横浜観光の穴場スポット！みなとみらい周辺などおすすめの穴場を紹介

横浜エリアには、観光スポットがたくさんあります。この記事では、横浜のおすすめ観光スポットの中でも穴場について厳選し、紹介していきます。 

ここからは、横浜のおすすめ観光穴場スポット5選！【見学編】を紹介していきます。 

横浜山手にある眺めの良い庭園です。最寄りのJR石川町駅南口から山手の坂を上って徒歩5分程の場所にあります。イタリア式の庭園で手入れが良く四季の花がきれいで、とても眺めがいいイタリア式洋館です。

庭には、バラや、南瓜、色々なお花があり、坂の上からベイブリッジやマリンタワーを一望に見えます。江戸から明治へ、変化幅の大きさを感じさせる素晴らしい洋式庭園と建築物です。庭園からは、夕陽に染まった富士山が見れるでしょう。 

1904年に建てられた横浜正金銀行本店（現在の三菱UFJ銀行）の旧館と、1967年の神奈川県立博物館開館時に増築された新館で構成されている博物館で、旧石器時代から現代までの歴史を学ぶことができます。

神奈川県立歴史博物館のある馬車道・日本大通りは歴史的建造物が多く、史跡めぐりをする際に立ち寄りたいスポットのひとつです。所要時間は1時間半以上ほどでじっくり観覧できます。きっと新たな発見があるでしょう。

シンボルタワーは船舶用信号所で、本牧ふ頭、大黒ふ頭の入口で、横浜の海側からの入口です。他に、大桟橋付近の第二港湾合同庁舎に内港信号所、大黒町に大黒信号所があり、上部には文字の点滅(輝度を変化させるタイプ)がみられます。

晴れた日は海がきれいで、のんびり過ごせるでしょう。駐車場も安いですし、トイレ・軽食の自動販売機も設置してあるので便利です。芝生もあり、軽い運動やレジャーシートを敷いてもいいでしょう。有料ですがドッグランもあります。  

歴史を感じる由緒あるお寺で、金沢文庫に有ります落ち着く寺院です。裏山がミニハイキングコースになり太鼓橋もあるので、子供連れがゆっくり過ごすことができるでしょう。穏やかな時が流れて散歩にも良い場所です。

北条政子が眠る菩提寺として県の重要文化財で、境内の中に入るとすぐに池があり太鼓橋の橋の上からは鯉や亀などの様子が伺われます。本殿は戸が閉まってますが小窓がありそこから中が見れるようになっています。

横浜市内を走っていた横浜市電の博物です。本物の車両がたくさん展示されていて、横浜の歴史も学ぶことができるため、大人も子供も楽しめる博物館でしょう。運転席乗り放題・触り放題の博物館です。実際走っていた車両に乗ることもできます。

資料展示も細かい物品までキチンと展示されており、大人でも十分勉強になる施設です。 市民のコレクターからの鉄道模型や、ほかでは見ることが少ないOゲージの鉄道模型のジオラマも見ることができます。気軽に行ける場所です。 

ここからは、横浜のおすすめ観光穴場スポット4選！【散策編】を紹介していきます。 

海に面した公園で、広々とした芝生が開放的な臨港パークです。横浜・みなとみらい地区では最大の緑地で、近隣にはショッピングモールやさまざまな観光スポットが集結しています。芝生の上でのんびりしたり、子どもが安全に遊べる場所です。

ベイブリッジを見渡す広い公園で、芝生広場ではピクニックもでき、簡易テントを広げてゆっくりすることもできます。横浜市民をはじめ観光客の憩いの場として親しまれており、ヨガフェスタ・ラグビーなど様々なイベントが開催されます。  

夜景がきれいな場所で、横浜駅から近く割りに空いてて、穴場の夜景スポットです。 運河沿いのプロムナードは、みなとみらいよりも人が少なくて長閑しています。 のんびりと運河と、みなとみらいの景色を見ながら散歩には素晴らしいロケーションです 。

地形が独特な公園なので、デートと子どもが走り回るにはいいでしょう。貨物列車と水上バスとタワマンがよく見えます。観覧車が夜の夜景にマッチしていますが、昼はのんびりまったりできます。買い物ついでにも良いでしょう。

子供連れで1日遊んで、楽しんですごせる近場のナイススポットです。資料館やローラースライダーがあります。動物園に隣接する公園で、動物園内の休憩室もあるので寒い時でもお弁当が食べられます。

長いローラースライダーが2つあり、山の斜面にアスレチックを展開しているなど、なかなかの運動量になるでしょう。梅林や菜の花など季節感のある植物があり、気持ちが開放的にもなれる素敵な公園です。

毎日でも歩ける、横浜お気軽山歩きの定番スポットです。三浦半島の付け根のほぼ真ん中にある山の中の自然公園、 森や丘・池と、変化に富んだ広い山域をそのまま公園化され、横浜の自然を市民に広報しつつ保護している自然公園です。 

域内を歩くだけで自然が満喫できるので、お弁当持参でゆっくり回るのもいいでしょう。野鳥の宝庫で、鎌倉天園ハイキングコースまで繋がっており、瑞泉寺、獅子舞、建長寺方面にも抜けられます。 

ここからは、横浜のおすすめ観光穴場スポット2選！【買い物編】を紹介していきます。 

みなとみらい線元町中華街駅近くにあるモダンな商店街です。横浜開港当時からの古い歴史があり、ファッションに敏感な方が集まる場所です。世界の高級ブランドと横浜ブランドが融合したおしゃれな通りです。 

宝飾高級店、老舗の服屋、スウィーツ、海外スーパーやコーヒーショップ、パン屋、若者に話題のパンケーキ、最近はオーガニックフードのお店も建ち並ぶ商店街になりました。本通りに平行する通りも要チェックです。穴場が見つかるでしょう。 

昔ながらの古き良き商店街は「ハマのアメ横」として有名で、 横浜の3大商店街の一つです。数十年前ほどの活気はないが土日、年末年始、買い物どきには賑わいます。魚屋・八百屋も安くしのぎを削り、充実の安さが特徴で楽しめます。

ただでさえ安いのに、更に特売日もあります。特売日でない時でも、驚くほど安いものもあり、基本的には魚と野菜が強いでしょう。高級な肉屋が服屋の奥にあるなどのカオスも楽しめる、昭和の生き残っている商店街です。

ここからは、横浜のおすすめ観光穴場スポット2選！【買い物編】を紹介していきます。 

日産グローバル本社の1階にあるギャラリーで、天井が高くて明るく解放感のある空間には、たくさんの日産車が展示されています。日産自動車の歴史が学べる楽しい施設です。時期によっては色々なイベントもやってます。

施設は日産の車を試乗出来たり、体感出来たり、展示している車の座席に乗ってみたり、色々できます。福祉車両や往年のスポーツカー等、なかなか貴重な車両も見れます。キッズスペースもあり、一人でも家族でも楽しめるでしょう。

昭和の街並みにタイムスリップするような雰囲気の中で、美味しいラーメンがいただける素敵な空間です。色々な有名店が一ヶ所に集まって、それぞれの店舗でミニサイズラーメンがあるので複数店舗の味が楽しめます。

博物館の中に昔懐かしの駄菓子屋さんも開かれており、アイスキャンディーが、昭和感溢れる懐かしさでとても美味しいでしょう。館内中央広場のイベントでは、大道芸があるので楽しく過ごせます。  

横浜へのアクセス方法について紹介します。鉄道で横浜駅までのアクセスですが、東京方面からは、東京駅と品川駅からとなり、JR東海道線・横須賀線・京浜東北線・湘南新宿ライン・京浜急行線（品川駅のみ）の利用です。

渋谷駅からは、東急東横線を利用しましょう。関西方面からは、新横浜駅（東神奈川駅で乗換）から、JR横浜線→JR京浜東北線を利用するコースと、新横浜駅から横浜市営地下鉄での利用も可能です。

全国のどこからでもアクセスしやすい高速バスも便利です。横浜の主な高速バスの発着場所は、YCAT（横浜シティ・エア・ターミナル・横浜駅東口　スカイビル1Ｆになります。 

横浜観光の穴場スポット、みなとみらい周辺などおすすめの穴場を紹介しました。横浜エリアには、以外と知られていない、魅力あふれる穴場の観光スポットがたくさんあります。今までとは一味違った楽しみ方を経験できるでしょう。