柳橋連合市場の博多グルメ！ランチや食べ歩き･人気のお土産も紹介

柳橋連合市場（やなぎばしれんごういちば）は、「博多の台所」ともいわれ、食べ歩きや博多グルメを満喫することができるおすすめの観光スポットです。

福岡は、日本有数の「美味しいグルメを味わえる街」。柳橋商店街は、明太子や海鮮丼をはじめ、新鮮で美味しい福岡グルメが集まります。

福岡ならではのお土産を買いたい時にもぜひおすすめ。お土産に適した乾物や和菓子などのお店も人気です。

ここでは、柳橋商店街のおすすめグルメスポットとお土産店をご紹介します。

柳橋連合市場のホームページからは、商店街マップを見られます。観光の参考に、ぜひ役立ててください。

まずは、柳橋連合市場の人気おすすめグルメを5店ご紹介します。食べ歩きやランチにピッタリなお店を選びました。

柳橋連合市場の「高松蒲鉾」 は、蒲鉾の種類の多さが自慢。単品販売されているので、食べ歩きにもピッタリです。地元の魚を使った、福岡でしか味わうことのできないかまぼこもあり、福岡らしいグルメを味わえます。

 柳橋連合市場の 「幸村英商店」は、博多名物の明太子専門店。定番の辛子明太子のほか、昆布漬け明太子もおすすめです。自宅用にピッタリの切れ子もあり、リーズナブルに明太子を買いたい人にもピッタリ。

お土産用として購入しにやってくる人も多いお店です。

柳橋連合市場の端にある「マヌコーヒー柳橋店」は、持ち込み可能の斬新なサービスを提供するお店。市場内で購入したものを持ち込んで、おいしいコーヒーとともに休憩するのに最適です。

柳橋連合市場の「柳橋食堂」でぜひ食べてほしいのが、海鮮丼。海鮮丼の具材は新鮮で、1,000円程度だとは思えない美味しさが魅力です。海鮮丼の具材は、ウニやイクラなどの贅沢なものから、サーモンなどの定番人気のものまでさまざま.

海鮮丼はボリュームがあるので、海鮮丼ひとつでしっかりお腹いっぱいになることができます。

「古賀鮮魚店」は、柳橋連合市場のにあるお店の中でも雰囲気がおしゃれなことで話題です。ブルーと白を基調にした店内は、写真映えするスポット。店内で牡蠣や刺身の盛り合わせなどをイートインできます。

博多といえば、もつ鍋です。ここでは、おいしいもつ鍋を食べられる柳橋連合市場近くのお店を2店ご紹介します。

柳橋連合市場の近くにある「博多もつ鍋權」では、黒毛和牛のモツ使用した極上のもつ鍋を食べられます。大ぶりで濃厚なモツは、コラーゲンたっぷりでヘルシー。もつ鍋の味は5種類あるので、好きな味でおいしい持つを味わえます。

国産豚や朝挽き鶏を使用した焼き鳥も人気メニューです。

幅広い年代からの支持を集めるのが「博多もつ鍋二十四 西中洲店」です。博多市内に3店舗を構えるチェーン店で、肉厚のもつがおいしいと評判のお店。

スタンダードでシンプルながら、なぜか定期的に無性に食べたくなる味が人気。リピーターの多い名店です。

ここでは、柳橋連合市場には、お土産に最適なグルメのあるお店もあります。ここでは、 柳橋連合市場で買えるおすすめの人気博多お土産を2つご紹介します。

「蛸松月（たこしょうげつ）」は、柳橋連合市場の人気の和菓子。カラフルで美しい和菓子は、お土産としても人気です。季節に合わせて新メニューが出るので、季節ごとにお土産を買いに来ることもおすすめ

柳橋連合市場でのお土産に迷った時は、ぜひこちらを訪れるのがおすすめです。

県外の人へのお土産として選ばれることも多い「中弥」の明太子。ふっくらとした身としっかりとした粒が美味しいと人気です。

明太子のほか、珍味や乾物など地元のお土産になりそうなものも多く、お土産選びのために訪れるのもおすすめ。地元ならではの美味しいものが見つかります。

「うまかもん祭り」は、柳橋連合商店が最も活気づくイベントです。屋台グルメや特売、催事などが行われ、周辺からたくさんの人が訪れます。

しかし、現在は人手不足のため、残念ながら休止中。祭りが再開したらぜひ足を運んで欲しい、柳橋筋商店街の名物イベントです。

柳橋連合市場には、博多を代表する名物や安くておいしい海鮮丼を食べられるお店など、グルメスポットが豊富。さらに、食べ歩きができたりテイクアウトができたりなど、地元の味を満喫できる市場です。

ノスタルジックな雰囲気の市場は、歩くだけでも楽しめます。

食べ歩き、ランチなどのグルメやお土産ショッピングを楽しみたい人は、ぜひ柳橋連合市場に訪れてみてください。