神戸といえばこれ！おすすめの観光スポットやグルメ•お土産を紹介

大都市で観光地でもある神戸には、神戸といえばこれ！というおすすめの定番の場所やものがたくさんあります。ここでは、定番のおすすめ観光スポットやグルメを紹介していきます。

神戸といえばこれ！の最初は、定番の観光スポットの紹介です。

神戸といえばこれ！の定番観光スポットの1つ目は、「南京町(中華街)」です。

「南京町(中華街)」は、兵庫県神戸市中央区にあるエリアで、元町通と栄町通にまたがる一帯を指します。日本三大中華街の1つとしても知られています。

歩くだけでも楽しいですが、通りに連なる名店が店の軒先で豚まんや小籠包などを販売しており、テイクアウトができるので、観光しながらの食べ歩きにはもってこいの街です。 

神戸といえばこれ！の定番観光スポットの2つ目は、「生田神社」です。

「生田神社」は、稚日女尊(わかひるめのみこと)をご祭神として奉り、安産祈願・恋愛成就など、ご縁結びのご利益を賜れる神社です。神戸有数のパワースポットとしても人気で、神戸といえばこれ！と言える神社です。

神戸といえばこれ！の定番観光スポットの3つ目は、「メリケンパーク」です。

「メリケンパーク」は、神戸のランドマーク神戸ポートタワーをはじめ、シンボリックな建築物が目を惹く、海辺のスポットです。爽やかな潮風のもと、ショッピングや海上クルーズなど港町神戸の神戸といえばこれ！を味わえます。夜はライトアップが美しいナイトスポットに変わります。

続いての神戸といえばこれ！は、定番デートスポットです。まさに神戸といえばこれ！と言えるお馴染みのスポットが並びます。

神戸といえばこれ！の定番デートスポットの1つ目は、「神戸北野異人館」です。

こちらは、かつて故国を離れた外国人達が、海の見える高台に邸宅を構え、故郷に想いをはせたことから誕生した街です。おしゃれで異国情緒漂う北野異人館街の町並みを2人で並んで歩いてはいかがでしょう。  

神戸といえばこれ！の定番デートスポットの2つ目は、「掬星台」です。

神戸市の六甲山地に属する摩耶山の山頂近くにある展望広場です。ケーブルとロープウェーを乗り継ぎ、「掬星台」へ行くと、大阪方面から神戸市街のダイナミックな夜景を体感できます。日本三大夜景の1つが見られるスポットです。

神戸といえばこれ！の定番デートスポットの3つ目は、「トアロード」です。

「トアロード」は、神戸市中央区にある全長約1kmほどの坂のことで、旧居留地と山手を南北に結ぶ道として栄えています。ベーカリー・オートクチュール・靴屋・帽子店・宝飾店・デリカテッセン・西欧レストラン・ホテルなどが軒を連ねていました。

現在もその頃の伝統を今に伝える老舗店や、その意志を現代に引き継いだ新感覚の上質なカフェやショップなどが存在しています。デートで素敵なカフェやショップを見つけるのもいいですね。 

次の、神戸といえばこれ！は、定番テーマパークです。家族連れでも友達同士でもデートでも楽しめる定番の場所です。

神戸といえばこれ！の定番テーマパーク1つ目は、「神戸どうぶつ王国」です。

こちらは、花と動物と人とのふれあい共生パークです。園内は全天候型で、雨の日や暑い日でも安心して過ごせます。子ども達に人気の犬・猫に触れ合ったり、カピバラにエサをあげることもできます。室内に咲き誇るハンキングフラワーの下で食事も可能です。  

神戸といえばこれ！の定番テーマパーク2つ目は、「六甲山牧場」です。

「六甲山牧場」は、人と動物と自然とのふれあいの場をテーマに 、スイスの山岳牧場をイメージして作られた観光牧場です。羊・ヤギ・馬・牛などの動物達と触れ合ったり、遥か海まで望める眺望や自然を満喫できます。牧羊犬とトレーナーとのコンビで、羊を柵に追い込んでいくシープドッグショーが人気です。

神戸といえばこれ！の定番テーマパーク3つ目は、「神戸市立須磨海浜水族園」です。「スマスイ」の愛称で親しまれ、親・子・孫と3世代の想い出を作っているスポットです。

「神戸市立須磨海浜水族園」は、魚類・イルカ・アザラシ・ペンギンなどを展示する広々とした水族館です。

イルカライブ館でイルカ達がゆったりと泳ぐ様子を見たり、ペンギン館ではペンギンの生息エリアに入り込むようなつくりになっていてじっくりペンギンの様子が見られたり、ラッコ館ではエサやり実演が見られたりします。 

 次の神戸といえばこれ！は、定番グルメです。神戸ならではのグルメの紹介です。 

神戸といえばこれ！の定番グルメ1つ目は、「神戸牛」です。

「神戸牛」とは、兵庫県で生産された「但馬牛(たじまうし)」(黒毛和種)からとれる枝肉が一定の基準を満たした場合に、「但馬牛(たじまぎゅう)」の呼称の代わりに用いることができる牛肉のブランド名です。日本三大和牛の1つとされています。

ここでは、そんな「神戸牛」を美味しく頂ける「神戸牛ステーキレストランモーリヤ三宮店」を紹介しておきましょう。

神戸といえばこれ！の定番グルメ2つ目は、「ビーフカツレツ」です。

早くから海外との入り口として栄えた神戸は、洋食が栄えていて洋食店の激戦区でもあります。そんな洋食メニューの中でも神戸特有のメニューが「ビーフカツレツ」略してビフカツです。じっくりと油で揚げたカツに、デミグラスソースをかけて頂くところが特徴です。

美味しい「ビーフカツレツ」が頂けるお店として「グリル一平三宮店」を紹介しておきましょう。

神戸といえばこれ！の定番グルメ3つ目は、「明石焼き」です。

「明石焼き」は小麦粉と卵とジン粉(沈粉・浮粉のこと)を混ぜて焼くものですが、「明石焼き」は卵の量がたこ焼きに比べて多く玉子焼きとも呼ばれます。また、中に入れるものもタコだけで、兵庫県の郷土料理です。ソースではなくお出汁につけて食べるのも特徴です。

そんな「明石焼き」が美味しいお店、「蛸の壷」を紹介しておきます。

最後の神戸といえばこれ！は、定番のお土産です。神戸のお土産として是非押さえておきたいものを3つ紹介します。

神戸といえばこれ！の定番お土産1つ目は、「モロゾフ ファヤージュ」です。

「モロゾフ」は、兵庫県神戸市東灘区に本社を置く洋菓子メーカーで、ドイツ菓子メーカーユーハイムと並び、神戸二大ブランドの一つとして有名です。 

「ファヤージュ」は、そんな「モロゾフ」の中でロングセラー商品として幅広い層の人々から愛され続けてきています。フランス語で「木の葉」を意味するこの焼き菓子は薄く軽やかな食感と、繊細に重なり合う味わいが魅力です。

ここでは、「モロゾフ神戸本店」の情報を紹介しておきます。

神戸といえばこれ！の定番お土産2つ目は、「トーラク 神戸プリン」です。

卵と生クリームの深いコクの中にも、ほんのり柑橘系の風味が広がるさわやかでなめらかな口どけのプリンです。別添の特製カラメルソースがさらにおいしさを引き出します。神戸プリンの魅力のひとつと言える、トレードマークの緑のオリジナル手提げ袋付きです。

神戸といえばこれ！の定番お土産3つ目は、「神戸フランツ 魔法の壺プリン」です。

「神戸フランツ」はお菓子の街神戸に店舗を構える洋菓子店です。 そこで作られている「魔法の壷プリン」は、まさにすくって食べるような魔法の食感で、カスタードが濃厚なプリンの上には、ふんわり甘いクリームが乗せられています。

そして底には、丹念に煮詰めた香ばしいビターなカラメルが入っていて、食べすすめるうちに、次々に美味しさが追いかける、絶妙なハーモニーで、テレビ・雑誌で話題です。  ここでは、「魔法の壷プリン」が買える「神戸フランツ 三宮店」の情報を紹介しておきます。 

港町・神戸は人気の観光地です。それに見合っただけのいろいろなところやものが揃っています。神戸に足を運んだら、是非神戸といえばこれ！というところやものを楽しんで下さい。