東京のフルーツ食べ放題(バイキング)がおすすめのお店！安いお店も紹介

フルーツをお腹いっぱい食べたい方におすすめなのが、フルーツ食べ放題のお店です。フルーツ専門店やスイーツカフェなどがフルーツ食べ放題のバイキングを開催しており、フルーツ好きに喜ばれています。

東京でおすすめのフルーツ食べ放題のお店は、フルーツの専門店が開催しています。

知る人ぞ知る東京新宿のフルーツの老舗。本店5階が食べ放題のフルーツバーです。大人気なので予約をおすすめします。下記に記載された直通ダイヤルに、利用予定日前日までに予約を入れます。予約時間帯は11:00～21:00です。

予約なしだとイベント日や土日祝は2時間くらい待ちます。そのため土日祝に限り、開店に合わせて入場したい方は1階エレベーターホールで9:40amから並んで待つことになっています。

並んででも食べたいクオリティの高さとサービスは、さすが新宿タカノ。広々とした店内は明るく、テーブルの間隔も広めにとってありますから、おしゃべりを楽しみながらゆったりと過ごせます。利用時間の90分間は、まさに至福のひとときです。

ランチ、、デザート、ディナーの時間帯には、それぞれの時間帯限定メニューが各3品提供されます。この時間帯以外は通常メニューが用意。フルーツはもちろん、スイーツや食事も楽しめます。

フルーツはタカノの代名詞であるマスクメロンをはじめ、常時8～10種類が用意。月ごとのテーマ料理やサラダ、ケーキ、ドリンクなど計30～40種類ものメニューが並びます。

タカノのフルーツ食べ放題は以前は女性専用でしたが、現在は男性のみの来店もOKです。

フルーツ男子、スイーツ男子も大手を振っていただきましょう。

創業1881年。東京のフルーツ店でも老舗中の老舗で、近所のスーパーでは決して見かけないような高級フルーツのお店として有名です。今では当たり前のように使われているフルーツパーラーも、実は千疋屋が発祥といわれています。

伝統と風格のフルーツ店が、毎週月曜日に2時間制のフルーツバイキングを開催。普段は食べられないような高級フルーツが食べ放題できるのですからたまりません。完全予約制で下記の電話番号に利用予定日の前月の1日から申し込めます。

たとえば5月20日に利用したいなら、4月1日から予約できるということです。1日の午前中に電話しないと満席となるほどの人気ぶりですので、1日の10:00～11:00くらいに電話を入れることをおすすめします。

フルーツパーラーの営業が終わってから開始となるため、19:00スタートのフルーツ食べ放題ディナーです。店員さんが目の前で次々とフルーツをカットしてくれるので、足りなくなる心配がありません。

カレーやパスタ、サラダ、千疋屋名物のフルーツサンドイッチなども食べ放題です。定番のワッフルはオーダー方式。ショーケースに入っているケーキは早い者勝ちで、どれでも1人1個いただけます。

ケーキは通常1個600円くらいするので、とても得した気分になります。千疋屋のフルーツバイキングはこれで4,500円くらいですから、とてもコスパが良いといえます。

東京のスイーツ店では旬のフルーツをたっぷり盛り込んだ食べ放題を実施しています。

スイパラの愛称でお馴染みの元祖スイーツ食べ放題のお店。スイーツやもちろんパスタ、カレー、スープなど常時約30種類のメニューが食べ放題で、50分1,100円、70分1,320円、80分1,490円と驚くほどリーズナブルです。

1,490円以上のバイキングでは学割もあり、コスパが良いため学生や男性からの支持も高く、男性同士や男性一人のお客さんも珍しくありません。そのため、休日は混雑します。前日までに電話かアプリで予約を入れておくのがおすすめです。

また、スイパラは季節ごとにメロン、マンゴー、いちご、桃など旬のフルーツが食べ放題のフルーツパラダイスを開催。そのフルーツを使った期間限定スイーツも提供しているので、旬の味覚が心ゆくまで味わえます。

いつものバイキングにフルーツ食べ放題が付いているだけなので、もちろん食事も一緒にとれます。値段も2,000円ほどですので、フルーツ＋スイーツ＆ミールと、お腹いっぱいになること請け合いです。

フレッシュな旬のフルーツを使ったパフェやワッフルが絶品のスイーツ店。自慢のオリジナルワッフルは注文を受けてから1枚ずつ焼き上げるこだわりようで、外はカリッ、中はフワッとしたアメリカンタイプです。

そんなフォーシーズンズカフェは毎週火・日曜日がオーダーバイキングデー。フレッシュなフルーツを添えたフルーツワッフルや、旬のフルーツをふんだんに盛ったパフェがおすすめです。

サンドイッチやサラダも用意され、120分で女性2,700円、男性3,400円とたっぷりゆったり楽しめます。ランチやディナーの時間帯にはミールメニューが、15:00～16:45にはケーキ食べ放題が追加されとてもお得。

さらに、プラス800円で季節のフルーツをたっぷり使った月替わりの限定パフェやワッフルメニューが追加され食べ放題になります。白を基調とした明るい店内には、あちこちにフルーツの写真が飾られ、フルーツへの強いこだわりがうかがえます。

そんなフレッシュフルーツをたっぷり使ったケーキがテイクアウト用に常時10種類以上並んでいます。食べ放題で満喫したら、お土産にフルーツケーキを買っていくのもいいですね。

東京のホテルではフルーツが食べ放題のバイキングを実施しているところがあります。

ホテル椿山荘東京のル・ジャルダンは、閑静な庭のような佇まいのロビーラウンジ。グリーンに包まれた優雅な英国式アフタヌーンティーは、東京のホテルで初めて本格的に導入されたものです。

そんなル・ジャルダンでは、旬のフルーツを使った季節限定のバイキングが開催されています。平日限定11:30～13:30内の90分制ですが、さすがはホテルだけあってスイーツもフルーツも超一級品です。

もちろんミールメニューも用意されていますから、お腹もしっかり満たせます。料金は4,500円ですが、絶品メニューの食べ放題はコスパが良いといえるでしょう。事前予約制でネットもしくは電話で申し込みます。

1日を通じてインターナショナルな料理の数々をオープンキッチンで提供しているブッフェスタイルのオールデイダイニングです。常時50種類以上のメニューを取り揃え、お腹も目も心も満たしてくれます。

平日15:00～17:00限定のデザートブッフェは、ストロベリー、チーズデザート、チョコレートなど季節限定のテーマで開催され、月替わりのメニューを取り揃えています。特に1月から4月にかけてのストロベリーデザートブッフェは好評で、毎回大人気です。

見た目も愛らしいイチゴのスイーツが4カ月間合計約100種類も並ぶイチゴ好きにはたまらない食べ放題です。コーヒー、紅茶付きで料金は4,200円。ネットか電話で予約しましょう。

ヒルトン東京の1Fロビーラウンジです。中央にらせん階段を配した吹き抜けの開放感あふれるゴージャス＆リッチな空間は、ブレックファストからディナーまで、1日中各種ビュッフェを提供。中でもおすすめなのがデザートビュッフェです。

マーブルラウンジのデザートビュッフェは、ヒルトン東京の代名詞といえるほど圧倒的な支持を誇り、毎回大人気です。フレッシュフルーツを活かした芸術性の高いスイーツの数々は大変美しく、食べるのがもったいないと思えるほど。

特に毎年恒例のイチゴのデザートビュッフェは「ストロベリー・プリマ」と題し、ピンクのトゥシューズなどを用いて女子の憧れであるバレリーナの世界を演出。ロマンチックで甘い空間を描き出しています。

スタッフの衣装もバレリーナ風で、バイオリンの生演奏とともに30種類以上ものオリジナルイチゴスイーツが食べ放題。 14:30～17:00と15:00～17:30の2時間半制で、料金は平日4,050円、土日祝は4,450円です。

ネットか電話からの予約制で、うっとりするような夢のひとときが手に入れられますよ。

コンラッド東京28Fにあるカジュアルスタイルのオールデイダイニング。スイーツビュッフェが人気で、中でも季節限定のイチゴのスイーツビュッフェは絶品と評判です。

観覧車やメリーゴーランドなど欧米のカーニバル（移動遊園地）を演出した世界は「ストロベリー・カーニバル・スイーツビュッフェ」と題され、世界一に輝いたペストリーシェフが腕によりをかけて作り上げたもの。

ビュッフェ台に並ぶイチゴスイーツの数々はとてもポップでフォトジェニックです。また、見た目の美しさだけでなく、味も折り紙付き。国産の旬のイチゴにこだわり、厳選された素材のみを使って1個1個丁寧に作り上げています。

期間限定の90分間食べ放題企画。平日は13:00～14:30と15:00～16:30の2部制、土日祝は12:00～13:30、14:00～15:30、16:00～17:30の3部制となっています。料金は4,500円。グラスシャンパーニュ付きは5,500円です。

1日に始まりである朝食にはフルーツが欠かせないという方も多いもの。そこで、朝食にフルーツを思う存分食べられる東京都内のホテルをご紹介しましょう。

東京マリオットホテル1Fのラウンジ＆ダイニングＧは、朝食から夜のバータイムまでショップも含めフレキシブルに融合するスタイリッシュな空間。カウンターやテラス席もあって御殿山の緑を眺めながら憩いのひとときが過ごせます。

朝食ブッフェは6:30～10:00までで料金は3,240円。目の前で焼いてくれるオムレツには、料理長オリジナルレシピの絶品トマトケチャップがかかります。

焼き立てのパンやワッフル、パンケーキの他にお好みのシリアルやグラノーラもあり、トッピングとしてヨーグルトや色とりどりのフルーツが用意されています。

バナナ、青リンゴ、キウイなどのホールフルーツやメロンやイチゴ、オレンジなどのカットフルーツ、マンゴや桃、甘夏などのコンポートもあって、すべて食べ放題ですからとても幸せな気分に。

パンケーキやワッフルと一緒に食べるのもおすすめです。

東京品川のシナガワグース3F、ザ ランドマークスクエア トーキョーにあるガーデンレストラン オールデイダイニングは、ワールドワイドなメニューを提供するレストラン。

朝食にはこだわりがあり、健康な1日をスタートさせるのにふさわしい各地の厳選食材が用意されています。品川は東海道の宿場町であったため、朝食テーマを東海道五十三次と定め、53宿からこだわりの素材や名物を取り揃えました。

東海道沿線の名産漬物やとれたて野菜、各地の新鮮干物を用意。ここが東京であることを忘れさせてしまうくらい地方色豊かな食材が集結。1日の始まりの活力を与えてくれます。

東京の東銀座にあるコートヤード・マリオット銀座東武ホテル1Fのフィオーレは、ニューヨークスタイルのスタイリッシュなグリル&ブッフェです。ライブキッチンで供されるメニューに合う豊富なパンやサラダ、色とりどりのフルーツやスイーツが並びます。

朝食には60種類以上のアイテムが並び、好みの卵料理を目の前で1つずつ手作りしてくれます。フルーツはパイナップル、メロン、オレンジ、りんごなど8種類が並び、フルーツコンポートも6種類提供されています。

すべて食べ放題で料金は2,600円です。

フルーツ食べ放題店としてとして人気を誇っていましたが、残念ながら閉店したところがあります。

東京銀座エリアで約2年間、フルーツビュッフェのお店として人気を博してきたRAMO FRUTAS CAFEは、2019年1月14日をもって惜しまれつつも閉店しました。フルーツが食べ放題のフルーツバーやフルーツカレー、フレッシュフルーツジュースなど絶品でした。

フルーツビュッフェは毎月1～2回開催され、料金は3,000円。10:00～14:00の内の90分制でした。中野のフタバフルーツが監修する旬のフルーツと、フルーツを使ったスイーツの品質は高く、常連もたくさんいただけに閉店が惜しまれます。

フルーツは普段、1度に多くの種類をいただけません。しかし、フルーツ食べ放題なら定番のフルーツからトロピカルフルーツ、なかなか見かけない珍しいフルーツや高級フルーツまで、さまざまな種類のフルーツがたくさん味わえます。

東京にあるそんなフルーツ食べ放題店をご紹介しました。フルーツ好きはぜひ1度訪ねてみてくださいね。