水戸駅のお土産おすすめランキング！人気のお菓子や茨城名物を紹介

水戸市を訪れる人にとって玄関口となるのが、水戸駅。水戸駅には、バラエティ豊かな茨城土産が販売されています。

水戸駅でお土産を買うことなら、水戸駅構内のほか、駅に直結した「エクセル本館」がおすすめです。

ここでは、水戸駅で購入できるおすすめの茨城名物土産をランキング形式でご紹介します。

茨城県の中部にある水戸市は、かつて水戸城があった水戸城跡をはじめ、 偕楽園や弘道館など見どころが多く、 県内で最も多くの人が訪れる観光スポットです。

 江戸時代は徳川御三家の一つである水戸家（みとけ）の城下町として栄え、今でもその風情を残す町並みを見ることができます。

まずは、水戸駅の名物お土産おすすめランキング、第15位から第13位のご紹介です。

第15位は、だるま食品の「わらチョコ納豆」。納豆が名産の水戸とならではのご当地お菓子です。昔ながらのわらに包まれた納豆をイメージしたパッケージで、中には納豆をチョココーティングしたお菓子が入っています。

食べる前はなんとなく気が引けますが、食べ始めるとクセになる、不思議なお菓子。60ｇ入で、価格は594円(内税)です。

第14位は、亀印本舗の「栗ひとつ」。その名の通り、栗が丸ごと1つ入っている個性的なお菓子です。2種類のあんで栗を丸ごと一つ包んだ贅沢なお菓子は、栗どころの茨城ならでは。しっとりとして上品な甘さが美味しい、人気のお土産です。

栗ひとつは6個入で1,425円（税込）です。

第13位は、印籠焼本舗　光月堂の「黄門さまの印籠焼」。手に持った瞬間、思わずドラマ『水戸黄門』の名セリフ「この紋所が目に入らぬか！」と口走ってしまいそうになる、ご当地ならではの名物お菓子です。

小麦粉と常陸大宮特産の奥久慈卵をブレンドし、卵の水分だけで練っているため仕上がりはふわふわ。口に入れた瞬間に香ばしく甘い香りが広がる絶品菓子です。

続いては、水戸駅のお土産おすすめランキング、第12位～第10位のご紹介です。

第12位は、天狗納豆「そぼろ納豆」。納豆に切り干し大根が合わせられ、お惣菜のような感覚で食べられる納豆です。すでに味がついているので、パックを空けたらすぐに食べられます。

納豆のふっくらとした食感と切り干し大根のシャキシャキ感が美味しい人気の商品。ご飯にそぼろ納豆をのせてお茶をかけた「そぼろ納豆茶漬け」もおすすめです。

そぼろ納豆は、300gで648円（税込）、150gで324円（税込）です。

第11位は、森のシェーブル館の「レアチーズタルト」です。 「森のシェーブル館」は、水戸市にあるチーズの専門店。レアチーズタルトは原料にヤギの生乳を使用し、味わい豊かに仕上がっています。

定番のプレーンのほか、季節の素材を使った季節のタルトも人気です。プレーンタルトは1個230円、季節のタルトは1個280円で、6個入り、12個入りなどの詰め合わせもあります。

第10位は、磯山商事の「メロンカレー」。メロン生産量日本一の茨城県ならではのご当地カレーです。メロン果肉がブレンドされ、独特の甘みを醸し出しているユニークさが人気。

茨城県はメロンカレーの発祥地で、茨城県内にはメロンカレーを提供するお店がたくさんあります。メロンカレーは、水戸ならではの味を気軽に楽しめるおすすめ土産。1つ約500円です。

次は、水戸駅のお土産おすすめランキング、第9位から第7位です。

第9位は、根本漬物の「偕楽梅干」。樹上で完熟させた梅だけを使い、昔ながらの製法で手間暇をかけて作られたこだわりの梅干しです。素朴な味わいにファンが多く、水戸ならではの名物土産としても人気。

偕楽梅干にはいくつかのランクがあり、1,000円程度から購入できます。

第8位は、川崎製麺所の「水戸藩らーめん」です。茨城・水戸のご当地ラーメンとして大人気の水戸藩らーめんは、赤い箱が目印。レンコン粉の入ったオリジナル麺とあっさり醤油スープが特徴で、創業以来30年弱、地元の人や観光客から愛されています。

水戸藩らーめん 1箱（4食入、スープ、五辛付）で1,030円(税込)です。

第7は、水戸納豆の「雪あかり」です。通常の納豆が茶色いことに対し、雪あかりはほんのり白色。味は普通の納豆ですが、見た目の珍しさからSNSなどで話題の商品。全国納豆品評会で金賞に輝くなど、おいしさはお墨付きです。

雪あかり用に特別に開発された納豆菌を使って仕上げられた、こだわりの納豆「雪あかり」は、1個267円です。

水戸駅のお土産おすすめランキング、ここでご紹介するのは、第6位から第4位までの商品です。

第6位は、幸田商店の「べっ甲ほしいも」です。茨木産いずみ種の干し芋は、加工が難しく、希少なもの。厳選されたいずみ干し芋を使って作られた「べっ甲ほしいも」は、生産量に限りがあり、JR水戸駅直結のエクセルにある直営店でしか手に入りません。

甘くてみずみずしい味わいが絶品。ひとパック680 円です。

第5位 は、亀印本舗「みやびの梅」。白あんと求肥で青梅を丸ごと包んだ上品な和菓子です。さわやかな香りと味わい、上品な甘さが美味しいと人気の商品。お土産にもおすすめです。

みやびの梅は6個入で1,425円（税込）です。

第4位は、山西商店の「おみたまプリン」です。 おみたまプリンは、ほろ苦いカラメルのジュレの下にしっとりとしたクリーム層、さらにその下にはなめらかなプリン層が重なる濃厚プリン。

口に入れた瞬間に広がる芳醇な味わいと、舌で溶けるなめらかさが美味しい、人気の名物お土産です。おみたまプリンは1個515円 (税込)です。

いよいよ、水戸駅のお土産おすすめランキング、第3位から第1位の発表です。大人気の定番ばかりが揃いました。さっそくご覧ください。

第3位は、お菓子のキクチの「ほっしぃーも」。ひたちなかの名物干しいもを香ばしいパイ生地で包んで焼き上げた評判のお菓子です。

自然な芋の甘味が美味しく、パイのサクッとした食感もまた人気。オーブンで温めることでさらに美味しく食べられます。

「ほっしぃーも」は、1個130円、5個袋入で730円。可愛いパッケージで、お子様にも喜ばれるお土産です。

第2位は、天狗納豆の「天狗納豆　極小粒」です。いわずと知れた水戸名物で、知らない人はいない有名な商品。お土産人気も高く、納豆づくりが盛んな水戸ならではのおすすめ土産です。

小粒の納豆は食べやすく、納豆が苦手な人にも食べられると人気。上品で素朴な味わいでの名物納豆です。

水戸駅のお土産おすすめランキング、第1位は、あさ川の「水戸の梅」でした。水戸の梅は、言わずと知れた水戸ならではの名物。白あんと求肥をしそで包んだ、風味豊かな名物和菓子です。

偕楽園が梅の名所であることに因み、梅に似せた丸い形で作られたといわれる水戸の梅。明治時代に生まれ、今なお水戸を代表する銘菓として親しまれるロングセラーです。

水戸の梅は4個入で500 円です。

水戸駅には、たくさんのお土産が揃う場所です。水戸ならではの名物やご当地限定お菓子なども数多く、お土産ショッピングを十分に楽しめるでしょう。

水戸観光の際の名物お土産選びに、ぜひ今回ご紹介したランキングを参考にしてください。