東京駅周辺の時間つぶしおすすめランキング!面白い店なども紹介
東京駅周辺には時間つぶしに使える店や場所がたくさんあります。東京駅自体を目的として訪問する人も多いのですが、たまたま空き時間ができたので暇つぶししようと思うこともあります。そのような場合にぴったりの、暇つぶしに都合のよい店や面白い店なども紹介します。
目次
東京の暇つぶしスポットに迷ったらここに行け!
東京には大きな駅がいくつもありますが、やはり中心は東京駅と言って良いでしょう。かつてオランダのアムステルダム中央駅を参考にして設計されたという駅舎は、2007年5月30日に復元工事が起工されて、2012年10月1日に完成しました。
赤レンガ造りの堂々たる駅舎の前では、今でも毎日記念撮影をする人が大勢います。このような東京駅の周りで、暇つぶしや時間つぶしをしようとしたら、どこへ行けば良いでしょうか。
東京駅周辺の暇つぶしスポットTOP3 【滞在時間30分未満編】
東京駅に来た時に、あまり時間的な余裕がないのだけれども30分未満で時間つぶしにどこか良いところがないだろうか、という時にお薦めの暇つぶしスポットを3カ所紹介しましょう。
第3位チャージ(CHARGE)東京駅八重洲店
本当に時間があまりなくて、この短い時間を有効に使おうと思ったら、話題のマッサージ店へ直行してみましょう。この店は短い時間ながら肩こりが楽になったり、顔のむくみが不思議と取れたという評判があります。
施術は2コースあって、10分間1100円と20分間2200円のどちらかを選べます。時間的余裕がない場合は、10分間のコースでも十分に効果が感じられますので、お薦めです。予約なし、着替えの必要なしですので思い立ったらすぐ行けます。
「肩こり整体スタンド」と名乗っているように、気軽に立ち寄って短い時間でしっかり効果を出すという姿勢が徹底されています。ここなら有意義な時間つぶしになります。
住所 | 東京都中央区八重洲2-1八重洲地下街北1号 |
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営業時間 | 10:00から20:00 |
休館日 | 無し |
アクセス | 東京駅八重洲北口・中央口徒歩2分 |
予算 | 1100円または2200円 |
第2位グランスタ(GRANSTA)東京
時間があまりない時でも、時間つぶしに十分楽しめるのが、東京駅の改札口内の地下1階に広がるショッピングモールのグランスタです。営業時間は早朝の8時から夜22時までですので、ほとんどの時間帯でも大丈夫です。
また、レストランとベーカリーは朝7時からやっていますので、出勤前でも利用できます。このグランスタは開店時から、駅ナカでオシャレなショッピングができると評判になっているのです。勿論たくさんの洒落た店を見て歩くだけでも十分満足できます。
スウィーツなどの食べ物以外にも洗練された雑貨の店もあるのです。さらに、気の利いたお土産も選べます。
住所 | 東京都千代田区丸の内1丁目9-1 JR東日本東京駅 |
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営業時間 | 8:00(7:00もあり)から22:00 |
休館日 | 無し |
アクセス | 東京駅丸の内北口・中央口・丸の内南口徒歩2分 |
予算 | 0円から2000円程度 |
第1位諸国ご当地プラザ
東京駅にいながら、日本各地のお土産を見ることができるのが、「諸国ご当地プラザ」です。わざわざご当地まで出かけなくても、ここに行けば色々な日本中のお土産類をみることができます。
他の人へのお土産で買っていくだけではなく、今までに誰かにもらったお土産で気に入ったものがあれば、ここで自分用として買って行けます。
北海道から沖縄まで各地方のお土産が揃っているのですが、お菓子の他にも名物カレーやご当地ラーメンなども揃います。時間つぶしのつもりで入っても、いつの間にかとりこになりそうなスポットです。
住所 | 東京都千代田区丸の内1丁目9-1 JR東京駅 |
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営業時間 | 9:00から21:00 |
休館日 | なし |
アクセス | 東京駅一番街の地下1階。東京ラーメンストリート隣 |
予算 | 0円から1000円程度 |
東京駅周辺の暇つぶしスポットTOP3【滞在時間1〜2時間編】
今度は滞在時間がもう少し長くなって、1から2時間程度の場合の東京駅周辺の暇つぶしや時間つぶしのスポットを紹介しましょう。東京駅から少し離れたところも対象となります。
第3位大丸東京店
大丸東京店はまさに東京の玄関口にあると言ってよいでしょう。八重洲北口を出て少し歩くともう目の前に大丸の入り口があります。そしてこの大丸東京店のウリは、日本一のデパ地下です。
地下一階に行くと2012年にリニューアルして床面積が広がると共に、品揃えが格段に多くなったのです。「デパチカスイーツ」、「お弁当ストリート」、「お肉の細道」という3つのゾーンに分かれており、それぞれにたくさんのお店があります。
特にスイーツについては見逃せません。勿論、デパ地下以外にも上の階に行けば洗練された売り場があります。そして窓からは東京駅も見下ろせます。ここならば楽しい時間つぶしが出来るでしょう。
住所 | 東京都千代田区丸の内1丁目9-1グラントウキョウノースタワー |
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営業時間 | 8:00から20:00(レストランは24:00まで) |
休館日 | テキスト |
アクセス | JR東京駅八重洲北口改札を出て徒歩1分 |
予算 | 0円から2000円程度 |
第2位丸善丸の内本店
次は本屋の丸善です。丸の内北口を出て徒歩1分のところにある丸の内オアゾというビルの1階入り口から入ると、4階まで本が並んでいます。レイアウトには工夫をこらしてあるので、見て回るだけでも楽しいです。
また、カフェも併設されていてハヤシライスも美味しいです。窓から外を見ると東京駅がきれいに見えます。また、時計や筆記具、雑貨のコーナーも洗練された商品が展示してあり、見ていて引き込まれます。
もしも本好きの人だったら時間つぶしの2時間では足りないかも知れません。
住所 | 東京都千代田区丸の内1-6-4丸の内オアゾ1階から4階 |
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営業時間 | 9:00から21:00 |
休館日 | 1月1日ほか(基本的になし) |
アクセス | JR東京駅丸の内北口から徒歩1分 |
予算 | 0円から本の代金分 |
第1位KITTE(キッテ)
商業施設「KITTE」は様々なショッピングとダイニングの複合施設です。1階フロアに入ると三角形の吹き抜けのアトリウムがあり、広々とした空間が楽しめます。4階には旧東京中央郵便局長室が再現されていてレトロな雰囲気が味わえます。
さらに6階の屋上庭園からは東京駅を見下ろすことができ、東京駅のきれいなアングルの写真が撮れることでも有名です。また、日本全国の味を楽しめるレストランフロアもあります。
この他の見どころとしては、日本郵便株式会社と東京大学総合研究博物館が協働運営する「インターメディアテク」(入場無料)もあります。まさに盛りだくさんで時間つぶしができるでしょう。
住所 | 東京都千代田区丸の内2丁目7-2 |
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営業時間 | 11:00から21:00(日曜・祝日は20:00) |
休館日 | 不定休(1月1日および法定点検日) |
アクセス | 東京駅南口から徒歩1分 |
予算 | 0円から2500円程度 |
東京駅周辺の暇つぶしスポットTOP3【滞在時間2〜3時間編】
それでは、やや時間的余裕があって2時間から3時間程度が使える時の、東京駅周辺の暇つぶしや時間つぶしのスポットを見てみましょう。時間があるので、まずは改札口を出てみましょう。
第3位八重洲地下街
東京駅の八重洲口の改札を出て地下へ行くと、そこには広々とした八重洲地下街があります。たくさんの店が集まっていますが、飲食店が充実しているのです。
そのために、会社帰りにちょっと立ち寄って軽く飲んで行くサラリーマンやOLの姿が目立ちます。
もちろん東京駅でしか手に入らないようなものを売っているショップもあります。色々な店があるので、営業時間は店によってさまざまです。朝早く7時から夜遅く22時まで利用できるのも魅力です。
住所 | 東京都中央区八重洲2-1 |
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営業時間 | 7:00(カフェ。一般は10:00)から22:00(レストラン。一般は20:00) |
休館日 | 無し |
アクセス | 東京駅八重洲中央口から徒歩1分 |
予算 | 0円から1000円程度 |
第2位丸ビル・新丸ビル
東京駅を出て駅前広場に立つと、目の前にそびえ立つ2つのビルがあります。左側が丸ビルで右側が新丸ビルです。どちらも東京駅の地下1階からも行けます。
どちらのビルもショップやレストランなど粋な店がたくさん入っており、また休憩のためのソファもあちこちに設置してあるので暇つぶしにはもってこいです。
さらに、丸ビルでは1階のオープンスペースで時々無料のコンサートなどを開催していますので、もしも偶然開催していたらラッキーです。
住所 | 東京都千代田区丸の内2丁目4-1(丸ビル) |
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営業時間 | 11:00から21:00(ショップの場合。レストランは23:00) |
休館日 | 1月1日と法定点検日 |
アクセス | 東京駅中央口下車徒歩2分 |
予算 | 0円から2500円程度 |
第1位三菱一号美術館
東京駅から丸の内のビル街をぶらぶら歩いて数分で、赤レンガ造りの重厚な建築物が現われます。まるでヨーロッパの古い都市に出かけたような雰囲気になります。緑溢れるパティオに面して三菱一号美術館があるのです。
ここには主として19世紀末の西洋美術が展示されています。また、美術館のそばにはオシャレなショップやレストランもありますので、芸術にたっぷり浸ってゆっくり贅沢なじかんが過ごせるでしょう。
住所 | 東京都千代田区丸の内2丁目6-2(丸の内ブリックスクエア) |
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営業時間 | 10:00から18:00(金曜日は20:00まで) |
休館日 | 月曜日 |
アクセス | 東京駅丸の内南口から徒歩5分 |
予算 | 入館料は展覧会によって異なります |
東京駅周辺の暇つぶしスポットTOP3【一人編】
東京駅に一人で訪れた時でも、十分楽しめる暇つぶしスポットがあります。誰かといっしょじゃないと店に入りづらいなどという気兼ねがいらないのが、東京駅周辺です。
周りを見渡してみれば、一人で来ている人がけっこうたくさんいることに安心するでしょう。
第3位東京ラーメンストリート
東京駅の八重洲側エリアにある東京駅一番街の地下一階の南通に、ラーメン店がずらりと並んだ東京ラーメンストリートがあります。一人でお腹をすかせて行くにはちょうどよいスポットです。
ラーメン店は全部で8店舗あります。「東京煮干し・らーめん玉」、「ソラノイロ・NIPPON」、「六厘舎」、「塩らーめん専門ひるがお」、「とんこつらーめん俺式純」、「つじ田・味噌の章」、「東京の中華そば・ちよがみ」、「東京駅斑鳩」です。
気に入ったラーメン店をはしごしてもよいでしょう。
住所 | 東京駅千代田区丸の内1丁目9-1(東京駅一番街内) |
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営業時間 | 店によって異なりますが7:30から23:30の間、どこかの店は開いています |
休館日 | なし |
アクセス | JR東京駅八重洲地下中央改札を出てすぐ |
予算 | 750円から1200円程度 |
第2位黒塀横丁
東京駅八重洲地下中央口から少し離れたところに黒塀横丁の入り口があります。名前の通りに通路は黒塀に囲まれたような落ち着いた雰囲気になるのです。ここは東京駅グラングルメ地下1階になります。
なんといってもこの横丁は、大人の雰囲気ですので一人で行くにはちょうどよい穴場でしょう。このようなところで食事をして、ちょっと一杯ひっかけたら、粋な大人の世界を満喫できます。
住所 | 東京都千代田区丸の内1-9-1JR東京駅地下1階 |
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営業時間 | 11:00から23:00 |
休館日 | 年中無休(店舗により異なります) |
アクセス | JR東京駅八重洲北口から徒歩3分 |
予算 | 1500円から3000円程度 |
第1位GRANROOF(グランルーフ)
世界的建築家のヘルムート・ヤーンがデザインアーキテクトの「GRANROOF(グランルーフ)」は、大きな230mの帆が空に舞っているような外見をしています。東京駅八重洲中央口から右手を見ると、特徴的な建築物が目に飛び込んできます。
ここは地下1階から地上3階までショップや飲食店が入っていますので、一人で訪れてぶらぶらして見るのにはちょうど良い場所です。
住所 | 東京都千代田区丸の内1-9-1 |
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営業時間 | 11:00から23:00 |
休館日 | 店により異なります |
アクセス | JR東京駅八重洲地下中央口から徒歩1分でグランルーフ地下1階へ |
予算 | 店により異なります |
東京駅周辺の暇つぶしスポットTOP3【カップル編】
東京駅周辺にはカップルでデートに使えるようなスポットもあります。駅の改札口を出て二人でしばらく歩いて行けば、駅の中の雑踏を離れて落ち着いた二人の空間が確保できます。そんな素敵なスポットを紹介しましょう。
第3位相田みつを美術館
ぬくもりのある言葉で有名な詩人で書家の相田みつをの作品が所蔵されている美術館が、東京駅の近くにあります。場所は東京国際フォーラムの中です。
もともとは銀座にあったのですが、2003年に現在の東京国際フォーラムへ移りました。この美術館は、訪問者の滞在時間が長いのと、リピーターが多いと分析されています。カップルでデートに使ってもぴったりでしょう。
作品を鑑賞した後にくつろげるスペースも設けてあるので、疲れることもなく過ごせるでしょう。
住所 | 東京都千代田区丸の内3-5-1東京国際フォーラム地下1階 |
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営業時間 | 10:00から17:30 |
休館日 | 月曜日 |
アクセス | JR有楽町駅下車徒歩3分 |
予算 | 入館料一人800円 |
第2位和田倉噴水公園
東京駅を丸の内側に出て、駅前広場から皇居方面へ丸の内のビル群の中を歩いて行くと、急に目の前に広々とした空間が広がります。そこに和田倉噴水公園があります。
日々谷通りを渡って、和田倉門から入っていけばまるでお城に入っていくような気分になるでしょう。すぐ横にはパレスホテルもあり、まさに都会のオアシスの雰囲気が漂っています。
噴水は夜になると21時までライトアップされます。夜になると丸の内の高層ビル群の明かりがきれいに見えて、とてもロマンチックです。
住所 | 東京都千代田区皇居外苑3-1 |
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営業時間 | 11:00から21:00(パレスホテル直営のレストラン) |
休館日 | 無休 |
アクセス | JR東京駅丸の内中央口から徒歩5分 |
予算 | 公園内は無料。レストランはランチで3200円 |
第1位皇居東御苑
皇居東御苑は、皇居のすぐ東側にある21ヘクタールの広大な庭園です。お堀を渡って昔の江戸城の一角になる大きな門を通って入っていくと、そこはもう皇居の一部になっています。広々とした庭園は芝生がきれいに整備されています。
日本庭園も見ることができますので、とても豊かな気分になれるでしょう。カップルで行けば、良い思い出を作れること間違いなしです。
庭園内には江戸城の天守閣の土台も残っていて、階段を登っていくと、広々とした展望台になっています。
すぐそばには、アーティストがよくコンサートを行う武道館も見ることが出来ます。
住所 | 東京都千代田区千代田1-1 |
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開園時間 | 9:00から17:00(季節により変わります) |
休園日 | 月曜日・金曜日 |
アクセス | JR東京駅から約1000m(徒歩約15分) |
予算 | 無料 |
東京駅周辺の面白い時間つぶしスポットTOP3【番外編】
それでは、東京駅周辺の暇つぶしスポットで今までのジャンルに入っていなかったようなところで、ちょっと面白いスポットを紹介しましょう。
第3位日比谷公園
やはり都会の公園としては、ここが定番というのが日比谷公園です。東京駅から一つ隣の駅まで電車に乗る代わりに、皇居前の日比谷通りをお濠沿いに歩いて行くと雰囲気が良いでしょう。
公園内にはレストランもいくつかあり、ベンチも多数設置されているのでゆっくりと園内を巡ることができます。園内からは周囲の高層ビル群も見えて、大都会の中のオアシスの気分を盛り上げてくれるでしょう。
住所 | 東京都千代田区日比谷公園 |
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営業時間 | 常時開放。レストランは個別に異なります |
休園日 | 無休 |
アクセス | JR有楽町駅から徒歩8分 |
予算 | 0円 |
第2位丸の内シャトル
丸の内界隈をバスでぐるっと回ってくれるのが「丸の内シャトル」です。出発は新丸ビルの前で、みずほ銀行、東京サンケイビル、読売新聞、郵船ビル、丸の内マイプラザ、東京會舘、第一生命、新国際ビル(ビックカメラ前)、三菱ビルと回ります。
そしてまた新丸ビル前へ戻ります。だいたい40分くらいを予定していますが、渋滞していたらもう少し遅れます。時間のある時には乗ってみたら面白いでしょう。
住所 | 出発は新丸ビル前です。(東京都千代田区丸の内1丁目5-1) |
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運行時間 | 10:00から20:00 |
運休日 | 1月1日 |
アクセス | JR東京駅丸の内中央口から徒歩1分 |
予算 | 無料 |
第1位丸の内仲通り
新丸ビルと丸ビルのすぐ裏の道が丸の内仲通りです。昔は何の変哲もない無機質なオフィス街だったのですが、丸ビルが完成した2002年くらいから、オシャレな街にするプロジェクトが進められました。
その結果丸の内は以前とは比べものにならない、オシャレな街に変身したのです。その象徴とも言えるのが、丸の内仲通りで、この通りを大手町方面から日比谷方面までゆっくり歩くだけで、左右のオシャレなショップやレストランを楽しめます。
また冬季(2019年は11月7日から2020年2月16日)には街路樹がシャンパンゴールドのイルミネーションで美しく輝くようになり、一層美しく演出されます。
住所 | 東京都千代田区丸の内付近 |
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営業時間 | 各店舗毎に異なります |
休み | 無し |
アクセス | JR東京駅丸の内中央口から徒歩2分 |
予算 | 無料 |
東京駅周辺の美術館
東京駅周辺にはけっこう美術館があります。少しゆっくりと芸術を楽しみたい時には、東京駅周辺を巡れば美術館のはしごもできてしまうのです。いくつか紹介します。
東京ステーションギャラリー
東京駅から一番近くにある美術館が東京ステーションギャラリーです。丸の内北口の改札を出て右側に行けばもう入り口です。色々な企画がありますので、時々電車に乗る前に確認してみると良いでしょう。
とりあえず入ってしまっても、電車の時間を気にしないで芸術に浸れるのは地の利と言えます。
住所 | 東京都千代田区丸の内1-9-1 |
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営業時間 | 10:00から18:00(金曜日は20:00) |
休館日 | 月曜日 |
アクセス | JR東京駅丸の内北口改札から徒歩20秒 |
予算 | 企画展により異なります |
出光美術館
東京駅から日比谷方面へ歩いて、帝劇ビルへ行くと出光美術館があります。ここは出光石油のコレクションが展示されているのです。特徴としては日本の書画、中国・日本の陶磁器などの東洋美術が中心に展示されています。
また、年6回の展示会が開催され、併設してルオーの作品を紹介する専用展示室もあります。ビルのワンフロアに広がる美術館ですが、ビルの中にいることを忘れるほどゆったりとした雰囲気に包まれています。なお、常設展示はありません。
住所 | 東京都千代田区丸の内3-1-1 |
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営業時間 | 10:00から17:00(金曜日は19:00) |
休館日 | 月曜日 |
アクセス | JR有楽町駅国際フォーラム口より徒歩5分 |
予算 | 一般1000円、高・大学生700円、中学生以下無料 |
三井記念美術館
江戸時代から約350年の歴史を持つ三井家が収集した、日本と東洋の優れた美術工芸品を約4000点、さらに切手類を約13万点収蔵しています。
さらに、三井記念美術館が入っている三井本館の建物は昭和初期の重厚な洋風建築で、国の重要文化財指定を受けているのです。展示室では三井家ゆかりの国宝茶室「如庵」を精巧に再現して、茶道具の取り合わせを展示するなどの工夫をしています。
その他、洋風建築空間の中で日本と東洋の美術品を展示してあるスペースもあります。
住所 | 東京都中央区日本橋室町2丁目1-1三井本館7階 |
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営業時間 | 10:00から17:00 |
休館日 | 月曜日 |
アクセス | テキスト |
予算 | 一般1000円、大学・高校生500円、中学生以下無料 |
東京駅周辺には暇つぶし以上の面白スポットがたくさんある
東京駅は今オシャレなスポットとして人気です。東京駅は単に乗り継ぎの駅という以上にわざわざ東京駅を見に来るためにやって来る人もいるのです。そして東京駅だけではなくその周辺にも面白いスポットを見つけるようになりました。
当初は暇つぶしのために訪れていたのですが、暇をつぶすだけの存在ではもったいないと見直されるスポットも増えています。そしてリピーターとして、そのスポットを目当てにまた東京駅周辺に戻って来るのです。
これからも東京駅周辺は、注目されていくことでしょう。