにとても便利なロケーションです。

ホテルではオーシャンフロントの眺めを満喫できる、とてもリラックスした空間に包まれています。

言うまでもなく、映えます。ここからしか撮れない絶景インスタ映え写真が撮れます。

食事もレストランやカフェ、バーラウンジ、お寿司屋さんと数店舗入っており、お好みの店をチョイスできます。

各店舗、それぞれ雰囲気があり、インスタ映えが狙えます。

選び抜かれた店舗とあり、ハワイには珍しい繊細な味わいも楽しめます。

大自然と都会が融合するハワイの中心地は、カフェやショッピングセンターから、ビーチまでが近いのも特徴です。

オプショナルツアーも充実しており、インスタ映えするビーチへのツアーなども組みやすく、満足のいく観光旅行ができます。

1996年に全米NO.1のビーチにも選ばれたことで有名なラニカイビーチです。

ハワイ語で「天国の海」という意味を持つほどの美しさで、その美しさは群を抜いています。

映えない写真を撮るほうが無理、というほどの絶景スポットです。

ビーチに行くには路地を抜けて行く必要があります。

ラニカイビーチの周辺は、一般の住宅街となっていて、ローカルの方々は日常生活を送っています。

騒いだりしないよう気をつけて路地を抜けましょう。

ラニカイビーチには、駐車場をはじめ、更衣室、お手洗い、シャワー、売店などがありません。

そのため、ラニカイビーチで泳ぐ時は、カイルア・ビーチパークで着替えてから移動することをおすすめします。写真を撮るだけなら充電や水分補給など、万全の態勢で臨みましょう。

路肩駐車は絶対やめましょう。トラブルの種になりかねません。

いつ、どんな時にいってもいつも美しいラニカイビーチですが、「天国の海」を存分に味わうには、天気や潮の満ち引きなども計画に入れて、絶好のタイミングとシチュエーションを考慮していきたいものですね。

思わず息を飲むほど、あまりにも美しいラニカイビーチの夕焼けには、ただただ立ち尽くしてしまいます。

シャッターチャンスを逃さないように、美しすぎるインスタ映えスポットをそっと胸とカメラに収めましょう。

カハラホテルに面したところにあるカハラビーチは、宿泊客でなくとも立入れる公共のビーチです。

ホテルに面しているため、一見プライベートビーチかと思われがちなのですが、そもそもハワイにはプライベートビーチというものはありません。

例外をのぞき、ハワイのビーチはすべて公共に開放されているとされていますので、安心して写真を撮りに行くことができます。

ウエディングフォトなどの撮影場所によく利用されていたりする、おなじみのインスタ映えスポットです。

「ワイキキビーチ」とは、ワイキキ市にある８つのビーチの総称です。

最西部にあるデューク・カハナモク・ビーチから、最東部にあるアウトリガー・カヌークラブ・ビーチまで約３kmの長さで、８つのビーチでできています。

立地もよく、宿泊先から徒歩で行けるビーチもたくさんあります。

安全性も設備も利便性もピカイチなビーチです。ライフセーバーも常駐していて安心です。

アメリカ陸軍専用ホテルの前にあるビーチのため、観光客があまりおらず、穴場です。

ハレクラニホテルの前にある2つの小さな浜辺がグレイズ・ビーチです。

この小さなビーチは「カヴェヘヴェヘ（KAWEHEWEHE）」と呼ばれるパワースポットで、古代ハワイアンが病気を治すために浸かっていたと伝えられている神聖なスポットです。

ワイキキビーチの中心にあり、ダイヤモンドヘッドも綺麗に見える、絶好のロケーションで、インスタ映えスポットといえます。

ワイキキウォールと呼ばれる防波堤があり、波がなく穏やかですのでお子様でも安心して遊べます。

伝説のサーファー、デューク・カハナモク像があるところです。

ワイキキウォールのすぐ向こうからワイキキ水族館付近までのビーチエリアです。

サーフィン禁止のため、ボディボードを楽しんでいる人を多く見かけます。

ゲイのカップルが集まるビーチとして知られています。

サン・スーシ・ビーチ（San Souci Beach）とも呼ばれています。

100mほどの小さなビーチです。

ワイキキビーチの最東端の50mほどのマニアックなビーチです。この点では映えスポットと言えそうです。

ひっそりと読書や昼寝を楽しみたい時にはおすすめです。

カイルアビーチは先に紹介したラニカイビーチに隣接したビーチです。

なにもない、大自然のままのラニカイビーチに対し、カイルアビーチはビーチパークとなっているため、トイレやシャワー、更衣室など設備も充実していますので、気軽に水着に着替えて、海の中からインスタ映え写真の撮影もできます。

ハワイホノルルには、おしゃれなカフェがたくさんあります。

ハワイ旅行に行ったらぜひ立ち寄って欲しいのがカフェです。

お店の壁や店内のディスプレイなど個性的で、センスの良さが溢れています。

おなじみのスウィーツやヘルシーフードはもちろん、ハワイアンコーヒーなど、ここでしか味わえないカフェタイムがここにはあります。

ハワイ産の食材を使用したナチュラルでヘルシーな料理の数々が楽しめるカフェレストランです。

インスタ映え間違いなしのメニューが勢揃いです。

見て美味しい、食べて美味しいヘルシーメニューがいっぱいです。

ハワイで最初のアイスクリームロールショップです。

冷やした鉄板の上でアイスクリームをのばし、クルクルと巻いてトッピングします。

とってもキュートで可愛らしく、インスタ映え間違いなしのポップなスウィーツです。

ハワイ旅行に来たら絶対に外せないインスタ映えスウィーツのひとつです。

2016年にオープンしたカフェギャラリーです。人気のお店が立ち並ぶモンサラット通り沿いにあります。

奥にアートスペースがありますので、アート作品を鑑賞しながら、バリスタの淹れた美味しいコーヒーでモーニングやランチが楽しめます。

作品は購入することもできます。

ハワイアンベトナム料理のお店です。

ニューヨークで修行を積んだシェフが作る、ベトナム家庭料理のアレンジ版で、間違いない美味しさです。

カラフルな料理とダイナミックな見た目も魅力のひとつで、インスタ映えするメニューがずらりとならんでいます。

アメリカといえば壁画アートグラフィティのイメージが文化として根付いている印象ですが、ここハワイでも壁画グラフィティはさかんで、一年に一度、壁画アートグラフィティのイベントもあるほどです。

ハワイの壁画は、ハワイらしさを感じさせる柔らかいイメージの絵が多いです。

ここからは、ハワイの代表的な壁画アートグラフィティスポットを紹介します。

もともと倉庫街だったカカアコ地区。

現在では、ビルの壁や倉庫の扉に描かれている壁画グラフィティで有名です。

2011年に、地域の活性化を目的としたイベント「パウワウ・ハワイ」というアートイベントで一気に知名度が上がりました。

イベントは毎年行われており、毎年違う絵が壁を彩っていきますので、いつ行っても飽きることがありません。

なかでも、インスタ映え間違いなしのカラフルモンスターとレインボーはあまりにも有名です。

旅行の計画を立てる時に、オプションでツアーをつけることもできますので、それを利用

するとスムーズにいろんな壁を見て回ることもできます。

ワイキキから北上、ノースショアに位置するハレイワタウンにある「天使の羽の壁」でおなじみハレイワウィングスです。

中心街から車で1時間ほどの場所にあるため、こちらも旅行の際はオプショナルツアーやレンタカーなどで行くことをおすすめします。

壁に絵が描いてあるのではなく、壁にサーフボードが立てかけてあります。

ここは、サーフボードを預けるロッカーで、これが壁画のようなアートな感じがインスタ映えスポットとなっています。

壁に立てかけられた色とりどりのサーフボードと、このまっすぐな道はインスタ映え間違いなしの通りで、たくさんの人たちが映え写真をSNSにアップしています。

ハワイ旅行を余すことなく楽しむためにも、時間の使い方の有意義なオプショナルツアーを紹介します。

代表的なインスタ映えするツアープランの提案です。

ハワイ・オアフ島の北東に位置する「クアロア・ランチ」は、数々の神話が語り継がれている神聖なる土地で、いわゆる「パワースポット」でもあります。

現在ではクアロア牧場として愛されていますが、その昔は、王族しか立ち入ることが許されなかったという土地で、聖なる地とされていました。

ハワイ旅行をするなら一度は訪れたいクアロアランチ。

いろんなタイプのツアープランがありますので、せっかく旅行にきたのなら、パッケージツアーで思う存分楽しんでいただきたいスポットのひとつです。

映画のロケ地ツアーや乗馬やバギーでのツアーなど、インスタ映えしそうなツアー盛りだくさんです。

クアロアランチは、牧場といってもかなりの規模です。やはりツアーは単発のものよりパッケージツアーが断然おすすめです。

半日ツアーや1日ツアーで、プランを数種選んで組めますので自分に合ったプランが選べます。

カネオヘ湾沖に浮かぶ白い砂浜、サンドバーへのオプショナルツアーです。

天国の海、天使の海と呼ばれるほど美しい海水の透明度、ブルーともグリーンとも言えぬ海の碧と空の青のコントラストが心を洗い流してくれるようです。

海上も海中も、夢のようなインスタ映え写真が撮れることでしょう。

オプショナルツアーでシュノーケリングを楽しむのもよし、タートルウォッチングで映え写真をねらうもよし、最高な旅行の想い出となってインスタの１ページを飾ることは言うまでもありません。

ピルボックスとは、戦時中に作られたトーチカ（コンクリート製の陣地）のことで、敵を見下ろすような見晴らしのいい場所に作られていて、眺望に優れていることから、現在では「ピルボックス」として人気のツアースポットになっています。

壁にはウォールアートが施されていたり、インスタ映えもバッチリです。

街も大自然も、食も文化もアートもインスタ映えスポットだらけのハワイでは、一度の旅行でインスタスポットを撮り尽くすのは至難の技ともいえます。

これを機に、長期の休みが取れたら、足繁くインスタ映えスポットへ足を運んで、とびきりの一枚をSNSに投稿し、見る側も見せる側も幸せになる癒しのハワイ旅行プランを構築して行くのも悪くないですね。