USJのトラウマ最恐実験病棟のネタバレ!ホラーナイト限定のお化け屋敷を紹介
USJの話題になったホラーナイト限定の最恐アトラクション「トラウマ最恐実験病棟」について詳しくご紹介します。ネタバレ禁止といわれるトラウマのネタバレをわかる範囲でご紹介します。USJの最恐お化け屋敷・トラウマ最恐実験病棟の注意点なども詳しくご紹介!
目次
USJのお化け屋敷「トラウマ〜最恐実験病棟〜」について紹介!
大阪の人気テーマパークUSJ(ユニバーサルスタジオジャパン)の話題を集めているホラーナイトイベントのお化け屋敷USJ「トラウマ~最恐実験病棟~」についてネタバレを含めてご紹介します。
USJのハロウィン期間限定のホラーナイトイベント「トラウマ」
USJの「トラウマ~最恐実験病棟」は、ハロウィンの期間限定で行われているホラーナイトイベントのお化け屋敷です。
USJのハロウィン期間には、自分で歩いて進む体験型のお化け屋敷のホラーメイズが登場しており、その中でもトラウマは最恐レベルの怖さといわれているネタバレ禁止が話題のホラーナイトイベントのお化け屋敷です。
USJの「トラウマ〜最恐実験病棟〜」とは?
USJの「トラウマ〜最恐実験病棟〜」は、2015年から2017年まで3年連続で行われたホラーメイズ型の体験型お化け屋敷です。
とにかくトラウマになってしまうレベルの怖さといわれており、2015年に開催されて以降、怖さがバージョンアップしていると毎年好評を集めているUSJのホラーナイトイベントのお化け屋敷で、ネタバレ禁止といった注意がより怖さを引き立てているお化け屋敷です。
USJでは、ハロウィンのホラーナイトで体験できる怖さを、数値化してレベルとして目安がアトラクションごとに公表されています。
レベル1は小学生でも楽しめる・レベル2.3は親同伴であれば小学生も体験可能・レベル4になると小学生は体験することさえもできないレベルになっていて、大人でも怖いといった感想が多いホラーアトラクションになっています。
そんなレベルで怖さがわかるUSJのホラーメイズの中でも、レベル10という最高レベルの怖さで度肝を抜くと話題を集めるのが、「トラウマ〜最恐実験病棟〜」です。
トラウマ〜最恐実験病棟〜は、新感覚のお化け屋敷で自分の足で進んでいくお化け屋敷ではありますが、強要型のお化け屋敷で、スタッフの指示に従って行動しなければいけない新しいお化け屋敷になっています。
トラウマのチケットと料金について
USJの「トラウマ〜最恐実験病棟〜」は、USJのチケットとは別にアトラクションを体験するのに、チケットと料金が必要になっています。
「トラウマ〜最恐実験病棟〜」に参加するチケットは、2015年・2016年の「トラウマ〜最恐実験病棟〜」は2500円、2017年の「トラウマ〜最恐実験病棟〜」は2900円で販売されました。
2018年・2019年は開催されていないのでわかりませんが、今後開催されるのであれば2900円か2900円以上になるのではないかと予想できそうです。
トラウマの参加方法と所要時間
USJの「トラウマ〜最恐実験病棟〜」の参加チケットは、前売りで販売されています。前売りで販売した後で、当日券の販売が歩かないかが当日決まるため、絶対に参加したい方は、前売り券を購入しましょう。
また、トラウマ〜最恐実験病棟〜は中学生以下は参加することができないアトラクションになっており、高校生以上しか参加できないので年齢にも注意が必要です。
強要型のホラーアトラクションのため、心疾患があったり、妊娠されていたりする人もおすすめはできないアトラクションになっているので注意が必要です。
トラウマという名前だけあって、虫を触ることを強要されたり、グロテスクなものに触れないといけないといった声もあるので、苦手なものがある方はやめておいたほうが良いでしょう。
上記の注意点を理解して、入場前に誓約書にサインをすることで、「トラウマ〜最恐実験病棟〜」に参加することが可能です。
USJの「トラウマ〜最恐実験病棟〜」の所要時間は、トラウマ3で約35分といわれていました。しかし、体験型のアトラクションの為進ペースが遅ければもっと時間がかかるといわれています。
また、誓約書にサインをしたり、注意点を聞いたりする時間を含めると約1時間程度かかると思っていたほうがよいです。
USJのトラウマ1(2015年)のネタバレ
USJのトラウマ1は、2015年に行われたアトラクションです。
今までにないホラーなアトラクションとして、多くの注目を集めたトラウマ1についてネタバレしていきます。
グループ参加
USJの「トラウマ1〜最恐実験病棟〜」は、グループごとでの参加でした。グループは、8人で構成されており、8人全員で恐怖体験をするアトラクションでした。
トラウマ1〜最恐実験病棟〜では、グロテスク・不潔・監視官からの命令がテーマになっていて、圧力をかけられて不快感を味わうホラーアトラクションとして話題を集めました。
ゴキブリまみれの死体清掃の強制
トラウマ1〜最恐実験病棟〜では、死体清掃をすることを監視院に強制されます。
死体清掃の内容は、死体にたかっている語気ブルを素手でつかんでバケツに回収するといった内容です。
ゴキブリを得意といった人は難なくクリアできるかと思いますが、苦手な人の方が多い・触りたくない虫にランクインするであろうゴキブリを素手でつかむという不快感を味わいます。
ゴキブリが無理と清掃をしない体験者は、生きたゴキブリの住処になっている心臓の穴に手を突っ込むと命令され、必ずゴキブリを触る体験をしなくてはなりません。
ギロチンで処刑する人の指名
トラウマ1〜最恐実験病棟〜では、最後にギロチンのある部屋に案内されます。
ギロチン部屋には参加者分のギロチンが並んでおり、その中の一つのギロチンが本当に刃が落ちるといったシステムになっています。
トラウマ1〜最恐実験病棟〜に参加した参加者たちは、だれが処刑されるかを投票制で決めていきます。
誰かに投票するか、投票しない場合は自分に1票が入るというシステムで、いろいろな屈辱を味わい極限状態になった参加者にさらに追い打ちをかける最後になっています。
処刑された人はそのまま奥に連れていかれて、処刑を免れた人は「ここにある死体はこの施設のことを口外した者の成れの果てだ」といわれてアトラクションが終了します。
USJのトラウマ2(2016年)のネタバレ
USJのトラウマ2は、2016年に行われたアトラクションです。
今までにないホラーなアトラクションとしてトラウマ1〜最恐実験病棟〜は人気と話題を集め、高評価だったため翌年に「トラウマ2〜最恐実験病棟〜」が開催されました。
トラウマ2として開催されたアトラクション「トラウマ2〜最恐実験病棟〜」のネタバレをご紹介します。
単独参加
トラウマ2〜最恐実験病棟〜では、トラウマ1とは違い単独参加のアトラクションに変更されています。
トラウマ1とは1.5倍の怖さといわれていて、1人だけで進んでいくアトラクションはそれだけでも怖さが増すと話題を集めました。
VRアトラクション
単独参加になったトラウマ2〜最恐実験病棟〜では、頭だけ動かすことができる内容に変更されており、VRで体験していくシステムに変更されています。
トラウマ1では、自身の足で移動することができるため恐怖に立ち止まることができましたが、VRアトラクションになったトラウマ2〜最恐実験病棟〜では動かずともそのまま進んでいくため、立ち止まることができない恐怖も味わいます。
拘束され人体実験
頭以外動かせないアトラクションと聞くと具体的に、どのように拘束されるか気になるといった声が多いですが、トラウマ2〜最恐実験病棟〜では、ベットのような台車に寝ころばされて手足を拘束されます。
拘束されて自らが人体実験されているような体験が行われており、虫が出てきたり、嗅覚からも恐怖や不快感を味わうといったグロテスクな体験になっています。
USJのトラウマ3(2017年)のネタバレ
USJのトラウマ3は、2017年に行われたアトラクションです。
トラウマ2〜最恐実験病棟〜も好評を集め、2017年には少し名称を変更し、トラウマ3〜最悪監禁実験室〜としてハロウィン期間に開催されました。
トラウマ3として開催されたアトラクション「トラウマ3〜最悪監禁実験室〜」のネタバレをご紹介します。
グループ参加
トラウマ3〜最悪監禁実験室〜は、トラウマ2の単独参加とは異なりトラウマ1のようにグループで参加する方法に変更しています。
トラウマ1では、グループの人数が8人でしたが、トラウマ3〜最悪監禁実験室〜では6人で進んでいくアトラクションに変更されています。
生きた虫・爬虫類・両生類の登場
トラウマ1・2では、生きた虫が登場したことで話題を集めましたが、トラウマ3〜最悪監禁実験室〜ではトラウマらしい生きた虫はもちろんのこと、爬虫類や両生類までも登場します。
虫は得意であったとしても、爬虫類が苦手な人は参加をしないほうが良いアトラクションになったので注意が必要です。
低周波治療器を使用したビリビリ体験
トラウマ3〜最悪監禁実験室〜では、虫や爬虫類が登場しますが、今までのトラウマと同様に視覚や嗅覚での不快感・監視官からの圧力などで不快感を感じます。
また、トラウマ3〜最悪監禁実験室〜で新しく加わった体験で、低周波治療器を使用したビリビリを体験する不快体験です。
そこまで強いビリビリ体験ではないようですが、今までとは違った恐怖体験を味わうといわれています。
液体がかかる演出
また、トラウマ3〜最悪監禁実験室〜では今までの恐怖さに加えて、液体がかかる演出も行われたことで注目を集めました。
どのような液体なのか、どのような演出でかけられるのかといったことなどはネタバレされておらずわかりませんが、不快に思うような演出で液体がかかるといわれています。
そのため、トラウマ3では皮膚の弱い方は参加をおすすめしないといった声も上がっているため、安全な液体ではあるもののかぶれやすい人などは念のため参加を控えておいたほうがいいのでは?といった声が上がっています。
USJの「トラウマ〜最恐実験病棟〜」の注意点
USJのホラーアトラクション「トラウマ〜最恐実験病棟〜」は、トラウマというアトラクションの名前にもあるように、恐怖や苦痛などのトラウマになるような体験をする施設です。
そこで、USJのホラーナイトイベントトラウマを参加する上での注意点を詳しくまとめてご紹介します。
中学生以下は体験できない
「トラウマ〜最恐実験病棟〜」の参加方法のところでも少し述べましたが、大人でも怖すぎると話題のアトラクションの為、中学生以下はアトラクションに参加して、体験することはできません。
ほかにも、誓約書の中に心疾患がある方や妊娠されている方などといった注意書きがあるので、自身が参加できるかどうかあらかじめ確認してから参加するようにしましょう。
格好は動きやすい服装で!
トラウマ〜最恐実験病棟〜を体験する際には、動きやすい服装で体験するようにしましょう。
ホラーナイトイベントも含め、USJのハロウィンは怖いといった意見が多くあります。ホラーナイトイベントとして夜にいきなりゾンビが出てきたりすることもありますし、トラウマ〜最恐実験病棟〜は、歩いて体験するアトラクションになっています。
怖いと思ってとっさに逃げる時にヒールをはいていたり、動きにくい服装だとケガをする恐れがあるので、動きやすい服装で挑戦することがおすすめです。
また、液体が飛んでくるといった感想もあるため、汚れてもいい服装でトラウマ〜最恐実験病棟〜を体験するのがおすすめです。
トラウマ〜最恐実験病棟〜の今後の開催に期待しよう!
USJのホラーナイトイベント「トラウマ〜最恐実験病棟〜」は、新しい新感覚のホラースポットとして注目を集め、2015年から3年連続で開催されました。
2018年からは開催されていませんが、今後の開催が期待されているアトラクションでもあります。興味を持った方は、開催されたときには注意事項に十分注意して挑戦してみてはいかがでしょうか?