宮古島のスーパーのおすすめは？人気の限定お土産も紹介！

スーパーは手軽に沖縄グルメが堪能できるということから、密かな人気スポットとなっています。

最近では、外国人観光客のツアー内容に組み込まれているほどです！

まずチェックしたいのはお惣菜コーナー。沖縄のスーパーでしか見られないゴーヤチャンプルーや沖縄のてんぷら、ポークたまごおにぎりがおすすめ。

調味料コーナーにはスパム（沖縄ではポークと呼びます）の種類がたくさんあります。

お酒コーナーは、たくさんの種類の限定の泡盛があります。どの種類も本土では、なかなか手に入らないです。

お土産屋さんにはない大きいパックの泡盛も販売されています。全体的にスーパーでは少し安く購入することが出来るので、お酒が好きな方はまずスーパーへ行きましょう！

もちろんお土産コーナーも、一通り揃っていて充実しています。

人気の定番品を買ってもいいですが、スーパーなら値段も安く、普段使いしやすいお土産を買うことができるのでおすすめです。

宮古島のスーパーのほとんどが宮古島空港や宮古島市役所周辺にあります。

観光客向けの大きなスーパーから、地元民向けの小規模なスーパーまであるので買い物やお土産選びには困りません。

沖縄県内の大手スーパーのサンエーが運営するショッピングタウン宮古食品館。サンエーは、宮古島に２店舗あります。

沖縄県内のスーパーなので、沖縄県限定商品の品揃えが豊富。食品生鮮品は、本土から直接届いているので新鮮です。

お惣菜コーナーのお寿司は地物の魚を使っており、美味しいと評判があります。沖縄料理にちょっぴり飽きた、そんな時にはぜひお惣菜コーナーに行ってみてください。

営業時間が、23：00までと比較的遅くまで営業しているので便利です。

またサンエーは、2020年６月に宮古島空港近くに大型ショッピングセンター「サンエー宮古島シティ（仮）」も開業予定。

宮古オリタ食品館は、なんとサンエーの発祥の地。サンエーは、沖縄ではどこに行ってもある馴染みのスーパーですが、最初はこんな小さな所から始まったのです。

こちらはショッピングタウン宮古食品館と比べると、規模が小さく地元の方がよく利用するスーパーです。

マックスバリュは沖縄で宮古島には２店舗あります。こちらは２店舗とも24時間営業！

旅行中は時間がないことも多いので、嬉しいですね。そして、イオングループなので比較的リーズナブルです。

お惣菜コーナーでは、沖縄のてんぷらやサーターアンダギーなどが100円以下で販売されています。泡盛やお土産コーナーは品揃えが豊富なので、最終日にまとめ買いにもおすすめ。

マックスバリュ宮古南店は、宮古島で一番大きな商業施設です。スーパーはもちろん、ドラッグストア、ダイソー、本屋、西松屋などなど、ここへ行けばなんでも揃います。

旅行中の買い忘れなどにも便利。駐車場も広く、わかりやすい場所にあるのも嬉しいです。

しかし注意しないとならないのは、クルーズ船が停泊している時。観光客で賑わい、大変混雑します。その時はこのマックスバリュ宮古南店が宮古島で一番、人で溢れます。

午前中に行く、その日は避けるなど対策をしましょう。

宮古南店に比べると、品揃えがやや少なく観光客が少ないので、落ち着いて買い物したい人におすすめです。

ドラックストア、本屋、床屋、洋服屋などがあります。また、マックスバリュ内にあるパン屋さんは美味しいと人気があります。

JAおきなわが運営するAコープ。宮古島内には４店舗あります。

宮古島のお野菜や果物を取り扱っていて、県外の野菜も多くあります。手作りのお弁当やお惣菜なども販売しています。

マンゴーの時期には、なかなか手に入りにくいミニマンゴーや、規格外品の不揃いマンゴーなどが安く手に入ります。

沖縄の大手スーパーかねひで。お惣菜コーナーが安くて、充実。ぜひチェックして欲しいのが、手作りパンコーナー。

種類が豊富で、沖縄ならではのタコスミートの入った惣菜パンなどがあります。どれも美味しくてボリュームもあり、コスパよし！

どれもスーパーで手軽に購入出来るものです。定番商品はもちろん、誰でも日常使いしやすい調味料、女性やお子様に嬉しい身体に優しいお菓子などをまとめました。

実は、マンゴーといえば宮崎県のイメージをお持ちの方も多いと思いますが、宮古島はマンゴーの生産量が日本一。沖縄県の中でも宮古島は産地拠点に指定されています。

宮古島はサンゴが隆起して出来た島なので、水と土にミネラルが豊富です。更に南国の暖かい気候がとろける甘さのマンゴーを作り出します。

マンゴーを買うなら「島の駅」がおすすめです！断トツで値段が安く、購入後はその場で冷凍宅急便で送ることが出来るからです。

形の小さなものや傷が付いてしまっているものなどは500円からで販売しているものもあります。ホテルへ帰ってから自分のデザートにしてもいいですね。

沖縄限定販売のインスタントラーメン。どこのスーパー、コンビニでも手軽に手に入ります。

紅ショウガとソーキも入っているので、インスタントと言えども本格的。インスタントだと麺が重すぎず、さらっと食べれるのも嬉しいポイント。

沖縄そばは、ジューシーやおにぎりとも相性抜群です。小さいコーレグースーとセットでお土産にすると上級者！

雪塩は、塩とは思えないほどキメが細かくサラサラした、名前の通り雪のようなお塩。雪塩には琉球石灰岩の成分が溶け込んでいるので、通常の塩に比べミネラル成分が豊富です。

その為、甘みや旨味、まろやかさを感じることができます。この粒の細かさがお料理に馴染みやすく、マイルドな味に仕上げてくれます。

特に天ぷらのつけ塩、おにぎりなどに向いています。

またお料理だけでなく、美容にもおすすめ。濡れた手に少量の雪塩をペースト状にして手に馴染ませます。

そして水で流すだけで手がしっとりすべすべ！スクラブのように使うことも出来ます。

使い道が多様な雪塩は、もらったら嬉しいお土産です。

タンナファクルーは沖縄で長年愛される郷土菓子です。一風変わった商品名はネタになること間違いなし！

原料は沖縄黒糖・小麦粉・鶏卵と体に優しいお菓子です。主原料である黒糖には、ビタミンやカルシウムなどのミネラルが多く含まれています。

普段のおやつにはもちろん、ダイエット中の口が寂しい時やお子様のおやつにもおすすめです。

黒糖の香りとふかふかの食感は、ついつい手が止まらなくなってしまいます。

島がらしは、沖縄では「コーレグース」と呼びます。唐辛子を泡盛に漬け込んだ香辛料で、すっきりした辛さがクセになります！

原料が泡盛と島とうがらしのみで、ほぼ泡盛なので、かけ過ぎには注意が必要です。

コーレーグスの主成分である唐辛子には、カプサイシンという成分が豊富に含まれています。

カプサイシンには、発汗作用があり、ダイエット効果や代謝アップ効果が期待できます。  

沖縄そばに入れたり、チャンプルーにかけたりと、食卓では欠かせない存在。自宅では鍋に入れたり、野菜炒めにかけたりできます。日常で手軽に沖縄の味が楽しめます！

宮古島のお土産といえば「モンテドールのバナナケーキ」というくらい定番のお菓子です。保存料、着色料、マーガリンなどを一切使用していない体に優しいおやつ。

バナナ本来の自然な甘さが特徴です。甘さがしつこくないので、あっというまに一人で一本食べられてしまいます。

試食はモンテドール本店だけの限定特典。空港、お土産屋さんなどではできません。

本店ではバナナケーキ以外にも試食ができ、宮古島のお土産が充実しているので購入するなら本店がおすすめです。

宮古島にあるコンビニは現在ファミリーマートのみです。品揃えは東京と変わらず、休憩スペースなどもあり、立ち寄りやすいです。

コンビニでは、スーパーやお土産屋さんにはない限定商品がたくさんあるので、行ってみると新鮮で楽しいのでおすすめです。

コンビニの沖縄そばは、簡単で美味しいのでおすすめです！お酒を呑んだ後のシメにもぴったり。

他にもカップの泡盛カクテルや、沖縄にしかないミミガーなどが販売されています。

宮古島にはスーパー以外にも、観光しながらお土産選びができるスポットがたくさんあります。

定番商品などは、こちらの方が品揃えがいいのでお土産屋さんで購入するといいでしょう。

定番の人気お土産は一通り揃い、手作りサーターアンダギーや地元の契約農家で採れた野菜が並んでいます。

島の駅限定商品もあり、マンゴーケーキやマンゴーバームクーヘンも販売されています。

ゆったり座れる軽食コーナーもあり、ドライブがてらにおすすめです。

雪塩ミュージアムには雪塩の製塩所があります。お土産コーナーでは、雪塩を使ったお菓子や調味料、コスメが販売されています。

こちらでの一番人気商品は雪塩ミュージアム限定パッケージの「雪塩」

サラサラできめ細やかな雪塩は、お料理にはもちろん、マッサージに使う人も多いんだとか。

カフェも併設されていて、人気の雪塩ソフト、塩パンなども食べることが出来ます。

目の前には「西の浜ビーチ」があり、観光ついでにお土産も選べるので一日楽しめます。

最後の買い足しは空港で済ませましょう。二階にはお土産を取り扱う売店街があります。

どの店舗も、宮古島限定のお土産品を取り揃えているので、定番商品はゲットすることができます。

時間がない人は、フライト前後に空港で買って時間短縮に！

スーパーでは宮古島の食文化や生活感がより感じられます。一番、宮古島を楽しめる！と言っても過言ではありません。

宮古島には、沖縄県内にしかないスーパーも多く、沖縄でしか見られない食材が豊富に見ることが出来ます。

宮古島に行く時には、ぜひ旅のスケジュールに入れてみてください。