横浜のかき氷おすすめ店ランキング！ふわふわの台湾かき氷の店も紹介

日本食だけでなく、中華グルメや洋食グルメなども幅広く楽しめる横浜には、かき氷の名店も数多く出店しています。今回は、夏以外の季節にもふわふわの美味しいかき氷を楽しめる人気店を、紹介していきましょう。

濃厚な抹茶やほうじ茶の風味を味わえる和風かき氷が話題の「京はやしや そごう横浜店」は、横浜でおすすめのかき氷店の1つです。

老舗のかき氷店ながら、最近の流行も柔軟に取り入れたふわふわ食感の、絶品かき氷を作り続け、若者たちからも大人気のお店となっています。ちなみに、抹茶パフェを初めて販売したお店でもあるのです。

京都のお茶屋兼甘味処の横浜店である「京はやしや そごう横浜店」は、鼻に抜ける香ばしいお茶のかき氷で注目を浴びています。かき氷のメニューは3種類で、濃厚風味の抹茶と抹茶ミルク、ほうじ茶のかき氷を味わえます。

横浜店では限定メニュー「ほうじ茶ラテかき氷」が一番人気となっているのです。

横浜のおすすめかき氷店「京はやしや そごう横浜店」は、ほうじ茶フレーバーのかき氷で多くのかき氷ファンを興奮させています。ほうじ茶の香ばしい風味が凝縮されたゼリーや、モチモチの白玉、濃厚なほうじ茶アイスなどがふわふわの氷に隠されている絶品かき氷です。

食べ進めると自然に味わいが変化していくことも、魅力の1つでしょう。また、324円ほどの追加料金を払えば、抹茶ミルクやほうじ茶のドリンクと共に楽しむことができます。

「京はやしや そごう横浜店」は、横浜駅の東口と繋がっている大型人気ショッピング施設「そごう横浜」の10階で営業しています。横浜駅からは徒歩数分という、とてもアクセスすやすい位置にあり、営業時間も長いので通いやすいでしょう。

ボリュームのある芳醇な和風かき氷を、ぜひ気軽に食べに行ってみてください。

四川料理や台湾スイーツなどを低価格で提供している人気中華料理店「王府井レストラン」は、台湾風かき氷で注目されているおすすめ店です。中華街のお店らしい荘厳な中華風の店構えからは、お店の誇りと自信を感じるでしょう。

もちもちジューシーで食欲をそそる小籠包は、行列が絶えない看板商品となっています。

本格四川中華メニューで人気の「王府井 レストラン」では、台湾風のふわふわかき氷で全国のかき氷好きから支持されています。台湾シルクアイスと名付けられたかき氷は、その名の通り、ふわふわの口当たりとと最高のくちどけで多くの人を病みつきにしているのです。

様々なフルーツのフレーバがありますが、特に人気が高いのは定番フレーバーのマンゴー。マンゴーの果肉と共に凍らせた氷を高速で細かく削っており、じんわりとマンゴーの旨味が溶け出る優しいかき氷に仕上がっています。

中華料理店の激戦区である横浜中華街で、5店舗営業している小籠包専門店「王府井」のレストランでは、あらゆる種類の本格中華を堪能できます。

フカヒレやカニといった高級食材を贅沢に使用した中華料理を、中国の雰囲気が漂う店内で味わえば、中国グルメ旅行の気分に浸れるでしょう。また、食べ歩きしたくなる台湾風肉まんなどのカジュアルメニューも充実しています。

「王府井レストラン」の最寄り駅は。元町中華街駅です。元町中華街駅の2番出口からは、徒歩約1分という好立地にあります。駅のすぐ近くにある中華街大通りの東門を進むと、すぐにお店の豪華な中華風の門が見えるでしょう。 

石川町駅からも徒歩でのアクセスが可能です。中華街大通りを東門方向に約7分ほど歩き進むとお店に到着するでしょう。

横浜のおすすめかき氷店には、頭が痛くならない台湾のふわふわかき氷が楽しめる「QQ屋台屋」も挙げられます。

上海路で営業する台湾かき氷の名店「雪の氷」の姉妹店で、台湾のスイーツ好きも魅了する、ふわふわでフルーツたっぷりのかき氷で注目されているのです。コンパクトで手作り感溢れる店構えも、可愛いと多くの女性の心を掴んでいます。

練乳や牛乳入りの氷を削った「雪花氷」という台湾かき氷が、名物メニューの「QQ屋台屋」には、連日この台湾かき氷を求める多くのお客さんが訪れています。

「QQ屋台屋」では、北海道産の上質な牛乳を入れた氷を、薄くふわふわな状態に削り、果物の果肉をたっぷり乗せて提供しているのです。

マンゴーやイチゴ、チョコや抹茶といった人気フレーバーからセレクトでき、後味が爽やかなマンゴー味が特に人気を集めています。フルーツのソースもふわふわの氷にしっかり染み込んでいるので、果物好きも満足できるでしょう。

「QQ屋台屋」の看板商品マンゴーフレーバーの台湾風かき氷「雪花氷」は、フォトジェニックさでも多くのインスタグラマーを惹きつけています。

ふわふわの純白の氷には。鮮やかなマンゴーソースがたっぷりかかっており、贅沢な量の果肉も周囲に美しく盛られているので、インスタでも目立つのです。さらに、約600円とリーズナブルな価格であることも、人気の理由の1つでしょう。

ふわふわフォトジェニックな台湾かき氷で人気の「QQ屋台屋」には、元町中華街駅の2番出口からアクセス可能です。約3分ほど山下町公園方向に進むと、屋台風の可愛いお店に到着します。

テイクアウト専門店ですが、お店の前には休憩用のベンチが設置されており、お客さんはその椅子でかき氷を食べることができます。また、お店近くの癒しスポット山下町公園内でも、落ち着いて食べることができるでしょう。

元町エリア屈指のショッピングエリアで、地元にも多くのファンを持つスーパー「もとまちユニオン」で営業する「ユニオンカフェ」も、横浜でおすすめのかき氷店です。アットホームな雰囲気のあるお店で、老若男女が気軽に利用できるでしょう。

斬新なスタイルのイチゴのかき氷で話題となっている名店です。 

おすすめ横浜かき氷店「ユニオンカフェ」では、イチゴを使ったスイーツメニューを中心に提供しています。

高知県大月町産の上質で甘いイチゴを厳選して使用しており、イチゴ本来の甘さが引き立っているワッフルやパフェなどは、多数のイチゴ好きを病みつきにさせているのです。

「ユニオンカフェ」で最も注目を浴びている人気イチゴスイーツメニューが、「苺氷り」です。イチゴの果肉を閉じ込めた氷を、そのまま細かくスライスしており、フワフワの氷とフレッシュなイチゴの甘酸っぱさを堪能できます。

5種の砂糖をブレンドした自家製シロップと、練乳もセットとなっており、それぞれをかけるとより濃厚にイチゴの味を感じられるかき氷になるのです。また、木イチゴリキュールシロップ入りの大人向け「苺氷り」も、すっきりとした甘さ話題となっています。

「ユニオンカフェ」へのアクセスには、石川町駅からのルートがおすすめです。まず、駅の正面改札から石川町商店街を通り、元町を目指します。フェニックスゲートを通り過ぎて商店街を進み、交差点を越えるとお店が見えるでしょう。

ちなみに、花のような美しい色味の「苺氷り」の販売は、6月中頃から9月の後半頃までとなっているので注意してください。

食べ応えのあるふわふわかき氷を横浜で堪能したい人には、トップ人気を誇る「カフェ クノップゥ」が特におすすめです。

シンプルな外観の穴場かき氷店で、可愛いガラス容器にたっぷり盛られたかき氷には、驚くほどたくさんのフルーツも芸術的に盛られているのです。

「カフェ クノップゥ」のダイナミックに盛られているかき氷は、そのインパクト抜群のサイズ感で映えると、インスタグラマーの間でも好評です。透明度が高く硬い純氷のみを使っているため、シルキーな食感と美しく透き通った見た目に仕上がっているのです。

フルーツフレーバーは、旬の果物の15種類から選ぶことができます。

フルーツと純氷の魅力を感じられる「カフェ クノップゥ」のかき氷には、チーズやバルサミコを使う個性的な変わり種フレーバーもあります。角切りの小さいチーズや、ミルクベースのバルサミコシロップは、意外なほど氷と調和するので、ぜひ試してみてください。

また、不定期でアーティスティックな見た目の限定かき氷メニューも発売されます。

「カフェ クノップゥ」への最短ルートは、あざみ野駅西口からのルートです。あざみ野西公園方向に向かってまっすぐ進み、影山ビルのある交差点で左に曲がると、お店に到着です。ぜひボリューミーで芸術的な絶品かき氷を楽しんでみてください。

今回は、横浜で人気のかき氷店5店舗を詳しく紹介しました。夏以外の季節にも通いたくなる魅力的なかき氷店は、横浜でたくさん見つかるでしょう。かき氷を横浜で味わいたい人は、ぜひ今回紹介したお店に訪れてみてください。