石垣島のグルメおすすめランキング!美味しい店の口コミも紹介
日本有数の観光地、石垣島には毎年たくさんの観光客が詰めかけます。そんな石垣島には美味しい食事ができるグルメなお店がいっぱい。食事は旅の醍醐味の一つです。石垣島グルメのおすすめのお店をランキング形式でご紹介しますので、石垣島の旅の思い出作りに役立ててください。
目次
石垣島のおすすめグルメを紹介!
自然あふれる南国の楽園、石垣島。行ってみたい観光地ランキングで常に上位に入る人気スポットです。せっかく石垣島を訪れたなら、石垣島ならではのグルメを楽しみたいと思う人は多いでしょう。そんな石垣島には、グルメで美味しいお店がいっぱい。美味しい食事は旅の大きな楽しみの一つです。
美味しいお店に出会えれば、それだけで旅の印象はぐんとアップします。ここでは、石垣島旅行でぜひ味わってほしい、石垣島グルメと、それを堪能できるお店をランキング形式でご紹介します。素敵な石垣島旅行を楽しむために、参考にしてみてください。
石垣島のグルメおすすめランキング【第14位〜第10位】
多くの観光客で賑わうい石垣島には、食事処やレストランが目白押し。旅行雑誌の情報や口コミをまったく知らずに食事をするお店を選ぶとなると、目移りするばかりでいっこうに決められないという羽目に陥る可能性もあります。
散々迷って選んだお店がはずれだったという危険性も無きにしも非ずです。そんな残念な失敗を避けるためには、やっぱり地元の情報や口コミを集めるのが一番です。
全てを鵜呑みにするのは危険ですが、多くの人が評価しているお店は美味しくてサービスも優れているところが多いです。では早速ご紹介します。口コミで評判のいいい石垣島のグルメおすすめ店ランキング第14位~第10位はこちらです。
【第14位】朝まで楽しめるもんじゃ焼き専門店「石垣戦隊もんじゃーマン」
南国には時々カオスのような不思議な飲食店が出現して観光客の度肝を抜きます。店名からして「石垣戦隊もんじゃーマン」も、そういった系統の怪しい店かと思いきや、いたって普通。鉄板前のカウンター席と鉄板を仕込んだテーブル席が、整然と並んだ清潔なお店です。
明け方まで営業しているため、はしご酒のしめにする人もいれば、深夜に働いた地元の人が立ち寄ることも多いのだとか。
「石垣島まで来てもんじゃ?」と思う人もいるかもしれませんが、目の前でもんじゃを焼いてくれる店員さんに地元情報を聞くも良し、店内にいる地元客の話に耳を傾けるも良し、数種類ある焼酎や泡盛のグラスを傾けながら、石垣島の素の雰囲気を楽しめます。
住所 | 沖縄県石垣市石垣6-2 山田アパート 1F |
電話番号 | 0980-87-0549 |
営業時間・定休日 | 17:00~翌4:30 水曜定休 |
平均予算 | ランチ:なし ディナー:2000円~2999円 |
公式URL |
石垣戦隊もんじゃーマンの口コミ
「スタッフが良い人ばかりで楽しめる」「飲んだ後にぴったり」「けっこうボリューミーなので2~3人で行くのがおすすめ」と、にぎやかで明るい店内の様子が伝わってきそうな口コミが並びます。
やっぱり最初は「せっかく石垣島まで来たのに」と、感じる人が多いようですが、地元民で賑わうお店に悪い店があるはずがありません。馴染みのある安定の料理に満足しつつ、石垣島の人との触れ合いを楽しみたい人には一押しのお店です。
【第13位】石垣島でラーメンが食べるなら「太門」
続いても石垣島ならではのグルメというよりは、石垣島で人気のある定番料理のお店といったところ。石垣島のグルメおすすめ店ランキング第13位は、ラーメン店「太門」、地元の人に長く愛されている名店です。
奇をてらわない、昔ながらの大衆的な中華食堂で、値段もリーズナブル。昼には地元の人で行列ができる人気店です。
おすすめは味噌ラーメンですが、想像以上にボリュームたっぷりなので、驚くかもしれません。しっかりと煮込んだチャーシューは分厚いけれどとろけるような美味しさで、人気があるのがよくわかります。
住所 | 沖縄県石垣市美崎町8−6 |
電話番号 | 0980-82-7895 |
営業時間・定休日 | ランチ:12:00~14:00 ディナー:18:00~22:00 |
平均予算 | ランチ:~1000円 ディナー:1000円~2000円 |
公式URL |
太門の口コミ
「いつ行っても地元の人でいっぱい」「昼時は大行列」「一人だと運がよければカウンターに座れる」といった具合に、いつ行っても混雑している繁盛店だというのが口コミからは伝わってきます。
それでもうんざりしたという人はおらず、味は折り紙付き。ラーメン好きなら必ず行ってみたいお店と言えそうです。
【第12位】海を眺めながらカフェできる「PUFFPUFF」
海を目前に眺められるおしゃれなテラス席が人気のカフェ「PUFFPUFF(プカプカ)」。白い外観、緑の芝生、青い海と抜けるような空。天気がいい日にはグラビアやポスターのような写真が撮れると、フォトスポットとしても人気です。
バナナの葉を模したプレートに可愛らしく盛りつけられたグリーンカレー、カトレアが添えられたティーなど、リゾート気分を盛り上げるおしゃれでハイセンスなメニューは女子に大好評。地元の人も恋人と訪れるデートスポットになっています。
住所 | 沖縄県石垣市真栄里193-1 |
電話番号 | 0980-88-7083 |
営業時間・定休日 | 11:00~16:00頃 18:00~21:00 |
平均予算 | ランチ:1000円~1999円 ディナー:2000円~2999円 |
公式URL |
PUFFPUFFの口コミ
「テラス席からの景色が最高」「晴れた日には海がキラキラして本当に綺麗」「デートにぴったり」と女性からはおおむね好意的な口コミが寄せられる一方、男性からは「超混んでいて落ち着けない」「料理の量が少なくて物足りない」という声も聞かれます。
石垣島ならではの郷土料理や美味しいグルメをガッツリ堪能したいという人より、石垣島の綺麗な海をロマンティックな雰囲気と共に楽しみたい人におすすめのお店です。
【第11位】レトロなスイーツが味わえる「石垣島冷菓」
店の佇まいからして昭和のムード漂う「石垣島冷菓」。店内には昔の小学校にあったような木の椅子と低いテーブル。アイスクリームのケースが郷愁を誘います。まるでタイムスリップしたかのような「石垣島冷菓」は、地元で本当に長く長く愛されているお店です。
メニューのメインはかき氷やぜんざいですが、アイスクリンやアイスキャンデー、今川焼などもあるので食べ歩きにもぴったりです。
人気のかき氷は2種類の氷を使っており、随所に工夫が見られます。昭和チックな鄙びた駄菓子屋さんと思って油断していると意表を衝かれます。東京でも行列ができる話題のかき氷屋さんはありますが、優るとも決して劣らないハイクオリティのかき氷が石垣島にある、これは嬉しい発見です。
住所 | 沖縄県石垣市字大川305 玉城アパート 1F |
電話番号 | 0980-88-6077 |
営業時間・定休日 | 11:00~18:30 日曜定休 |
平均予算 | ~999円 |
公式URL |
石垣島冷菓の口コミ
「素朴な味わいで居心地がいい」「石垣島に行ったら必ず行く」「懐かしくて立ち去りがたい」と、まるで故郷に惹きつけられるかのように「石垣島冷菓」に立ち寄る人が大勢います。
焦げるように熱い夏はもちろんですが、涼しくなってからでも客足が絶えないのは、味もさることながら、郷愁を誘うお店の雰囲気にも原因があるのかもしれません。
【第10位】夜カフェを楽しみたいなら「バナナカフェ」
夜遅くまでやっているカフェが少ない石垣島で、真夜中過ぎまで開いている貴重なカフェ「Banana Cafe(バナナカフェ)」。地元の人がこっそりと訪れる隠れ家的な存在です。最近では観光客も増え、ちっとも隠れ家ではなくなりましたが、人気は変わらずです。
メニューはおしゃれなカフェ飯からしっかりとした食事系、スイーツ、アルコール、ドリンクと抜かりなく揃っているので、どんなシチュエーションでも大丈夫です。石垣島でおしゃれな夜を過ごすなら、ここを置いて他はないと評判のお店です。
住所 | 沖縄県石垣市字大川269−8 |
電話番号 | 0980-88-7690 テキスト4 |
営業時間・定休日 | 月~金12:00~2:00、土日14:00~2:00 |
平均予算 | ランチ:1000円~1999円 ディナー:1000円~1999円 |
公式URL |
バナナカフェの口コミ
「深夜まで開いている貴重なカフェ」「おしゃれして行きたくなる大人のカフェ」「お茶などのバリエーションも豊富なので飲めなくても安心」「メニューが豊富」と、使い勝手の良さを投稿する人が多いです。
地元の人も良くいくお店なので、石垣島の人々の日常を垣間見るにもちょうどいいスポットかもしれません。
石垣島のグルメおすすめランキング【第9位〜第7位】
さすがは人気の観光地石垣島。ランキング10位以下のお店でも連日大盛況の人気ぶりで、予約なしでは入れたら本当にラッキーです。さて、いよいよランキング一桁台の繁盛店のご紹介ですが、ここからは、どんな情報ツールでも必ず名前があがるグルメランキング上位の超有名店の羅列です。
どこも行列覚悟、予約必須の人気店ですので、旅行の予定が決まったら即予約してください。予約ができないお店は、幸運を天に祈りつつ、時間の許す限り通い詰めましょう。それだけの価値のあるお店ばかりです。
【第9位】ボリューム満点の食事処「あさひ食堂」
いかにも地元の人に愛されているという雰囲気の「あさひ食堂」が、石垣島グルメランキング第9位です。パイプ椅子に事務机が並んだそっけない店内は、お腹を空かせた地元民でいっぱい。メニューは豊富でボリューム満点です。
観光客向けに無難にアレンジされた料理ではなく、地元の人が昔から家庭で食べているような郷土色豊かなメニューが並びます。旅行だからと構えずに、その土地の人が毎日おいしくいただいている普通の料理を食べてみたい、そんなときにはぜひおすすめのお店です。
値段もリーズナブルなので、お腹いっぱい食べてもお財布に優しいのも、旅人には嬉しいところです。
住所 | 沖縄県石垣市登野城218 |
電話番号 | 0980-82-3234 |
営業時間・定休日 | ランチ:11:30~17:00 ディナー:18:00~21:00 |
平均予算 | ランチ:~1500円 ディナー:~1500円 |
公式URL |
あさひ食堂の口コミ
「1000円あればお腹いっぱい食べられる」「大食い自慢の地元民御用達のデカ盛り食堂」と、人気があった「あさひ食堂」ですが、残念ながら現在は閉店しています。
【第8位】島野菜が堪能できる「島野菜カフェ Re:HeLLOW BEACH」
女性好みの可愛い外観が素敵な「島野菜カフェ Re:HeLLOW BEACH」。店名の通り、島の野菜使った創作料理を堪能できるおしゃれな一軒家のカフェです。島で採れた新鮮な野菜をたっぷり使ったヘルシーな料理の数々は、女性を中心にファンが激増中です。
人気メニューは、15種類以上の島野菜を使ったバーニャカウダ。ソースにはアンチョビの代わりに沖縄独特の調味料「塩辛スクガラス」を使い、オオタニワタリや島人参、ハンダマ、紅芋など、石垣島の太陽をいっぱいに浴びて育った美味しい野菜を満喫できます。
テラス席からは海が見え、ロケーションも抜群。ゆし豆腐を使ったワッフルなどスイーツも充実しているので、ランチタイムやディナータイム以外にも、素敵な石垣島グルメが楽しめます。
住所 | 沖縄県石垣市真栄里192-2 |
電話番号 | 0980-87-0865 |
営業時間・定休日 | 7:00~19:00(春夏) 不定休 |
平均予算 | ランチ:1000円~1999円 ディナー:2000円~2999円 |
公式URL |
島野菜カフェ Re:HeLLOW BEACHの口コミ
党内市の人気カフェと評判の高い「島野菜カフェ Re:HeLLOW BEACH」。市街地にありながら海が目の前というロケーションも人気です。
「体の中から綺麗になれる」「リゾート感たっぷりで帰りたくなくなる」ロマンティックでおしゃれ、しかも料理の味も抜群とくれば、「人気が出ないはずがない」という口コミも納得です。
【第7位】予約必須!美味しい石垣産牛が味わえる「炭火焼肉 やまもと」
芸能人も多く訪れる焼肉の名店「炭火焼肉 やまもと」は、石垣牛、美崎牛、石垣産黒毛和牛の中から、その時に一番美味しい肉を吟味して提供するこだわりのお店。 おすすめメニューを上げるのが躊躇われるほど、何を食べても美味しいと評判の人気店。
ピーク時には3か月先でも予約が取れないと言われる程などで、予約は必須です。予約をしていても、遅い時間になるとおすすめの部位は売り切れてしまっていることがあるので注意が必要です。
石垣島で牛肉をたべるならここと、一番に名前があがる人気店なので、チャンスがあったらぜひ訪れてみてください。
住所 | 沖縄県石垣市浜崎町2-5-18 |
電話番号 | 0980-83-5641 |
営業時間・定休日 | 17:00~肉がなくなり次第終了 水曜定休 |
平均予算 | ランチ:なし ディナー:6000円~6999円 |
公式URL |
炭火焼肉 やまもとの口コミ
「石垣牛の脂の甘さに驚愕した」問う口コミが肉の質の良さのすべてを言い表しています。
「口コミの評判が良かったので行ってみたけれど、激混みで入れなかった」「何か月も前から予約しておいた」という人がほとんどですが、「一人だったのでダメもとで行ったら入れた」という幸運な人もいます。
イチかバチかにかけるのもいいですが、必ず入りたければ予約は必須です。
石垣島のグルメおすすめランキング【第6位〜第4位】
【第6位】沖縄グルメ牛そばの名店「あらかわ食堂」
「牛そば」とは、沖縄の郷土料理「牛汁」にそばを入れた石垣島の名物料理です。石垣島グルメ店ランキング第6位に選ばれたのは、そんな牛そばの名店「あらかわ食堂」です。「あらかわ食堂」の実力は折り紙付きで、2017年に行われた「八重山そば選手権」オリジナル汁そば部門でグランプリを獲得しています。
ヨモギをトッピングする独特のそばは、石垣島ならでは。「あらかわ食堂」の牛そばは、牛肉とホルモンを一昼夜煮込んで味噌を加えた濃厚なスープで食べ応え十分です。お腹を空かしていきましょう。
住所 | 沖縄県石垣市新川2376-16 |
電話番号 | 0980-83-7422 |
営業時間・定休日 | 月~木11:00~20:00、土日祝11:00~15:00 金曜定休 |
平均予算 | ランチ:~999円 ディナー:~999円 |
公式URL |
あらかわ食堂の口コミ
あらかわ食堂の口コミにはリーズナブルで美味しいという良い口コミが多数寄せられています
【第5位】石垣島名物オニササの元祖「知念商会」
テレビの旅番組などですっかり有名になった「オニササ」。石垣島の中高生にとってはマクドナルドやケンタッキーより身近なファストフードです。その生みの親、元祖が、石垣島グルメランキング第5位を獲得した「知念商会」です。
田舎のよろずやさんといった雰囲気の小ぢんまりとした商店に入ると、揚げ物のショーケースが目に飛び込んできます。「素手ダメ」と書かれた、手書きの貼り紙が素朴でいい感じです。
初めてだと戸惑いますが、作り方はいたって簡単。備え付けのポリ袋にささみフライとのりたまふりかけのおにぎり入れてギュッと握るだけです。揚げ物やおにぎりの味を変えたり、ケチャップやマヨネーズを加えたりとバリエーションも豊富ですが、まずは基本の「オニササ」を味わいましょう。
住所 | 石垣市登野城1249−18 |
電話番号 | 0980-82-9664 |
営業時間・定休日 | 7:00~21:00 |
平均予算 | ランチ:300円~800円 ディナー:~1000円 |
公式URL |
知念商会の口コミ
「石垣島のB級グルメの決定版」「フライとおにぎりを別々に食べるより3割くらい美味しく感じる」「作るところから楽しい」「イベント的要素があって旅の思い出にぴったり」「安くて美味しい」と、石垣島ならではのファストフードを楽しむ人が続出です。
下校途中の地元の高校生に、作り方やおすすめの食べ方を教えてもらうのもいいかもしれません。その際は、不審者に間違われないように気をつけてください。
【第4位】石垣島名物の山羊料理が味わえる「一休食堂」
石垣島島民のソウルフード「山羊」。山羊は、独特の匂いがあり、好き嫌いが激しく分かれる食材ですが、石垣島では馴染みの深い食材です。観光客向けのお店では食べられないことも多いですが、ここ「一休食堂」では、昔ながらの家庭的な山羊料理を味わうことができます。
昔からハレの日のご馳走として石垣島の人々に親しまれている山羊料理を食べずには、石垣島グルメは語れません。確かにハードルは高いですが、滋養強壮にも効果があるとされる山羊を食して、観光の英気を養うのも一興です。
住所 | 沖縄県石垣市石垣716-1 |
電話番号 | 0980-82-1803 |
営業時間・定休日 | 11:00~19:00 月曜定休 |
平均予算 | ランチ:~1500円 ディナー:1000円~1999円 |
公式URL |
一休食堂の口コミ
「観光客向けではなく、地元民の昼食御用達」「山羊の野性味がプンプン」など、観光客におもねない、筋の通った店のポリシーを感じさせる口コミが目立ちます。「美味しい」と絶賛する人は少ないですが、石垣島ならではのグルメを味わいたい人は必食です。
食べた後、「疲れが取れた」「元気になったような気がする」と言っている人もいるので、旅の後半にいただくのが良いかもしれません。
石垣島のグルメおすすめランキング【第3位〜第1位】
石垣島のグルメで美味しいお店ランキングも残すところトップ3の発表となりました。便宜上ランキングになってはいますが、これまで挙げてきたお店は、どこが1位になってもおかしくないくらい、美味しい石垣島グルメを堪能させてくれる名店です。
これからご紹介する3店も、「ここでしか味わえない石垣島ならではのグルメ」を提供してくれるお店です。石垣島を旅したからには一度は食べないと後悔する、石垣島の絶品グルメを楽しめるお店になっています。
【第3位】海の景色とジェラート満喫できる「ミルミル本舗 本店」
さて、石垣島グルメランキング栄光の第3位は、小高い丘の上に立つジェラート専門店「ミルミル本舗 本店」です。空港にも売店があるので、見かけた人も多いのではないでしょうか。
元は畜産農場だったという「ミルミル本舗」では、上質で濃厚な搾りたてのミルクと新鮮な果物を使っています。
「紫イモ」や「島バナナ」「マンゴー」など、石垣島特産の野菜や果物を使ったジェラートがとくに人気で、インスタ映えもバッチリです。海を見下ろす絶景もポイント。ガッツリグルメで疲れた体と胃を優しく癒してくれます。
住所 | 沖縄県石垣市新川1583-74 |
電話番号 | 0980-87-0885 |
営業時間・定休日 | 10:00~20:00 |
平均予算 | 350円~1000円 |
公式URL |
ミルミル本舗 本店の口コミ
「石垣島ならではのテイストのジェラートがある」「濃厚だけどさっぱりしていて満腹でもいける」「石垣島でジェラートをいただくならここが一番」と味を評価する声が多いですが、「夕陽を眺めながら食べるジェラートは絶品」と、その立地に好感を抱く人も多いです。
空港で買うこともできますが、ここはやはり口コミ通り、絶景を望みつつ美味しいジェラートを堪能するのが正解です。
【第2位】サーターアンダギー専門店「さよこの店」
石垣島グルメおすすめ店ランキング第2位に輝いたのは、地元の人がおやつに買い求める沖縄のおやつ「サーターアンダギー」の専門店「さよこの店」です。
なんのひねりもない店名、若い赤鬼?の素人っぽいイラストが描かれた壁、昭和の駄菓子屋のような店構え、どれをとってもおしゃれや流行とはかけ離れた小さな店ですが、味は絶品。
店の奥で揚げられる、子供の拳ほどの大きさの、いかにもオバー手作りといった風情のサーターアンダギーは、1つ60円と格安。プレーン、シナモン、ヨモギ、カボチャ、黒糖と5種類あるので、全部買ってしまいたくなります。賞味期限は約2週間と意外と日持ちするのでお土産にもぴったりです。
住所 | 沖縄県石垣市登野城170 |
電話番号 | 0980-83-6088 |
営業時間・定休日 | 10:00~19:00 (日曜定休) |
平均予算 | 60円~ |
公式URL | https://tabelog.com/okinawa/A4705/A470501/47001012/ |
さよこの店の口コミ
「サーターアンダギー」は沖縄はおろか、今では日本中どこででも売っているお菓子ですが、「本場の中でも別格に美味しい」と評判の「さよこの店」。石垣島グルメというにはあまりにメジャーになり過ぎてしまったサーターアンダギーですが、改めてその美味しさに目を見張ることでしょう。
「昼過ぎに行ったら1種類しかなかった」という口コミもあるので、「前日に予約すると便利」かもしれません。
【第1位】郷土料理ゆし豆腐が食べられる「とうふの比嘉」
映えある石垣島グルメおすすめ店ナンバーワンは、サトウキビ畑の奥にひっそりと佇む豆腐専門店「とうふの比嘉」です。どこの秘境に迷い込んだかと不安になるほどの隠れ家っぷり。沖縄の郷土料理「ゆし豆腐」が食べられる本当に小さな、小屋作りの食堂で、手作りの豆腐を求めて地元の人も頻繁に訪れます。
メニューはゆし豆腐やゆし豆腐セット、ゆし豆腐そば豆腐チャンプルーなど豆腐ばかりですが、屋根がかかっただけの半屋外でいただく滋味あふれる豆腐に、身も心も癒されます。値段も350円~ととてもリーズナブル。
豆腐の手作り体験もできるので、機会があったらぜひチャレンジしてみてください。自分で作った豆腐の味はまた格別で、旅のいい思い出になるはずです。
住所 | 沖縄県石垣市字石垣570 |
電話番号 | 0980-82-4806 |
営業時間・定休日 | 6:00~15:00 日曜定休 |
平均予算 | ランチ:~1000円 ディナー:なし |
公式URL |
とうふの比嘉の口コミ
口コミを見ると、「朝早くからやっているので朝食におすすめ」「ふわふわの豆腐が絶品」「早朝から行列」と、一日のスタートに訪れる人が多いようです。あっさりと淡泊な豆腐料理は、グルメを巡る一日の始まりにはもってこいです。
たかが豆腐と侮ることなかれ。地元石垣島の島民のハートをつかんで離さない「ゆし豆腐」。見逃す手はありません。
石垣島のグルメが楽しめるおすすめ居酒屋
沖縄と言えば泡盛や焼酎、長期熟成の銘酒古酒など、南国ならではの美味しいお酒もたくさんあり、お酒好きにはたまりません。そんな人には、料理自慢の居酒屋がぴったり。お酒が飲めない人でも、居酒屋でおつまみ風の郷土料理をいただくのが好きという人も多いです。
人気の居酒屋はえてして料理のクオリティも高いです。そんじょそこいらの高級レストランに負けない美味しい料理を提供する、人気の居酒屋もご紹介します。
予約必須!超人気居酒屋「居酒屋ひとし」
地元の人からのおすすめ情報も多いマグロ専門居酒屋「ひとし」。夏のトップシーズンには予約3か月待ちというほどの人気店で、「石垣島で一番予約が取れない店」とも言われています。地元の人ですら、1~2か月待ちは当たり前です。
繁盛店特有の活気あふれる店内は、混んでいるのに居心地がよく、しばし旅人であることを忘れさせるほど。壁には、短冊に手書きのメニューがずらっと貼られています。どれもリーズナブルで目移りしてしまいますが、おすすめは刺身の盛り合わせ。石垣島の魚をふんだんに使った新鮮な刺身は絶品中の絶品です。
マグロが専門ですが、それ以外のメニューの充実しており、人気メニューの塩麹を使った豚トロの串焼きはとろけるような柔らかさで、お酒が進むこと請け負いです。本店のほか、繁華街の美崎町に近い「石敢當(いしがんとう)店」もあります。
住所 | 沖縄県石垣市新栄町15-8 |
電話番号 | 0980-83-9610 |
営業時間・定休日 | 17:00~23:00 |
平均予算 | ランチ:なし ディナー:3000円~3999円 |
公式URL |
新鮮な魚介や石垣産の野菜が味わえる「サバニ船」
沖縄の漁師、海人(うみんちゅ)から毎日直接仕入れる新鮮な魚が自慢の海鮮居酒屋「サバニ船」。「サバニ」とは、古くから使われる沖縄の漁船のことです。居酒屋なので新鮮な魚料理に舌鼓を打ちつつ、石垣島の銘酒を傾けるのもいいですが、「サバニ船」ではランチもおすすめ。
沖縄の高級魚「アカジンミーバイ」と「アカマチ」、珍しい「マンボウ」も入った握り寿司のセットや、地元の魚の煮付けなど、ボリューム満点でグルメなランチが、リーズナブルな値段で楽しめます。
夜は満席で入れないことも多いですが、平日の昼間ならもしかしたら並ばずにはいることができるかもしれません。とにかく、美味しい魚料理が食べたかったら候補からは外せない名店です。
住所 | 沖縄県石垣市美崎町3 |
電話番号 | 0980-87-5363 |
営業時間・定休日 | ランチ:11:00~15:00 ディナー:17:00~23:00 不定休 |
平均予算 | ランチ:2000円~2999円 ディナー:3000円~3999円 |
公式URL |
石垣島にはグルメで美味しいお店がいっぱい
自然豊かな環境で、素晴らしい食材に恵まれた石垣島。いかにも南国らしい独特の食習慣と相まって、グルメな楽しみは尽きません。石垣島にはレストランやカフェ、居酒屋など、美味しい料理を食べさせるお店がたくさんあります。
口コミを頼りにするも良し、自分の野生の勘を信じるも良し。でも、本当に美味しいお店は地元の人が知っています。どうせなら、思い切って地元の人におすすめのお店を聞いてみるのも一つの手です。もしかしたら思いがけない幸運に恵まれるかもしれません。
ホスピタリティ溢れる南の島で、絶品グルメを堪能してみませんか?