小豆島の迷路のまちを散策！おすすめグルメやランチスポットも紹介

香川県の小豆島にある迷路のまちについてご紹介します。迷路のまちは、小豆島の土庄本町にある地元の人でも迷子になってしまうといわれるまちです。そんな迷路のまちでおすすめの観光スポットをご紹介します。

小豆島までのアクセスは、香川の高松港などから四国フェリーで、60分程度でアクセスすることが可能です。小豆島の土庄港からは徒歩15分程度の位置にあるので、小豆島の中でもアクセスしやすい観光スポットです。 

小豆島の迷路のまちはフォトジェニックな街並みやアートなどが点在していて、散策にピッタリなまちになっています。

小豆島は、海と山に囲まれた自然を感じることができる景色の良いフォトジェニックな観光スポットです。中でも迷路のまちは、レトロな昔ながらの雰囲気を感じる場所が多く、フォトジェニックな写真を撮ることができると人気の観光スポットになっています。

小豆島にはあらゆるアートが点在しているのですが、迷路のまちも例外ではなく様々なアートが楽しめる観光スポットになっています。下記に紹介する妖怪美術館はもちろん、アートを感じさせる空間になっていて、迷路のような町は謎解きのように迷いながら散策できる人気スポットです。

小豆島の迷路のまちに行った際には、ぜひとも訪れたい人気の観光スポットについてご紹介します。妖怪アートがたくさんつまった妖怪美術館や、世界一狭い海峡などスタンプラリーのように楽しめる話題の観光スポットをご紹介します。

小豆島にある迷路のまちのおすすめ観光スポットの1つ目が、「妖怪美術館」です。妖怪美術館は、迷路のまちの古民家を利用した妖怪アートのギャラリーです。妖怪アート美術館は迷路のまちの5つの古民家を利用しており、5つとも違った雰囲気を味わえます。

小豆島の迷路のまち・妖怪美術館1つ目が、上記の表にもなっている住所にある妖怪美術館のスタート地点です。妖怪美術館1は、迷路のまちの案内所にもなっているので、迷路のまちに行く際は必ず訪れたいスポットです。

呉服屋の蔵を改装した妖怪美術館には、日本にまつわる妖怪が多く潜んでいます。1階ミュージアムでは、妖怪のグッズを購入することが可能です。

小豆島の迷路のまち・妖怪美術館2つ目は、香川県小豆郡土庄町甲550 MeiPAM2にあります。妖怪美術館2は、醤油屋さんや米屋さんが倉庫として使っていた土壁で、いかにも昔を感じる古民家です。

妖怪美術館2には大きな口の不気味な妖怪が潜んでいて、いかにも食べられそうな怖い不インキを感じます。妖怪の中に入って写真を撮ることもできるフォトスポットです。

小豆島の迷路のまち・妖怪美術館3つ目は、香川県小豆郡土庄町甲393-3にあります。妖怪美術館3は、ビルの壁に妖怪が描かれたインパクトのある特徴的な建物です。妖怪美術館3は、1階がd菓子やになっていてお子様も楽しむことができるスポットになっています。

現代の妖怪が飾られており、妖怪が済んでいる家のような雰囲気を味わうことができるどこかかわいい妖怪美術館になっています。

小豆島の迷路のまち・妖怪美術館4つ目は、香川県小豆郡土庄町甲398にあります。妖怪美術館4は、古民家の天井に多くの妖怪が描かれている不気味なスポットです。

妖怪の天井は2階にあり、2階に行くまでは多くのお札が張られていてぞっとする体験をできるスポットです。暗闇の中に多くの妖怪がいるので、どこに妖怪がいるか探してみるのも楽しいスポットです。

小豆島の迷路のまち・妖怪美術館5つ目は、香川県小豆郡土庄町甲398にあります。妖怪美術館5は、昔飲食店だった店舗を改装したスポットです。元飲食店だった1階は廃墟のようになっていて、いかにも不気味なスポットです。

2階には、家の中が丸ごと妖怪アートに埋め尽くされたような空間になっています。あらゆるところに妖怪がいるので、いろんな要害を探してみてください。

小豆島にある迷路のまちのおすすめ観光スポットの2つ目が、「土渕海峡・フレトピア」です。土渕海峡は、小豆島と前島の間を流れる2.5kmの短い海峡で、幅が一番短い場所は9.93メートルしかないという世界一短い海峡として話題の観光スポットです。

海峡を渡ると、土庄町役場で海峡横断証(有料)をもらうこともできるので行った際には記念にもらうのもおすすめです。

小豆島の迷路のまちの観光している際にぜひとも、お供したい人気の食べ歩きにおすすめのグルメについてご紹介します。香川県にある小豆島ならではのお入りを使った食べ歩きグルメや、曜日限定販売のスイーツや、和菓子屋さんの人気大判焼きなど、疲れた時におすすめの食べ歩きスイーツをご紹介します。 

小豆島にある迷路のまちのを観光しているときに食べ歩きしたいおすすめグルメが、405CAFEの「エンジェルソフト」です。

エンジェルソフトは、香川で結婚式の引き出物などとして用いられているかわいいカラフルなあられのようなお菓子のおいりがトッピングされたソフトクリームです。おいしいだけでなく目でも楽しめるインスタ映えすると人気の食べ歩きグルメです。

小豆島にある迷路のまちのを観光しているときに食べ歩きしたいおすすめグルメが、長栄堂の「大判焼」です。

長栄堂の大判焼きには、あずき粒あん・白粒あん・白あんチーズクリームがたっぷりはいっていて人気を集めています。食べ歩きには向きませんが、シュークリームやおまんじゅうなどもおいしいと人気のおすすめグルメスポットです。

小豆島にある迷路のまちのを観光しているときに食べ歩きしたいおすすめグルメが、池本芳栄堂の「水曜だけのシュー畑」です。

池本芳栄堂の水曜だけのシュー畑は、10月～5月の間の水曜日だけに販売される絶品と人気のシュークリームです。シュークリームは人気なので、午前中にも売り切れることが多いので水曜日の午前中に行きたい人気のグルメスポットです。

小豆島の迷路のまちで楽しむことができるおすすめのランチ店を2店舗ご紹介します。デリ風のランチを楽しむことができるおしゃれな人気店と、レトロで昭和な雰囲気を感じることができる昔ながらの食堂2店舗をご紹介します。

2店舗ともランチ営業しかしていないので、ランチの時間を逃さないで訪れてみてください。

小豆島にある迷路のまちのを観光しているときに立ち寄りたいおすすめランチ店が、「島メシ家」です。島メシ家は、おしゃれな雰囲気のデリのランチ店でランチのみ営業しているおすすめ店です。日替わりのお惣菜などが楽しめるので、何回行っても飽きないと人気のランチスポットです。

島メシ家のおすすめしたいメニューが、「島の野菜とローストビーフ定食」です。小豆島で採れた新鮮な野菜と、オリーブ牛のローストビーフがリーズナブルに楽しめる人気の定食になっています。小豆島に行った際にはぜひとも訪れたい迷路のみち観光におすすめのお店のランチメニューです。

小豆島にある迷路のまちのを観光しているときに立ち寄りたいおすすめランチ店が、「ひよこ食堂」です。ひよこ食堂は、レトロで昭和を感じさせる雰囲気の食堂です。ひよこ食堂では、日替わりのランチや親子丼、エビフライ定食などいろいろなメニューが楽しめるおすすめの人気店です。

ひよこ食堂のおすすめしたいメニューが、「カツ丼」です。ひよこ食堂では、カツ丼は卵かカレーから選択でき、卵だと、卵とじではなくカツの上にふわっとした卵が乗っている珍しいかつ丼を味わうことができます。どこか懐かしい感じの食事を楽しめることができるひよこ食堂のおすすめメニューです。

香川県にある小豆島はオリーブの島などと言って知られていますが、妖怪美術館などいろいろな観光スポットがある迷路のまちとしても人気を集めています。

点在している5か所に分かれた妖怪美術館や、世界一短い海峡などスタンプラリーのように回ることができる迷路のまちは楽しく小豆島観光をすることが可能です。気になった方は一度、小豆島に訪れてみてはいかがでしょうか？