NIFREL(ニフレル)割引クーポン・割引券で安く利用するには?
大阪のNIFREL(ニフレル)の割引クーポンや割引券など、ニフレルのチケットを安くお得にする方法をご紹介していきます。年間パスポート情報などもお伝えしていきますので、ぜひ参考にしていただき、ニフレルをお得に楽しんでください。
NIFREL(ニフレル)の割引券・クーポンで安くお得にする方法を紹介!
「NIFREL(ニフレル)」といえば、天保山にある「海遊館」と同じ運営元により、プロデュースされた、大阪・吹田市のエキスポシティにあるふれあい型ミュージアムです。
「水族館」をメインにしながら「動物園」や「美術館」のような側面もあわせ持つニフレルは「生きているミュージアム」をコンセプトにしており、大人も子どもも楽しめると人気を集めています。
今回は、このニフレルの入場チケットの割引券やクーポンなど、安くお得に入場する方法をご紹介していきます。ご家族、ご友人、カップルなど、ぜひ、みなさんでお得にニフレルを楽しむためにお役立てください。
ニフレルの料金と割引にする方法
ニフレルの入場料を割引にする方法をご紹介する前に、まずはニフレルの一般入場料をチェックしておきましょう。
ニフレルの入場料は、16歳以上の大人、小・中学生の子ども、3歳以上の幼児と、3つの年齢区分によって異なり、2才以下の幼児は無料となっています。入場料については以下の表の通りです。
区別 | 入場料金 |
大人(16歳以上) | 2,000円 |
子ども(小・中学生) | 1,000円 |
幼児(3歳以上) | 600円 |
幼児(2歳以下) | 無料 |
ニフレルの割引チケット
まず、ニフレルでもっとも一般的なワンデータイプの入場券を割引で手に入れる方法からご紹介していきます。
トワイライトペアチケット
まず、1つ目の割引チケットは、夕方17時以降のからの入館に利用できるペアチケット「トワイライトチケット」です。2名分のチケットがセットで販売されており、クーポンなどがなくても誰でも購入および利用ができます。
当日の入館前など、ニフレルのチケット窓口で購入する場合の販売時間は、16時から19時までとなっています。なお、購入から30日間有効なWebチケットの場合は、時間に関係なくいつでも購入可能です。
Webチケットを購入してあれば、窓口に並ばず直接入館できます。ニフレルのチケット窓口が混雑していることもありますので、可能であれば事前にWebチケットを購入しておくと安心でしょう。
区別 | 入場料金 | 割引額 |
大人(高校生/16歳以上)2人 | 3,700円 | 1人あたり150円 |
団体
ニフレルの入場チケットには、団体割引があります。こちらも、人数の条件を満たせばクーポン券などは不要で購入できるタイプの割引チケットです。
ニフレルの団体料金は、一般の団体と学生の団体とで料金が異なります。まず、一般の団体割引料金は以下の表の通りです。
区別 | 入場料金 | 割引額 |
大人(16歳以上) | 1,700円 | 300円 |
子ども(小・中学生) | 900円 | 100円 |
幼児(3歳以上) | 500円 | 100円 |
幼児(2歳以下) | 無料 | ー |
続いて、生徒または園児が20名以上の団体の割引料金は以下の表の通りです。一般のチケットに比べ、最大半額の料金で、非常にお得にニフレルのチケットを購入できるので、遠足などにも人気となっています。
区別 | 入場料金 | 割引額 |
高校生 | 1,200円 | 800円 |
中学生 | 700円 | 300円 |
小学生 | 500円 | 500円 |
幼児(3歳以上) | 300円 | 300円 |
障がい者手帳などを持っている
- 身体障害者手帳
- 療育手帳
- 被爆者健康手帳
- 精神障害者保健福祉手帳
上記の手帳を持っている本人と介護者1名の合計2名は、ニフレルの入館料が半額となります。当日、チケットを購入する際に窓口で手帳の原本を提示する必要があるので、該当される方は準備しておいてください。
区別 | 入場料金 | 割引額 |
大人(16歳以上) | 1,000円 | 1,000円 |
子ども(小・中学生) | 500円 | 500円 |
幼児(3歳以上) | 300円 | 300円 |
幼児(2歳以下) | 無料 | − |
ニフレルの料金を割引・安くするお得な方法
続いて、通常のワンデータイプの入館チケット以外の割引・クーポンなど、お得にニフレルを利用する方法についてもご紹介していきます。
有効期限中に何度でも入館できる「ニフレルパス」
二フレルには、有効期限中なら何度でも入館できる「ニフレルパス」というものがあります。このニフレルパスの特徴は、年度型の入館パスポートであるということで、完全な年間パスポートではないということです。
同系列の水族館である海遊館の年間パスポートの有効期限は、年間パスポートの発行から1年間で、その他一般的なテーマパークなどの年間パスポートも同様の場合がほとんどです。
しかし、ニフレルパスの場合は、発行日から年度末の3月31日までが有効期限となっています。ニフレルパスを購入するなら、新年度のニフレルパスの販売が始まって、なるべくはやいうちがおすすめです。
なお、2019年度版のニフレルパスは販売終了となっていますので、次回分の発売を待ちましょう。
ニフレルパスには、2つの種類がありますので、ここからはそれらの違いについて解説していきます。次回以降のニフレルパスご購入の際に、ぜひ参考にしてください。
通年型パスポート
まず、通年型のニフレルパスは、スタンダードなタイプのパスポートで、休館日を除くすべての日程で入館が可能です。
通年型ニフレルパスは、3回二フレルに遊びに訪れれば元がとれるような料金設定となっています。通年型ニフレルパスは以下の表の通りです。
区別 | 入場料金 |
大人(16歳以上) | 5,900円 |
子ども(小・中学生) | 2,900円 |
幼児(3歳以上) | 1,700円 |
幼児(2歳以下) | 無料 |
もう1つが、平日限定型のニフレルパスです。その名の通り、平日限定で入館が可能となるチケットで、平日がお休みの方や放課後に楽しみたい学生、平日に小さな子ども連れで遊びに行きたい親子などに人気となっています。
土・日・祝日に利用できない代わりに、大人料金が通年型よりも2,000円引きとなっているので、料金はかなりお得になります。平日に2回行くだけで元がとれるので、平日に二フレルに行ける方はこちらがおすすめです。
区別 | 入場料金 |
大人(16歳以上) | 3,900円 |
子ども(小・中学生) | 1,900円 |
幼児(3歳以上) | 1,100円 |
幼児(2歳以下) | 無料 |
なお、ニフレルパスを持っていると、ニフレルパスを持っていないお連れ様のチケット料金が最大5名まで100円割引になったり、エキスポシティの無料駐車料金が2時間プラスされたりなど、さまざまな特典が利用できます。
もちろん、ニフレルの入館だけでも圃場にお得ではありますが、ニフレルパスをご購入されましたら、ぜひ他の特典も合わせて利用してみてください。
観覧車とセット!「EXPOCITY エンタメセット」
「EXPOCITY エンタメセット」は、ニフレルの入館チケットとエキスポシティの観覧車(OSAKA WHEEL)のチケットがセットになったもので、全国のセブンイレブンで購入可能です。
通常、大人用のニフレルの入場券が2,000円と観覧車チケットが1名1,000円で3,000円のところをセット割引で200円引きの2,800円で利用できますので、エキスポシティを満喫したい方はこちらを利用してみてはいかがでしょうか。
区別 | 入場料金 |
大人(高校生/16歳以上) | 2,800円 |
持っていたら入館料が割引になる「海遊館の年間パスポート」
海遊館の年間パスポートを持っている場合、ニフレルの入館料が割引になります。こちらもクーポンなどは必要なく、当日チケット窓口で海遊館の年間パスポートを提示することで割引を受けられるようになっています。
海遊館の年間パスポートによる割引後のニフレル入館料は以下の表の通りです。
区別 | 入場料金 | 割引 |
大人(16歳以上) | 1,800円 | 200円 |
子ども(小・中学生) | 900円 | 100円 |
幼児(3歳以上) | 500円 | 100円 |
幼児(2歳以下) | 無料 | − |
ニフレルの割引クーポンをうまく活用しよう
今回は、大阪のエキスポシティにあるNIFREL(ニフレル)の割引券・クーポンで、入館料を安くする方法をご紹介しました。
二フレルには、さまざまな種類のチケットや割引がありますので、ご自身の利用スタイルに合わせて活用していただき、ぜひお得にニフレルを楽しんでください。