広島の牡蠣！食べ放題のおすすめや美味しいかき料理専門店を紹介

広島といえば、お好み焼きや瀬戸内の海鮮、あなごなどおいしいものがたくさんある土地ですが、やはり広島のグルメにおいて牡蠣は外せません。広島市内や漁港近くにはおいしい牡蠣を食べさせてくれる専門店から居酒屋、かき小屋がたくさんあります。

広島真牡蠣の出荷はは11月頃から5月頃までとなっていますが、旬は1～2月の寒い時期と言われています。牡蠣小屋が登場し、牡蠣の食べ放題ができるかき小屋の登場はこの牡蠣の時期のみです。

ですが最近は一年中牡蠣が楽しめる品種も養殖されるようになってきました。一年中食べられる「かき小町」は産卵をしないため、うま味が凝縮されており、広島市内の料理店でも提供されている広島が生んだブランド牡蠣です。 

生牡蠣や焼き牡蠣以外にも地元広島ならではの調理法や広島料理として牡蠣を楽しむことができる牡蠣料理店を紹介します。

県外のお客さんを連れていくならこの店、と地元の人が太鼓判をおす、広島地物を使った料理がおいしいのはもちろん、店内の雰囲気もスタッフのサービスも良いと人気のお店です。鍋や天ぷら、釜飯などの牡蠣料理以外にも、新鮮な魚介や名物のアナゴ料理も食べられます。

牡蠣をメインにした料理店は沢山ありますが、この牡蠣屋は牡蠣のみを扱う牡蠣専門の料理店です。生牡蠣がおいしいのはもちろんの事、中でも特に利用客に評判で人気なのが、牡蠣ごはんです。

生牡蠣や焼き牡蠣以外にも色々な牡蠣料理を味わいたい人におすすめです。

元安川のほとりにある懐石料理店で、職人による丁寧な仕事をほどこした美味しい牡蠣料理が食べられます。広島の牡蠣はおいしいけれど、猟師めしではなく、落ち着いた雰囲気で牡蠣や広島の地物の食を楽しみたい人におすすめのお店です。

広島の美味しい牡蠣を食べ放題でお腹いっぱい満足するまで食べたい、という人におすすめのお店を紹介します。

江戸時代より牡蠣の養殖・販売を行っている島田水産直営の牡蠣小屋では、水揚げされたばかりの新鮮な牡蠣を食べ放題で楽しめます。食べ放題を注文するほどではない人には、牡蠣尽くしの定食や牡蠣の一品料理もおすすめです。

牡蠣の食べ放題は70分2,300円（大人）とおどろきの価格です。食べ放題をはじめとする島田水産の扱う牡蠣は、小粒ながら風味・天さ・うま味が恐縮していると評判です。絶品牡蠣を食べようと、地元・他県から沢山人があつまります。

草津漁港の中にある季節限定のかき小屋です。メニューはいたってシンプルで、牡蠣バケツ1杯2,000円、草津牡蠣2.5kg2,000円、特選牡蠣10個1,500円、定食800円の4メニューです。お金を払ってから席に着くスタイルで調味料持ち込み可なのも自分の好みの味で食べられると人気です。

ミルキー鉄男のかき小屋は期間限定で広島みなと公園に登場するかき小屋です。普段は宇品BBQガーデンとして営業していますが、10月下旬になると大きな看板が出されます。まず、好きな食材を選び、お会計を済ませてから席について焼く方式です。

席の予約は受け付けていないため、食事時には1時間以上待つ必要がありますが、15時～17時なら比較的ゆっくり楽しめておすすめです。

牡蠣ひよっこ商店の店主は広島草津四条の卸売免許を持っており、毎朝市場から直接牡蠣や鮮魚を仕入れることが可能なため、安い値段での提供が可能な、利用する側にはとても嬉しい居酒屋です。

人気のコースはお店の牡蠣料理が全部食べられる食べ放題コースです。牡蠣フライ、牡蠣グラタン、牡蠣の天ぷら、牡蠣の燻製、バターソテーと自慢の牡蠣料理を限界まで堪能できます。牡蠣料理以外の瀬戸内の新鮮な魚介もおすすめです。

リーズナブルでおいしく、観光客や地元の人、会社の飲み会でも利用される大人気のお店ため満席で入れない事がほとんどですので、事前の予約をおすすめします。

広島ならではの豊富な牡蠣料理屋新鮮な生牡蠣など、牡蠣料理が絶品な地元の人にも人気の、おすすめの居酒屋を紹介します。

 広島を始め日本各地の殻付き牡蠣を生で食べることができるおしゃれなスペインバル・オイスターバーです。生牡蠣以外にも、牡蠣のガーリックバターソテーや牡蠣のパスタがおすすめの人気メニューとなっています。人気店でいつも満席のため、予約することをおすすめします。

大人気店「ミルキー鉄男のかき小屋　宇品店」直系の居酒屋です。名物の蒸しカキ「ミルキー鉄男のがんがん焼き」は、濃厚な味とプリプリの食感を楽しめ、その上1kgあるのでボリューム満点です。

がんがん焼き以外にも、牡蠣の味噌鍋、牡蠣の鉄板ねぎ焼き、牡蠣の天ぷら、牡蠣フライ、牡蠣雑炊、牡蠣飯とありとあらゆる牡蠣料理が楽しめます。

観光客だけでなく地元の人も足げく通う、活気のあるお店で楽しくお腹いっぱい牡蠣を堪能できるおすすめの居酒屋です。 

広島県内から仕入れた食材を中心にしたメニューなので、広島のおいしいものがすべて味わえる、地元民が集う居酒屋です。牡蠣は一年を通じて食べられる江田島産、そして宮島のあなごは刺身で食べられる新鮮さです。

地元愛に溢れた居心地の良い居酒屋で広島県民と地酒とともに新鮮な海の幸に舌鼓が打てる、観光客にもおすすめのお店です。

新鮮でないと食べられない生牡蠣は産地広島で食べればおいしさもひとしおです。広島で生牡蠣が食べられる人気のおすすめ店を紹介します。

1948年創業、焼き牡蠣発祥のお店として有名な「焼きがきのはやし」では、水産庁長官賞受賞の「地御前かき」の中でも貴重な3年物を焼き牡蠣として味わえます。

名物の焼き牡蠣以外にも、生牡蠣、牡蠣の天ぷらと余すことなく牡蠣を味わえるおすすめのお店です。ランチ時にはかなりの行列ができますので、時間をずらして行くことをおすすめします。

生産者直営の、お店のすぐ裏で水揚げされた新鮮な牡蠣を、三津湾を眺めながらアウトドア気分でが一年中楽しめるとあり、観光客に大人気のお店です。通常牡蠣にはシーズンがありますが、この龍明丸では、一年中楽しめる「かき小町」という品種を養殖しています。

土日・祝日のみの営業で、しかも交通の便があまりよくありませんが、肉厚で大粒・うま味成分たっぷり・鮮度抜群の「かき小町」が堪能できるとあって観光客が絶えないおすすめのお店です。 

広島駅からタクシーで10分の、隠れ家的な日本料理屋「にかいのおねぎや笹木」では、旬の地物を丁寧な仕事でおいしく食べられると人気のお店です。コース料理が基本ですが、アラカルトも豊富にあります。

分からない食材や料理も丁寧に説明してくれシックな佇まいなのに居心地がよく、地物が分からない観光客にもおすすめです。

友人や家族、もちろん自分用に広島ならではの牡蠣を使ったおすすめのお土産を紹介します。

マンガやメディアで取り上げられ話題となった牡蠣のオイル漬け「花瑠＆花星（おいる＆おいすたー）」は広島湾にある自社養殖場でとれた牡蠣を香ばしく焼き、純正コーン油につけたもので、濃厚な味が楽しめます。

パスタやサラダ、そのままワインのお供におすすめです。牡蠣が使っていたオイルもうま味がたっぷりですので料理やドレッシングに使え、余すことなく牡蠣を堪能できます。

1889年創業の老舗、佃煮製造から始まった珍味処なかむらでは地元広島の牡蠣を使用した製品を沢山取り扱っています。かきめしの素には牡蠣と生姜のみで作られた、牡蠣本来の旨味を存分に味わえる一品です。

国産の原材料を使い、広島牡蠣の風味が効いた純国産の味付け海苔です。有明産の海苔、種子島のさとうきび砂糖、背おt内科医の藻塩、国産本みりん、島根の唐辛子、そして広島牡蠣の煮汁に利尻昆布、鰹節、さば節、煮干、あごのだしを使った、創業70年を超える丸徳海苔渾身の商品です。

広島では一年中楽しめるブランド牡蠣もあり、いつ行ってもおいしい牡蠣が楽しめます。ほとんどのお店が広島市内にあるので交通の便もよく気軽に行けるのも魅力です。広島を訪れた際は是非新鮮でな牡蠣料理を楽しんでください。