宮古島のステーキのおすすめは？宮古牛のおいしい人気店を紹介！

宮古島はダイビングスポットが多く、沖縄屈指のリゾート地です。きれいなビーチと美しい景色は、観光地としても人気があります。

自然に恵まれた宮古島は、畜産や農業も盛んな地域です。特に宮古島で育てた「宮古牛」は、地元の人もなかなか食べられないという希少性もあり、観光客の間で話題になっています。

宮古牛は、カレー、ハンバーガー、握りずしと様々な食べ方ができますが、一番人気はステーキです。

旅行に行ったら、ちょっと奮発したくなる時もあるでしょう。そんな時にステーキはおすすめです。

宮古牛本来の美味しさが感じられるステーキの美味しいお店をご紹介します。肉好きの人は、ぜひ、チェックをしてください。

ステーキというと「サーロイン」や「ヒレ」が有名です。宮古島のステーキ店では、これらの部位だけでなく、イチボやミスジ、シャトーブリアンといった希少部位が食べられるお店もあります。

しかも、サイコロステーキのようにリーズナブルな価格のステーキを用意しているお店もあり、予算に応じてステーキが食べられます。スープやサラダ、ライスがセットの所も多く、コスパが良いお店が少なくありません。

ここでは、高級リゾート内のレストランから、地元の人に人気の居酒屋や深夜営業の喫茶店まで、宮古島でステーキがおいしいと評判のお店を厳選してご紹介します。

ステーキ＆グリルビアファスは、宮古島のリゾート「シギラ セブン マイルズ リゾート」に入っているステーキレストランです。リゾート内のレストランでもロケーションが抜群で、美しい夜景を見ながら食事が楽しめます。

宮古牛にアグー豚、地元で生産された食材を使った料理を提供しており、ステーキやハンバーグは絶品です。サイドメニューやお酒も揃っていて、おいしい料理を引き立てます。

2020年1月よりリニューアル工事中で、同じリゾート内の「オーシャンリゾート」に移設しています。こちらもプールを前にした景色の良いレストランです。工事は6ヶ月の予定なので、リニューアルオープンを待ちましょう。

24時間営業の喫茶店なので、飲んだ後の〆にステーキを食べるのもおすすめのお店です。宮古島の地元の人が利用している喫茶店で、リーズナブルな値段でステーキが食べられます。

〆ステーキとして人気なのが「レオンステーキ」というセットメニューです。ライス、サラダ、ポタージュも付いています。肉の質も良いので、かなりのお値打ち品です。

また、1日10食限定ですが「宮古牛のステーキ」もあります。口に入れるとお肉がとろけてくると評判です。宮古島のレオンは、喫茶店でありながら本格的なステーキが食べられます。

ステーキハウス ビックリ大将は、地元の人に人気のレストランです。メニュー数が多く、ステーキの他にハンバーグや伊勢海老のウニソース焼き等があります。

ボリューム満点のステーキは、全てスープ、サラダ、ライス、ドリンクがセットになります。ソースも、ワサビだししょうゆとおろしポン酢が選べます。好みの味付けでステーキが食べられます。

自慢の宮古牛のステーキは、サーロイン、リブ、ヒレ、サイコロがあります。予算や好みに応じて注文できます。コスパ良く、宮古牛のステーキが楽しめます。

食事はボリューム重視という人におすすめなのが、やっぱりステーキです。メニューの種類も多く、お肉はグラム単位で選べるので、お腹の空き具合に合わせて注文できます。

いっぱい食べたいという人は、ステーキ版替え玉こと「替え肉」もあります。おいしいステーキを堪能したいという人におすすめです。

ステーキは、富士山の溶岩石の上にのって提供されます。最後の一口まで熱々の焼きたてのステーキが食べられます。

キャプテンメリアンは、船内をイメージした店内と宮古島の景色がマッチしたレストランです。お店の創業は1979年で、宮古島の人の中には、子供の頃から通っている人もいます。

アメリカ人がオーナーのキャプテンメリアンでは、ボリューム満点の料理が食べられます。ステーキや海鮮料理もビッグサイズです。宮古牛は、ハンバーグで用意しており手頃な値段になっています。

カジュアルなレストランは、宮古島に行ったら必ず利用するという人もいる人気のお店です。おいしい料理と雰囲気の両方を両立したレストランは、家族や友人と気軽に食事を楽しめます。

地元の人が利用する居酒屋で、お酒を飲みたいという人におすすめなのが、居酒屋くろべぇです。オリオンビール、泡盛、宮古島産マンゴーサワーとお酒の種類も豊富に揃えています。

おいしいお酒と一緒に楽しみたいのが、宮古牛、アグー豚、やんばる地鶏といった沖縄の食材です。地元宮古島で育てられた宮古牛は、サイコロステーキやA5ランクのサーロインステーキ、熟成肉のヒレステーキもあります。

ステーキ以外でも、たたきや大トロホルモン、もつ鍋があり、お酒との相性も抜群です。おいしい宮古牛や沖縄食材でお酒を飲めば、宮古島で素敵な時間が過ごせるでしょう。

ステーキといえば、滅多に食べられないご馳走というイメージがあります。特にディナーの料金は高くなるため、予算によってはステーキを食べるのをあきらめるという人もいるでしょう。

ステーキが食べられるお店が多い宮古島では、ランチのセットメニューで宮古牛を用意している所もあります。部位によって値段は変わりますが、ディナーよりはリーズナブルな価格でステーキを食べることができます。

コスパ良く、おいしいステーキが食べたい人に、宮古島でおいしいお店をご紹介します。ステーキの他に、ハンバーグやアグー豚の料理も食べられるのでお得にランチが楽しめます。

ブルータートルは、渡口の浜ビーチから徒歩5分というロケーションの良い場所にあり、海を見ながら食事ができるレストランです。テラスは、水着可になっているため、海の家感覚で利用できます。

ブルータートルは、ランチタイムだと宮古牛がリーズナブルな値段で食べられます。ステーキは希少部位もあります。宮古牛の味を堪能したい人には、様々な部位が入ったトマホークステーキがおすすめです。

宮古牛のハンバーグを使ったカレーなどアレンジメニューも充実しています。キッズメニューやスイーツもあるので、幅広い世代が楽しめるお店です。宮古島でおしゃれなお店に行きたいという人は、ぜひ、利用してください。

ランチの価格は、できるだけリーズナブルに抑えたいという人におすすめなのが、じゃんじゃんです。宮古島でもアットホームな雰囲気のお店で、地元の人と観光客で賑わっています。

ランチタイムは、スープ、サラダ、ライス、ドリンクがセルフサービスで、食べ放題になります。高級なサーロインステーキも、じゃんじゃんのランチならお手頃価格で食べられます。

宮古牛のハンバーグもお肉がジューシーでおいしいと人気のメニューです。ステーキの他に、カレーや炭火焼チキンもあります。子供用のメニューも用意しているので、家族連れが気軽に利用できるお店です。

宮古島には、ステーキ専門店だけでなく、焼肉店や鉄板焼きのお店もあります。目の前でお肉を焼いてもらえる鉄板焼きは、ライブ感もあり、食べる前からワクワクします。

宮古島の鉄板焼きのお店は、宮古牛をウリにしている所が多く、ステーキも目の前で焼いた焼きたてが食べられます。お好み焼きやもんじゃ焼き、海鮮といったメニューも揃えています。

宮古島の鉄板焼きが美味しいお店は、ラグジュアリーな雰囲気の高級店から庶民的な所まで様々です。そのなかから、宮古牛の鉄板焼きがおいしいお店を厳選して選びました。おいしい宮古牛が食べたい人におすすめです。

宮古島の公設市場やビーチにも近い、観光客が集まるエリアのおいしい鉄板焼きのお店が「鉄板ダイニングかぎすま」です。居酒屋風のアットホームな雰囲気で居心地が良いと人気があります。

鉄板焼きメニューが充実していて、お好み焼きともんじゃ焼きは、最後の〆に食べるのがおすすめです。宮古牛のサーロインステーキやハンバーグも、目の前で焼いたのが食べられます。

カウンター席もあり、1人での利用も歓迎しています。お店自体は、あまり大きくないので、4名以上の来店や宮古牛のもつ鍋を希望する場合は、前日までの予約が必要になります。

宮古神社や吉野海岸の近くにある鉄板焼きのお店が「TEPPAN MINOWA」です。昭和28年創業と宮古島では、60年以上続いています。看板メニューの「宮古カレーそば」は、お酒を飲んだら、最後の〆に食べたくなる料理です。

鉄板焼きメニューは、宮古牛をはじめ、宮古島や沖縄で獲れた食材を中心に提供しています。宮古牛の料理は、サイコロステーキ、サーロインステーキ、焼きすきがあります。また、新鮮な魚介類や野菜の種類も豊富です。

TEPPAN MINOWAは、ランチタイムから営業しているので、贅沢にステーキランチもできます。お昼から、自慢の宮古カレーそばや鉄板焼きとともに宮古牛も堪能したい人におすすめです。

マラルンガは、宮古島の高級リゾート「シギラベイサイドスイートアマランダ」に入っている鉄板焼きのお店です。ラグジュアリーな雰囲気で、カウンター席で目の前で焼いてもらったものをサービスしてもらえます。

料理は鉄板焼きのコースとアラカルトのメニューがあります。宮古牛は、4等級もしくは5等級の最上級のものを使用しています。お肉の他にも、宮古島の高級魚や伊勢海老、アワビといった新鮮な食材を使った鉄板焼きが食べられます。

マラルンガは、お店の雰囲気に合わせてドレスコードも指定されています。リゾートとはいえ、ビーチサンダル等で行くのはNGです。子供は6歳以上からで幼児は利用できません。大人がゆっくり食事を楽しむためのお店になっています。

ボリューム満点のステーキは、ちょっと重く感じてしまう人もいるでしょう。宮古牛を他の料理とともに食べる際には、ステーキ以外の食べ方に挑戦してみるのもおすすめです。

赤身とサシのバランスが良い宮古牛は、ランクが上になればなるほど、様々な食べ方が楽しめます。お酒や白いご飯とも相性がよいので、機会があればステーキ以外の食べ方にも挑戦してみましょう。

宮古島で、ステーキ以外の食べ方でも宮古牛がおいしいと人気のお店を2つご紹介します。さっぱり系とガッツリ系でタイプが違うので、好みの食べ方で宮古牛を楽しんでください。

琉球ダイニング ふぁいみーるは、メディアでも取り上げられることが多い、宮古島の有名店です。完全個室制で、子連れでの利用もしやすく、団体利用や会食とシーンにあわせて食事ができます。

地元宮古島の食材を使った料理でもてなしており、宮古牛は最上級のA5ランクのもののみを使用しています。看板料理の宮古牛の握りは、おいしいと評判です。

宮古島の泡盛をはじめ、日本酒、ワインとお酒も充実しています。宮古牛や海鮮料理と料理に合わせてお酒が選べます。車で来店される方のために、ノンアルコールビールもあり、気配りという点でも最高のお店です。

火神は、宮古牛の焼肉がリーズナブルな価格で食べられます。ホルモンや希少部位、アグー豚も食べたいなら「特選宮古牛セット」が、おすすめです。お肉の他に、サラダや小鉢もセットになっています。

また、宮古牛の「焼きしゃぶシークワーサーポン酢」といった、宮古島ならではのメニューもあります。焼きしゃぶはさっぱりしているので、焼肉の口直しにもピッタリの料理です。

火神は、宮古牛をガッツリ食べたい人向けのお店になります。炭火で焼いており、おいしい宮古牛が堪能できます。店内は、個室や半個室の席もあるので、おいしい焼肉をくつろぎながら食べられます。

宮古島では、観光客や地元の人に人気のステーキ店がたくさんあります。なかには、最上級のA5ランクの宮古牛を取り扱う所もあり、とろけるお肉が味わえます。希少部位が食べられるお店もあるので、肉好きには堪りません。

旅行に行ったら、豪華な食事を楽しみたいという人には、ステーキは最高の贅沢といえます。宮古島のおいしいステーキのお店で、ガッツリとご当地食材を堪能しましょう。