関西のおすすめ避暑地！デート向け･キャンプ･穴場の避暑地を紹介

暑い夏は休みを取って、避暑地に行ってリフレッシュしましょう。関西で手軽に行けるおすすめの避暑地を集めてみました。人気のあるところや、まだあまり知られていない関西の秘蔵のリゾートなど、行きたくなるところがたくさんあります。

夏は避暑地でデートというのは、恋人同士ならずとも憧れる人気のシチュエーションです。避暑地という開放感が恋の行方をよりドラマチックにしてくれるでしょう。関西でおすすめの避暑地は次の通りです。

関西の避暑地、琵琶湖の北端にある奥琵琶湖はホテルや民宿、キャンプ場などの見どころが豊富ですが、デートにうってつけの人気の風光明媚なところがあります。それは関西の奥琵琶湖パークウェイです。山の上を縫って道路が走っているので琵琶湖がキレイに見えます。

無料の駐車場に車を止めて、琵琶湖を見下ろしてみれば、気分も一層盛り上がってくること間違いなしです。日帰りで楽しめるので手軽でもあります。

関西の天川村は紀伊半島の中央部に位置しており、周囲を1000～2000mの高山に囲まれている高原地帯です。このため、夏は涼しく避暑地として人気の魅力的な場所になります。まさに関西の軽井沢といってよいでしょう。

天川村には自然豊かな見どころがたくさんあります。また、キャンプ場や旅館、民宿もありますので関西の避暑地でゆっくりするという贅沢な時間も過ごせます。日帰りよりは宿泊したいところです。

暑い夏には思い切って涼しさを演出した関西の避暑地に行ってみたいものです。デートで行くならば貴船の川床などはぴったりです。ここの川床は床から水面までの距離が短いので人気で、手を伸ばせばすぐに冷たい水に触れます。

さらに、靴下を脱いで足を水に浸せば、一気に清涼感アップです。そして目にも美しい京料理を楽しめば、カップルの仲は急速に熱々になるかも知れません。日帰りで気軽に楽しめます。

夏休みの楽しみの一つにキャンプがあります。夏ならばこそテントで満天の星空の下で眠るという贅沢が味わえるでしょう。日帰りでは味わえない充実感があります。関西でおすすめの人気のある避暑地のキャンプ場には次のようなところがあります。

こどもの国は、こどもから大人までいろいろ楽しめます。園内にはたくさんの遊具や乗り物があり人気があります。大型すべり台や、冒険ゾーンにはアスレチック遊具もあるのです。創造の丘にはフリーフォールすべり台や、芝すべりもあります。

このほかキャンプや日帰りバーベキューまでできてしまいます。また、宿泊施設「虹の家」では屋内での工作などの施設があります。さらに琵琶湖にも面しているので、夏期は水泳もできてしまうのです。

家族で関西のとちのき村へ行ってキャンプを楽しんでみましょう。関西のとちのき村ではキャンプセットと野外炊飯用の鍋や食器をレンタルできますので、わざわざ買い揃えて持って行く手間が省けて人気です。

備え付けのダッチオーブンで豪快にグリル料理もすることができます。そして夜の森も探検でき、入浴は施設の風呂が使えます。朝は日の光で目覚めて、朝食前の散策も楽しいです。さらにアウトドア・アクティビティも色々用意されています。

たっぷりアウトドアを満喫できるのがとちのき村です。是非日帰りではなく、宿泊してみましょう。

ここは正式には、「パナソニックグループ労働組合連合会休暇村・ユニトピアささやま」といい、パナソニックが関与して建設した一大施設なのです。もちろん一般人にも開放されています。

関西のユニトピアささやまにはアスレチック施設やプールもあるので、子供から大人まで楽しめます。また、キャンプ場は定員3～25名の全5タイプのバンガローが52棟も揃っており、温水シャワー室、かまど等の施設も完備しており人気です。

さらに炊事用具のレンタルや食材の手配(予約要)も行っています。

知る人ぞ知る関西の穴場の避暑地があります。ありきたりな避暑地では飽きてしまった人も、あるいは少し違った面白味を楽しみたい人も、きっと満足できる関西の避暑地です。

青山高原は起伏のゆるやかな高原で、四季折々の草花が美しいところです。関西の青山高原の北部の笠取山から南の青山峠まで、約12kmに亘って高原のドライブが満喫できます。特に夏は眼下に伊勢志摩の海を見渡せてツーリングが心地よいです。

頂上付近にある数十機の風力発電の風車は迫力があり人気ですので、関西に来たら是非近くまで行って見て見ましょう。日帰りのツーリングで行ってみましょう。

山陽新幹線の新神戸駅から徒歩で行ける、日本三大神滝のひとつです。ほかの二つは和歌山県那智勝浦の那智滝、栃木県日光市の華厳滝なので、それに並ぶとなればいかにすごい滝なのかがわかるでしょう。

関西の避暑地、雄滝は高さ43mで最も大きく、竜宮城に続いているという伝説もあります。他に夫婦滝(8m)、鼓滝(8m)、雌滝(19m)となっています。飛沫が美しく、しかもマイナスイオンが浴びられるので健康や美容にも効果があるでしょう。

　日帰りで十分楽しめるので便利です。

関西の潮岬(しおのみさき)という名前は秋の台風シーズンにはよく耳にする名前でしょう。実際に台風が来ている時には強い風が吹いて、海も大荒れになりますが、夏の穏やかな日ならば雄大な太平洋の景色が一望できます。

なお、海抜100mから360度見渡せる展望台の潮岬観光タワーも隣接しているのです。ここでは「本州最南端訪問証明書」を発行してくれます。

関西の避暑地に訪れて観光をして、温泉にも入れてしまうというのはちょっと得をした気分になるでしょう。そのような特別な関西の避暑地を二か所紹介します。

関西の大阪近郊の秘湯として人気があるのが犬鳴山温泉です。日帰り温泉を実施している旅館やホテルも多いので、手軽に本格的な温泉に入りたい時に便利な温泉です。犬鳴川渓谷を通って七宝瀧寺(しっぽうりゅうじ)にも行けます。

関西の山中には大小48の滝もあり、参道を散歩すれば深山の雰囲気も味わえます。

五代松(ごよまつ)鍾乳洞は発見者の五代松の名前を採用して命名されました。昭和4年のことでした。長さが80mで2層構造を持つ鍾乳洞です。大きなものは「大黄金柱」と名付けられ高さ8mもあります。

鍾乳洞を見たあとは、近くにある温泉に入れます。

避暑地のキャンプ場でテントを張ったりバンガローに泊まったりするのも楽しいですが、たまにはコテージに泊まってくつろいでみるのも良いでしょう。おすすめのコテージを2箇所紹介します。

本格的なコテージに泊まって、バーベキューをして家族や仲間で楽しい時間を過ごせます。1棟で最大8名利用できるので、余裕があるでしょう。おまけにキッチン用具やエアコン、冷蔵庫、バス、トイレが完備されていて快適です。

すぐ近くにはグランスノー奥伊吹もあり、車で5分で行けます。

「丹波悠遊の森」は大規模な宿泊施設を擁しており、キャンプ場の区域もありますが、雰囲気のよいコテージが並んでいるゾーンもあります。コテージは洋室、キッチン、バス、トイレ、冷暖房完備と快適です。

冷蔵庫や電子レンジ、テレビ、電気ポット、IH卓上調理器と至れり尽くせりです。また屋外にもテーブルや椅子があるので、アウトドアリゾート気分を満喫できるでしょう。

さらにコテージ前でバーベキューもできます

関西は夏でも涼しい避暑地がたくさんあります。しかも涼感たっぷりな琵琶湖や渓谷や海などの近くの避暑地に手軽に行くことができます。現在でも人気が高くて人が集まっている所もありますが、穴場もたくさんあるのです。

目的とその時の気分に合わせて、色々な魅力がある関西のおすすめの避暑地に出かけてみましょう。