日本橋海鮮丼つじ半の人気メニュー!ランチにもおすすめのぜいたく丼
関東を中心に展開している海鮮丼のお店「つじ半」は、つけ麺の「めん徳 二代目 つじ田」と天丼の「金子半之助」が共同出店している夢のコラボ店です。磯の香りたっぷりのボリュームのある海鮮丼だけで勝負しているつじ半で、ぜひぜいたくなひとときをすごしましょう。
目次
人気行列店つじ半の絶品海鮮丼を紹介!
つじ半は、日本橋に本店を構える海鮮丼の専門店。です。この記事では、つじ半で味わえる人気メニューやお店情報をたっぷりとご紹介します。
日本橋海鮮丼つじ半とは
日本橋海鮮丼つじ半は、つけ麺の「めん徳 二代目 つじ田」と天丼の「金子半之助」という二大有名店が夢のコラボを実現した海鮮丼の専門店です。「つじ田」と「半之助」で「つじ田」だそうです。
日本橋店を筆頭に、関東や名古屋にいくつかお店があり、メニューは海鮮丼一本で勝負するという、行列必至の人気店です。
日本橋海鮮丼つじ半のメニューは「ぜいたく丼」のみ!
つじ半のメニューはなんと「ぜいたく丼」のみ!自信の程が伺えます。「ぜいたく丼」は「梅」、「竹」、「松」、「特上」から選べますが、どれもおいしさはお墨付き。早速その内容をご紹介しましょう。
ちなみに、どのランクでも付け出しの鯛さしが最初に運ばれてきますので、海鮮丼を待ちながらいただくも良し、海鮮丼と一緒に楽しむも良しです。お店のおすすめは、鯛を半分残しておいて、あとで海鮮丼とともにお茶漬けでいただくパターンだそうです。こちらのおすすめの食べ方は、のちほどじっくり解説しますのでお楽しみに!
ぜいたく丼 梅
まずは一番プチプラの「梅」です。たった1100円ででこんなに?と驚くようなボリュームです。まぐろのたたきを中心に、その日のおすすめの海鮮が8種類も盛られています。お刺身だけではなく、カズノコなど食感の違う魚介が入っているのも楽しいです。一緒に出てきた黄身醤油をかけていただきましょう。
ボリューム的に、女性に人気のメニューです。夜もオープンしてるので、飲み会後、早めのシメに立ち寄るのもおすすめです。
ぜいたく丼 竹
「梅」じゃちょっと物足りないという方は、もうワンランク上の「ぜいたく丼 竹」をチョイスしましょう。1500円で「梅」よりいくらを増量してもらえます。
マグロのたたきの周りに海老、イカ、貝、イクラ、数の子、きゅうりなど「梅」のメニューの他、さらにカニが追加されるんです!全部で9種類の新鮮な海の幸を黄身醤油でいただきます。高く積まれた海鮮は見た目もインパクト大!ボリュームが増して、男性にも人気のメニューです。
ぜいたく丼 松
今日はちょっとぜいたくしたい!という方は、こちらの「ぜいたく丼 松」がおすすめです。「ぜいたく丼 竹」よりもさらにカニといくらのボリュームがアップして、食べごたえ十分の一品です。実はこのあとお茶漬けも待っているので、食欲に自信のある方はぜひ挑戦してみてください。
ボリューミーな丼ですが、柚子や海苔といった、所々に散らされた香りが変化をつけてくれて、ぱくぱく食べてしまえます。
ぜいたく丼 特上
「日本橋海鮮丼つじ半」で最も高級なメニューがこちらの「ぜいたく丼 特上」です。その名の通り、お値段もボリュームもトップのこのメニューでは、「ぜいたく丼 松」よりも更に更にカニといくらが追加されています。
ごはんが見えないほどたっぷりかけられたいくらが口の中で弾け、口いっぱいに旨みが広がる瞬間は、まさに至福のひとときです。ぜひ一度は食べてみたい、最上の一品です。これだけのボリュームがあれば、ランチだけではなくディナーにもぴったりです。
日本橋海鮮丼つじ半「ぜいたく丼」の美味しい食べ方
そのまま食べてももちろん十分おいしい「日本橋海鮮丼つじ半」の「ぜいたく丼」ですが、お店がおすすめの食べ方を考案してくれています。がっつり食らいつくのもいいですが、ぜひ一度おすすめの方法で食べてみてください。以下では、その食べ方を詳しくご紹介します!
「おいしい召し上がり方」をチェックしておこう!
席に着いたら、「おいしい召し上がり方」の案内プレートがあるので、注文してから運ばれてくる間にぜひチェックしておきましょう。なんと、海鮮丼のあとにはお茶漬けがあるようです。楽しみに待ちましょう。
まずは付け合わせが登場
最初に付け合わせの鯛のお刺身が運ばれてきます。ごまだれのかかった、普通とは一味違う鯛刺しは、白身の淡白さとごまの風味が絶妙なハーモニーです。
付け合わせに鯛なんて、豪華で嬉しいですが、おすすめの食べ方によれば2切は残しておくということなので、2切だけいただきましょう。これがまた脂が乗っていておいしいので、ついつい4切全て食べてしまいそうですが、鯛茶漬けを味わいたい方は我慢です。
ぜいたく丼は黄身醤油で
次はお待ちかねの「ぜいたく丼」です。どのランクを選んでも、中身の新鮮さは同じ!たっぷりとお店オリジナルの醤油をかけて、豪快にいただきましょう。苦手でなければ、わさびも黄身醤油に溶いて食べると風味もアップです。
海鮮が山盛りになっているので、少しずつかけるか、崩してかけるなどして、全体に黄身醤油がかかるようにするのがポイントです。
シメは鯛茶漬け
これでもかなり満足感のある「ぜいたく丼」ですが、これだけでは終わりません。海鮮丼を食べ終わったあと板前さんに声をかけると、ごはんのおかわりと、特製出汁をサーブしてもらえます。アツアツのごはんの上に先ほどとっておいた鯛の刺身を乗せて、さらにあたたかい出汁を一気にかけます。
鯛の表面の色が少し変わったら、一気にかきこみましょう。表面だけ熱の通った鯛が、先ほどとはまた異なる食感を生み出してくれます。
あた、鯛にかかったごまだれもいい味を出していて、普通の鯛茶漬けとはちょっと違うおいしさです。これを目当てにくる人もいるほどの人気ですので、ぜひこの「おいしい召し上がり方」を一度体験してみてください。
行列必至「つじ半」の待ち時間や穴場の時間帯は?
「つじ半」の「ぜいたく丼」は、周辺オフィスのサラリーマンやOLだけではなく、観光客や海外のツーリストにも大人気です。特に本店である日本橋店は、休日ばかりか平日でもかなりの行列ができ、その人気のほどを伺わせます。
せっかく本店に来たのに並んだ挙句諦めるのはとても残念ですので、ぜひこの記事で空き状況や待ち時間をチェックして、おいしい海鮮丼に無事ありつきましょう!
待ち時間の目安
「つじ半」は丸の内のオフィス街に近いこともあり、ランチタイムの方が混雑します。ピーク時には2時間待ちということもあります。
夏や冬のランチタイムに行列に並ぶ場合は、長期戦も覚悟する必要があります。一方、夜のディナータイムはオフィスに勤める人がいない分、比較的空いています。冬の夜などは、あまり待たずに入れることもあるようです。
いずれにせよ、ピークの時間帯に入店する場合は1〜2時間程度の待ち時間を計算に入れておく必要があります。ちなみに、予約は受け付けていないので、予め席をとっておくことはできません。
穴場の時間帯
時間に融通がきく場合は、オフピーク時を狙って来店すれば、待たずに入れることもあります。暑い夏には日本橋の気温も急上昇。オフィスから出るのが面倒だという人も多くなります。そんな日の10時半ごろに店に着けば、意外と空いていることも。ただし、熱中症に注意しながら開店を待つ必要があります。
また、平日夜の開店前、17時ごろや、同じく平日夜の20時ごろも、行列がかなり短くなっていることがあります。これらの時間帯を狙って行けば、すんあり席につける可能性もあります。
日本橋海鮮丼つじ半の店舗一覧
「日本橋海鮮丼つじ半」は、日本橋の本店の他にも関東を中心に数店舗を構えています。日本橋本店は行列必至の人気店ですが、他の店舗ではゆっくり食事を楽しめる場合もありますから、ぜひチェックしてみてください。
日本橋海鮮丼 つじ半
こちらは日本橋にある本店です。東京メトロ日本橋駅のB3出口から徒歩3分の好立地で、JR東京駅八重洲改札口からも便利なアクセスです。近くのオフィス街からも、また国内外からの観光客にも大人気のお店ですが、席はカウンター12席のみのこじんまりとしたお店で、喧騒を避けておいしく海鮮丼をいただけます。
住所 | 〒103-0027 東京都中央区日本橋3-1-15 久栄ビル 1F |
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電話番号 | 03-6262-0823 |
営業時間・休業日 | [月~金] |
平均予算 | [昼] 1000-2000円 [夜] |
アクセス | 日本橋駅B3出口から徒歩2分 |
駐車場の有無 | 無し |
公式URL |
日本橋海鮮丼 つじ半 アークヒルズ店
つじ半アークヒルズ店は、赤坂アークヒルズ内にあるつじ半の支店です。同じアークヒルズ内には他にも天丼の「金子半之助」をはじめ、数多くの飲食店が入っているので、日本橋本店ほどの混雑はなく、人気店の味を手軽に味わえるのが嬉しいポイント。もちろん、メニューも味も本店とかわらぬ美味しさです。
また、本店より営業時間が長いので、夜飲みのシメに立ち寄りやすいのもGood。
住所 | 〒107-6090 東京都港区赤坂 1-12-32 アーク森ビル 3F |
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電話番号 | 03-6277-6385 |
営業時間・休業日 | [月~金] |
平均予算 | [昼] 1000-2000円 [夜] 1000-2000円 |
アクセス | 六本木一丁目駅から約3分 |
駐車場の有無 | あり(有料) |
公式URL |
日本橋海鮮丼 つじ半 神楽坂店
古くからの老舗飲食店が立ち並ぶ神楽坂にもつじ半の支店があります。こちらも本店ほど並ばずに入店できる場合があり、コスパ最高のおすすめの穴場店です。
住所 | 〒162-0825 東京都新宿区神楽坂3-2 山ノ内ビル 1F |
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電話番号 | 03-6265-0571 |
営業時間・休業日 | [月~金] 11:00~15:00、17:00~21:00 11:00~15:00、17:00~21:00 |
平均予算 | [昼] 1000-2000円 [夜] 1000-2000円 |
アクセス | 地下鉄飯田橋駅B3出口より徒歩2分 JR飯田橋西口より徒歩5分 |
駐車場の有無 | 無し |
公式URL |
日本橋海鮮丼 つじ半 ららぽーと立川立飛店
都内の路面店はハードルが高い、家族で楽しみたい、という場合は、立川のららぽーと内にあるこちらの店舗はいかがでしょうか。
実はこちらのお店、フードコートの中の店舗なので、とても気軽につじ半の味を楽しめるお店です。セルフサービスで席も自由ということもあり、比較的待たずに席につくことができます。その上価格が日本橋店より安い!
もちろん、味はつじ半のクオリティがそのままで、最後の出汁茶漬け用の出汁もしっかりついてくるので、ぜひららぽーとでのお買い物と一緒に楽しみましょう。
住所 | 〒190-0015 東京都立川市泉町935-1 ららぽーと立川立飛 3F |
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電話番号 | 042-512-5120 |
営業時間・休業日 | 10:00~21:00 |
平均予算 | [昼] 1000-2000円 [夜] 1000-2000円 |
アクセス | 多摩モノレール 立飛駅 直結。 |
駐車場の有無 | 有り(有料) |
公式URL |
日本橋海鮮丼 つじ半 ららぽーと名古屋みなとアクルス店
こちらの名古屋店も、「ららぽーと名古屋みなとアクルス」のフードコート内の店舗です。立川店と同じく、日本橋本店よりちょっとお安く、気軽に楽しめるお店です。
住所 | 〒455-0018 愛知県名古屋市港区港明2-3-2 ららぽーと名古屋みなとアクルス 3F |
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電話番号 | 052-655-5878 |
営業時間・休業日 | 10:00~21:00 |
平均予算 | [昼] 1000-2000円 [夜] 1000-2000円 |
アクセス | 地下鉄港区役所駅から徒歩7分 |
駐車場の有無 | あり(有料) |
公式URL |
つじ半の絶品海鮮丼を堪能しよう!
独特の食べ方が楽しいつじ半の海鮮丼は、鮮度もばつぐんのまさに「ぜいたく丼」。ぜひつじ半で海の恵みを豪快に楽しんでみてください。