小豆島のカフェ！おしゃれで朝食やランチにもおすすめのカフェを紹介

小豆島には、海が見えるおしゃれなカフェや、地元の人の優しさに触れることができる食堂、宿泊した時には美味しい朝食が食べられるカフェなどがあります。この記事では小豆島でおすすめのおしゃれなカフェを紹介していきます。

ここでは、小豆島でおすすめのおしゃれなカフェを3店紹介していきます。

小豆島でおすすめのおしゃれカフェ1つめは、小豆島で唯一の酒蔵、森國酒蔵が経営する「モリクニ カフェ＆バー」です。「モニクニ カフェ＆バー」は、坂手港から車で約6分のところにあります。

古民家を改装した内装はバーのようになっていて、ランチタイムから酒蔵で作られた日本酒を味わうことができます。メニューは、お酒に関わりがある酒粕を使用したものを味わうことができます。

「モニクニ カフェ＆バー」では、一升桝に入った日替わりのお弁当が一日限定10食(1,200円)でオーダーできるので、出会えた時はぜひ、食べてみてください。

小豆島でおすすめのおしゃれカフェ2つめは、豊島唐櫃（からと）の小高い丘にある美術館隣接のカフェ「豊島美術館カフェ」です。「豊島美術館カフェ」は、家浦港からバスで約15分のところにあります。

開口部から自然光が入る建物は、美術館と同じく建築家、西沢立衛氏の建築なっており不思議と落ち着く癒しの空間となっています。名産オリーブを使ったオリーブライスはランチにおすすめです。

また、デザートにはレモンロールケーキが人気メニューとなっているので、甘いものが食べたいときに、ぜひオーダーしてみてください。

小豆島でおすすめのおしゃれカフェ3つめは、南北朝道乱時代に攻防に備えた路地跡「迷路の街」にある、「405 CAFE」です。「405 CAFE」は、土庄港から車で約4分で着くことができます。

少し複雑な路地を抜けたところにあるカフェは、本屋さんが隣にあるので購入した本を楽しみならが美味しいコーヒーを飲むことができます。オリーブ茶や、オリーブを使ったガーリックトーストなど名産品の食事を楽しむことができます。

また、小豆島産のレモンを使ったレモネードは観光に疲れた時のドリンクにぴったりです。

ここでは、小豆島で朝食におすすめのカフェ2店を紹介していきます。

小豆島で朝食におすすめのカフェ1つめは、地元の人からも親しまれている喫茶・軽食のお店「喫茶 サンワ」です。「喫茶 サンワ」は、大部港から徒歩1分で着くことができます。

「喫茶 サンワ」は朝8時から営業しているため、朝早く小豆島に着いたときにおすすめの食堂です。朝ごはんにぴったりな「おむすび定食」はおにぎり3個とお味噌汁が付いていて400円で食べることができます。

また、「喫茶 サンワ」では喫茶店メニュー鉄板のナポリタンも食べることができますので、こちらはランチで食べてみてはいかがでしょうか。

小豆島で朝食におすすめのカフェ2つめは、1978年オープンの小豆島では老舗のカフェ「茶囲夢(ちゃいむ)」です。「茶囲夢」は、草壁港から徒歩15分のところにあります。

「茶囲夢」は、小豆島町の海岸沿いにあり、眺めがいいことでも人気のカフェです。元バスガイドの店長さんが営むカフェは、「お茶を囲みながら夢を語り合う」とう店名の由来があります。

600円で食べることができる朝食は、シンプルにトーストとサラダ、ホットコーヒーとなっています。

ここからは、小豆島でランチにおすすめのカフェを3店紹介していきます。

小豆島でランチにおすすめのカフェ1つめは、小豆島の味、ふるさとの味を手作りで味わえる「こまめ食堂」です。「こまめ食堂」は、池田港から車で約10分のところにあります。

2010年の「瀬戸内国際美術祭」のオフィシャルショップとして作られ、閉幕後しばらくしてから再オープンしたカフェは「ほどほどなお店」を目指したお店となっています。昭和食の精米所や、昭和なものたちがたくさん見れる「こまめ食堂」は、懐かしくも新しいアートとして人気を集めています。

「こまめ食堂」では、名産の小豆島素麺を手作りしていて、本物の味を素麺定食(1,200円)で味わうことができます。

小豆島でランチにおすすめのカフェ2つめは、映画「二十四の瞳」の舞台セットを残した場所でランチを食べれる「Cafe シネマ倶楽部」です。「Cafe シネマ倶楽部」は、坂手港から車で約16分の場所にあります。

映画村の中にある「Cafe シネマ倶楽部」では、昔懐かしい昭和の給食セット(890円)を味わうことができます。牛乳・カレー・揚げパン・冷凍みかんがスリバーのトレイとお皿で運ばれてくるのはまさに、学校の給食そのものです。

給食セットの他にも「カリカリ豚ともろみの醤(ひしお)丼」は、ご飯が進む丼物としておすすめです。

小豆島でランチにおすすめのカフェ3つめは、実写版「魔女の宅急便」のロケ地にも使われたオリーブ公園内にある「カフェ オリヴァス」です。「カフェ オリヴァス」は、草壁港から車で約6分で着くことができます。

小豆島のオリーブオイルを楽しむカフェは、下ごしらえから仕上げまで、小豆島のオリーブオイルのみを使用した料理を楽しむことができます。お店の窓からは瀬戸内海や、園内にあるギリシャ風車などの景色を楽しむこともできます。

人気メニューの「OLIVAZサラダピザ(1,280円)」は、新鮮な野菜にボロニアソーセージ、パルメザンチーズを自家製トマトソースで焼き上げられ、仕上げにのせられる温玉との相性は抜群です。

ここからは、小豆島で夜も営業しているおすすめのカフェ2店紹介していきます。

小豆島で夜も営業しているおすすめのカフェ1つめは、民宿営業もしているおしゃれなカフェ「オアシス」です。「オアシス」は、土庄港から車で約10分で着くことができます。

石窯で焼くピザが名物の「オアシス」は、小豆島のガイドブックにも載っている人気店です。ピザは定番のマルゲリータのほか、りんごとチーズのピザなど色々なピザを楽しむことができます。

また、時価となりますが小豆島のオリーブ牛のステーキは、旅の思い出にはぜひ、食べたい一品となっています。

小豆島で夜も営業しているおすすめのカフェ2つめは、ディナータイプは1日1組限定でゆっくりと食事を楽しむことができる「EAT」です。「EAT」は、坂手港から車で約5分のところにあります。

ディナーコースは5,500円でオーダーすることができ、キッズプレートもあるので家族で旅行した時にも訪れることができます。約8皿のメニュー構成のディナーコースでは瀬戸内の海の幸や、小豆島の牛肉を使用した贅沢な料理を味わうことができます。

ランチタイムで食べことができる定食もおすすめですので、夜訪れることが難しい方はぜひ、ランチを食べに訪れてみてはいかがでしょうか。

ここからは、小豆島で景色のいいおすすめのカフェを2店紹介していきます。

小豆島で景色のいいおすすめのカフェ1つめは、林の中を散策しながら進んだ場所にある 

「ダッチカフェ・キューピッド・アンド・コットン」です。こちらのカフェは、草壁港から車で約8分の場所にあります。

魔女の宅急便のロケ地として使われたお店は、大きなオランダ風車に可愛い一軒家のカフェは、オランダ人のご主人が自分で建てられた建物だそうです。店内からは瀬戸内の穏やかな海を眺めながら食事をすることができます。

オランダ風パンペーキの「パネクック」とワッフルをメインとした料理は食事系やデザート系が楽しむことができますので、訪れる時間によって気になる「パネクック」をオーダーしてみてはいかがでしょうか。

小豆島で景色のいいおすすめのカフェ2つめは、小豆島の中でも実は数少ない海が見えるカフェ「MUMU」です。「MUMU」は、草壁港から車で3分ほどの場所にあります。

席に座ると、目の前には海を望むことができ、海の見える貴重なカフェとして観光客にも人気のカフェとなっています。パスタランチ(850円)や今日のお昼ご飯(740円)をランチタイムには食べることができます。「MUMU」は、営業時間が21時までなのでディナーの来店にもおすすめです。

また、カフェタイムでは「マンゴーワッフル(680円)」が人気のメニューとなっています。

小豆島のおしゃれな朝食やランチにもおすすめのカフェを紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。小豆島には、名産のオリーブや素麺を使用した料理を味わうことができるので、小豆島の観光を訪れた際にはおいしいランチや朝食をぜひ、味わってみてください。