小諸そばのメニューおすすめランキング！価格･カロリーや持ち帰りはできるか紹介！

首都圏に多くお店を展開する小諸そばは、東京に訪れた人なら一度は見たことのあるお店でしょう。安い、うまい、早いと3拍子揃った小諸そばは、庶民の日常食として多くの人たちに愛されています。

本記事では、小諸そばで人気のあるメニューを厳選してご紹介していきましょう。

小諸そばがたくさんの人に愛されているのには理由があります。小諸そばの魅力についてご紹介しましょう。

上記は、小諸そばのホームページに書かれた企業のモットーです。小諸そばは、麺やだし、サイドメニューまでとにかく美味しさにこだわり、それを素早く提供することを心がけています。

また、リーズナブルさも特徴で、ほとんどのメニューがワンコイン程度。日本一物価が高いと言われる首都圏ではありえない破格の価格設定が庶民に愛されています。

小諸そばは、リーズナブルだからといって量が少ないわけではありません。

むしろ、すべて食べ切った後には「おなか一杯」と思わず口にしてしまうほど満足度が高く、たくさん働いておなかをすかせた男性のお腹もしっかりと満たしてくれます。

小諸そばでは、テーブルの上に、普通の七味とは別にゆず七味が置かれています。このゆず七味が好きだというファンがひそかに多く、ゆず七味目当てに小諸そばを訪れるという人も。

ゆず七味は約500円で販売されているので、お土産や自宅用に購入することもできます。ゆず好きな人にはぜひおすすめです。

ネギ好きな人にはたまらないのがこちらのサービス。小諸そばでは、そばのトッピング用としてねぎが食べ放題です。

たっぷりのねぎをかけて食べるそばは格別です。

小諸そばのメニューはどれも人気なのですが、その中でも特に良く食べられているメニューをランキング形式でご紹介します。

ネギだけをトッピングしたシンプルなかけそばは、小諸そばで最もよく出る定番メニューのひとつです。

単品で頼むのもよし、丼とセットで頼むのもよし、好きな食べ方で朝昼晩いつでも食べることができます。

圧倒的にリーズナブルな価格も人気の理由です。

だしのたっぷり浸み込んだ大きなお揚げが人気。老若男女問わず愛されている定番で、甘く味付けされた揚げを食べると心がほっと癒されるおすすめのメニューです。

揚げに大きく「小諸」と焼き印がついているのが特徴です。

そばの上にボリューミーな鳥からがいくつも乗った、がっつり系メニュー。だしのしみた鳥からは、サクサクとした触感とジュワっとあふれるうまみがとても美味しいと評判です。

鳥からを乗せたそばは、ありそうでなかった創作メニュー。定期的に食べたくなるという根強いファンも多い人気の一杯です。

そばの美味しさを一番よく味わうことができるのが、もりそばです。そばのみでトッピングのないシンプルなメニューは、ランチにはもちろん、小腹が空いた時の間食にもおすすめ。

丼と組み合わせたセットで食べられることも多い定番人気メニューです。

二枚盛りにするとさらにボリュームアップ。山のようになったそばを崩しながらなかなか減らない様子に、幸せを感じられるでしょう。

普通のもりそばに比べて量が倍近くなるのに、お値段は倍にはならず、とてもリーズナブル。おなか一杯そばを食べたいという人にはぜひおすすめしたいメニューです。

堂々の第1位は、かき揚げそばです。お蕎麦の上にドーンとのった大きなかき揚げは、野菜の甘みがとても美味しく、だしを含んだジューシーな味がたまらない一品。

かき揚げがあることで空腹をしっかりと満たしてくれるので、おなかが空いている時にはぜひおすすめしたいメニューです。

小諸そばには、セットメニューも存在します。美味しくてお腹いっぱいになることのできる人気のセットメニューをご紹介します。

ボリューム満点の「満腹天丼セット」は、たくさん食べる男性でもお腹いっぱいになることのできるメニュー。

サクサクとした天ぷらに甘いたれがかかった天丼は、どんどん食べ進めたくなる食欲を掻き立てる味が最高においしいと人気です。

誰もが大好きな唐揚げを乗せた丼に麺がセットになった、お得でボリューム満点の人気メニュー。露に浸しながら食べる唐揚げもまた、格別です。

小諸そばは、季節によっていろいろなメニューが発売され、季節限定メニューはどれも500円程度とリーズナブル。

季節ごとの限定商品があることで一年を通じて通っても飽きることがなく、季節メニューを風物詩として味わうことでも楽しめます。

ここでは、小諸そばの季節のメニューについて、春夏秋冬それぞれご紹介していきましょう。

小諸そばで春に人気の季節限定メニューは「春盛り天そば」です。

春頃から旬を迎える魚や野菜、かき揚げなど季節ならではの具材をトッピングし、季節感あふれるそばを味わうことができます。

夏には、冷たいそばを使ったいろいろなメニューが発売されます。

和風冷麺は、かまぼこなどがトッピングされた冷麺風の創作そばで、夏の季節限定メニューとして人気です。

揚げ茄子の甘さと大根おろしのさっぱり感が美味しい揚げ茄子おろしそばも、小諸そばの夏の限定メニュー。唐辛子のピリリとした絡みが食欲をそそります。

こちらも500円以下でお安く食べられるので、夏バテ防止にぜひおすすめです。

小諸そばの秋の季節限定メニューが「秋盛り天そば」。価格は約500円です。

キノコや野菜など、秋ならではの食材を使ったてんぷらを乗せた、秋限定メニュー。パラっと七味をかけることで、風味豊かにおいしく食べられます。

八丁味噌を使ったコクのある味わいが人気の「熟味噌うどん」は、冬だけの季節限定メニュー。芯から冷えた体も、熟味噌うどんでしっかりと温まります。

単品だと約500円で、ご飯付きのセットにすることもできます。

テーブルに常備されているゆず七味をかけることで、さらに冬らしい味わいが増すでしょう。

小諸そばでは、メニューのお持ち帰りが可能です。通常メニュー、季節限定問わずテイクアウトすることができます。

持ち帰りメニューは専用容器に入れられて渡されますが、味は持ち帰りであっても店舗で食べるものと何ら変わりがないので、手軽に小諸そばを味わうことができます。

ただし、店舗によっては持ち帰りを実施していないところもあるので、お店に一度確認してみることをおすすめします。

小諸そばでは、お持ち帰り専用商品として生そばが販売されています。持ち帰りそばは事前に予約をすることが必要で、店舗での引き取り、清算となります。

持ち帰り用そばは自宅に届けてもらうこともできます。ただし、持ち帰り用そばの配送は年末年始しか行っていないため、店舗に出向くことのできない遠方の人は限られた期間しか手に入れることができません。

持ち帰り用の上そばセットは1,000円（3人前）、生そばセットは630円（3人前）です。

首都圏を中心に展開する小諸そばですが、その中から特に人気のあるお店についてご紹介します。

神田店の周りには、お茶の水エリアも含めて7店舗の小諸そばがあります。

神田店は、神田駅西口商店街の中にあり、地元の人からサラリーマンまでたくさんの人でにぎわう人気店です。女性客もの姿も多く、女性の一人ランチにもおすすめです。

秋葉原の繁華街の中にある小諸そばは、お昼時には行列ができることも多い繁盛店です。

2019年10月にリニューアルオープンし、明るく清潔感のある店舗に生まれ変わりました。古くからの常連さんだけでなく、若者の利用客も多いお店です。

数ある小諸そばの中でも繁盛店として、どの時間帯も非常に多くのお客さんでにぎわっているお店。朝早くからすでにお客さんで席が埋まり、昼、夜となかなかお客さんが途切れることがありません。

ですがその分回転がよく、サッと食事を済ませたい人にはぜひおすすめ。

東京ドームに近く、野球観戦やライブの後などにも混雑します。

高級な飲食店の多いこの界隈でリーズナブルに食べられるお店として人気の神楽坂店。清潔感のあるお店なので女性でも入りやすく、特にランチ時間帯には人であふれ、満席状態が続くことも。

駅近で周辺が観光地だということもあり、観光で訪れている外国人のお客さんもよく訪れています。

美味しいと大人気の小諸そばですが、実際に訪れた人たちはどのような感想を持っているのでしょうか。小諸そばを食べた人たちの口コミや評判をご紹介します。

まずは「おいしい」「また行きたい」などいい口コミから見ていきましょう。

やすくてボリュームがあるとか、味が美味しいなど、小諸そばの目指すところをクリアした口コミが多く目立ちました。テイクアウトも好評のようです。

いい口コミがある一方、悪い口コミがあるのも事実です。ここでは、評判の悪い口コミをピックアップしてご紹介します。

店舗によって仕上がりや味に、微妙に違いがあるという意見がありました。作り手の違いからばらつきが出てしまうのかもしれません。

また、以前とは味が変わったと感じている人もいるようです。

美味しくてリーズナブルな小諸そばは、首都圏の人にとってなじみ深いチェーン店。

ボリュームのあるメニューや、季節限定メニューもあり、飽きずに何度も通うことができます。

駅に近かったり商店街の中にあったりなど立地のいいお店も多く、誰にでも立ち寄りやすいのがうれしいポイント。

ぜひ小諸そばに訪れて人気メニューを味わってみてください。