原宿のタピオカミルクティー専門店人気ランキング！おすすめの美味しい店を紹介

若者や観光客でいつも大賑わいの原宿、表参道。流行の最先端、発信地でもある原宿、表参道界隈には、美味しいタピオカ店がたくさんあります。あまりに数が多すぎて、一体どこへ行けばいいのか迷っていしまうほど。

そんな原宿、表参道で、今話題の人気のタピオカ店をランキング形式でご紹介します。どこも見た目や味に工夫を凝らし、美味しいと評判のお店ばかり。原宿や表参道でタピオカを飲みたくなったら、ぜひこのランキングを思い出してみてください。

流行に敏感な人々が集まる原宿、表参道。原宿や表参道で流行っているお店は、間違いなく流行の最先端です。タピオカブームを牽引する、原宿や表参道で人気の、美味しいタピオカ店をご紹介します。

まずは20位から16位です。20位から16位とは言っても、それこそ星の数ほどもある原宿や表参道のタピオカ店の中での20位から16位ですから、どこもかなりのハイレベルです。ただ、店の入れ替わりが激しいので、閉店している場合もあるので要注意です。

クレープとタピオカのお店「MOMO CAFE」原宿店は、原宿明治通り沿い。一杯190円からのタピオカドリンクは、タピオカ店がひしめく原宿ではかなりリーズナブルです。しかし、現在営業しているかどうかは不明です。

新宿で大人気の黒糖と生タピオカの専門店「謝謝珍珠（シェイシェイパール）」。その東京2号店が、2019年7月に原宿にオープン。モチモチのタピオカと濃厚な黒糖の相性がバッチリです。

追加料金でタピオカ増量もできるので、存分にタピオカのモチモチを堪能できます。一番人気は極黒糖シリーズの「牛乳」。振らずに飲む、新しいタイプのタピオカドリンクです。

キュートなくまのボトルで話題の「Shonpy（ションピー）」。YMスクウェア原宿の1階にあります。スノーボールのような丸いボトルや数量限定キュートなハート形のボトルも人気です。インスタ映えなら、原宿、表参道で1、2を争うレベルです。

タピオカドリンクは、ミルクドリンクとキラキラドリンクの2種。タピオカもブラックとカラフルの2種類から選べます。

混ぜると色が変わる「いちごみるく」など、見た目はもちろんタピオカドリンクのクオリティーも折り紙付き。若い女性を中心に行列が絶えない人気店です。

原宿キャットストリートにある「FLIPPER'S（フリッパーズ）」表参道店は、パンケーキとパンケーキパイのお店。オープンは2018年10月です。奇跡のようなふっわふわのパンケーキを求めて、オープン以来連日大行列が途絶えることがありません。

パックに入ったタピオカドリンクは持ち歩きにも便利。「FLIPPER'S」主tれ参道店のすぐ近くにオープンした持ち帰り専門の「FLIPPER'S STAND」でも取り扱っています。

「FORTUNER tea-box（フォーチュナーティーボックス）」は、チーズティーの専門店。裏原宿を千駄ヶ谷方面へ向かった路地の奥にある小さな小さなお店です。スタイリッシュな女性がプリントされたおしゃれなボトルが印象的です。大人気の行列店でしたが現在は閉店しています。

続いては、原宿、表参道界隈で人気のタピオカ店ランキング第15位から11位です。正直言って人気は拮抗しているので、ランキング自体にそれほど意味はありません。どこも美味しくて話題のお店ばかりです。

行列の長さは日によって変わりますから、奇跡的に今日は空いているなんてこともあるかもしれません。そこのお店にしかない特別な1杯を求めて行くのもいいですが、たまには浮気をしてみるのも新しい発見があって面白いかもしれません。

全国に続々と出店中の台湾タピオカ専門店「辰杏珠（シンアンジュ）」ですが、その記念すべき第一号店が、ここ原宿店です。タツノオトシゴのイラストが目印です。「原宿」駅から徒歩1分という好立地で、毎日多くの人で賑わっています。

本場台湾のモチモチのタピオカは美味しいと評判。一度食べたら病みつきになります。

台湾の人気ティースタンド「CHA NUNG（チャノン）」の日本第一号店が2018年のG.W.に表参道にオープン。タピオカドリンクのほかに、台湾で爆発的にヒットした、お店で手作りしたプリンをトッピングした「プリッチ」も登場。

タピオカブームの次に来るかもしれない美味しい「プリッチ」、今から要チェックです。

「lea lea tea（レアレアティー）」は、一時閉店の噂が流れたり、謎の多いお店ですが、フォトジェニックな店内は女の子でいつも満員。トールサイズのドリンクは飲みごたえたっぷりで、飲み歩きにもぴったりです。タピオカはほんのり温かく、甘さも十分。少しずつ混ぜながら飲むのがおすすめです。

かわいい猫のイラストが特徴の「ノナラパール」はインスタ映えもバッチリ。若者で賑わうファッションビル「ラフォーレ原宿」内にある持ち帰り専門のタピオカ店です。

手作りのタピオカはもっちりとして食べ応え十分。ハート形のストローもかわいいです。

片手を挙げた熊のイラストが素敵な「御黒堂」。ドリンクの種類が豊富で、何を頼もうか迷ってしまうほど。トッピングはタピオカのほか、コーヒーゼリーやナタデココなど、最大で3種類まで選ぶことができます。

何を頼んでも美味しいですが、とくに黒糖の美味しいお店として高い評価を得ています。Lサイズはボトルの蓋が熊の形になっていてさらにキュートです。

原宿や表参道で話題のタピオカ人気店、いよいよトップ10の発表です。ここまでは、「そんなお店もあったんだ」という隠れ家的な人気店もありましたが、ここからはもう、誰がきいても名前を知っているような超有名店が目白押しです。

原宿、表参道のタピオカブームの火付け役から、新進気鋭の人気店まで、まずは10位から5位までの、原宿、表参道で美味しいと評判のタピオカ店をお楽しみください。

原宿、表参道で美味しいタピオカ店第10位は、「一千花（いちか）」です。茶筅で立てる本格的な日本茶ラテとタピオカのコラボで人気でしたが、原宿店は新店準備のため現在閉店中です。

台湾風のお店が多い中で、「Chabadi（チャバディ）」表参道店は、本格的なタイ式のタピオカティーが楽しめるティースタンドです。裏原宿の路地の奥にあるのでまるで隠れ家のような雰囲気。わかりづらい場所にあるので、行列ができにくいのも魅力です。

タイ式の甘くて美味しいミルクティと美味しいタピオカを楽しみたい人にはぜひおすすめのお店です。

原宿一の繁華街竹下通りに出店しているのが、台湾で20店舗以上を展開する人気タピオカ店「幸福堂」。墨痕鮮やかに描かれた「幸福堂」の文字が、ご利益ありそう。

コクがある黒糖と粒が大きめのモチモチのタピオカがベストマッチ。まさに「幸福」を呼ぶタピオカドリンクです。

関西で先行オープンし、大行列が連日話題となっていた生タピオカ専門店「モッチャム」が原宿にオープン。一口飲むとベトナムの風を感じる「モッチャム」のタピオカミルクティーは、タピオカが主役。毎日手作りする手ごねの生タピオカは、今まで食べたことがないくらいムチムチフルフルの新食感。癖になること請け合いです。ダブルタピオカは、プラス120円です。

2019年2月にオープンした「茶加匠（チャカショウ）」は、原宿、竹下通り初のタピオカ専門店です。デコラティブなカップで目立つお店も少なくありませんが、「茶加匠」ほどちらかといえばシンプル派。でも味は折り紙付きです。

オリジナルドリンクもあり、ありきたりのタピオカドリンクに飽きた人にはぜひおすすめのお店です。かといって、奇をてらったキワモノ店ではありませんからご安心ください。

原宿や表参道で人気のタピオカ店トップ5にランクインしたのは、次の5店舗です。原jy区や表参道を歩いていると、これらの店のカップを持った人と、必ずすれ違います。それくらい人気のあるお店です。

これらのお店の前で写真を撮る、行列に並ぶ、タピオカのカップを持って原宿や表参道の街を歩く、そのことだけを目的に来る人も入りくらいの人気店ばかり。混雑ぶりを目にするだけでも話のタネになります。

20代～30代をターゲットにした、原宿駅近くの飲食ビル「CASCADE HARAJUKU（カスケード原宿）」内にある「彩茶房（サイサボウ）」。流行に敏感な人なら見逃せない話題の台湾茶カフェです。ドリンク以外にもスイーツやフードも充実しているので、タピオカと一緒に美味しい台湾グルメが楽しめます。

お茶専門店だけあって、茶葉にはこだわっており、芳醇で馥郁とした香りは絶品です。インスタ映え抜群の季節限定「わたあめタピオカミルクティー」は女性に大人気です。

「Coco都可（ココトカ）」は、原宿、表参道に2店舗あり、それぞれ「Coco都可」原宿店、「Coco都可」表参道店になります。「Coco都可」は、世界で3000店舗以上を展開するタピオカミルクティーの専門ブランドです。

期間限定、メニューも厳選された4種類のみながら、JR「原宿」駅竹下口を出てすぐ、券売機横に「原宿竹下口店」も作られたことがあり、原宿、表参道で一番便利なタピオカ店として話題を集めました。

「Coco都可」のタピオカドリンクは、原宿、表参道界隈のタピオカ店の中ではかなりリーズナブル。量もたっぷりあって飲みごたえ十分です。

「Gong cha（ゴンチャ）」も、原宿・表参道に2店舗を構えています。「Gong cha」原宿表参道店と、「Gong cha」原宿表参道2nd店で、両店はすぐ近くにあります。「Gong cha」は、台湾発祥、世界中で1300店舗を展開するティーブランドで、原宿、表参道でタピオカ店といえば誰もがまず初めに思い浮かべるであろう有名店です。

2015年に原宿表参道店がオープンして以来、原宿、表参道のタピオカ店の絶対王者ともいえる人気店。お茶の種類やトッピング、甘さを自分で選んでカスタマイズするスタイルなので、自分好みのタピオカドリンクに出会えます。原宿、表参道のタピオカ店を語るときには外せない1店です。

2003年オープンの「パールレディ」は、日本発祥のタピオカドリンクの老舗。原宿のシンボルともいえるクレープでも人気です。台湾仕込みのタピオカは、日本人好みにローカルチェンジされ、食べやすく美味しいと評判です。タピオカドリンクの超激戦地原宿、表参道で多くのファンの心を掴み続けている名店です。

値段のリーズナブルで、黄色をベースにしたかわいい店内は、10代の若者でいつも混雑しています。見た目がかわいいタピオカドリンクは、味はもちろん、インスタ映えも抜群。人気のアニメ「すみっこぐらし」とのコラボも話題です。

原宿表参道に、2019年6月にオープンしたのが、生タピオカの専門店「台湾甜商店（タイワンテンショウテン）」の旗艦店。日本全国に店舗展開していますが、表参道店限定メニューもあって、人気を集めています。タピオカ以外にも、芋圓（ユイユエン）・豆花（トーファー）など、台湾で人気のスイーツがいち早く楽しめることでも有名です。

原宿、表参道だけでなく、その近くにも人気のタピオカ店がたくさんあります。原宿や表参道に行ったついでに覗いてみるのもいいでしょう。原宿、表参道近くの人気のタピオカ店はこちらです。

鹿のイラストがシンボルの、「THE ALLEY」が表参道にオープン。東京メトロ「明治神宮前」駅から徒歩4分、JR「原宿」駅から徒歩9分のキャットストリート付近「THE ALLEY LUJIAOXIANG(ジアレイルージャオシャン)表参道店」です。

テイクアウト専門のタピオカ店も多い中で、「THE ALLEY LUJIAOXIANG(ジアレイルージャオシャン)表参道店」では、落ち着いた店内でタピオカを楽しむことができます。ちょっと大人の雰囲気が漂うおしゃれなタピオカ店です。

タピオカミルクティー発祥の店として知られる「春水堂（チュンスイタン）」は、台湾で45店舗を展開するお茶の専門店です。茶葉はすべて防腐剤や香料を使用せず、品質本位で健康にも配慮されています。美味しい上に体にもいい、良質のお茶を楽しめます。

原宿、表参道からは少し離れて、どちらかといえば渋谷エリアにあるタピオカ店「一芳（イーファン）」。オリジナルフルーツティーで人気の台湾のティーショップです。どことなく和を感じさせる店内は、落ち着いた大人の雰囲気。ワンランク上のタピオカミルクティが楽しめるお店です。

「コンマ」のマークがかわいい、「comma tea（コンマティー）」。青山表参道にあります。表参道で人気のタピオカ店「CHAVATY（チャバティ）」の近くです。落ち着いた雰囲気の店内は、原宿に比べて年齢層はちょっと高め。大人の女性が楽しめるおしゃれなタピオカ店です。

「THE ALLEY」と同じキャットストリートにある「Bull Pulu（ブルプル）」。ブルドッグのイラストが印象的なタピオカドリンク専門店です。台湾直輸入のタピオカと、厳選した茶葉が自慢。キュートなボトルは持ち歩きにぴったり。もちろんインスタ映えも抜群です。

さすがは流行に敏感でおしゃれな人が集まる原宿、表参道。ファッショナブルでインスタ映えするタピオカ店が、これでもかというほどひしめいています。原宿や表参道では、ショッピングもいいですが、タピオカ店巡りをするのも面白そうです。

まだまだブームが続きそうなタピオカドリンク。宝探しをするつもりで、新しいお店を発見するのもいいですね。