あんこや(ankoya)は仙台の人気どら焼き店！おすすめメニューなど紹介

仙台で大人気のどら焼きやといえば、あんこや（ankoya）です。この記事では、あんこや（ankoya）について詳しく紹介していきます。

宮城県仙台市にあるあんこや（ankoya）とは、仙台で有名などら焼き専門店です。あんこや（ankoya）のどら焼きはとても人気なので、午後まで営業をしている場合でもどら焼きが午前中に全て売り切れてしまうことも多いです。

どら焼き専門店・あんこや（ankoya）のどら焼きは四角いことで知られていて、中には美味しいあんこが入っています。その四角いどら焼きが、ラップでピチッと包んであります。

あんこや（ankoya）の四角いどら焼きには、北海道羊蹄産の小豆が使われています。この羊蹄産の小豆を1日8時間かけてふっくらと炊き上げ、手ごねで練り上げています。

こうして、美味しい自家製のつぶし餡が作られています。また、どら焼きの皮も1枚ずつしっかり手作りされているというオリジナルになっています。このどら焼きの皮があんこを四角に包んでいるのです。

あんこや（ankoya）のどら焼きが四角い形をしているのは、お店の方に「あんこや（ankoya）の美味しい自慢の自家製のあんこを、どこから食べても同じように食べられるように」という思いがあったために四角い形に仕上げているとのことでした。

もちろん、あんこや（ankoya）の自家製あんこや皮は保存料などは使用されていません。そのため、保存料などの添加物に敏感な人でも安心して食べることができます。

ここからは、あんこや（ankoya）で人気の定番どら焼きについて詳しく紹介していきます。

あんどらは、あんこや（ankoya）でもっとも定番・ベーシックなどら焼きです。あんこや定番の「あんどら」は、どら焼きの皮の隙間から自家製の美味しいあんこから出てきてしまいそうなほど、ぎゅっとあんこが詰まっています。

あんこや（ankoya）のあんどらはとてもあんこが多いどら焼きなのですが、ほどよい甘さになっているのでリピーターになるお客さんが多く、あんどらの美味しさにハマる方が続出しています。

ぜひ、あんこや（ankoya）のあんどらを食べてみてください。あんどらの値段は158円（税抜）です。

あんこや（ankoya）のバタどらには、軽くホイップしたバターが入っています。バターが入っているのは、たっぷりのあんこの真ん中で、このバターがとても美味しいです。

バタどらは冷蔵庫でちょっと冷やして食べるというのが、通の方の食べ方になっています。バタどらも美味しいのでとても人気なので、すぐに売り切れてしまいます。ぜひ食べてみてください。

バタどらの値段は、186円（税抜）です。

あんこや（ankoya）のモチどらもとても人気のメニューです。モチどらは、餡の間に薄い餅・求肥（ぎゅうひ）がはさんであります。

この求肥（ぎゅうひ）がとてもモチモチしていて美味しいです。モチどらの値段は、186円（税抜）です。

ぜひ、モチどらも食べてみてください。

あんこや（ankoya）のくるみどらは、餡の中にローストした大粒のくるみがたくさん入っているどら焼きです。

このくるみが口の中でザクザクするという、どら焼きにはこれまでになかった食感を楽しむことができます。

くるみどらやきの値段は、186円（税抜）です。ぜひ、くるみどらを食べてみてください。

ここからは、あんこや（ankoya）の季節限定のどら焼きを紹介していきます。

あんこや（ankoya）の抹茶どらは4〜9月に販売される、甘さ控えめな抹茶のババロアがとても美味しいどら焼きです。

抹茶どらの断面はとても綺麗なので、切って写真を撮る方も多いです。抹茶どらの値段は209円（税抜）です。

あんこや（ankoya）のマロンどらは10〜1月に販売される、栗のババロアとあんこの相性が抜群のどら焼きです。

マロンどらは要冷蔵なので、購入すると保冷剤をつけてくれます。マロンどらの値段は209円（税抜）です。

あんこや（ankoya）のクリームチーズどらは、7〜8月に販売されるクリームチーズを使用したどら焼きです。

クリームチーズとあんこの相性は驚くほどよいので、ぜひ食べてみてください。ただ、クリームチーズどらは季節限定のどら焼きの中で一番販売期間が短いので注意してください。

あんこや（ankoya）のクリームどらは10〜1月に販売されている、クリームを使用したどら焼きです。クリームが好きな方にとてもオススメです。

クリームドラの値段は209円（税抜）となっています。

あんこや（ankoya）のいもどらは10〜3月に販売されている、お芋が使用されているどら焼きです。お芋とあんこの甘さが絶妙に合っているどら焼きなので、ぜひ食べてみてください。

あんこや（ankoya）のお土産には定番のどら焼きもいいのですが、「こどら」もおすすめです。

ここからは、あんこや（ankoya）の「こどら」について詳しく紹介していきます。

あんこや（ankoya）の「こどら」は、通常のどら焼きよりもひとまわり小さいサイズのどら焼きです。

そのため、ちょっとしたお土産に最適なのです。

ここからは、「こどら」の種類と値段について紹介していきます。

「こどら」の4個入り(あんのみ)は530円（税抜）となっています。「こどら」の4個入りはあんのみ以外にも、あん・バタ・モチ・くるみが1個ずつ入っているものもあります。あん・バタ・モチ・くるみの1個ずつの値段は590円（税抜）です。

「こどら」は8個入り(あんのみ)もあります。8個入り(あんのみ)の値段は1010円（税抜）で、4個入り(あんのみ)を2つ買うよりも安いです。

「こどら」の8個入り(あん・バタ・モチ・くるみ各2個)の値段は1130円(税抜)です。やはり、こちらも「こどら」の4個入り(あん・バタ・モチ・くるみ各1個)を購入するよりも安いのでお得です。

そして、「こどら」には季節限定の2種のものが3個ずつ入っている6個入りのものも販売されています。こちらは980円（税抜）です。ぜひ、あんこや（ankoya）の「こどら」も購入してみてください。

あんこや（ankoya）は全4店舗あります。ここからは、各店舗について紹介していきます。

ankoya 駅前店は、あおば通駅から241mのところ・仙台駅前のアーケード街の路地裏にあるお店です。

ankoya 駅前店はアーケード街の路地裏という少し分かりにく場所にあるので、初めて行く時には迷ってしまう方が多いです。

営業時間は11時から19時までで、定休日は日曜日・祝日となっています。ぜひ、ankoya 駅前店へ行ってみてください。

ankoya 泉店は、仙台駅から車でおよそ30分、仙台市地下鉄南北線「八乙女駅/泉中央駅」から車でおよそ13分のところにあるお店です。

ankoya 泉店には駐車場もあるので、レンタカーなどの車でアクセスすることもできます。初めてアクセスする場合は、道路沿いに牛のオブジェがあるので牛のオブジェを目印にして行くと良いでしょう。

ankoya 泉店の営業時間は9時から18時となっていて、売り切れ次第終了になります。定休日は日曜日と祝日です。

ankoya 木町通店は、北四番丁駅から574mのところにあるお店です。東北大学病院の近くにあるankoya 木町通店の営業時間は、10時から18時です。定休日は日曜日と祝日となっています。

駐車場はないので、電車で行くことをおすすめします。

ankoya 保春院店は、薬師堂駅から568mのところにあるお店です。薬師堂駅から歩いて5分前後でお店に着きます。

営業時間は9時から18時で、商品が無くなり次第営業終了となっています。定休日は日曜日と祝日です。

ankoya 保春院店には駐車場はありませんが、お店に前に路上駐車することも可能です。

あんこや（ankoya）のどら焼きはとても人気なので、すぐに売り切れてしまいます。そのため、予約をして購入するのがおすすめです。

特に、あんこや（ankoya）の季節限定のどら焼きはすぐに売り切れてしまうので注意が必要です。

ここからは、あんこや（ankoya）のどら焼きの予約の方法や、予約する際のポイントについて紹介していきます。

あんこや（ankoya）の予約方法ですが、先ほど紹介したあんこや（ankoya）の4店舗の中から行く予定のお店を1つ決めて、そのお店の電話番号に電話をかけて予約してください。

あんこや（ankoya）では、人気のどら焼きを1つからでも予約をすることができます。

あんこや（ankoya）でどら焼きを予約する際のポイントですが、とにかく早めに予約をするということです。あんこや（ankoya）では「何日前からしか予約を受け付けない」といった決まりはありません。

そのため、もしあんこや（ankoya）に行くことが決まったのであれば、その時点で予約をしてしまうことをおすすめします。特に、土曜日や日曜日・祝日の前日、ゴールデンウィーク前には予約が殺到して早めに予約を締め切ってしまうこともあります。

そうならないためにも、早めに予約をしておきましょう。あんこや（ankoya）の予約方法では、予約の電話をかける時間帯もポイントです。開店から15時前後まではお店が大変混雑しているため、お店の方も忙しく電話が繋がりにくいです。

ただ、15時以降になると電話も繋がりやすくなるので、15時以降に電話をかけることをおすすめします。

仙台の人気どら焼き店・あんこや(ankoya)について紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。ぜひ、あんこや（ankoya）のどら焼きを買いに行ってください。