北海道海鮮お土産おすすめランキング！カニやいくらの人気海産物も紹介

北海道のお土産にするなら、新鮮な海鮮が人気となっています。今回は、おすすめの北海道の海鮮のお土産をランキング形式でご紹介します。

人気のお土産に加えて、幅広い年齢層の人に喜ばれるおすすめの瓶詰のお土産もピックアップするので、併せて購入しましょう。早速、ランキングを発表します。

最初にご紹介するのは、北海道のおすすめ海鮮お土産ランキング【第7位～第4位】です。北海道以外ではなかなか手に入らない海鮮もあるので、北海道旅行で見逃さないようにしたいお土産ばかりです。

北海道では一般的にホッケは一夜干しした干物で販売されていることが多くあります。程よく身がしまっていて、焼くとジューシーな脂がたっぷり出てくる、味のさっぱりとしたホッケは、お酒の肴にピッタリです。

もちろん、ご飯にも合うので、焼き魚料理としてひと品添えて食卓に出すこともできます。一匹あれば、色々なシーンで使えるので便利なホッケは、一尾200円ほどの格安価格で販売されています。

ほたては北海道道民のソウルフードとして欠かすことが出来ない珍味です。このほたても、北海道のお土産として最適です。ほたては大きさや季節によって価格が変動しますが、大体10粒ほどで4,000円ほどとなっています。

北海道で購入できるほたては、主に2種類あり、地撒き式と垂下式に分けられます。季節によって水揚げされるほたてが違っていて、地撒き式は初夏から秋、垂下式は冬から秋となっています。北海道を訪れる時期を考えて、旬の美味しいプリプリのホタテをお土産にしてください。

地元の人が愛する北海道名物の中に、「いかめし」があります。このいかめしは、文字通りいかの中に、もち米を詰め込んで、秘伝のタレの中で時間をかけてコトコトと煮詰めてつくる、北海道道民の愛するグルメです。

出来上がりはモチモチしたもち米に、イカの旨味がするので、次から次にパクパクと口の中に入ってしまいます。腹持ちが良いお土産になります。値段は、いかめしのいかが小ぶりだと、8個セットで2,400円から、大きいものになると、6個セットで2,800円ほどとなっています。

いくらと似た「すじこ」も、北海道のおすすめの海産物のお土産です。すじことは、いくらと同じ鮭の卵ですが、まだ卵巣に入ったままの未成熟なもので、卵巣膜でつながっています。

口の中でプチプチと音を立てていただくすじこも、いくらと同様、醤油漬けにしてあるものと、そのままの状態で販売されているものがあります。自分で調理するのが面倒だという方は、醤油漬けになって加工されているものの購入をおすすめします。筋子は400g、約6,500円ほどで販売されています。

次に多くの人が北海道のお土産として購入する、北海道のおすすめ海鮮お土産ランキング【第3位～第1位】をご紹介します。海産物を購入したいと思っている人は必見です。

北海道のいくらの醤油漬けもおすすめの海産物のお土産です。先にご紹介した「すじこ」よりは少し値段が高くなり、500gで7,000円以上することもありますが、それでもご飯と相性の良いいくらは購入して間違いのないお土産です。

生のいくらも販売されていますが、日持ちや手軽さを考えて醤油漬けを購入してお土産にする人がたくさんいます。

「生うに」をお土産にするなら、6月中旬から8月の間がベストシーズンとなっています。北海道のお土産として販売されている生うには、主に2種類あります。

ひとつは「ムラサキウニ」で、味が濃厚で食べやすく、うに丼に最適です。もうひとつは「バフンウニ」で、ムラサキウニより、もっと濃厚で甘い味がします。色が濃いのが特徴です。これらは、板状になった生うにとしてお土産にすることができます。価格は時価となっています。

北海道の一番のおすすめ、そして人気になっている海産物のお土産と言えば、「カニ」を外すことが出来ません。しかし、カニといってもたくさんの種類があり、値段もそれぞれちがっています。

北海道では、主に「タラバガニ」5,000円～25,000円と「毛ガニ」3尾で約10.000円、「ずわいがに」1尾約3,000円、そして「花咲がに」1尾約2,500円の4種類が市場に出回っています。

カニは好みで選ぶことができますが、一番人気のカニは何と言ってもタラバガニでしょう。相手の好みがわからずにカニをお土産にしたい時に、一番無難といえます。

北海道のお土産として持ち帰る際に、生ものは賞味期限や鮮度が気になることもあります。そんな時に便利なお土産として、瓶詰になっているお土産があります。

ここでは、北海道のおすすめ海鮮お土産「瓶詰」ランキング【第7位～第4位】をご紹介します。幅広い年齢層の人に好まれる北海道のお土産となります。

いかさしの中に、ほんのりとゆずの風味を付けた珍味です。国産のするめいかの胴体部分だけを使用しているので、柔らかいいかの味がたのしめます。

ゆずとはちみつを使用して仕上げた、ほんのりと爽やかな香りのする「ゆず風味いかさし」は、食べやすいので子供たちにも人気の商品となっています。冷蔵10度以下で20日保存、冷凍-18度以下で90日保存ができ、150gの瓶詰売りとなっています。価格は540円からです。

大量のいくらの醤油漬けを瓶に入れた、贅沢なひと品となっています。ご飯の上にのせていただくと、いくらのぷちぷち感が口の中、いっぱいに広がります。

仕様されているのは、北海道産天然鮭の生すじこから法下物だけを使用。味がしっかりとしみ込んでいて、クセになる味付けとなっています。鮮度が良いので、臭みもありません。この「いくら醤油漬」は、税込み1,490円からとなっています。

北海道産のほたてを一口サイズにカットして、唐辛子を添えてつくる「帆立塩辛」は、旨味が凝縮された珍味です。ホタテ貝のコリコリ感が残っているので、歯ごたえのある食感も楽しめます。

保存は冷凍で180日ですが、開封後に早めに食べるように勧められています。価格は130g、税込み648円からとなっています。手頃価格で購入出来て、美味しいと人気になっているおすすめの北海道のお土産です。

「氷頭（ひず）レモン」は、名前だけでは美味しさが分からないことでしょう。この氷頭は鮭の鼻先の軟骨のことを指していて、コリコリした食感とレモンの爽やかな味が楽しめるようになっています。

鮭を無駄なく食べつくすことをモットーにしているアイヌの人達のポリシーから生まれた商品で、さっぱりと美味しくいただけます。辛口の白ワインや日本酒などと相性が抜群です。価格は110gで税込み710円となっています。

いよいよ、北海道のおすすめ海鮮お土産「瓶詰」ランキング【第3位～第1位】の発表です。グルメの北海道で絶対におすすめの商品ばかりなので、要チェックです。

北海道産の脂がのった甘塩の紅鮭をしっかり焼いて、手作業でひとつひとつほぐしてつくる、贅沢な一品の「紅鮭荒ほぐし」です。この商品は無着色となっていますが、きれいな紅色をしてるので、どれだけ贅沢な紅鮭を使っているのかがすぐにわかります。

この紅鮭荒ほぐしをご飯の上にのせて、三つ葉や海苔と一緒にお茶漬けにすると、贅沢で最高のひと品とななります。幅広い年齢層の人に愛される、北海道ならではのおすすめのお土産です。この紅鮭荒ほぐしは、60g税込み770円からとなっています。

北海道産のするめいかを使用してつくった、贅沢なひと品「 吟匠(ぎんしょう)いか塩辛 」は、甘口で低塩の作りです。いかの柔らかい部分だけを使用しているので、ご飯と一緒にパクパクといただけます。

この吟匠いか塩辛は、税込み1.480円から販売されていますが、ただいま完売となっています。

北海道のお土産として外すことができない、おすすめの瓶詰の中に「鮭のルイべ漬け」があります。「ルイベ」とは、凍らせた鮭やマスの切り身のようにしてつくった、北海道料理を指していて、それをタレにつけ込んでいただきます。

鮭のルイベ漬けは、ご飯にもよくあいますし、お酒の肴としても重宝します。食欲がない時などは、この鮭のルイベ漬けだけでご飯がすすむようになります。この鮭のルイベ漬けは110g950円ほどで購入できます。

北海道でお土産を買うとしたら、どのお店で海産物を購入すればよいのでしょうか。ここでは、北海道の中でも道民がおすすめする、新鮮な海産物が手に入る人気店を3選ご紹介します。

最初にご紹介するのは、北海道道民も絶対におすすめする「佐藤水産」です。たくさんの店舗がありますが、本店となっているのは札幌駅前にあります。ここでは、海鮮おにぎりも販売されているので、ランチにピッタリです。

新鮮な海産物もたくさん取り扱われているので、お土産を購入しようとしたら、まずはこの佐藤水産に足を運んでみましょう。

海産物のお土産も購入したいし、その場で新鮮な海産物もいただきたいと思っている、両方どりしたい人におすすめのお店です。新鮮なお魚が毎日のように入ってくるので、その場でいただく海鮮丼は絶品です。1号店と2号店があります。

北海道の各地から届いた新鮮な海産物を提供しているお店です。このお店で食事もできますし、お土産を購入するこも可能です。直売所だから出来るびっくり価格の海産物もあるので、見逃さないようにしましょう。本当に美味しい海産物が食べたいと思っている人におすすめです。

北海道の海産物のおすすめお土産をランキング形式でご紹介しました。道民もおすすめする商品ばかりなので、お土産探しの参考にしてください。失敗なしのお土産ばかりです。