ルクソール(エジプト)でおすすめの観光スポット・ホテルや治安を紹介

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ルクソールはエジプトの首都カイロから約670㎞南へ、ナイル川中流域の東岸にある都市で古代エジプトの都テーベがあった場所として知られています。1979年には「古代都市テーベとその墓地遺跡」として世界遺産に登録され、観光地としても人気の高いルクソールを紹介します。

ルクソール(エジプト)でおすすめの観光スポット・ホテルや治安を紹介

目次

  1. エジプトのルクソールについて紹介!
  2. ルクソールってどんなところ?
  3. ルクソールの治安は?
  4. ルクソールの天気や気温について
  5. ルクソールでおすすめの観光スポット
  6. ルクソールでおすすめのホテル
  7. ルクソールへのアクセス方法
  8. ルクソールはいかがでしたか?

エジプトのルクソールについて紹介!

エジプト
Gellinger

エジプトで外せない観光地の一つであるルクソールについてご紹介していきます。

ルクソールってどんなところ?

ルクソール
Makalu

ルクソールは「世界最大の野外博物館」といわれるほど、エジプトが栄えた紀元前16世紀~11世紀の壮大な遺跡群を見ることが出来ます。

ナイル川を挟んで太陽が昇る東岸にはルクソール神殿やカルナック神殿があり、太陽が沈む西側は死者の都(ネクロポリス)と呼ばれ、ツタンカーメンの王墓がある王家の谷などの墓地遺跡に分かれています。

ルクソールの治安は?

ルコソール
Simon

ルクソールは2013年頃にはクーデターが頻繁に勃発していたころは治安も悪かったのですが、現在は治安対策強化によってエジプトの中でも安全な地域です。

しかし、危険レベルは日本が「0」に対しルクソールは「1」の「十分注意してください!」というレベルですので、出発前にはしっかりと準備をしていきましょう。

ルクソールを観光するときの注意点

ルクソール
DEZALB

ルクソールの観光で気を付けたいのは「スリ」です。エジプトに限ったことではありませんが、特に日本人は狙われやすいのでしっかりとパスポートやお財布などの貴重品は肌身離さず管理することをおすすめします。

 例えば、レストランでトイレに立った時に席に荷物を置いたままにして置き引きに合うこともありますし、人ごみの中で観光しているときに、すれ違うタイミングでポケットやバッグから財布を抜き取られることもあります。

そして、特に夜間の外出は危険を伴うこともありますので十分に注意してください。一瞬の気のゆるみが犯罪に巻き込まれることもあります。

対策としては、貴重品の入ったバック等は斜め掛けにしたり、前に抱え込むようにして肌身離さずに管理し、 なるべく暗くなったら外出を控えた方がいいでしょう。

 エジプトに行くといたるところに「客引き」や「バクシーシ(寄付・チップ)」を求める人が群がるようにやってきます。不必要に「客引き」から購入したりチップを渡すことの無いように気を付け、不要な時はしっかりと「ノー」と言いましょう。 

ルクソールの天気や気温について

ルクソール
mnbv10

エジプト・ルクソールの気候は砂漠気候で、一年を通して降水量は少なく乾燥しています。

特に夏にあたる5月~10月は39℃から41℃になりうだるような暑さです。そして、冬にあたる11月から4月は24℃から35℃温暖で涼しく、ほぼ晴れの日が続きますが、夜は10℃を下回りますので一日で気温に注意が必要です。

もし、ルクソールを訪れるなら比較的温暖で晴天の日が多い12月から4月がベストシーズンになります。

ルクソールでおすすめの観光スポット

ルクソール
Squirrel_photos

それでは、ここからルクソールで是非、見ておきたい観光スポットをいくつかご紹介していきます。

ファラオたちの墓がある「王家の谷」

王家の谷
RonPorter

「王家の谷」はルクソールのナイル川西岸にある岩窟墓群で、古代エジプトの新王国時代の王の墓が60基以上が発見されています。

1922年にイギリス人の考古学者ハワード・カーターによって未盗掘のまま発見されたツタンカーメンの墓もここにあります。誰もが一度は見たいと思う、ツタンカーメンの黄金のマスクはカイロ考古学博物館で見ることが出来ますが、ツタンカーメン自身は今もこの王家の谷に眠っています。

他にも偉大な王として人気のあるラムセス2世やアメンヘテプ2世、トトメス1世、そして付け髭をしていたといわれるエジプトで唯一の女王であるハトシェプスト女王の墓も「王家の谷」にあります。

住所

West Bank Of Luxor

電話番号

営業時間・定休日

06:00~17:00

料金

王家の谷入場料 240ポンドで3つの墓の見学ができます。

アクセス

ルクソールのナイル川フェリー乗り場から車で約15分

公式URL

https://www.egypt.or.jp/remains/iuxor/nile_west.html

盗掘されず出土した「ツタンカーメン王の墓」

ツタンカーメン
ArtWithTammy

ツターカーメンの王墓は、1922年イギリス人の考古学者ハワード・カーターによって未盗掘のまま発見されました。当時発見された豪華な副葬品とエジプトの代名詞といっても過言ではないツタンカーメンの黄金のマスクも歴史ロマンを掻き立てます。

2019年、9年にも及ぶ修復工事も終わり、当時の石室の壁画も色鮮やかによもがえった姿を見ることが出来ます。

ツタンカーメンを知ってエジプトに興味を持った方も多いと思います。その幼くして亡くなった少年王に、あなたもこの王家の谷で会うことができるのです。そう思うとワクワクしてきませんか?

住所

Vally Of The kings,West Bank of Luxor

電話番号

営業時間・定休日

06:00~17:00

料金

300ポンド

アクセス

王家の谷入り口から徒歩で約10分

公式URL

https://www.egypt.or.jp/remains/iuxor/nile_west.html

世界最大級!「カルナック神殿」

カルナック神殿
PublicDomainPictures

カルナック神殿はアモン神(空気の神)をまつった神殿で、世界最大級の神殿建造物といわれています。特にカルナック神殿のシンボルのような大列柱室は圧巻です。

大列柱は石でできていて、素晴らしい彫刻で埋め尽くされています。そのうえ、1本の高さが23m石柱回りは大人11人が手をつないだ大きさほどもあり、さらに134本もあるという、そのスケールに驚かされます。

ほかには、1枚岩で作られたトトメス1世とハトシェプスト女王のオベリスクがあったり願いをかなえてくれるといわれている「スカラベ(フンコロガシ)の像」があったりと見どころは尽きません。

もし、時間が許すのであれば、夜に行われる音と光のショーの鑑賞もおすすめです。こちらはツアーに参加していただくとホテルからの送迎付きでおひとり様10000円程から幻想的なカルナック神殿を堪能することも出来ますのでおすすめです。

住所

East Bank Of Luxor

電話番号

営業時間・定休日

06:00~17:30(冬は16:30まで)

無休

料金

200エジプトポンド

アクセス

ルクソール駅から1.5km

公式URL

http://www.egypt.or.jp/remanins/luxor/nile_west.html

アメンヘテプ3世によって建造された「ルクソール神殿」

ルクソール神殿
auntmasako

ルクソール神殿はカルナック神殿の副殿として造られ、約3㎞のスフィンクスが並ぶ参道で行き来できるようになっています。

カルナック神殿よりも規模は小さめですが、比較的保存状態がよく綺麗な神殿です。

カルナック神殿にもありましたが、ルクソール神殿にも巨大なオベリスクがあります。当時の王ラムセス2世が建造した高さ24mの一対のオベリスクですが、ここには1本しかありません。

もう一本はフランス・パリのコンコルド広場にあります。1836年、当時の国王がフランスに贈ったのです。機会がありましたらパリにも足を運んでみてください。そして、ルクソール神殿のオベリスクと見比べてみてください。

住所

East Bank Of Luxor

電話番号

営業時間・定休日

08:00~22:00(冬は21:00まで)

無休

料金

160エジプトポンド

アクセス

ルクソール駅から1km

公式URL

http://www.egypt.or.jp/remanins/luxor/nile_west.html

スフィンクスが並ぶ「スフィンクス参道」

スフィンクス参道
Maatkare

スフィンクといえばギザのピラミッドにある映像は有名ですが、ルクソールには「スフィンクス参道」という場所があります。

カルナック神殿とルクソール神殿を結ぶ3㎞の両脇に所狭しとスフィンクスが鎮座している光景は圧巻です。

今は修復中ですので、完全な姿を見ることはできませんが、完成した時には13500体のスフィンクスが鎮座する予定ですので、その時には是非見に来てください。

住所

East Bank Of Luxor

電話番号

営業時間・定休日

特に無し

料金

特に無し

アクセス

ルクソール駅から約1km

公式URL

http://www.egypt.or.jp/remanins/luxor/nile_west.html

歴史的建造物が展示されている「ルクソール博物館」

ルクソール博物館
photosforyou

ルクソール博物館はナイル川に面しています。カイロ博物館に比べると規模が小さいですが、王家の谷やカルナック神殿、ルクソール神殿に関する展示物は充実しています。

建物は小さな展示室、本館、新館に分かれていてとても見やすい展示になっています。1時間30分ほどで見れますので、隙間時間で見学ができます。

住所

East Bank Of Luxor

電話番号

営業時間・定休日

09:00~14:00,17:00~21:00

料金

160エジプトポンド

アクセス

ルクソール駅から約2km

公式URL

http://www.egypt.or.jp/remanins/luxor/nile_wese.html

ルクソールでおすすめのホテル

ルクソールホテル
pamyjo

ルクソールをじっくり観光したいなら、やはり宿泊したいですね。そこで、おすすめのホテルをいくつかご紹介いたします。

優雅な時間を過ごせる「ヒルトンルクソール」

ルクソールヒルトン

川岸に面した5つ星の高級ホテルです。お部屋から朝日や夕日も見ることができると、ロケーションも抜群ですし、空港や、カルナック神殿、ルクソール神殿などの観光地には車で約10分前後で行けるという好立地です。

そして、食事も美味しく、24時間の事務が完備していたり、バリアフリーにも目を向けているので万人に優しいホテルです。

ホテル周辺も静かですので、旅の疲れを癒すにはおすすめのホテルです。

住所

P.O.Box 13,New Karnak,Luxor,EGYPT

電話番号

+20 100 600 1270

営業時間・定休日

無し

料金

8700円~

アクセス

ルクソール空港から車で約9分

公式URL

https://www3.hilton.com/en/hotels/egypt/hilton_luxor-resort-and-spa

ナイル川を眺められる「シュタイゲンベルガーナイルパレスコンベンションセンター

ナイル
rperucho

シュタイゲンベルガーナイルパレスコンベンションセンターは建物は古いですが、スタッフも親しみやすく清潔なホテルです。特に無料の朝食は美味しいと評判です。そして、テラスからの夕日が綺麗なのも旅の思い出に一役買います。

ホテル内にツアーデスクもありますので、現地からのツアーを申し込むこともできるので安心です。

ルクソール空港から車で約20分、ルクソール神殿には車で約18分のところにあり、比較的便利な立地でもあります。

住所

khaled Ben Walid St.,East Bank Luxor 85111,Egypt

電話番号

+20 952 366 999

営業時間・定休日

無し

料金

5000円~

アクセス

ルクソール空港から車で約20分

公式URL

ルクソール神殿近く!「パビリオンウィンタールクソール」

パビリオン

パビリオンウィンタールクソールは観光をするには絶好の立地です。ルクソール神殿までは600mという徒歩圏内あるのはうれしい限りです。

ここでしたら夜に開催される「ルクソール神殿音と光のショー」を見に行くのも億劫になりません。

このうえ、ホテル内にはプールやバーもありますので観光で疲れた時もホテルで退屈せずに、ゆっくりと過ごすことも出来ます。

住所

Comiche El Nile St,85951 Luxor,Egypt

電話番号

営業時間・定休日

料金

9000円~

アクセス

ルクソール空港から車で約20分

公式URL

ルクソールへのアクセス方法

ルクソール

ルクソールまでのアクセスですが、一番利用しやすいカイロからの方法をご紹介します。

まず、時間がないときにはやはり飛行機がおすすめです。所要時間は60分という短時間でルクソールまで到着できますので、時間を有効に使えます。ただし、片道約10000円~の料金がかかりますので経済的に余裕がある方向きでしょうか。

一番リーズナブルに移動したい方は夜行バスがあります。所要時間が約10時間かかりますが、料金は片道1500円程です。時間とお金を有効に使いたい方にはバス移動をあすすめします。

最後にご紹介するのは、列車移動です。寝台列車と普通列車がありますが所要時間はどちらも約10時間30分。料金は寝台列車が12000円ほどで、普通列車は約1000円程です。ただし、普通列車のチケットは「サファリホテルで購入を代行してもらわないと、手に入らないことが多いですので、注意が必要です。

ルクソールはいかがでしたか?

ルクソール
DEZALB

さて、ここまでルクソールにつてご紹介してきましたが、興味を惹かれた場所はありましたでしょうか?これからエジプト旅行を計画するのであれば、是非立ち寄ってくださいね!

そして、エジプトの歴史を肌で感じてください。

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