江古田の森公園の心霊現象!中野区最恐と言われる場所の噂を調査
東京都中野区にある江古田の森公園は結核患者の隔離病棟がある国立病院の敷地であることから、多くの心霊現象が起こると噂されています。中野区においても最恐と言われている江古田の森公園についての心霊現象について紹介していきます。
目次
中野区の心霊スポット「江古田の森公園」を紹介
江古田の森公園は日中にはランニングであったり、散歩を楽しむといったのどかな光景が見られ落ち着きある場所となっています。心地のよささえ感じさせてくれます。
かつては結核患者を収容する療養施設があったこともあり、夜間には心霊スポットとしての顔もあり、多くの心霊現象が報告されています。いくつかの噂を織り交ぜながら心霊スポットとしての江古田の森公園について紹介していきます。さまざまな顔を持つ公園です。
心霊スポット・江古田の森公園の歴史
江古田の森公園誕生前には、結核患者などの収容を行う療養施設がありました。中野病院が誕生した1919年当時、中野区は空気や水の質が良いといった理由からこの地に施設が建てられました。2007年に江古田の森公園として生まれ変わります。
かつては重病人を療養する施設であったことより、多くの人が亡くなったといった歴史もあります。亡くなった人の霊が多く見かけられるといった心霊スポットです。
元々は療養所だった
江古田の森公園が誕生する前には中野病院といった名の病院がありました。当初は旧日本陸軍の施設でしたが、1919年になると東京市療養所となり、当時の流行っていた肺病や結核の患者を中心として受け入れる病院でした。
1993年になると新宿の国立医療センターと統廃合したことにより、中野病院は閉鎖されるといった流れになりました。閉鎖後に不正が発覚し、警察の立ち入り調査も入ります。
閉鎖された病院の跡地にできた公園
かつては結核患者の療養施設となっていた国立病院跡地に誕生した公園です。設立当時は結核などが流行しており、結核患者の収容を目的とした治療施設として稼働してきました。重病者の治療施設だったこともあり、多くの死者が出たのも事実です。
需要があったものの、 1993年に新宿区の国立国際医療協力センターに統合され、閉鎖されるといったこととなります。なぜ、突如閉鎖されたかなどの疑問も残ります。
昼間は人でにぎわう公園
江戸時代は将軍による鷹狩場に使われいたといった場所であり、緑豊かな自然が色濃くあります。広場や遊戯などもあり、ボールや遊び道具を持参して、子供と一緒に楽しむこともできます。のんびりとした時間が過ごせます。
のどかな光景が広がり、楽しい時間が過ごせるといった公園です。日中には落ち着きがあり、楽しい時間が過ごせる場所となっています。 夜間とは全く違う姿となります。
江古田の森公園の心霊現象①目撃情報
江古田の森公園では、幽霊の目撃情報もあり、多くの心霊現象が報告されています。江古田の森公園で起こるとされる心霊現象について触れていきます。多くの目撃情報もあるので、チェックしてみましょう。
心霊スポットとして噂の多い場所といったこともあり、幻覚といった場合もあり、すべての情報が定かとは言い切れません。多くの謎もあります。そんな雰囲気が漂う公園です。
病院で亡くなった人の霊
夜間になると江古田公園では、聞こえないはずの声が聞こえてきたり、見えないはずなのに人影が目の前を横切るなどといった心霊現象が起きます。かつてあった病院で亡くなった人たちの幽霊ではないかともいわれています。
中野病院が運営されていた時期においても、壁より霊が現れるといったことや病院のベッドで寝ていると霊に重なってきたなどといった体験談もあります。
指をさす女性の霊
夜間には女性の霊が現れ、指を指す方向を向くと大きな邪悪の塊があるという噂もあります。目撃例が多く報告されているといったことも中野区で最恐の心霊スポットと噂される理由となっています。指している方向は何を意味したいるかなどの疑問も残ります。
特に原因やどういったものなのかといったことは分かっておらず、謎に包まれています。多くの心霊の目撃談が江古田の森公園にはあります。
江古田の森公園の心霊現象②怖い噂
江古田の森公園の怖い噂についても紹介していきます。謎の立入禁止となっている区域があったり、心霊写真が写るといったことなどもあります。夜間には危険な噂も多いので、興味本位で立ち寄らないようにしましょう。
不思議な体験を行いたいといった方もいますが、心霊スポットと噂されている場所ですので、ふざけ半分で近づくのは大変危険です。注意しましょう。
立入禁止の場所の謎
中野病院は結核患者の臓器を病院にある敷地内に廃棄し、埋めていたといった事実が発覚しました。警察の立ち入り調査もあり、違法性といった不祥事が起きたことも統廃合に繋がったのではないかと噂されています。
江古田の森公園は立入禁止の場所もあり、理由については公表されていません。臓器を埋めたといったことに関係しているのではないかという噂もあります。
心霊写真が撮れる
夜間に何げなく江古田の森公園に出かけて、写真を撮ったら心霊写真となってといったこともあります。目には見えないものが、写真には写り込むといった現象が江古田の森公園でも実際に起こります。
危険な行為となっていますので、興味本位で撮影するといったことは避けられることをおすすめします。中野区においても危険度の高い場所とされています。
寒気を感じる森
緑豊かな自然があり、日中は多くの人でにぎわうといった江古田の森公園ですが、 昼間であっても霊感が強い人にとっては寒気がするといった感じがあり、近寄らないともいわれている場所です。ミステリアスな雰囲気も漂う場所です。
中野区においても多くの心霊現象が報告されることから、最恐の心霊スポットともされています。夜間行かれる際は細心の注意を払うようにしましょう。
心霊スポット・江古田の森公園の詳細情報
日中はジョギングや散歩ができるといったのどかな光景が楽しめる江古田の森公園ですが、夜間は心霊スポットへと変わる場所で、中野区においても最恐の心霊スポットといった呼び名さえあります。
結核患者の収容を行っていた療養施設であった歴史であったり、立入禁止区域もあるといった謎もある公園です。
心霊スポット・江古田の森公園の詳細情報
夜間は中野区でも最恐の心霊スポットとして有名な江古田の森の詳細情報にも触れていきます。公園の利用時間であったり、アクセス方法などの基本情報について紹介していきます。江古田の森公園を利用の際の参考にしてみてください。
心霊現象が多いといったことが理由かは定かではありませんが、入園の時間指定が行われており、23時より翌日の6時まで入場禁止となっています。
江古田の森公園へのアクセス
JR中央線や東京メトロ東西線中野駅北口より江古田の森行きのバスに乗車して、江古田の森停留所下車にてすぐの場所にあります。気軽にアクセスができるので、交通アクセスも大変便利です。
都営大江戸線新江古田駅からは徒歩10分、西武新宿線沼袋駅からは徒歩20分といった感じに徒歩でのアクセスも可能となっています。
江古田の森公園の基本情報
江古田の森公園の利用時間は6時から23時となっており、無料で利用ができます。日中は子連れのご家族など多くの人でにぎわいます。夜間は一変して、心霊現象なども起こると噂されている心霊スポットとなっています。
できる限り夜間にひとりで出かけるといったことは危険も伴いますので、避けるようにしましょう。多くの謎に包まれた部分もあります。
住所 | 東京都中野区江古田3丁目14番 |
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アクセス | 都営大江戸線新江古田駅より徒歩10分 |
江古田の森公園の心霊現象に気を付けよう!
中野区にある江古田の森公園では多くの心霊現象が起こると噂されています。霊感がない人でも寒気がするといったなどとただならぬ雰囲気があります。日中は多くの人でにぎわう公園でありながら独特な雰囲気も感じられます。
立ち入り禁止となっている区域があるなどと不思議な光景がある場所です。中野区においても危険な心霊スポットといわれています。 利用の際には気を付けましょう。