東京のフライドポテト専門店！人気店･ベルギーポテトが美味しい店も紹介

子供から大人まで幅広い年代に人気のフライドポテト、これまではハンバーグやステーキのサイドメニューという認識が強かったフライドポテトですが、実は今フライドポテトをメインとして扱うフライドポテト専門店が注目を集めています。

アメリカのイメージが強いフライドポテトですが、実は発症はベルギーであり「フリッツ」と呼ばれていました。フライドポテトの本場ベルギーでは、三角に折った紙に揚げたてのフライドポテトを入れ気軽に摘むことも多いです。

東京にもベルギースタイルのフライドポテト専門店が続々と出店していて、若者を中心に注目を集めています。今回は東京で本場ベルギーの味を楽しめるフライドポテト専門店をご紹介します。

まずは東京広尾にあるフライドポテト専門店「アンド・ザ・フリット」です。駅からほど近く足を運びやすい他、周辺には学校も多いので学生に人気のフライドポテト専門店です。

様々な味を楽しめる人気店で、フライドポテトをしっかり食べたい人にも気軽につまみたい気分の人にもぴったりなメニューが揃っています。

東京広尾にあるフライドポテト専門店の「アンド・ザ・フリット」は、ベルギーの軽食スタイルのように三角に折った紙のコーンに揚げたてのポテトフライを入れて食べ歩きができます。

季節ごとに厳選した6種類のじゃがいもを、それぞれの特徴が引き立つ切り方で作られたこだわりのフライドポテトです。本場ベルギーらしくディップソースを付けるアンド・ザ・フリットでは10種類のディップソースからお好みの物を選ぶことができます。

友人同士でのパーティーやお土産にもぴったりなボックスサイズもありますので、色々なシーンに合わせてフライドポテトを選ぶことができる人気の専門店です。

「アンド・ザ・フリット」では産地にこだわった6種類のじゃがいもとそれぞれに合ったカット方法でフライドポテトを作っていますが、一番人気は本場ベルギー産じゃがいもを使ったフライドポテトです。

ディップソースは三種のチーズソースや特製トマトケチャップ、スイートチリサワークリームが女性を中心に人気を集めていて、多くの人がオーダーするディップソースのようです。

人気の本場ベルギー産じゃがいも以外にも国産じゃがいもを使ったフライドポテトもありますので、安心して食べることができるでしょう。

東京下北沢にあるフライドポテト専門店「ロブソンフライズ」は、赤いテントと「芋」という大きな文字が書かれた看板、カナダの国旗が印象的なフライドポテト専門店です。

ベルギーが本場のフライドポテトですが、「ロブソンフライズ」ではカナダスタイルのフライドポテトを提供しています。濃い味でガッツリフライドポテトを食べたい人にはぜひ「ロブソンフライズ」をおすすめします。

カナダスタイルのフライドポテトを提供する「ロブソンフライズ」では、フライドポテトは「プーティン」と呼ばれています。揚げたてのカリカリポテトに選べるソースをかけて食べます。

お酒との相性も抜群で、おつまみとして購入していく人も多いです。日本のファストフード店で食べるフライドポテトよりもジャンキーな見た目なので、濃い味好きやフライドポテトを食事として楽しみたい人におすすめです。

カナダのフライドポテト・プーティンの専門店「ロブソンフライズ」では、カリカリのフライドポテトにかけるソースを7種類から選ぶことができます。

一番人気はグレイビーソースとチーズソースを組み合わせた「チーズポテト」です。他にもチリソースとチーズを組み合わせた「チリチーズフライ」、エビとバジルソースを組み合わせた「シュリンプバジルポテト」も人気があります。

東京表参道で人気のフライドポテト専門店「ザシェイク＆チップストウキョウ」は、塩っぱいと甘いを一緒に食べることができるお店です。他のフライドポテト専門店とはまた一味違った専門店です。

フライドポテトだけではなく、フィッシュ＆チップスも食べることができるのでお酒と一緒に楽しむのもおすすめです。

フライドポテト専門店の「ザシェイク＆チップストウキョウ」は、本場ベルギーのフライドポテトとは違いお菓子のポテトチップスのような薄切りスタイルで提供されています。

甘いシェイクと一緒に食べる塩っぱいポテトが絶妙はバランスで、しっかりめのスイーツと言えるでしょう。現在9種類のシェイクとポテトを組み合わせることができますので気になるシェイクと一緒に食べてみてはいかがでしょうか。

「ツートーンコーヒー」はビターな大人のコーヒーシェイクですが、程よい甘みがありポテトとの相性も抜群で人気があります。より甘いシェイクがお好みの方にはキャラメルと洋梨をを使った「キャラメルスカッチ・ポワール」がおすすめです。

シェイクはアルコール有りと無しを選べますが、甘いお酒を飲みながら塩っぱいポテトチップスが食べられるアルコール入りシェイクとの組み合わせが人気のようです。

駒沢にあるフライドポテト専門店が「ブルックリンリボンフライ」です。名物は店名にもなっている「リボンフライ」で、一般的なフライドポテトとは違う形をしています。

一度食べるとクセになるリボンフライは、大人から子供まで大満足できること間違い無しでしょう。サイズはS・M・Lの3種類で、好みのサイズを選んで食べられるのも人気の理由の一つです。

「ブルックリンリボンフライ」の特徴はなんと言っても専用のポテトカッターで螺旋状にカットされたフライドポテト「リボンフライ」です。オーダーが入ってからカットされて提供するこだわりで非常に人気があります。

外はサクサク・中はホクホクのリボンフライは、一度食べると病みつきになってしまうこと間違い無しです。ベルギーポテトとは形状が違いますが、日本人好みのフライドポテトとなっているでしょう。

ランチタイムの人気メニューはリボンフライとハンバーガーがセットになっメニューで、ボリューム感がありしっかり食べることができます。テイクアウトが可能なので外でテイクアウトしてピクニックをしながら食べるのも人気です。

また、甘いアップルパイはリボンフライの塩気と相性が良く人気があります。キッズプレートもあるので子供連れでも気軽に足を運ぶことができるでしょう。

東京渋谷にあるフライドポテトとベルギービールの専門店が「ブルゴンディセ・ヘイメル」です。生ビールの飲み比べやコース料理も充実していますからパーティーにもぴったりです。

美味しいフライドポテトと一緒に楽しむベルギービール、まるで本場で味わっているかのようです。生ハムやソーセージも本場ヨーロッパの味を堪能できますから特別な日の食事におすすめです。

1東京渋谷にある「ブルゴンディセ・ヘイメル」では、本場のベルギービールや国産クラフトビールと一緒にベルギーフリッツを食べることができます。ベルギーフリッツの他にもベルギー料理がたくさんあるので、最後まで満足感の高い食事を楽しめるでしょう。

ベルギーフリッツに付けるのはオリジナルのマヨネーズで、味わい深くベルギービールにぴったりでどんどん食べ進めることができます。

「ブルゴンディセ・ヘイメル」の人気料理と言えば、なんと言っても本場ベルギーで食べているかのようなベルギーフリッツや肉料理でしょう。フリッツに付けるマヨネーズはプレーン・セロリマヨネーズ・パプリカマヨネーズの3つから選べます。

来店したお客さんの多くがオーダーするフリッツは、味わい深いベルギービールにぴったり合うこと間違い無しでしょう。

東京日本橋の人気フライドポテト専門店「ビアカフェブルッグスゾット」はフライドポテト以外にも美味しいお酒に合う食事を楽しむことができるビアカフェで、夜は飲み会にぴったりなビアバーになります。

お酒とポテトフライが好きな人にとってはぴったりの専門店で、本場のベルギービールとポテトフライを堪能してみてはいかがでしょうか。

「ビアカフェブルッグスゾット」は本場ベルギーのベルギービールとベルギー料理を食べることができるお店です。揚げたてのベルギーポテトと美味しいビールは相性抜群でパクパク食べ進めることができるでしょう。

他にもビールにぴったりのお肉やサラダ、生ハムやパスタなどを食べることができます。超希少なベルギービールが100種類以上揃っているのは東京の中でも珍しく非常に人気があります。

ベルギービールとベルギー料理が人気の「ビアカフェブルッグスゾット」の人気メニューと言えばやはり本場ベルギーのベルギーフリッツでしょう。ディップソースは4種類から選ぶことができます。

アイオリソース・ケチャップ・オイスターマヨネーズ・ケイジャンスパイスの4つはどれも本場ベルギーで愛されているディップソースです。ビールとの相性も抜群なベルギーフリッツをぜひ堪能してみてください。

ベルギー発祥のフライドポテトですが、東京でもベルギースタイルの美味しいフライドポテトを食べることができる専門店が多くなってきました。

なかなかフライドポテトをメインで食べることは少ないですが、フライドポテト好きならぜひベルギースタイルの美味しいフライドポテトを食べてみてはいかがでしょうか。東京のフライドポテト専門店から今後も目が離せません。