清正の井戸は人気のパワースポット!待ち受け画像の効果や場所を紹介
東京渋谷区にある明治神宮に清正の井戸というパワースポットがあります。明治神宮はお正月のテレビで初詣に行く人の中継をやっていたりと、多くの人で賑わっている神宮です。パワーを授かりたいと多くの人が訪れるパワースポット清正の井戸について詳しく紹介します。
目次
都内屈指のパワースポット!清正の井戸へ行こう
清正の井戸は明治神宮にあります。明治神宮は明治天皇と皇后をお祀りし、1920年の隊商年に建てられました。
明治神宮は正月の三が日で約300万人のが参拝に訪れる初詣をする神社としても有名です。その明治神宮内で一番のパワースポットが清正の井戸です。
清正の井戸がある「明治神宮」とはどんなところ?
明治神宮でお祀りされてる明治天皇は、1912年59際の若さでご崩御されました。今の神宮外苑で御大葬がしめやかに行われた後、京都市内より南に下がった伏見桃山陵も埋葬されています。
2年後に皇后も亡くなられ京都の伏見桃山東陵に埋葬されました。国民に親しまれてきたお二人の神霊をお祀りした神社の建立を建てようという声が高まり、1915年にお二人のゆかりの地でもある
東京の代々木に明治神宮が建てられることになりました。工事には全国からやう11万人の青年団が参加したといわれています。
1945年4月の太平洋戦争でアメリカ軍の空襲に合い、当時の建物はすべて焼失し、その後1958年11月に現在の姿となりました。
東京都渋谷区にある神社
明治神宮は東京都渋谷区にある神社で、その広い敷地内に清正の井戸があります。清正の井戸は正式は「清正井(きよまさい)です。
清正の井戸は東京都渋谷区にある明治神宮の中の御苑にあり、入口より少し中へと歩かないとけません。明治神宮の御苑から歩いて10分位はかかります。
御祭神は第122代明治天皇と昭憲皇太后
明治天皇は1852年9月22日のお生まれで、日本国の第122代目の天皇陛下です。孝明天皇の第二皇子として生まれ、江戸時代から明治時代へと新時代の礎を築いた中のおひとりになります。
昭憲皇太后は1849年5月9日生まれで、皇后になる前の名前は一条美子(いちじょう はるこ)といい、一条家は藤原家ゆかりの家柄で公家のお生まれです。明治天皇とご一緒に女性の社会進出に貢献され、学校の設立や日本赤十字の設立などに関わられた方になります。
初詣では日本一の参拝者数を誇る
明治神宮は全国でもトップクラスの初詣客で賑わう神社で、正月三が日で約300万人、年間では約1,000万人の参拝客が訪れます。明治神宮は第122代明治天皇と昭憲皇太后が御祭神です。
明治神宮の正式な表記は「宮」の漢字の「呂」には中の線が入らない「明治神宫」になります。原宿駅からすぐの距離ですが森が生い茂ており、都会のオアシスといった雰囲気です。
清正の井戸は最強のパワースポット
清正の井戸に訪れると悪い気が浄化され運気が上がるといわれています。清正の井戸から絶えることなく大量の水が湧き出るところから、実際の真意はわかりませんが運気が上がると一躍パワースポットとして騒がれました。
この清正の井戸を携帯電話の待ち受けにすると、さらに効果がアップするといわれています。
富士山と皇居を結ぶ「龍脈」の上にある
清正の井戸がある明治神宮は、富士山と皇居を結ぶ地下ルート「龍脈」と呼ばれる上にあります。地中にはとても「良い気」が流れているといわれています。
東京にあるホテルニューオータニの日本庭園も龍脈の上にあるパワースポットです。龍脈には本当に「良い気」が流れているのでしょうか。
徳川家康と親交が深かった天海が様々な土地に細工をして、富士山や秩父山系から強い「気」を江戸に集めたといわれています。集めた「気」の最終地点が現在の皇居がある江戸城だったので今も富士山から皇居を結ぶルートは力強いパワーがあり、周辺にもその影響で良い「気」がもらえるのです。
豊臣秀吉に使えた武将•加藤清正が造ったとされる
加藤清正は築城の名人といわれるほどの人物で、清正の井戸が変わった造りの井戸なので、この井戸を造れるのは清正以外にいないという説が伝わって「清正井」とされました。加藤清正とは戦国時代に豊臣秀吉に仕えた武将で、清正の井戸は徳川時代初期まで活躍した大名のひとりです。
江戸時代になり徳川家康に大層気に入られ、関ケ原の合戦の功によって今の熊本県に肥後の国に領地が与えられ、初代熊本藩主となりました。当時、家康の居城近くに別邸も与えられてり、清正が住んでいたかは定かではないですが、清正の子供の忠広が住んでいた邸です。。
井戸が江戸時代当時の技術とはかけなはれた優れた特殊な井戸だったので、土木の神様と呼ばれている加藤清正が造ったのに間違いないという説が伝わって清正井と呼ばれるようになったといわれています。
当時の技術では非常に難しい「横井戸」
通常の井戸は真下に掘っていきますが、清正の井戸は横向きに掘り進める方法を採用しています。井戸の水温は一年中15度と安定していて水量も毎分約60リットルです。
枯れることなく一年中水が湧いていた清正の井戸ですが、1923年の関東大震災後に大雨が降ると白く濁るようになり193年の大干ばつの際には湧き水が止まってしまいました。1938年に修復工事が行われ、東京都内で自然の湧き水の井戸は大変珍しいです。
SNSで話題!清正の井戸を待ち受けにして運気アップ
清正の井戸は携帯電話の待ち受けにすると効果が期待できるといわれています。SNSであっという間に広がり、若い世代の方々も清正の井戸の画像を撮るために明治神宮に訪れるほどです。
待ち受けにすると効果があったという方が多く、試してみる価値はあると考えられます。待ち受けにしたからすぐに効果が得られるというわけではありませんが、試してみる価値はあるのでおすすめします。
観光で明治神宮へお越しの際は、清正の井戸に立ち寄り、井戸の写真を撮って待ち受け画面に設定してみてください。きっと効果が得れおすすめです。
恋愛運アップや縁結びに効果ありとの噂
明治神宮にある清正の井戸はテレビ番組で放送されてから有名なパワースポットとして知られるようになりました。恋愛運アップに効果があるといわれています。
正しくパワーを授かるには正しい方法があるので、間違ってしまうと逆の負のパワーを取り込んでしまうことになるのでご注意ください。地中から溢れて出ている強力なパワーは、復縁することができると話題になりました。
実際にご利益があったという人も多く、人気のパワースポットになっています。恋人がいらっしゃる人は、相手の方との恋愛がずっと続きますようにと願ってみることをおすすめしたいです。
失恋したという方には復縁を願ってみること、清正の井戸は強いパワーを持っているので復縁にも絶大な効果が得られるのでおすすめです。
キレイな井戸の画像で癒し効果もあり
綺麗な水がある井戸はとても美しく心が和みます。携帯電話の待ち受けにおすすめです。出世したり、願いごとが叶ったリと隠れた効果があるとされています。
清正の井戸がある御苑は都会のど真ん中にあることを忘れてしまいそうな自然がいっぱいです。美しい御苑の庭の散策はおすすめの散策スポットになります。
運気が上がる水の色
清正の井戸にはパワーを授かろうとたくさんの人出です。人が多いと井戸の周りに警備員が立っている場合があり、このような時は井戸の水は濁っています。
井戸の水が濁っている共通点は、人が多い点です。水は人の気を吸うといわれているので、警備員の気を吸っていて参拝客が多いと荒れてより濁ります。
このような濁った井戸の水を待ち受けにすると逆効果です。訪れる時期などを考えてお越しになることをおすすめします。
清正の井戸へのアクセス方法
清正の井戸がある明治神宮へのアクセスですが、色んな駅から明治神宮へ行くことが可能です。どの駅からも徒歩15分でアクセスできます。
一番近い駅は小田急線の「参宮橋」駅で徒歩9分の距離、JR「代々木」駅からは約10分です。東京メトロ千代田線をお利用の際は、「明治神宮前」駅からは徒歩12分程かかります。
たくさんの駅から明治神宮へアクセスが可能です。
原宿口から南参道を通るのがおすすめ
明治神宮はとても広い敷地を有しています。敷地内への入り口別に最寄り駅が違いがあり、一番のおすすめは原宿口と呼ばれる南参道から通ることです。
原宿口から本殿までは約15分で到着します。葡萄酒樽や清酒菰樽、大鳥居などの写真の撮影スポットがあり、初めて明治神宮に来られる方におすすめです
住所 | 東京都渋谷区代々木神園町1−1 |
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電話番号 | 03-3379-5511 |
営業時間:定休日 | 5:00~18:00 定休日:年中無休 |
料金 | 無料 清正の井戸がある明治神宮御苑は¥500円が必要です。 |
駐車場の有無 | 有 |
アクセス | 小田急線「参宮橋」駅下車徒歩3分 JR山手線代々木駅下車徒歩5分 |
公式URL |
清正の井戸で運気をアップしよう!
とても強い効果がある期待できる清正の井戸は、明治神宮の中でも有名なパワースポットです。清正のことは知らないけど清正の井戸は待ち受けにしてる人も多いと思われます。
よく知らない人も清正の井戸を待ち受けにしてご利益をいただきせんか。夕方や雨の日に行くと、悪い気をもらってしまうのでご注意ください。
清正の井戸の後に明治神宮の本殿を参拝するとさらに運気が上がるともいわれています。井戸の写真を携帯の待ち受けにして運気を上げてみてください。