静岡駅で買えるお土産おすすめランキング！人気お菓子･お茶を紹介

静岡県内最大の駅、静岡駅は新幹線・在来線の乗り換え駅でもあり、県外・県内の利用者は6万人以上にのぼります。そんな静岡駅には駅直結のショッピングモールが点在しており、ちょっとした買い物や休憩・食事にとても便利です。

静岡を訪れた際のお土産もほとんどが駅構内のショッピングモールで買うことができます。

まずは静岡駅で買えるおすすめの人気お土産、第12位から10位までを紹介します。

お土産としても、自宅用としても誰でも一度は手にしたことのある定番土産の一つ、田丸屋本店は創業140余年の全国的に有名なお店です。田丸屋のわさび漬は静岡駅の売店など、至る所で目にしますが、直営店が静岡駅直結のパルシェ1階にあります。

いろいろな種類のわさび漬を食べ比べしたいなら、静岡駅構内の売店より店舗へいくのがやはりおすすめです。

インスタ映えで話題になっている「わさビーズ」も直営店なら取り扱っていますので、次回のお土産候補として、まずは自分用のお土産として買って試食してみるのもおすすめです。

お茶の葉クッキーは静岡県阿部長の静岡茶を100％使用した無添加のクッキーです。お茶がたっぷり使われていますが、お茶の渋みや苦みがないので、年齢に寒けなく喜ばれるお菓子として人気です。

クッキーに一カ所穴が空いているのは「あおむしも食べたくなるほどの無添加クッキー」がキャッチコピーになっているための、メーカーの遊び心からです。サイズも4枚入りから16枚入りまで豊富なのが渡す相手によって選べるのでおすすめです。（4枚入り 324円、16枚入り 税込み1,296円）

静岡の地元グルメの代表格でもある静岡おでんのお土産用パックも、駅構内の居酒屋「海ぼうず」で買うことができます。海ぼうずの静岡おでんは2008年と2014年に静岡おでんフェアで優勝した実力派です。

店頭では持ち帰り用にも販売していますのｄ、帰りの新幹線のお供にもおすすめです。（1パック 税込み648円）

静岡駅で買える人気のお土産、第9位から7位までは、ちょっと変わった飲料やお菓子、そして静岡県民のソウルフードが登場します。

コーラといえば茶色い炭酸飲料ですが、木村飲料は5年の歳月をかけたお茶コーラは、緑色をしたご当地コーラーです。飲み口はコーラですが後味に緑茶の風味が香る、不思議なそれでいて少しクセになると一部の人に人気があります。

瓶なので何本も買うと少し重いですが、ご当地好きな友人へのお土産としておすすめです。（1本 税込み220円）

1867年創業の老舗和菓子店が生み出した新しい和菓子、茶園（さえん）は緑色のスティック状の干菓子です。ただの干菓子ではなく、お湯やミルクに溶くと飲み物としても楽しめる斬新なものです。

霧箱に入った高級感のある干菓子なので、目上の方にもおすめのお茶処静岡らしいお菓子といえます。女性にはホットミルクやホット豆乳に溶いて抹茶オレとして飲むのが人気です。（7本入 税込み1,296円）

静岡県民のソウルフード、黒はんぺんでもおすすめなのは創業明治22年の老舗、蒲菊の黒はんぺんです。駿河湾で水揚げされたいわし・さばを使い、職人が丁寧に作り上げています。

そのままでも、あぶって生姜醤油やフライにしてソース、もちろんおでんの具として幅広く楽しめます。県外のファンも多い黒はんぺんはお土産にも人気がありおすすめです。（5枚入 税込み432円、10枚入 税込み864円）

静岡駅で買える人気のお土産第6位から4位には、会社やご近所によろこばれるお土産がランクインしています。

「こっこ」は、静岡の美味しい水と新鮮な卵でつくられたミルククリームの入った蒸しケーキです。県外の人へのお土産以外にも、地元の女性会社員達にも大人気の蒸しケーキです。こっこ庵ではレンジで温める食べ方を推奨していますが、地元の女性は冷蔵庫で冷やして食べるのが好きなようです。

フレーバーはカスタード・抹茶・いちご・夏バナナなど色々あるので詰め合わせもおすすめです。ASTY静岡内の駿府楽市・グランドキオスク・ベルマートキヨスクなと主要ショップで購入できます。（6個入 税込み630円、8個入 840円）

昭和36年の発売以来、静岡土産として不動の地位を築いているうなぎパイは、定番といえどやはり人気の静岡土産です。定番だからこそ渡す人を選ばず、会社へのばらまき土産やご近所向けにおすすめの静岡土産です。 （12本入 税込み980円）

静岡県何の女性から圧倒的な人気を得ている、人気のお茶羊羹です。静岡の高級茶葉・川根茶の新芽を踏ん街にし、羊羹に練り込んであります。食べきりサイズで下から押すとニョキっとでてくる手を汚さず食べられるので会社へのお土産としてもおすすめです。

（3個入 税込み356円、5個入 税込み594円、5個箱入 税込み671円）

いよいよ、静岡駅で買える、おすすめの人気お土産ランキング第3位から1位までを紹介します。

日本一のお茶処としてお土産としてお茶は外せません。豊好園はお茶の産地「両河内村」でお茶を栽培する茶農家です。高品質なお茶を栽培することで知られる茶農家が自慢のお茶3種類をセットにしたのが「富士山三色茶」です。

ほうじ茶・煎茶・紅茶の3種類は、誰もがおいしく飲めるお茶なのでお茶をお土産にしたい場合におすすめの商品です。（1セット 税込み3,024円）

雅正庵（がしょうあん）というお茶屋が生んだ逸品、「鞠福」は、モンドセレクション3年連続金賞・国際優秀作品賞を受賞し、メディアでも紹介された人気のお菓子です。なめらかでくちどけのよいお餅と上品な甘さのこし餡、さらに和洋折衷の生クリームが絶妙な美味しい和菓子です。

種類は濃い抹茶・ほうじ茶・生クリームの3種となっており、各2個ずつ入った6個入りが人気です。（アソート4個入 税込み780円、6個入 税込み1,900円）

治一郎（じいちろう）を運営するヤタローグループは以前より流通していたパサパサのバウムクーヘンを生まれ変わらせようと試行錯誤し、2002年に治一郎さんという職人によって完成されたのが、治一郎のバウムクーヘンです。

しっとりと柔らかく食べやすいバウムクーヘンは24層もの層が重なった芸術作品のようです。飲みものがいらないほどのしっとり感は全国にファンも多い、大人気のお土産品です。（サイズ4cm 税込み1,296円、サイズ8cm 税込み2,160円、カット1袋 税込み270円、カット10袋入 税込み2,916円、カット15袋入 税込み4,320円）

静岡駅には駅直結の便利なショッピングモールがあり、新幹線の時間調整にさっとお土産を買うのにとても便利です。

静岡駅南口入ってすぐ、JR静岡駅コンコースに面しており、早朝から夜遅くまで営業している便利なキオスクです。沢山のお土産やスイーツの他、コンビニ商品も揃っているので、帰りの新幹線での軽食も一緒に買えておすすめです。 

静岡駅直結のショッピングセンターASTY（アスティ）内にあり、主に静岡の伝統工芸品を販売しています。お土産としてお菓子も販売していますが、お菓子以外に静岡にちなんだ雑貨を探したい際におすすめです。

場所は静岡駅南口、JR静岡駅コンコースからサウスストリートを入った3店舗目です。隣には静岡市地場産品展示場もあるので覗いてみるのも楽しいでしょう。

田丸屋など直営店が沢山入居しているのが、静岡駅ビルパルシェ食彩館です。お土産品以外にもお菓子やスイーツ、さらにはお惣菜も豊富に取り扱っています。地元の人が帰宅途中に食材を買いにくるので、地元の人の食も垣間見える面白さがあります。

アクセスは簡単で、JR静岡駅にパルシェ食彩館改札口があるので迷わず辿り着けます。

お土産は買いたいけれど時間がない、沢山買わないといけないから荷物が心配、という人には静岡駅構内のお土産屋が便利でおすすめです。静岡駅構内には主要なお土産がほとんど揃っていますので、時間が有効に使えます。家族や友人、会社の人へ静岡ならではのお土産を探してみましょう。