【ハワイ】ワイキキのおすすめ観光スポット！人気・インスタ映え・グルメを紹介！

ホノルルはオアフ島にあるハワイ州最大の都市で、日本人に非常に人気のある観光地です。その分、インターネット上には多くの情報が出ていて、どのように観光するかを迷ってしまう方もいるかと思います。

そんなホノルルのおすすめスポットから人気グルメ、インスタ映えスポットを、ギュッと一記事にまとめてさせていただきました。

ハワイホノルルへ観光をお考えの方、観光に来たけどオアフ島のどこに行こうか迷っている方、ぜひ最後までお読みください！

まず、ハワイホノルルにある人気の観光スポット５つを紹介します。

ハワイホノルルといえば、まずこのワイキキビーチを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。全長3kmほどのビーチで、海水浴やサーフィンをする観光客で賑わう有名で人気のあるビーチです。

海沿いを歩くだけでハワイの太陽や海風を感じ、ホノルルの街の雰囲気を味わうことができる場所です。ワイキキビーチ沿いにはホテルも多くありアクセスもしやすいので、まずはこちらでハワイを感じてみることをおすすめします。

ホノルルの街から2~30分ほどの場所にある、標高171mのオアフ島のシンボル的な山です。ワイキキから気軽に訪問し登山できるので、観光客に人気のスポットです。

頂上までは1.3kmのトレイルコースが用意されており、頂上からはホノルルの街並みを一望することができます。

軽装でも登ることができますが、途中急な傾斜や階段も用意されているので、できればスニーカーで行くようにしましょう。また、ハワイの温暖な気温の中の登山になるので、水分補給も忘れずに行い準備万端で臨むことをおすすめします。

クアロア牧場は3つの山と2つの谷からなる、広大な牧場です。

数々の映画の舞台にもなっており、各撮影スポットを巡るツアー、ウェスタンスタイルで乗馬しながらオアフ島の周りを泳ぐホエールウォッチングもできるツアー、未舗装の道をバギーで豪快に進むツアー等、様々なアクティビティが用意されています。

インスタ映え写真がそこら中で撮れるので、カメラを忘れずに持って行きましょう。ハワイでは海だけでなく、広大な大自然も楽しむことができます。

また、ホノルルの街からは少し離れていますが、ツアー申し込みをすれば送迎のバスも出ています。海外ならではのスケールの大きさを体験してみてください。

カメハメハ大王は、1810年にハワイ諸島を統一しハワイ王国の初代国王となった人物です。名前だけは聞いたことがある方も恐らく多いのではないかと思います。

ハワイ王国が誕生して200年以上経った今でも、カメハメハ大王の像として街に残り有名な観光地にもなっています。実はカメハメハ大王の像は3体あるんです。オアフ島に一体、ハワイ島に二体あります。

ホノルルにはアリオイロ二・ハレという昔裁判所だった所の中にあります。お土産でもカメハメハ大王のミニチュアが売っています。ハワイ観光の記念として、お土産候補の一つにしてみてください。

アラモアナセンターは、ワイキキの隣にあるアラモアナという地域にあるオアフ島最大のショッピングモールです。ワイキキからは、バスで15分ほどの距離にあります。

300を超えるテナントが軒を連ね、観光地としても有名な場所です。グルメからショッピングまで楽しめる場所です。

テナント数が非常に多いので、ある程度行きたい場所を絞ってから訪問することをおすすめします。日本語のサイトも用意されているので、情報収集には困りません。

日中はアクティビティを体験して、夕方頃に散歩がてらショッピングに訪れてみてはいかがでしょうか。

街を歩けば、インパクトのあるインスタ映え写真がたくさん撮れるハワイホノルル。その中でもおすすめできるインスタ映えスポットを5つ紹介します。

カカアコ地区はアラモアナの隣にある地区であり、アクセスも比較的良いので観光客に人気があるスポットです。ここの地区の特徴はウォールアートです。街中に多種多様なウォールアートがあり、そこら中がインスタ映えスポットになっています。

ウォールアートは毎年Pow!Wow! Hawaii!という2月に開催されるイベントで、世界中からオアフ島のホノルルに集ったアーティストによって書き換えられます。一度行ったことがあっても、次の年には新しいアートがあるので、異なるインスタ映え写真が撮れる場所でもあります。

広大なアートの下でインスタ映えする写真をたくさん撮ってみてください。

ハナウマ湾自然保護区はオアフ島でもっとも綺麗な海がある場所だと言っていいでしょう。その名の通りビーチの景観や利用方法が厳格に管理されている、ルールに守られた地域です。

この場所に入るには、入場料7.5ドル(ハワイ居住者と12歳以下は無料)と数分間の解説ビデオを見て、しっかりと保護ルールを理解する必要があります。

海は底まで見えるような美しさで、上から撮った写真はインスタ映え間違いなしです。

また、管理されている地域ですが、シュノケーリング道具を借りて海に入ることもできます。日本では考えられないような、透き通った海を泳ぐのも良い思い出になるはずです。

マノアの滝はホノルルの街から車で20分くらいの所にある、高さ60ｍのオアフ島最大高さを誇る滝です。滝に行くには、駐車場からさらに1時間ほどのトレイルコースを歩く必要があります。比較的道は整備されていますが山を登ることになるので、なるべく動きやすい格好で、虫除けスプレーも持参するようにしましょう。

滝から少し離れた所では滝全体を見ることができるので、迫力あるインスタ映え写真を撮ることができます。

観光地として人気の地域なので、レンタカーでお越しの場合は早々に駐車場が埋まってしまう事があります。バスを使うか、早めに訪問する等して対応するようにしてください。

サンドバーは、別名『天国(天使)の海』とも呼ばれる場所です。砂浜はサンゴが元としている白い砂で形成されています。ここでは、干潮の時間になると海底の砂が海上に現れてきて、天国へ続く道のように見えることからこの名前がつけられました。

海上に現れる白い道と青く済んだ海との調和は美しく、インスタ映えスポットとして大変人気のある観光スポットです。その美しさから、サンドバーは有名ミュージシャンのプロモーションビデオや映画のロケ地としても使われています。

場所はオアフ島の北東部にありホノルルの街から車で40分ほどかかります。個人で行く場合はレンタカーかタクシーが必要です。シュノーケリングができるオプショナルツアーもあるので、そちらを利用して観光するのもおすすめです。

ココヘッド・クレーター・トレイルは、上級者向けのトレイルコースです。昔トロッコの線路として使われていたルートを歩いて山頂を目指します。ダイアモンドヘッドや、マノア滝のトレイルコースのように舗装された道を歩くわけはなく、線路の枕木の跨いでのトレイルになるので、難易度としては高いコースになります。

この難易度の高いコースを登った後には、山頂からの素晴らしい絶景が待っております。オアフ島のシンボルダイアモンドヘッドや、ワイキキビーチも一望できます。

山頂まで一直線に敷かれた線路や、山頂からの景色はインスタ映えスポット間違いなしです。このトレイルコースも他のコースと同様に、スニーカーを着用し、水分補給をしながら登ることをおすすめします。

観光をした後は、やはりお腹が減りますよね。ハワイホノルルには有名なロコモコを始めとしたおいしいグルメもたくさんあるんです。今回はその中から5つのおすすめグルメスポットを紹介します。

ベーカリー＆テーブルはホノルルにある、地元のグルメ通にも人気のお店です。カレーパンやクロワッサンといった日本の定番のメニューに加え、Hakoneというごぼうやレンコンが入った創作パンもあります。また、レストランでは朝食・ランチメニューも提供しています。

オープン時間は朝8時〜夕方4時までです。人気の定番パンは早々に売り切れてしまうこともしばしばあります。朝は少し早めに訪問して、焼きたてのパンから選んでいただくことをおすすめします。

ハウツリーラナイは、ニューオータニカイマナビーチホテルにあるレストランです。

ここでぜひ味わいたいグルメは、エッグベネディクトです。エッグべネディクトとは、パンの上にハムやベーコン、ポーチドエッグを乗せ、その上からオランデーズソースという卵黄やバターで作ったソースをかけていただく、濃厚な料理です。

エッグベネディクト以外にも、ステーキやフレンチトーストといった料理も提供しています。ハワイのグルメを味わいたい、という方はぜひ訪問してみてください。

注意点ですが、ハウツリーラナイにはドレスコードがあります。水着やタンクトップ、素足での来店は控え、襟付きシャツと靴を履いていくようにしましょう。

フラグリルは、店名の通りグリル料理が人気のお店です。朝食はエッグベネディクトやパンケーキ、ランチタイムはハンバーガーやサラダ、ディナーはステーキやオアフ島近海で取れた魚のグリル等のグルメを楽しむことができます。

ロケーションもワイキキビーチに面したところにありますので、サンセットを見ながらのディナー、なんていうのもおすすめです。南国感に溢れている店内で、ぜひハワイのグルメを味わってください。

当レストランもディナータイムは軽装は避け、スマートカジュアルな格好で行くようにしましょう。

ブーツ&キモスの一番人気のメニューはパンケーキです。この白いマカダミアソースがたっぷりとかかっているマックフレンチトーストで一躍有名になったお店です。インパクトがあるので、インスタ映えする写真を撮るのもいいでしょう。

このパンケーキを求めて開店から行列を作る、地元の人気店です。パンケーキ以外にも、エッグベネディクトやビーフステーキ等のクオリティも高く、ハワイのグルメ全般を味わえるお店です。

行列を避ける為に、朝早めの時間かランチ遅めの時間など、少しずらして訪問することをおすすめします。

ウルフギャングステーキハウスは、熟成肉ブームの火付け役になった店で、日本にも展開しているお店です。専用の冷蔵庫で２８日間熟成したステーキを熱々の状態で提供してくれます。

やはり一番人気は、看板メニューの熟成肉のステーキです。ステーキの濃厚な味わいとワインで優雅なディナータイムを過ごすことのできるお店です。

ハワイの人気グルメの一つであるステーキを、ぜひこのお店で体験してみてはいかがでしょうか。

オアフ島の大多数のホテルはワイキキにあります。今回はその中でおすすめするホテル3つをピックアップしました。

ヒルトン・ハワイアンビレッジは、ワイキキビーチに面した場所に広大な敷地を構えるホテルです。ホテルの外に出ればすぐにビーチに行くことができ、ロケーションはこの上ない所にあります。

内装にも非常に凝っているホテルで、トロピカルガーデンや流れる滝の音は南国の雰囲気を感じさせます。また、上質な客室から臨むサンセットは絶景です。

価格帯は少し高いホテルですが、一度宿泊したら一生の思い出になるはずです。

ザ サーフジャック ホテル＆スイム クラブは、ホノルルの中心地にあるホテルです。プールと受付が一体になっているので、開放的な印象を受ける作りになっています。

受付を入ると、アートやインテリアが飾られていて、おしゃれな印象を受けるホテルです。立地も良く、街へ行くには非常に動きやすい所にあります。併設のプールでのんびりと日光浴をして過ごすのもおすすめです。

ザ ロイヤル ハワイアン ラグジュアリー コレクション リゾートは、ワイキキビーチ沿いに位置する、高級リゾートホテルです。ホテルの庭はしっかりと整備されていて、受付も高級感ある作りになっています。

部屋のランクは４段階に分けられていて、上位クラスであるマイラニタワー・オシャンフロントとマイラニタワー・プレミア・オーシャンからは美しい海の姿を見ることができます。

スパやレストラン、プールもホテル内にあるので、人混みを避けて優雅にリラックスした時間を過ごせるホテルです。

お土産を購入するなら、やはりハワイならではの物を購入したいですよね。友達や職場の方にも大人数の方にも配れる、オアフ島でも有名なお土産店を紹介します。

ホノルル・クッキー・カンパニーでは厳選した素材とハワイならではのフルーツを用いたクッキーが買えるお店です。クッキーはすべてパイナップルの形をしていて、中にナッツが入っていたり、チョコやココナッツクリームがかかっているもの等、様々な味わいのクッキーが売られています。

バラ売りもされているので、好きなものをちょっとずつ買いたい、ということもできちゃいます。

色々な味のクッキーが売られているので、ぜひ一度訪問だけでもしてみてください。

ハワイホノルルでは大きく分けて4つの移動手段が存在します。それぞれにメリットデメリットがあるので、状況に応じて使い分けましょう。

 ホノルルではザ・バス(The Bus)という路線バスが市内を走り回っています。バス料金は片道2.75ドル(子供は1.25ドル)、1日パスが5.5ドル(子供は2.5ドル)という格安料金で乗ることができます。

ダイアモンドヘッドやアラモアナセンターにも行くことができます。市内の主要な観光地は網羅しているのでショッピングやグルメスポット等、ぜひこのバスを使ってお得に観光してみましょう。

 ワイキキトロリーは、バスの左右がオープンになっている観光バスです。運賃はThe Bus よりは高めで、1日パスで45ドル(子供は25ドル)、4日パスで65ドル(子供は40ドル)といった価格設定になっています。ピンクラインというアラモアナセンターの方へ行く路線には一律2ドルで行くことができます。

ハワイの温暖な気候の中、風を感じながら走るのは気持ちがいいです。滞在時間は限られているので、バス乗車中もハワイを味わいたい、という方はぜひ乗ってみてください。

 ハワイホノルルではレンタカーを借りることもできます。ハワイ州では国際免許証がなくても入国後一年間は運転が可能です。

レンタカーを使えばオアフ島を自由に回れます。1日レンタルの相場は小型車で100$〜、中型車で110$〜です。人と違う場所に行きたい時にレンタカーを使うのもいいです。

ハワイは日本とは異なり右側通行で基本は左ハンドルです。なので、日本のような気分で運転していると逆走していたなんて事もあるので注意してください。

 レンタカーで外国を運転するのが不安、高齢者や小さいお子様と旅行にきているという方はタクシーを利用しましょう。

流しでホノルルの街を走っているタクシーを止めてもいいですし、宿泊先のホテルに頼めばタクシーを呼んでくれます。料金の相場は日本と近く、空港からワイキキのホテルまでで30ドルくらい、10分間の乗車で12ドルくらい、チャーターだと1時間50ドル〜、です。

ここに、チップ分として支払い金額の15%~20%が上乗せされたのが総額となります。

ハワイは基本メーターで運賃を計算しますが、稀にメーターを回さない運転手もいるので、乗車後はきちんと確認するようにしましょう。

当記事では、

・ハワイの観光地

・インスタ映えスポット

・グルメ

・ホテル

・お土産情報

・移動手段

についてを紹介してきました。

オアフ島は見所満載ですよ。ぜひ当記事を参考にしてハワイを存分に楽しんでください！