二子玉川の本屋さん！大型書店やカフェ併設のおすすめ本屋を紹介

若い世代のファミリー層が多く暮らすおすすめの街、二子玉川周辺には、おしゃれなカフェやライフスタイル関連のお店がたくさんあります。

本屋さんも昔とは違って、様々な工夫を凝らしたアイデアの詰まったお店が増えてきました。そんなおすすめの二子玉川エリアで、本屋さん巡りををしてみませんか？疲れた時に立ち寄れる、カフェが併設のお店もありますよ。

おすすめの街、二子玉川（通称ニコタマ）は、世田谷区と川崎市の境に位置します。半蔵門線直通の東急田園都市線で渋谷まで約15分という、交通の便も良い人気の街です。

東京ドーム約2.4個分という巨大複合施設「二子玉川ライズ」もでき、若いファミリーを中心に新たな暮らしやすいまちづくりが進んでいます。

今までになかった新しい試みをたくさんしている蔦屋書店が、家電とコラボしたのが蔦屋家電です。

おすすめの街、若いファミリー層がたくさん住む、住みやすい街ランキングでも常に上位の二子玉川にある、蔦屋家電を紹介します。新しいイメージが湧く、発想力がアップする二子玉川 蔦屋家電に出かけてみましょう。

本屋さんにコンシェルジュ？これも新しい発想から始まった試みです。様々なジャンルの専門知識や経験を持つプロであるコンシェルジュは、小さな疑問にも的確に答えてくれます。

例えば、本の中に出てきた家電などの商品について、コンシェルジュに聞けば詳細を教えてもらえたり、商品があれば紹介してもらえたりもします。

本からヒントを得て蔦屋家電にある商品を探し、ライフスタイルに対する新たな刺激を得るといった一連の流れを助けてくれるのが、おすすめの蔦屋家電のコンシェルジュです。思い切ってコンシェルジュを利用して、新しいライフスタイルをみつけてみましょう。

おすすめの街、二子玉川蔦屋家電は書店はもちろん、パソコン関連ショップや自転車屋さん、高級家具店などが一体となった場所です。

あちこちを見てまわって煮詰まってきた時には、併設のスターバックスで一息入れましょう。こちらでは、売り物の本でも手にとって、飲食しながら試し読みすることもできます。

座って美味しいコーヒーとスイーツでリフレッシュすれば、自身からも新たなイメージが湧いてくるかもしれません。

文教堂は、川崎市高津区にある溝ノ口に本店を構える、昭和24年に設立したおすすめの書店です。北は北海道から兵庫県まで、広く展開しています。二子玉川店は、ショッピング施設はもちろん、住居・オフィス・公園もある巨大複合施設「二子玉川ライズ」のタウンフロント6階にあります。

若いファミリー層も多い二子玉川エリアで、6階フロアの半分以上を占める広く使いやすい本屋さんとして基盤を作っています。

多くの書店がそうであるように、ビジネス書から趣味、雑誌や漫画など、様々なジャンルの書籍がわかりやすく配置されています。中でも特質すべきなのは、児童書専門コーナーです。ジブリやアニメなど、特集ごとに展開するコーナーは、家族で楽しみながら本を選べると、若い層の多い二子玉川でも評判です。

仕事帰り、ライズで食事をして帰りにちょっと本屋に寄ってリラックスする。比較的閉店時間の早い郊外の本屋さんが多い中、こちらは遅くまで営業しているので、そんな利用もできます。

夕暮れから夜にかけて、二子玉川ライズのあたりは、美しい光に包まれます。本屋さんでお目当の本を手に入れて、夜の時間を眺めるのも良いですね。近くにはカフェもたくさんあるので、本を片手に夜カフェタイムを過ごすのも素敵です。

「ひとも空気も、みずみずしい」がキャッチフレーズの玉川高島屋ショッピングセンターは、高級ファッションブランドやインテリアショップ、カフェやレストランなどが数多く入っている、人気の商業施設です。1969年、日本で初めての本格的郊外型ショッピングセンターとしてオープン以来、広く愛され続けています。

紀伊国屋書店は1927年、新宿三丁目に木造2階建ての個人営業の店舗から始まった、歴史ある書店です。現在では、海外にも数多くの店舗を持ち、文房具や雑貨、カレンダーなどの商品開発、寄席などの興行と幅広く展開しています。

紀伊国屋書店玉川高島屋店は、玉川高島屋店ショッピングセンターの南館5階にあります。

玉川高島屋の紀伊国屋書店は、380坪の広々としたフロアの大規模書店です。洋書や各種専門書など、30万冊を超える在庫数を誇ります。二子玉川エリアで大きな本屋さんといえば、こちらがまず浮かぶでしょう。

365日、毎日に定められている記念日があり、自分の誕生日に紹介された本がわかるという、少しマニアックな「この日何の日？365日文庫」というイベントも展開中です。

広大な店内で、気になる本を見つけ出すのは至難の技です。そのような時には、店内の本を検索するマシーン「KINOナビ」を使ってみましょう。本がどこにあるのか？または在庫があるかどうかなどがすぐにわかります。「KINOナビモバイル」を使えば、お店に行く前からスマホで検索することもできます。

ここまで、新しくて大きな本屋さんを紹介してきました。二子玉川には、昔懐かしい本屋さんがあったことも記しておきます。こぢんまりとした店内にぎっしり詰まった本の数々。掘り出し物が見つかりそうな宝探しのような本屋さんが「陽明堂日原書店」でした。

陽明堂日原書店は、二子玉川小学校の正門前に60年近くの間店を構えていた、地元密着の本屋さんです。

昭和・平成・令和と、3つの時代にまたがって、二子玉川小学校の児童たちや街を見守ってきた日野原書店は、二子玉川小学校サッカー部のコーチを務めていた日原さんが店主でした。こういう小さな街の本屋さんは大切な存在でしたが、時代の変遷とともに2019年の夏に幕を下ろしました。

よくある街の本屋さんらしく、お店正面には雑誌や漫画など、子供達も喜びそうな本が並んでいました。お店の奥の方にはだいぶ年季の入った古書も並び、マニアにとっての掘り出し物も眠っていたかもしれません。またいつか復活してほしい、街の本屋さんを紹介しました。

昔ながらの書店から、最先端を行くおしゃれな複合型書店まで、本屋さんにも様々な形態がありました。二子玉川の散策やショッピングの息抜きに、ふらっと本屋さんにに寄ってみませんか？地元はもちろん、世界のディープな情報がみつかるかもしれません。