ひばりヶ丘のカステラパンケーキが話題のコンマコーヒーを紹介！

ひばりヶ丘は、西武池袋線ひばりヶ丘駅を中心に広がる住宅地であり商業地でもあります。特に、住宅地としては開発が進んでいて、ひばりヶ丘団地と言われています。池袋まで急行で15分と便利な立地です。

そこに、今、パンケーキで話題になっているお店があります。名前を「コンマコーヒー」と言います。ここでは、その話題になっているパンケーキを提供する「コンマコーヒー」について紹介すると共に、話題のパンケーキについても紹介していきます。

パンケーキが人気のひばりヶ丘の「コンマコーヒー」とはどんなお店でしょうか。まずは、「コンマコーヒー」について詳しく見ていきましょう。

ひばりヶ丘の「コンマコーヒー」では、何と言っても絵本に出てくるようなパンケーキが提供されることで話題です。

絵本の中で、ふっくらと膨らんだふわふわのパンケーキが出てくる場面を見て、こんなパンケーキが実際に食べられたらいいな、と思ったことがある人も少なくないでしょう。そんなパンケーキが実際に食べられるのだから、話題にならない訳がありません。

実際に、テレビ東京系列で放送されている 「孤独のグルメ season8」の第4話でこの「コンマコーヒー」が登場して、主人公が美味しそうにこちらのパンケーキを食べる様子が放送されました。それによって更に話題になって、多くの人が「コンマコーヒー」に訪れるようになったようです。

「コンマコーヒー」は、ひばりヶ丘の団地の中に突如と言っていい感じで表れてきます。外観は、スタイリッシュな感じの清潔感のある佇まいで、どこか日常から切り離された感じです。

そんな外観を見て、店内に入ると、4人用4卓・2人用2卓・4人用ソファ席2卓が設えてあります。店内のディスプレイには、可愛いものが置かれており、お店のこだわりが内装にも感じられます。

温かな温もりがあり、ゆったりできる雰囲気を感じらてそれだけでもほっこりできます。絵本に出てくるような夢のようなパンケーキを食べるのには、ぴったりの雰囲気です。ゆったりとパンケーキが出てくるのを待つにもぴったりの雰囲気です。

「コンマコーヒー」には、テラス席もあります。緑の木々が揺れる素敵な空間で、紅葉の季節などは、美味しいものを食べながら、目の保養もできます。気候が良ければ素敵なテラス席です。子供の遊ぶゾーンも見渡せて、子ども連れも気がなく利用できます。子ども連れでも気にせず「コンマコーヒー」を利用しましょう。

テーブル席は全て4人掛けで、スペースに余裕があり、ゆったりと過ごすことができます。

続いて、ひばりヶ丘にある「コンマコーヒー」が提供するカステラパンケーキの魅力をお伝えしていきましょう。

 スキレットからこぼれ落ちそうなほどふくらんだ「コンマコーヒー」のパンケーキは、絵本の『ぐりとぐら』に出てくるカステラをモチーフにしたものです。

オーブンでじっくりと焼き上げたカステラパンケーキは、熱々のスキレットからはみ出してしまっています。可愛いもが好きで、パンケーキも大好きという人は、絶対に一度は食べてみるべき、と言っていいでしょう。 

ひばりヶ丘にある「コンマコーヒー」のカステラパンケーキの材料には、余分なものは一切使われていません。卵・牛乳・砂糖・小麦粉だけと言うシンプルなもので作られています。

この4つを混ぜただけの生地を注文を受けてから、スキレットに入れてオーブンで30分かけて焼き上げるのです。結果、外はカリカリ、中はフワフワのシンプルだけれど、本当に美味しいカステラパンケーキができあがります。  

できあがったカステラパンケーキは、無塩バターと粉糖、別添えのメープルシロップと共に提供されます。   

ナイフを入れると、切り込みに沿ってバターが溶けていき、外はカリッと、中はフワッという食感が生まれます。そこに粉糖が絡まって、最高の味わいになるのです。

続いて、「コンマコーヒー」のカステラパンケーキの詳細について紹介します。

「コンマコーヒー」のカステラパンケーキはスキレットに入ったまま、焼き立てが出てきます。スキレットは一つ6.5インチ(およそ17cm)の大きさです。出てきた時には、結構なボリューム感を感じるかもしれませんが、いざ、食べ始めると案外ペロッと食べてしまえるのがカステラパンケーキなのです。

そんなカステラパンケーキは、900円で頂けます。 

カステラパンケーキで有名な「コンマコーヒー」ですが、食事も提供されていますので、やはりお昼の時間帯は、混雑します。また、カステラパンケーキを目当てに午後から来店する人も多いので、午後3時頃も混雑します。カステラパンケーキは焼き上がるまでに30分程度かかるので、混雑時はかなり待つことになるでしょう。

ですので、待つ時間を少しでも減らしたい時は、お店がオープンした直後の9時から10時の間と、お昼の食事を楽しむ人が少し落ち着いた午後1時過ぎから午後2時頃までの時間帯がおすすめです。

最後に、ひばりヶ丘の「コンマコーヒー」のお店の詳細情報のまとめをしておきます。お店を訪ねられる時の参考にして下さい。

「コンマコーヒー」の最寄り駅と言うと、西武鉄道池袋線のひばりヶ丘駅です。ひばりヶ丘駅の南口から歩いて20分のところにあります。

歩いて20分はちょっと、と言う人には、ひばりヶ丘駅南口からバスが出ているのでそれを利用するといいでしょう。ひばりヶ丘駅南口の西武バス➁番のりばから、『境04・武蔵境駅行き』か『田43・田無駅行き』に乗ってひばりが丘団地停留所で降りれば、徒歩4分で到着できます。

また、西武新宿線田無駅からも行くことができます。田無駅前の西武バス➂番のりばから、『境03・武蔵境駅行き』か『境04・武蔵境駅行き』に乗ってひばりが丘団地停留所で降りれば、こちらも徒歩4分で「コンマコーヒー」に着けます。

それでは、最後に、「コンマコーヒー」の基本情報をまとめておきます。「コンマコーヒー」に行かれる際には、参考にしてみて下さい。ひばりヶ丘団地の一角のコミュニティセンターがある敷地内の一番奥に位置するので、あまり目立つところではありません。公園を目印にすると見つけやすいでしょう。

絵本に出てくるようなパンケーキ、カステラパンケーキが食べられる「コンマコーヒー」には、お店内外も含めて、行きたくなる魅力がありますね。是非一度、足を運んで、絵本の「ぐりとぐら」の世界を堪能してみて下さい。一度食べたら、また食べたくなる、そんな「コンマコーヒー」のカステラパンケーキです。